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第1話 見逃し動画 2019年4月16日(火曜)21:00放送分

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▶︎【第2話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年4月23日放送)

▶︎【第3話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年5月07日放送)

▶︎【第4話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年5月14日放送)

▶︎【第5話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年5月21日放送)

▶︎【第6話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年5月28日放送)

▶︎【第7話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年6月04日放送)

▶︎【第8話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年6月11日放送)

▶︎【第9話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年6月18日放送)

▶︎【最終回・第10話】ドラマ「パーフェクトワールド」(2019年6月25日放送)

ドラマ「パーフェクトワールド」詳細

■イントロダクション

事故がきっかけで車いす生活となった主人公の鮎川樹(松坂桃李)が、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、お互いに心通わせていくラブストーリー。

【出典:ドラマ「パーフェクトワールド」イントロダクション

■キャスト

松坂桃李
山本美月
瀬戸康史

■公式SNS

公式サイト Twitter

【気になる!!】ドラマ「パーフェクトワールド」期待の声

10代女性
パーフェクトワールドが気になっています。コミックシーモアで原作を試し読みして、切なくてつい感情移入してしまったので、ドラマの方にも期待してます。好きな相手が車椅子となると、一筋縄ではいかないし、親や世間からの目など難しい壁がありますが、それをどう乗り越えていくかが楽しみです。

<各話>視聴者からのネタバレ解説・感想

【第1話】『再会した初恋の人は車いすの建築士・・・変わる運命』ネタバレ解説・感想
■ネタバレ解説
川奈つぐみは取引先との飲み会で初恋の相手鮎川樹と再開。喜ぶつぐみだったけどそれもつかの間、鮎川は事故で歩けない体になっていたのだ。2人はこの再開をきっかけに話したり一緒に出掛けるようになったけれど、鮎川といることでわかった半身不随という障害の本当の姿と世間の反応。鮎川は障害をきっかけに長く付き合った彼女と別れ、さらにはもう恋愛をするつもりはないという。そんな中開催された同窓会で、つぐみは鮎川の彼女のふりをすることになる。結婚が決まった元カノを安心させるためだと言っても、つぐみにとって彼女になれるのは嬉しい。しかし、みんなの前で無理をしている鮎川をみているとつぐみもぜんぜん楽しくはなかったのだ。その後も元カノのことでなにかスッキリしない鮎川だが、つぐみについてきてもらい最終的には元カノの結婚を心から祝福できた。その後も突然体を壊したりする鮎川のサポートをするつぐみと鮎川の距離はどんどん縮まっていくけれど、そんなつぐみの前に鮎川と親しげな女性が現れる。
50代女性
鮎川は事故の後に何も出来ない自分を自分で殺そうと自ら首を絞めたが下半身に力が入らないから死ぬ事も出来ないと嘆いていて、どんなに辛かっただろうと思いました。私には計り知れないほどだと思い、涙が出ました
30代女性
事故で車椅子の生活を送っている役を松坂桃李さんが今回主演で演じていますが、車椅子のシーンや事故で生活が変わってしまった時の絶望感の演技がとにかく素晴らしく見ている側がかなり引き込まれました。ドラマの内容はヒロイン役の山本美月さんと数々の困難を乗り越えていく内容になっていくと思いますが、松坂さんの演技を楽しみに最後まで見届けたいと思いました。
30代男性
つぐみと鮎川が訪れるのがアート会場だったので、てっきり広い建物だとばかり思っていたら、まさかの古民家をリノベーションした所だったとは驚いたが、最近の流行りでもあり、社会的に進むバリアフリーとな程遠い状況かもしれないと考えさせられた。
【第2話】『きみを守れない』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
1級建築士の鮎川樹は恋愛をしないと決めていた。鮎川はある日、捨ててあった子犬を拾い、ヘルパーの長沢葵が許可して、買うことが出来た。子犬のことを早速、事務員の川奈つぐみに知らせ、川奈は鮎川の家に行く。そこで長沢に会い、長沢の鮎川に対する言い方を聞いて、川奈は緊張してしまう。子犬は川奈の提案で「チャコ」とつけられる。
川奈が鮎川を誘って、車椅子バスケをやりに言った帰り、鮎川の母の文乃が待っていて、川奈は文乃と意気投合して、バームクーヘンを食べに行く約束をする。
川奈はまた、鮎川と車椅子バスケをやりにいくが、帰りの居酒屋で客とトラブルになり、川奈が危険な目に遭っているのに鮎川は自分が守れないことにショックを受ける。そのことで川奈と鮎川は気まずくなるが、文乃が川奈をバームクーヘンの店に誘う。川奈は文乃と話しているうちに鮎川に告白することを決意する。
鮎川の家に行くと、チャコがいなくなり、二人で探しに行く。雨が降ってきて寒そうな鮎川を川奈はコートを掛けてあげようとするが、鮎川は拒否して、川奈は鮎川に好きだと告白する。家に帰るとチャコはいて、二人はキスをする。

■感想

30代女性
“ハンディキャップを抱えてからいろんなものを諦めてきたんだなと悲しくなりました。
しかし、それもひっくるめてアタックする主人公がかっこよかったです!
二人の思いが交錯しながら物語が展開していくのが面白かったです。”
30代女性
つぐみの一途な想い、樹に伝わった様で良かったです。樹は相手に迷惑を掛けてしまうことを恐れ、恋愛に消極的だったのだと思います。でもつぐみの様な人なら、どんな時でも彼を支えてくれるはずです。これからも様々な困難があると思いますが、二人で乗り越えてほしいです。
30代女性
松坂桃李があくまでキャラを演出しているがゆえだと思うのですが、全体的に元気がなさすぎて見えました。また、展開としてはあまりにもベタな感じがして、見応えがありませんでした。酔っ払いとのケンカのシーンではもう少しリアリティを出して欲しかったです。
30代男性
鮎川が飼い始めた捨て犬だった、つぐみが名付けたチャコがいなくなったと騒いで右往左往したものの、鮎川とつぐみが自宅に戻ると廊下で壁に背を当ててちょこんと座って待っているのが可愛く、更につぐみと鮎川の恋人関係に進んだので結果オーライ。
30代男性
いつも明るく元気で疲れ知らずな今どきの若者の晴人は親身になって車椅子生活になってしまった鮎川を支えている優しい男と珍しく思っていたが、まさか晴人も足が義足だとは想像できず、そんな晴人だからこそ鮎川の気持ちがよくわかり通じ合えていると思った。
【第3話】『あきらめた恋再び…二人をはばむ障壁』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
はれて恋人同士になった樹とつぐみは、江の島に行きデートを重ねる。
ゴールデンウイークには実家の長野に帰り、つぐみは樹との付き合いを父親に報告するのだが、樹との付き合いを断固拒否をする父親。
怒ったつぐみは東京に戻り、樹のマンションにはヘルパーの葵がいたことで、つぐみの心中はもっと複雑だ。
しかし葵は今までずっと支えて来てくれた恩人だから、むげにはできないと樹に言われなったくするつぐみだった。
一方、つぐみに片思いをしてきた是枝は、つぐみが樹を思い自分を犠牲にしているのではないかと不安に思っていた。
そしてその気持ちが爆発した時、是枝はつぐみを抱きしめてしまうのだ。
驚き何が何だか訳が分からないつぐみであった。

