第８話/最終回　パパがも一度恋をした（ドラマ）見逃し無料動画フル視聴【多恵子、再び天国へ】

【前回のあらすじ】おっさんとして帰ってきた多恵子は、この世界にやってきてから49日目である日に天国に帰らなければいけないことを家族に伝える。多恵子は天国での話や、神様に頼み帰ってきた経緯を話す。あと8日かしか残された時間がないことに家族は動揺し、吾郎は多恵子がいなくなったらまた引きこもると言い出す。そんな中、山下家にやってきたトカレフは恋をしていることを話す。トカレフは吾郎と多恵子に協力を求めるが、多恵子のことで頭がいっぱいな吾郎はそれを拒否して部屋に引きこもる。トカレフは多恵子を恋のお相手ががいる場所へと案内するが、その場所とはおっさん姿の多恵子のパート先であるスーパーだった。トカレフの好きな人とは、多恵子とトモと同じ職場で働いている姫乃樹だったのだ…

この記事では、ドラマ「パパがも一度恋をした」を【第８話/最終回】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第８話/最終回】ドラマ「パパがも一度恋をした」動画視聴リンク

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第８話/最終回　見逃し動画　2020年03月21日（土曜）23:40放送

◀︎【第７話】ドラマ「パパがも一度恋をした」

☆【第１話から全話まで】ドラマ「パパがも一度恋をした」

【第８話/最終回】ドラマ「パパがも一度恋をした」詳細

■ドラマ「パパがも一度恋をした」第８話/最終回あらすじ

おっさん多恵子（塚地武雅）の中にいる多恵子（本上まなみ）が天国に戻るまであとわずか！

そんな中、突然、おっさん多恵子が警察に追われることに。実はおっさん多恵子の外身は詐欺容疑で指名手配中の川上辰夫（塚地武雅・二役）という実在の男だったのだ。警察を振り切り何とか山下家に戻った吾郎（小澤征悦）とおっさん多恵子。すると、ふいに辰夫の人格が現れて…

ただでさえ時間がない中、問題山積の山下家。しかし吾郎は急にハローワークに通い始める。ママとの時間を大切にしてほしいトモ（福本莉子）は吾郎を責めるが、おっさん多恵子は家事をしたりといつもと変わらぬ生活を送る。二人の意図が分からないトモ。

そんな中、吾郎はやっと見つけた工事現場の交通整理の仕事中に、ヤクザが辰夫の娘のことを話しているのを聞いてしまい……

警察の目をかいくぐり辰夫の娘・ユカリ（阿部純子）に会いに行く吾郎とおっさん多恵子。だが、ユカリはやくざ稼業だった父に憎しみに近い感情を抱いていた。
辰夫の中にある娘への愛情に気付いた吾郎は、何とか辰夫を許してやってほしいと奮闘するが聞き入れないユカリ。

「あの人のせいでお母さんもいなくなったし私はいじめにあったの！」

刻一刻と迫る多恵子との別れの時。辰夫とユカリは仲直りできるのか！？
そして多恵子が最後に遺すものとは……純粋すぎるほどの愛は時に奇跡を巻き起こす！
世にも奇妙な究極の純愛物語、ついに完結！

『出典：ドラマ「パパがも一度恋をした」第８話あらすじ』

■キャスト

小澤征悦、塚地武雅（ドランクドラゴン）、本上まなみ、福本莉子、塚本高史、麿赤兒

■原作

阿部潤「パパがも一度恋をした」（小学館）

■主題歌

湘南乃風「ただいま！」

■公式SNS

【第８話/最終回】ドラマ「パパがも一度恋をした」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

■感想

トカレフに初めての彼女ができたことがすごく嬉しかったです。とても不器用そうだったのであの展開にはキュンときました。それから多恵子おじさんのお別れがすごく寂しくて辛かったですが一年後の山下家を見ていると元気が湧いたのですごく良かったです。

最後の朝ごはんをみんなを集めて食べている場面がすごく良かったです。晩餐じゃないところに明るさが垣間見れてすごくいい雰囲気で良かったです。その後、家族水入らずで多恵子たちが思い出話をする場面もすごく印象的でした。

おっさん多恵子の姿の人が指名手配中とは驚きましたが、みんなに助けられて、最後は家族3人で思い出を語り、お別れができて良かったです。みんな、きちんとお別れができなかったので、今回、多恵子も吾郎もトモも感謝の気持ちをお互いに伝えられたのが、一番良かったと思います。

「パパがも一度恋をした」第08話の感想として、吾郎とトモは、おっさんの姿になっているママとそろそろお別れを迎えるころになり、悲しく感じられました。吾郎がハローワークに行き、一生懸命に仕事を探している姿はとても良かったです。

オッサンになって帰ってきた母親の多恵子が再び天国に旅立つと引きこもりまでになった吾郎が心配と娘のトモが話していたものの、本当はトモが一番悲しいはずだったのをやっと言えるようになった所にホッとしつつも、トモが悲しい気持ちを溢れ出させる程に別れの時が近付いていると改めてわかるために寂しさを感じてしまう。