第２話　パパがも一度恋をした（ドラマ）見逃し無料動画フル視聴【人は見た目か中身か？】

【前回のあらすじ】山下吾郎は3年前に最愛の妻・多恵子を亡くして以来、ショックのあまり自分の部屋に引き籠る生活を続けていた。そんなある日、置手紙を残していなくなった五郎を娘のトモは必死で探し回るが、同じころ雷と共に裸の男が現れていた。五郎はスピードを出しているトラックの目の前で覚悟を決めるが、その裸の男が間一髪で五郎を助け出す。男が自分の名前を知っていることを五郎は不思議に思うが、その男は自分は多恵子であることを告げる。男をほっとけなかったトモは自宅に連れてくるが、男は家族写真を見ながらその当時の思い出を話し出す。二人は困惑するが、吾郎の父・タロスケまで多恵子が帰ってきたと言いだす。五郎は信じられないと思いつつも、妻が作る味噌汁の味と同じであることに感動して泣きだす…

この記事では、ドラマ「パパがも一度恋をした」を【第２話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第２話】ドラマ「パパがも一度恋をした」動画視聴リンク

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第２話　見逃し動画　2020年02月08日（土曜）23:40放送

◀︎【第１話】ドラマ「パパがも一度恋をした」

▶︎【第3話】ドラマ「パパがも一度恋をした」

【第２話】ドラマ「パパがも一度恋をした」詳細

■ドラマ「パパがも一度恋をした」第２話あらすじ

死んだはずの妻（本上まなみ）がおっさん（塚地武雅）の姿で生き返った？　戸惑うばかりの夫・吾郎（小澤征悦）。しかし見た目はおっさんでも仕草や料理の味は、最愛の妻・多恵子そのもの。だとしたらそんなおっさんを自分は愛せるのか？　

悶え悩む吾郎に、破天荒な従兄弟のトカレフ（塚本高史）がとんでもない助言をする。本当の奥さんかどうか確認したければ、ヤっちゃえばいい、と。

一方、娘のトモ（福本莉子）はおっさんがママだなんて受け入れられるはずもなかった。さらに一抹の寂しさを感じるトモ。おっさんが家に来てからというもの、家事などをおっさんが全部やってくれており、それ自体はありがたいものの今まで3年間、家族のために自分がやってきたことを取られたような気持になっていたのだ。自分なんて、この家に必要ないんじゃないか。思い悩むトモ。そんなトモの様子におっさんが気付くが……

トモの気持ちも知らず、おっさんと“愛の国ガンダーラ”に行くため、デートなどを繰り広げる吾郎。しかし、そこには越えられぬ大きな壁が！
人は見た目か中身か？　奇跡の愛の物語、第二話！

『出典：ドラマ「パパがも一度恋をした」第２話ああらすじ』

■キャスト

小澤征悦、塚地武雅（ドランクドラゴン）、本上まなみ、福本莉子、塚本高史、麿赤兒

■原作

阿部潤「パパがも一度恋をした」（小学館）

■主題歌

湘南乃風「ただいま！」

■公式SNS

【第２話】ドラマ「パパがも一度恋をした」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

■感想

最初は娘が母を名乗るおじさんの同居をすすめたような気がしていたからおじさんに反発感がある展開でちょっと「？」状態。夜の番組だから仕方ないけれど、ちょいちょい下ネタ挟まないとダメだったのかな？とちょっと疑問。

娘のおじいちゃん（母方の父）がやたらムキムキ過ぎてちょっとこわい。ベンチに座るや否やいきなり二代目モニーちゃんという人形を取り出したときに、「え？そのバッグの大きさにその大きさの人形？！」と心の中で突っ込んでしまった。

吾郎が中身が、亡き妻だとしても、外見がおっさんの姿では、戸惑っても当たり前。ならば、娘トモにとっても、優しいきれいなお母さんが、おっさんの姿なんて、受け入れられるはずもないですよね。それに、お母さんが死んだ後、父親吾郎のために頑張ってきたその場所を、おっさんにとられてしまった寂しさ。とても切ないです。でも、おっさんの姿をした多恵子の心も、寂しいでしょうね。心だけでも、受け取ってほしいですね。

とにかくとても楽しく視聴できました。今回はトモ(福本莉子)の心の微妙な揺れ動きがとても良く現れていて、ちょっと涙がほろっとしてしまいました。何と言っても演技が上手ですよね。とても心地良いです。あと、ガンダーラをあの場面で使うなんて、驚きでした。しかし、とても懐かしく、やはり良い歌だとつくづく思いました。

小澤征悦がガンダーラを歌いながら公園を踊りながら歩いたり、塚本高史をベッドに押し倒してキスしたりとなかなか過去にない役なんじゃないかと思います。何かをきっかけに突如テンションが上がりだしたりするシーンも面白いし演じきっているなと感じました。