■感想

30代女性
娘の山本美月さんが、足が不自由で車椅子生活をしている松坂桃李さんと付き合っていると知ったら、残念ながら、親としては、すんなり受け入れることができないというのは普通のことだろうと思います。松重豊さんの拒否反応もわかるし、堀内敬子さんが子供のことを気にするのもよくわかります。
30代女性
麻生祐未さんが、息子の恋愛を手放しで喜んでいる様子が、とても微笑ましかったです。足が不自由になってからは、本当に結婚どころか恋愛も望めないと思っていた息子の将来に明るい光がさしてきたような気持ちになったんだろうと思いました。
30代女性
松重豊さんが、何の病気の薬を飲んでいるのか、とても気になります。もともと痩せているのに、以前より痩せて見えたので、役作りだったら良いのですが、最近は病気で亡くなる芸能人の方が増えているので、心配になってしまいました。
30代女性
松坂桃李さんのことで、キレる中村ゆりさんの真剣な表情を見て、こんな風に、誰かのことを支える役が本当に似合う女優さんだなと思いました。自分がおもてに出るよりも、陰で支えになるような古い時代の女性のような感じがしました。
30代女性
大変な目にあうと、1人で考えているときは、どうしてもネガティブな発想しかできなくなりがちですが、木村祐一さんや中村ゆりさんのように、現状を正しく把握したうえで、ポジティブなものの見方ができる人がいてくれると心強いなと思いました。
【第4話】『想うほどすれ違う・・・衝撃の波紋』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
樹を支えたいつぐみは介護の勉強をはじめ、毎日樹の家に行き身の回りの世話をするのだ。
しかし疲れが出てくるつぐみを見ていられない是枝は食事に誘う。
元気そうに振舞うつぐみを見て余計に不安になる是枝だが、つぐみは常に一生懸命で樹にすべてをささげようとしている。
つぐみは葵から樹の足の痛みを知らされショックを受けるのだ。
樹を支えたいのに、自分は頼られていないのではないかと不安になるつぐみ。
つぐみは精神的にも不安定になり、体力的にも限界が来ていた。
そして樹と電車に乗るためにホームにいたつぐみは、駅員を呼びに行こうとしてホームから転落してしまうのだ。
急いでつぐみに手を差し出す樹だが、つぐみにはその手は届かないのだった。
30代女性
木村祐一さんがボスとしている会社は、雰囲気が良くて楽しそうに見えて羨ましいです。厳しいことも言うけど、そこには愛がある、という感じが伝わってくる怒り方をされそうなので、自然とチームワークも深まりそうだなと思います。
30代女性
山本美月さんの一途さや健気さは悪くはないのですが、見ているだけで、だんだん息が詰まってきそうな感じがしました。こんな風では、松坂桃李さんも、逆に遠慮してしまうことになりそうな気がしました。「無理してない」という言葉が出るということは、実際には無理をしている時だよなと思います。
30代女性
瀬戸康史さんは、ずっと山本美月さんよことを思っていてくれるので、一度、肩の力を抜いて、これでいいのかな?瀬戸康史さんと一緒にいるほうが幸せなんじゃないかな?と考えてみれば良いのに…と、一生懸命すぎる山本美月さんのことが心配になります。
30代女性
仕事がうまくいかなかったり、自分の能力の限界を知り、打ちのめされた気分の時に、松坂桃李さんのように正論を言われても、聞かされるほうは、どんどん辛くなってしまうだろうなと思いました。正論がいつも正しいわけではないと思います。
【第5話】『幸せを願って』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
病院のベットで目が覚めたつぐみは、樹に「手が届かなくてよかった。鮎川君をまきぞえにしなくてよかった」と言った。つぐみは携帯の充電がなくなり樹に連絡が取れずにいた。お見舞いに来てくれたしおりの携帯から、樹に連絡してみたが、長沢さんが出て思わず電話を切ってしまった。長沢さんは履歴を消去して、何事もなかったかのように樹に接した。
次の日、樹はつぐみの病院で父親と偶然会い、「娘と別れてくれ」と土下座をされてしまう。
つぐみが長野に帰る日に「絶対見送りに行く」と約束した樹だったが、見送りに行こうとして乗った車の中で意識を失い入院していた。
長野に戻ったつぐみは、父親が樹に「別れてくれ」と言ったことを知り、父親と喧嘩をして家を飛び出した。そこで美姫と会い樹が入院したことを知った。洋貴の協力で何とか東京に戻ったつぐみだが、長沢さんに「私が彼を支えていく」と言われてしまう。退院した2人は、デートの約束をして久しぶりに楽しくて穏やかな時間を過ごしたが、樹はつぐみに別れを告げた。
30代女性
自分の娘が大怪我をしたときに一緒にいたのが足の不自由な男性だったら、人間としては良くないと思っていても、親とすれば松重豊さんのように、思わず松坂桃李さんを責めてしまうのは当然だろうと思います。悲しいですが、それが現実かなと思います。
30代女性
中村ゆりさんのように、松坂桃李さんのカラダの世話もできる人のほうが、結果的には松坂桃李さんにとっては、良いのかもしれないと思います。治る見込みのない障害を持っている人なら、なおさらそのほうが、あとで振り返ったときには間違いのない選択なのではないかと思います。
30代女性
堀内敬子さんが、娘を思う母親の気持ちを優しいセリフで表現してくれて、本当にいいお母さんだなと思いました。親として、娘の気持ちも大事にしたいけれども、それより幸せになってほしいという気持ちが溢れていました。
30代女性
中村ゆりさんは、これまでも芯の強い女性をたくさん演じてきたと思いますが、今回の役は、その中でもちょっと違って、底意地の悪さが恐ろしいくらいに見えます。障害のある松坂桃李さんを支えていくには、あのくらいの強さがあるほうが良いのかもしれませんが怖いです。

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/03/youngwoman_48.png” name=”30代女性” type=”l”]怪我をしてしまったつぐみですが、自分が車椅子を使う立場になり樹を支えたい気持ちがより強くなった様です。しかし樹は彼女を助けられなかった事で、このまま交際を続けていいのか悩んだと思います。つぐみは好きだから一緒にいたい、でも樹は好きだからこそ別れる、お互いを想い合っているのがよく伝わって来ました。二人が幸せになれる方法は何なのか、考えさせられる回でした。[/voice]

【第6話】『新章突入…決意』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
父が倒れたと聞いたつぐみは、洋貴としおりの3人で長野の病院に向かった。病院に着いた3人は、元気すぎる父の姿に拍子抜けしてしまった。
父が心臓が悪いと聞いたつぐみは、休職していた仕事を退職して長野に戻ることを決意したのである。
長野に帰る日も洋貴が見送りに来てくれた。バスが出発した後に樹がきて洋貴は樹に、つぐみにプロポーズをするつもりでいることを話した。
悔しさでいっぱいの樹の自宅には、散歩を終えた葵がいた。樹の話を聞いた葵は、自分の感情を抑えきれずに泣きながら樹に自分の気持ちを素直に伝えた。自分の居場所がなくなった気がしていた。ずっと樹が好きだった。と。驚いた樹は気がつかなかったことを葵に謝った。
長野に戻ったつぐみは、フリーのインテリアコーディネーターとして再出発した。そして美姫からある夫婦を紹介された。奥さんが進行性の病気で車椅子生活になるかもしれないので、完全バリアフリーの家を建てたいと相談された。その2人の会話を聞くたびに、樹とのことを思い出しつらくなってしまうが、何と力になりたいという思いは強かった。そして旦那さんが樹に設計をお願いしていて断られたことを知り、つぐみは樹に会いに東京に向かった。

■感想

30代女性
松坂桃李さんが、山本美月さんのことについて「幸せにしてやってくれ」と瀬戸康史さんに言ったセリフが、こういうシートにはありがちなセリフではありますが、男性の上から目線だなと感じました。幸せにしてもらおう、と考えている女性より、一緒に幸せになりたい、と思っているのになと思います。
30代女性
中村ゆりさんが、とうとう松坂桃李さんに自分の気持ちを伝えたことは良かったと思いますが、同性から見ても、あれはかなり重いなと感じました。離婚していたとか、出会った時から好きだったと告白された後に「忘れて」と言われても、絶対に忘れられない隠されていた真実だなと思いました。
30代女性
この10年くらいの麻生祐未さんは、ずっと“おせっかいおばちゃん”といった感じの役柄を演じることが多かったのですが、この「パーフェクトワールド」では、きれいなお母さんだと思っていたら、恋愛をしている役だったんだなと納得しました。
30代女性
急に「あ〜ん」したり、手を握ったりできるようになった瀬戸康史さんは、結構、男らしいなと思いましたが、こんなに積極的になれるなら、もっと前からもう少し勇気を出していればよかったのに…と、『たられば』だと思いますが、やはりそう感じてしまいました。
30代女性
今や“超”がつくほどの瀬戸康史さんのきれいなキスシーンが良かったです。何かのきっかけで、男性は強くなっていくのかな?とも思いましたが、女性が弱っている時に一気に攻め込むのは、ちょっと反則のような気もします。

【第7話】『巡り合う運命』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
鮎川君がなぜ車いすの奥さんと旦那さんの建築を断ったのかを聞きに川奈が鮎川君の元を訪ねる。鮎川君は奥さんの気持ちを察して断ったと言ったが、川奈は奥さんは本心を隠すために嘘をついてるんじゃないかなと自分の考えを述べ、説得を試みる。説得された鮎川君は、まだ受けるかは分からないが松本まで話を聞きに行くと言う。話を聞きにきた二人は高木さんに自分の店を出すという夢があることを知る。そこで鮎川君は家にもお店にもなるような建築を提案する。これに二人とも喜び建築を進めていくことになった。是枝は川奈にプロポーズをしてオッケーをもらい、川奈の両親にもあいさつに行き結婚の準備が着々とすすむ。全てが上手く行き始めたとき、松本に地震がくる。鮎川君は建築途中のお店にいて木材の下敷きになってしまう。

■感想

20代男性
“松坂桃李と山本美月が、仕事を通してお互いの良さを再確認する回でした。建物の建築過程は2人の恋愛がまた動き出す方への暗示だと思います。ただ瀬戸康史との結婚も進んでおり、その辺の折り合いを納得のいく形で進めでいけるかが気になりました。岡崎紗絵と松坂北斗の恋愛も進んでおり、義足への受け入れが出てきてるのが、微笑ましかったです。
後は松坂桃李が事故に地震に巻き込まれた事が心配でした。”

30代女性
とても切なくなりましたね。みんながみんな片想いしていて、自分の気持ちに嘘ついていて、このままつぐみちゃんはひろと結婚してしまうなかな?鮎川くんのこと本当に諦めてしまって良いのかな?葵さんの気持ちが押さえ切れないところもわかるけど、付き合う前から付き合ってるって言わなくても良いのに、自分でも嫌な女になってるって後悔するくらいなら言わなければ良いのにって思いました。長野で大きな地震が起きてしまい、鮎川くんが木造の下敷きになってしまいます。次回も見逃せない展開が続きますね。

20代女性
“鮎川(松坂桃李)が高木夫妻のために考えた家が奥さんの夢である家を建てることと旦那さんの夢の自分の店を持つことの2つを叶えてて素敵な案だと思った。
つぐみ(山本美月)と鮎川はお互いまだ好きな気持ちがあるのに自分の気持ちを押し殺して相手の結婚や交際を願うのが切なかった。
しおりちゃん(岡崎紗絵)が晴人くん(松村北斗)と仲良く家でゲームするまで親密になったのが微笑ましいし、晴人くんが「障害者」と知ったときは少し引いてたけど今は「義足外していいよ」と言ったところが障害者への理解ができたのかなと思い良かった。”

30代女性
“洋貴と結婚するということを聞いた時の樹の顔がとても切なかったです。
やはりまだ心の傷は癒えてないし、つぐみのことを忘れていないのだなと感じました。
樹の母親も、まだ数か月しか経っていない元彼女が結婚するということを、息子に言わなくていいのにと思ってしまいました。”

30代女性
川奈(山本)は鮎川(松坂)を忘れて、是枝(瀬戸)のプロポーズを受諾し一緒になろうとしています。しかし、川奈は鮎川のことが忘れきれていない様子が伝わってくるのでとても切ないです。それでも川奈を温かく包み込んでくれる是枝は本当に良い人だと思います。是枝が川奈を大切にしてくれておりそのまま一緒にいれば幸せになると思いますが、このまま一筋縄にはいかないような気がします。川奈と鮎川はお互いの幸せを願っていることが伝わってきますが、二人とも無理をしている感じがします。鮎川が川奈に、「幸せになれよ。」と言う場面が最も切ない場面でした。
【第8話】『本当の想い…君に今伝えたい』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
余震の心配もあるなか、つぐみは樹と連絡がとれないことを心配して、樹を探すため家を飛び出し樹の実家に向かっていた。東京では、地震のニュースを聞いた洋貴が慌てすぎて、テーブルに足を打って痛さのあまりに倒れ込んでいた。つぐみと連絡がついた洋貴は、「すぐそっちに向かうから」と約束をして電話を切った。一方実家に着いたつぐみは、高木夫婦と電話で話していた。高木夫婦も樹と連絡が取れないことを、心配していたのだ。目を覚ました樹は、自分の体の上に木材があり動くことができなくなっていた。「誰かいませんか」と声をだすが誰もきてはくれなかった。つぐみは地鎮祭の会場に来たが樹の姿はなく、2人で行く約束をしていたモデルルームに向かった。つぐみがモデルルームに着くと倒れている樹を発見した。何とか樹を助け出し2人は避難所に行ったのだが、人が多すぎて横になるスペースがなく、職員さんの車の中で一緒に過ごすことになった。

■感想

30代女性
今や日本は地震列島なので、いつどこで大きな地震が起きてもおかしくない状況だということを、改めて思い直すのに、とても良いストーリーだと思いました。健常者でも大変な災害の時に、身体の不自由な人のことを忘れてはいけないと思います。
30代女性
山本美月さんは、松坂桃李さんとのお付き合いが終わって、オトナになったなと感じました。本当に好きだったから、自分の想いをおさえていたのだろうと思いますが、今の山本美月さんだったら、身体の不自由な松坂桃李さんとの付き合いもうまくいったかもしれないと思いました。
30代女性
災害が発生したときなどの非常時に、おにぎりや飲み物をくれたり、身体が不自由だと知って、自分の車をこころよく提供してくれたり、と、こういうことを人の情けが身にしみるというのだなと思いました。こんな風に人のことを思いやれる人が増えてくると良いなと思いました。
30代女性
私も、大きな地震の被害を経験したことがあるので、瀬戸康史さんと中村ゆりさんが被災地に向かう車が渋滞している様子のことを、久しぶりに思い出しました。もう二度と起きて欲しくありませんが、いざという時のための準備はしておかなければいけないなと思いました。
30代女性
災害が起きることがドラマのメインストーリーではないので仕方がないとは思いますが、松坂桃李さんと山本美月さんが車中泊をしている車の中で落ち着きすぎているのが気になりました。地震であれば、また大きな揺れがくるかもしれない、と少し怯えて過ごすのが普通だと思います。
【第9話】『もう諦めない』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
樹は10年前の交通事故で後悔して苦しみ、つぐみと別れたことを後悔していたことを告げる。
二人は同じ気持ちでもう一度付き合うことになる。洋貴は二人の関係を知り、樹に殴らせてくれというが殴ることはしなかった。樹はホームヘルパ-の長沢に契約終了したいとお願いするが、ヘルパ-は仕事だからと安心させる。両親に洋貴と別れ樹と一緒に生きていきたいと、お願いするが父は激怒する。仕事のことで長沢と会うつぐみは、樹の出張に付き添って欲しいとお願いする。障害を日常であると思うことができ、彼の日常は私の日常だとわかったことを告げる。樹はつぐみに愛を確かめプロポ-ズをする。樹はつぐみの父に二人の関係を許してもらいたく何度も家に通い、ようやく樹と二人で会うことになる。

■感想

30代女性
事故というのは、松坂桃李さんが言ったように「あのとき、ああしていれば…」ということの積み重ねてなんだなと思います。このセリフは、とてもリアリティがあると思いました。事故に限らず、毎日のいろいろなことが偶然の積み重ねで、それが必然というのかなと考えました。
30代女性
結婚して一度も後悔しない夫婦というのは、ほとんどいないと思いますが、このまま山本美月さんと瀬戸康史さんが結婚しても、(あの時、ちゃんと話していれば…)と一生、後悔ばかりして生きていくなら、波風を立てても仕方ないことだと思いました。
30代女性
瀬戸康史さんが、あまりにもあっさりしていて驚きました。山本美月さんが、やっぱり松坂桃李さんと結構したいと言い出しそうなことは、ある程度は予想していたのかもしれませんが、拍子抜けしてしまうほどサッと身を引いてしまったのは物足りない感じがしました。
30代女性
好きな人への気持ちは簡単には変えられない、という点では、瀬戸康史さんより、中村ゆりさんのほうが、とても自然な感じがしました。もうワガママを言っても、どうにもできないとわかっていても、すがりたくなるのがリアルだと思います。
30代女性
松重豊さんが、山本美月さんの行動に怒っている様子を見て、自分の父のことを思い出しました。私の場合は、親の反対を押し切って結婚して、親の心配どおり、うまくいかなかったので、親には心配と迷惑をかけてしまったなと思いました。
【最終回・第10話】『未来への誓い』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
樹の話を聞いてくれたつぐみの父だが、突然心臓を抑えて倒れてしまうのだ。そんな父親のもとに這って行き、薬を飲ませる樹。父親は何とか一命をとりとめ、手術後も順調に回復するのだが、この時に車いすで移動をしたりするなど、樹が普段とっている生活を父親は改めて自分で体験することになってしまった。退院後、樹のもとを訪れたつぐみの父は、助けてもらった礼を言い、つぐみとの結婚を承諾するのだ。これでようやく結婚することができる樹とつぐみ。つぐみの妹のしおりは、樹の同僚の晴人とデートを重ね、是枝は仕事にまい進する。葵も老人ホームで働き出すなど、それぞれの道を歩みだしたのであった。そして結婚式を挙げた樹とつぐみは、みんなに祝福され、これからも二人一緒に人生を歩んでいこうとするのであった。

■感想

30代女性
家族のうちに誰か病人が出たときに、その家族が一丸となれるとは限らないと思うので、そんな様子を描いてくれた第10話は、とてもリアルで良かったと思います。家族の病気を認めたくなくて、誰かのせいにしたり、何かのせいにしたりすることは、よくあることだと思います。
30代女性
体が不自由な人は、本当に悔しい思いをしているのだろうなと感じました。松坂桃李さんのように、目の前の松重豊さんに駆け寄って手助けしたくても出来ずに、救急車を呼ぶなどのお手伝いしかできないのは歯がゆかっただろうと思います。
30代女性
明日は我が身、と簡単に言ってはいけないと思いますが、健康な時は、まさか自分が歩けなくなるなんて普通はなかなか考えないので、子供に言って聞かせるように“他人の身になって考える」ということは、本当に大事なんだなと思いました。
30代女性
車椅子に乗っている松重豊さんを見ていると、演じながら、ご本人は将来の自分を想像したのではないかなと思いました。そして、急逝された大杉漣さんのことを思い出したのではないかと思います。いつまでも元気でいてほしい役者さんだなと思います。
30代女性
考えてみれば、自分も一生、自分の足で歩けるとは限らないのに、いま車椅子の人を好きになって、結婚したいとは思わないかもしれないと考えるのは、我ながら傲慢だなと恥ずかしくなりました。健康でいられることをありがたいと思いました。

ドラマを全話見た人の感想(ネタバレ含む)

30代女性
事故で下半身不随になってしまった青年は、思ったよりも生活や精神面で大変なんだと痛感しました。学生時代の同級生と再会し、事故がきっかけで別れた彼女の結婚式に複雑な想いを抱えながらも出席する姿はこちらも胸が痛くなりました。ヒロインのつぐみは両親にとても愛されて育ち、守られているような印象が強かったですが、鮎川くんと再会し、一緒に居たいと自分の意思で決定してから更に魅力が増したように思います。主演の松坂桃李さんと山本美月さんが可愛くてお似合いで、ドラマのPR動画が微笑ましいので是非本編とあわせて見てほしいです!
30代女性
主人公の松坂桃李さんは事故に遭って脊髄損傷になってしまったという役所から始まりますが、動作の部分での演技がリアルでした。相当、指導や練習をされたと想像できます。車椅子の走行、排泄、社会の目、家事、結婚のこと、様々な悩みについて描かれていて、医療関係者がみても感動する内容でした。
ヘルパー役の中村ゆりさんは、主人公を影ながら支える姿と姑のような立ち振る舞いが異様にはまり、悪者としてとても印象的でした。ヒロインの儚げな雰囲気をとても引き立てる役だったと思います。
お互いの気持ちのすれ違い、家族、職場、周りの目などの障壁を越えて結ばれる最後は涙をながしました。
30代女性
松坂桃李さんが車いすの青年を演じるストーリーで、愛とは何かを深く考えさせられる物語でした。山本美月さんがとにかくかわいくて、愛おしてく抱きしめたくなるくらい彼女のとりことなりました。愛する人と共にいるべきか、それとも自分のことをずっと大切にしてくれた人を選ぶべきかの間で揺れ動くヒロインがたまらなく切なくて、最後までどうなるのかハラハラさせられたドラマでもありました。障害があっても健常者でも、愛する気持ちは同じで、ドラマの中では障害者の苦悩もたくさん描かれており、大変勉強になりました。愛について考え、自分の愛する人を大切にしたいと改めて思える物語です。
20代女性
パーフェクトワールドを観て一番最初に思ったことは、パートナーを支えることの大切さでした。このドラマではヒロインが懸命に障害者の彼氏をお世話するシーンが多くあります。自分の時間を削り、献身的に支える姿を観て、私もこれくらいパートナーのことを考えて支えることが出来ればいいなと思いました。障害者の介護は当事者しかわからない大変なことがたくさんあると思います。その障害を乗り越える程の2人の愛に感動して、ドラマの終盤はずっと涙が止まりませんでした。その純粋な2人の気持ちに引き込まれる、素敵なドラマでした。
40代女性
初恋の人と再開して嬉しくてたまらないつぐみが、どんどん樹にのめり込んでいくのが怖く感じる所が多々ありました。そしてつぐみの父の偏見と大反対を乗り越えてのゴールインは感動しましたが、つぐみの優柔不断さには少し怒りが湧いてきました。もう少し違う形での純愛を見せてほしかったなと思います。でも、このドラマで体に障害のある人の不便さや、大変さ日々感じている劣等感などがわかったのは良かったなと思いました。確かに、樹を一途に思うつぐみの気持ちは純愛だと思いますが、洋貴がつぐみを思う気持ちが1番純愛なんじゃないのかなと感じました。
20代女性
お互いを想うがゆえにすれ違ってしまう樹とつぐみの関係にいつも胸が締め付けられたりいろいろなことを考えさせられるドラマでした。障害があるということを感じさせないほど普通の人のようにしている樹でも障害がやはり壁になってしまうことが多く、普通に暮らしていくのはすごく大変なことなんだなと感じさせられました。また、二人の間に立ちはだかる壁も多く、乗り越えて幸せになってほしいといつも思いながら見ていました。自分がもしこのような立場になったらなど置き換えて考えることでいろいろなことを考えることのできるいい機会になりました。
40代男性
ドラマ「パーフェクトワールド」を見て思ったのは、自分だったら障害のある女性と結婚するのはどうだろうということでした。愛情があるだけでは結婚するという結論までいかないかな、というのが正直な気持ちだと思います。実際にこのドラマのように障害のある人と結婚したという人の話しを聞いたことがありますが、それほどまでにその相手のことを好きになれるのかなと、その人に聞きたくなります。ドラマでの中の松重さんが演じていたお父さんの反応が、世間一般の人の反応だと思いました。わざわざ苦労すると分かっているのに、自分の子供を心から送り出せる父親や母親はいないと思います。結局はドラマなのでハッピーエンドになったのかなと、見ていてちょっと残念な気持ちもありました。
30代男性
半身不随の障害を背負った主人公を中心に展開されている恋愛系な作品ということでキャスト的に面白そうだったので観始めたのを覚えています。主人公の松坂桃李さんの障害を追った雰囲気を演じるのはとても難しいと思うのですがとても繊細に演じていて全話通して見事に健気な感じがあり素敵でした。それを支える山本美月さんも力強さが伝わるような演技でとてもマッチした二人にみえました。展開に関しては中盤あたりからちょっとごちゃごちゃとしてきて作品としての方向性がどこにいってしまうのかなと心配になりましたが最後にシュッときれい締めてきたのがとても気持ちのよい作品で良かったです。
30代男性
このドラマで下半身不随という病気がとても大変なんだなということがわかりました。第1話でいきなりうんこ漏らすよと平然と話した時には度肝抜かれました。しかも飲食店であんなこと言うなんてちょっと頭がどうかしているのではないかと神経を疑いましたが、その部分はしょうがないですね。でもその後、本当に漏らす場面が出てくるなんて思ってもみませんでした。いきなりパーティーから抜け出したので何事かなと思ったらそう言う事実があったのでまた驚いてしまいました。しかもその姿をヒロインに見られてしまうと言う展開にはとても悲しくなりましたね。
30代男性
主人公の近くに介護が得意な女性がいて、その女性とヒロインが主人公を取り合うみたいな展開になるのですがこの介護が得意な女性の言動がすごく鼻につきます。なんであんなにヒロインを敵対視してツンケンとした物言いで喋るのか理解不能です。物語の中盤からずっと出てくるのでそのへんからかなり見るのが苦痛になってきましたがラストが気になるので最後まで見ました。でもやはり最後ハッピーエンドになってくれて良かったです。ですが、やはりヒロインの父親が心配するのもわかります。障害者と結婚というとかなり止めたくなる気持ちは痛いほどわかりました。
30代男性
私自身が子供を持つ身のため、つぐみの父親、元久の気持ちにとても共感出来た。これまで、まわりに障害を持った人たちがいないため、障害者は遠い存在と感じていたが、急に子供の結婚相手として目に前に登場したら、やはり自分も、つくみの父親同様に、結婚は反対するだろう。ドラマでは最終的に結婚を許したが、苦労することはわかっているため、私は許すことができるだろうかと考えさせられる。個人の問題としてだけではなく、障害を持ったら苦労すると考えさせられる、この社会を変える必要があるのではと感じた。あまり出会うことのない、色々と考えさせてくれる名ドラマだった。
30代男性
主人公つぐみのひたむきな愛が印象的なストーリーでした。相手が身体的にハンディキャップを背負っていようが、その人その人に個性があり、自分にはない彼の強さに惹かれていく姿に素直な愛を感じました。二人の愛に反対するつぐみの父親や想いを寄せる幼馴染も、みんながつぐみの幸せを願っていたことも、このドラマ全体の爽やかさや温かさに繋がっていたと思います。最終的に、二人が結ばれたことも視聴者として、嬉しかったです。本当の愛とはどんなものなのか、自分に向き合い前を向いて歩んでいくとはどういうことなのか、優しい気持ちで考えられたドラマでした。
30代女性
健常者と障害者の恋愛。好きだけど、一緒にいたら苦しい、どうしたらいいかわからない。そういう感じがとても伝わりました。しかも、障害者側にとっては最初は健常者だった。走ったり、動いたり、跳ねたりしていたのに、それができない。一緒に走りたい、でも走れない。彼女と一緒にいたい。けど、一緒にいることで彼女を苦しめる。それだったらもう俺は恋をしない。もどかしくて、苦しくて涙なしでは見れなかったです。好きだけど、別れを選択し、彼女を幼馴染に託すシーンもほんと泣きました。最終的には、二人とも強くなって私には俺にはあの人しかいないまでなってくれて、ほんと良かったです。ハッピーエンドの展開で良かった。まわりもそこまでいうならって感じで認めてくれて、幸せなドラマでした。
40代女性
山本美月さんの演じる主人公つぐみのひたむきさに涙をうるませながら、見ました。初恋の人に再開して、もっと好きになってしまうけれど、相手の松坂桃李演じる樹は交通事故で車いすの生活を送っている。つぐみのひたむきな気持ちを樹が受け入れる形で恋人になるのですが、そこには家族の反対やつぐみのを思う幼馴染の恋人、樹に恋心をよせるヘルパーなど一筋縄ではいかない人間関係がでてきます。一度二人は別れてしまうのですが、やはりお互いへの気持ちを諦められないという王道のラブストーリーでした。どっぷりと純愛にひたれるラブストーリーを久々にみた感じです。ラストの二人の結婚式のシーンには涙がとまりませんでした。
20代女性
鮎川君とつぐみの純愛がすごく素敵だなと思いました。車いすの人を好きになってしまい家族に反対をされても鮎川君のことだけを思っているつぐみが苦しそうでした。登場人物がみんな誰かを思って切ない気持ちを持っているなと思いました。ヘルパーの長沢さんが一番つらい立場だなと思いました。鮎川君の一番そばにいて好きだけど彼には好きな人がいるので気持ちを伝えられずつぐみにきつく当たってしまうんだろうなと思いながら見ていました。長沢さんが鮎川君への思いを伝えたシーンはすごく切なかったです。是枝くんもずっとつぐみのことが好きだけどそれを隠して鮎川君との恋を応援しているのが見ていて切ないなと思いました。
40代女性
障害がある人の結婚への難しさや覚悟を知ったほんと純粋な恋愛ドラマだった。車イスの動作も普通に見えたので、松坂桃李さんも乗りこなす為に努力したから自然な演技になったのだと思う。自分たちも知らないあまり描かれないトイレが間に合わないシーンだったりとか日常生活にありうる事が見れて、想像以上だった。2人が反対されるほど、逆に愛情はつのるが、過去の別れを後悔しても、やっぱり相手の幸せを願って別れる場面は涙が止まらなっかた。愛って乗り越えられるんだなとなんか嬉しくなった。あと、菅田将暉さんの”まちがいさがし”の主題歌がストーリーにあっていてよかった。
30代女性
姉の恋愛、いざこざにイライラしていた妹・しおり。彼女は障害者と付き合うなんて絶対にありえないって感じで、当初は姉と鮎川の交際を否定的でした。そんな中出会ったのが鮎川の弟分的な存在の子。彼もまた障害者だった。それにショックを受けたしおり。もう二度と会わないと思ったけど、彼女もまた彼のことが気が気じゃなかった。やっぱり姉妹なのかなって思うほど。でもしおりにはずっと好きだった人がいた。それがつぐみのことが好きなヒロ。幼馴染で、小さい頃から好きだったけど、ヒロは姉つぐみが好き。それがわかっていたからずっと言えなかった。身近で恋愛しすぎだけど、とてももどかしくて涙ポロポロ。色々障害があったけど、最終的にしおりも障害者を受け入れ、ヒロにふられ、鮎川の弟分的な存在のこといい感じになって、こっちも幸せそうで何よりでした。
20代女性
松坂桃李と山本美月が学生ぶりに出会って恋に落ちるまでの過程がとても面白かったです。車椅子生活をサポートするように頑張る山本美月の優しさや、松坂桃李の、車椅子生活で不自由なことも沢山ある中で、好きな人にだからこそかっこ悪いところを見せたくない苦労があるんだなとドラマを見て知ることもたくさんありました。瀬戸康史のひたすら山本美月を思い続ける一途なところや、都合のいい時に助けを求められてもそれでも嬉しくて助けてあげる健気なところがとてもかっこいいなと思いました。全部のキャストがみんないい訳でほっこりするドラマでした。
30代女性
久しぶりの純愛ストーリーというドラマでわくわくしました。普通のラブストーリーではなく、車椅子の彼と健常者の彼女という2人。事故で半身麻痺になってしまった憧れの彼と再会し、恋が始まるストーリーですが、車椅子というハンデをどう乗り越えるのか経験しないとわからない事だらけで勉強にもなりました。ただただお手伝いする感覚では付き合えないんだなと現実は厳しいのだと感じました。好きというだけでどうこう出来る問題でもないのです。親が反対する気持ちもわからなくないなと思うのです。可愛い娘には苦労して欲しくないですもんね。幸せになってもらいたい。だから苦しいですね。
20代女性
原作は未読のままドラマを視聴したので、ラストはどのような結末を迎えるのかとハラハラドキドキしながら見守っていました。数々の苦難を乗り越え、晴れて結ばれたつぐみと樹のシーンを見ることができた時は感無量でした。元々、松坂桃李と山本美月のファンだったことがきっかけでこのドラマの視聴をはじめましたが、まさに純愛という感じの爽やかで美しいラブストーリーとして仕上がっていました。結局、最終回まで観てしまいましたが、視聴して良かったと今は心から思っています。『パーフェクトワールド』には映画版もあるそうなので、ドラマ視聴をきっかけにしてぜひそちらもチェックしてみようと思いました。
30代女性
とてもピュアで純粋な恋愛ドラマでした。主演の松坂桃李さんは事故で車椅子になり、大変なリハビリをして前向きに生きていく事に強さを感じました。そして仕事関係で高校生の同級生だった山本つぐみさんと再会し高校生の時に思いを2人とも寄せていたことに気づく。でも桃李さん「鮎川さん」は車いすで障がい者になっていた。しかしつぐみちゃんは車いすになっても鮎川さんをあきらめられず、車いすになっていても自分が支えていこうと決めた2人のピュアな思いがとても心に突き刺さりました。
とても前向きにそして少しだけですが、車椅子の人の苦労が分かった気がしました
20代女性
原作、映画を見ておりドラマはどんなストーリー仕上げになっているのか気になり見ました。そこで気になったのが松村北斗さん演じる渡辺晴人の存在でした。多分このキャラクターは存在するキャラクターが混ざったオリジナルキャストだと思うのですが彼の演技がとてもよかったです。彼も義足というハンデを抱えておりながら周りを明るくするムードメーカーで的存在で、彼が出てくると面白いコミカルなシーンに仕上がっていました。その反面“義足”というコンプレックスに対する葛藤もしっかり演じられており彼の演技にひきつけられました。全体的にしっかりしたストーリー構成になっており晴斗含めた周りの恋模様にもスッポットが当てられていて満足しました。ただ一つ、主人公の恋路を邪魔する中村ゆりさん演じる長沢葵の性格の悪さが少し際立っていたかなとおもいます。
30代女性
ドラマ全編を通して、障がいがあるなしに関わらず、共に生きる意味について考えさせられるドラマでした。
特に印象に残っているシーンは、つぐみの父役の松重豊さんと、樹役の松坂桃李さんが樹の部屋で二人話すシーンです。発作で倒れた際に救ってもらったお礼、これまでの樹に対する態度への謝罪、結婚の承諾。娘を持つ厳しい父としての気持ちが溢れていて、前半は緊張感がありましたが、「娘をよろしく」という言葉を聞いた後の松坂さんの目の演技が何とも言えないくらい素晴らしかったです。結婚式での樹のスピーチも素晴らしかったです。ドレスとタキシード姿の樹とつぐみ、素敵でした。原作の漫画は続いているようなので、続編もいつかと期待しています。
ドラマを全話見た人の感想
20代女性
最初は、松坂桃李さんが好きだという理由だけで見始めたました。しかし見始めると、ひたすらキュンキュンが止まりません。車いす生活を送る鮎川と、高校の頃から一途に片思いしていたつぐみの恋には、本当に感情移入してしまいます。松坂桃李さんの演技がとても上手で、下半身麻痺の大変さ・苦しさも初めて知ることが多かったです。特に、鮎川をずっと献身的に支えてきたヘルパーの葵が2人の恋を阻んでくるのですが、見ているほうが葵のことを大嫌いになってしまうほど、葵役の中村ゆりさんの演技も素晴らしいです。鮎川とつぐみの恋はもちろん、つぐみに想いを寄せる幼なじみの洋貴、鮎川の同僚の晴人とつぐみの妹のしおりの恋愛も見逃せません。最近、純愛ドラマが少ないように思いますが、久々にキュンキュンが止まらない素敵なドラマでした!
30代男性
足が不自由で車椅子の生活の大変さが伝わってくるいいドラマでした。ずっとおもいを寄せている主人公のおさ馴染みや、日頃、鮎川の生活の助けをしていて、既婚ながら実は鮎川におもいを寄せている長沢さんなどの恋愛の葛藤の切なさなどが伝わってきました。障害を持った方との生活の大変さ、きをつけなければいけないことなど、勉強にもなりました。今の社会でも障害を持ちつつも逆境にも負けず頑張っている人がいる、それを支えてくれる、家族、友人もいる、勇気がもらえました。恋愛のすれ違いなどもありましたが、2人が結ばれて本当によかったです。
20代女性
ドラマを見る前に、漫画で読んでいたことをきっかけで見始めました。山本美月と松坂桃李のイメージもぴったりで違和感なく見ることができました。過去好きだった人と偶然再会するも身体障害者になっていたというショッキングな話ではありました。身近な大切な人が身体障害者になるということはこういうことなんだなと、自分に照らし合わせて見ていました。交際にあたってのまわりの反対や相手を思いすぎて過度なサポートをしてしまい、自分に負荷がかかっていってしまうシーンはとても感慨深かったです。見ていて悲観的になりすぎず、恋愛や仕事に生き生きしてる姿を感じることができました。
40代女性
ドキドキ、ムズムズするほどの純愛ラブストーリーでした。高校時代にお互いの存在を知っていた二人が、社会人になって再会。彼は足に障害を負って、高校時代に打ち込んでいたバスケもできなくなってしまっていました。彼女は高校時代から彼に好意を持っていて、再会してから二人は急接近。最後には障害を乗り越えてハッピーエンドなわけですが、その途中には、彼のヘルパーをしている女性との三角関係や、彼女の幼馴染との三角関係などもあったりして、すんなり幸せになるわけではありません。そこが純愛ラブストーリーの醍醐味でもあり、面白いところ!わかってるんだよ、結末は・・・と思いながらも、身もだえしそうになるくらいもどかしい関係にムズムズしながら最後まで見てしまうドラマでした。
20代女性
つぐみと鮎川君の二人の恋の展開に毎回苦しくなったりきゅんとしたりしました。障害を抱えた人を好きになってしまう娘を心配して反対するお父さんがすごく可哀そうだなと思いました。登場人物の一人一人の思いがみんな切なくて何回でも見れる作品だなと思いました。鮎川君のことが本気で好きで支えようと必死で頑張るつぐみを見ていつかこんな風に必死になれる相手を見つけたいなと思いました。ヘルパーの長沢さんも鮎川君のことが好きだけど気持ちを抑えていてすごく切なく苦しい立場だなと思いました。事故にあった直後の死のうとしている鮎川君に長沢さんが必死で説得しているシーンがすごく好きでした。
30代女性
昔大好きだった人にまさかの再会をしたが、彼は事故で車椅子に。それでも大好きな気持ちが再燃し、彼の為に何でもやってあげたい。念願叶って付き合った2人には沢山の試練が、お互いが大切すぎて、傷つけてたくて、別れを選ぶシーンは涙がとまりませんでした。また本当に素敵な幼なじみの存在。こんな人いるんだろうかと思うほどに。しかし、回りの反対を押し切り自分に正直に生きようとする思いから、再びよりを戻し辛い道へ。でも最後はこの2人ならこれからどんな困難があろうと、きっと乗り越えていける。幸せになれると思わせられ。心の底から幸せになってほしいと感じるドラマでした。
20代女性
この作品を見て、障害を持つ方への理解が、自分を含め社会としてまだまだ足りていないのだと感じました。障害があるために、入ることができる施設などが制限されたり、結婚を認めてもらえなかったりする姿が、ドラマ内で描かれていて、見ているだけでも切なさを感じました。しかし、障害がある中でも、車いすバスケなど、それぞれの現状を受け止めながら楽しみを見出したり、仕事に向き合ったりする姿も描かれており、「障害があること」に対する否定的なイメージだけではなく、肯定的なイメージもきちんと描き、それぞれの登場人物をきちんと一人の人間として描こうとしているところが魅力的だと感じました。また、最終話で主人公と恋人が様々な困難を乗り越えて結婚式を挙げる姿には感動したと同時に、もっと障害の有無が関係ない世の中になってほしいと改めて思いました。
40代女性
仕事で初恋の人に再開したら、彼が車椅子だったというところから、恋がスタートしました。車椅子でも彼は昔のままで、凄く素敵だなと彼に対する思いは強くなる一方でした。しかし、車椅子の彼と付き合うのには、様々な困難がありました。障害がある方とお付き合いをするということが、リアルに描かれている作品だと思います。ドラマの展開上、少し不自然な場面もありましたが、実際に体験しないと分からなかった、大変な部分をたくさん知ることはできました。いろんな困難を乗り越えて、結婚式をした二人は本当に幸せそうでした。続編があれば、是非見てみたいなと思います。
20代女性
原作を全話読んでいたので、ドラマ化されるときにはかなり不安でしたが映画化された時のように売り出したい女優、俳優さんのためにキャラクターの設定を大幅に変えることなく話がうまくまとまっていたのでやはり連ドラは良いなと思いました。特に主演のふたりのキャスティングは最高で山本美月さんも松坂桃李さんも原作からそのまま出てきたような可愛さ、カッコよさで感激しました。松坂桃李さんは車いすの演技が本当に上手で、いろいろな人を観察して練習したのだなということがとてもよくわかりました。樹がバスケに出会うストーリーは原作とは時系列が異なりますが、ドラマで描くには取り上げやすいテーマだと思いますので特に違和感もなく観ることができました。最後もやはり映像のプロはきれいに終わるようにしてくれるのだなと思い感激しました。原作はまだ続いていますがこのドラマもパーフェクトワールドの一部として楽しむことができました。
50代男性
憧れだった先輩が数年後、出会いましたがそこには車椅子生活の彼がいました。それでも必死で生きている鮎川くんに川奈つぐみは恋心を持ってしまいます。鮎川くんには長年にわたり世話をするヘルパーの長沢さんがいましたが、彼女も鮎川くんに好意を持っています。障がい者と結婚するのは至難の業なので簡単にはできません。それでも愛を貫く姿勢は同情ではなく愛情でした。年老いていくとさらに悪化してしまう障がい者は自分の力ではどうすることもできません。最後はハッピーエンドで幕を閉じましたが、その後の人生は誰も分かりません。好きな人と一緒に居れるのは幸せですが、障害という壁がありました。
20代女性
とても面白く感動的なドラマでした。障害のある方が普段どんな風に生活しているかということや、健常者にはどうってことないことが大変だというような内容も描かれていて、勉強にもなったと思います。自分がもし障害のある方のことを好きになったら、つぐみのように気持ちを貫けるだろうか、あんなに支えられるだろうかと自分に重ねて視聴していたこともありました。ラブストーリーなのだけれど、色々と考えさせられるドラマだったと思います。登場人物に関しては、つぐみの幼馴染の洋貴が報われなくて切なかったです。洋貴は本当にいい人で、つぐみをいつも陰ながら支えていてとてもいい男なのに全く報われなかったのが切ない気持ちでした。

30代女性
ヒロインつぐみの年齢に割に幼すぎる言動に終始イライラさせられました。逆に言えばそれだけ感情移入して彼女を応援していたとうことにもなりますが、20代の女の子なら可愛かったものの30歳を過ぎてあれでは不安になります。ですが、それがこのドラマの良いところで恋愛経験を積んできたからこそのピュアさがまた増しているということに濃いから遠ざかっている私としては軽い嫉妬を覚えたのも事実です。健気という意味では洋貴は私のお気に入りのキャラでした。彼こそ純粋を絵にかいたような男で悪役になり切れなかったところが可哀想でした。こういったキャラがいてこそドラマが成り立ちますが、その役割をまっとうしていたと思います。
20代女性
松坂桃李さん演じる樹のキャラクターが好きでした。建築家としての才能もあり、以前はバスケでも才能を発揮していたのに下半身不随になってしまうという難しい役でしたが、彼のプライドの高さと人の好さが素敵でした。特に、山本美月さん演じるつぐみの前で涙を見せるシーンは、今までいろんな葛藤を抱えて我慢してきた感情があふれ出るような涙で、とても美しかったです。周りよりも自分と相手の感情を何より優先して突っ走る樹とつぐみに嫌悪感はありましたが、そう思い込んだり突っ走らないと成立しない、ハードルが高い愛の形なのだとおもうと納得ができました。やはり悲しいシーンや居た堪れないシーンも多いので、自分の気分が落ちているときにはおすすめしませんが、純愛に触れたいときにはお勧めできるドラマです。

50代女性
松坂さんと山本さんが演じる主人公とヒロインの純粋な純愛にほろっとしてしまいました。たくさんの人に反対されたり、また応援されたり、ドギマギしましたが、最後には結ばれて結婚までいきほんと良かったなと感じました。でも私は親世代なので。自分の娘だったらほんとに許せるのかと問いかける自分がいたのも事実です。私には無理かもしれません。また、このドラマを見て、脊髄損傷による車椅子の方が、ただ歩けないというハンデだけでなく、内臓疾患も持っていて本当に大変な生活を送っているんだなという事を初めて知りました。そういう意味では勉強になりました。

ドラマ「パーフェクトワールド」みどころとあらすじ

30代女性
1話を見ただけで、だいたいのストーリー展開がわかるようなドラマでしたが、事故で身体障がい者となった松坂桃李さんの生活のことなどを、きれいごとだけではないとわかるように、ちゃんと見せてくれたのは良かったと思います。
50代女性
見どころはドラマの結末が分かっているのですが、鮎川樹役の松坂桃李さんが車椅子の障害者を上手く演じていて、川奈つぐみ役の山本美月さんと一生懸命にラブストーリーを演じているところです。感想は己の気持ちを貫いた樹とつぐみが結ばれるまでのドラマが正直で気持ちよく、思えました。
40代女性
ツグミと車いす生活をしているイツキの恋愛ドラマです。最初は、障害を乗り越えて結ばれるというよくあるストーリーかと思っていました。確かにそうなのですが、結ばれるまでの様々な出来事は障害者を理解することにつながり、勉強になりました。何もかも一人でやろうとするツグミの成長やヘルパーさん、親御さん、障害者本人の気持ちなど、いろいろな立場の思いや考えをしれて、単なる恋愛ドラマ以上に得ることが大きかったです。
40代男性
“車椅子生活の樹と、面倒をみたいつぐみは見事に結ばれました。
障害者に対する偏見や、これから先苦労してしまうことを知っていても、忘れられない存在になりました。
条件よりも、好きな人同士で結婚するのが一番です。”
20代女性
“ある日主人公は脊髄を負傷し車椅子生活になってしまいました。ある日同級生で初恋相手に再開してしまいます。ヒロインは主人公に好きだと伝えますが主人公はそうゆう感情はもたないといったもののだんだんヒロインに惹かれていきます。だけど、お互い色々あり距離をおくことも多々ありました。だがしかし、二人の絆は深まっていくばかりでした。
映画では岩田剛典さんと杉咲花さんでしたが、
ドラマversionは松坂桃李さんと山本美月さんで、また映画とはちがって時間も増えるので、
映画の時よりも内容がつままってよかったです。”