陸王(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴【キャスト:役所広司 / 山﨑賢人 / 竹内涼真】

帝一くん
これまでTBS日曜劇場で『半沢直樹』『下町ロケット』『ルーズヴェルト・ゲーム』など数々の大ヒット作を生み出した池井戸潤原作『陸王』が登場する。足袋作り100年の老舗製造会社”こはぜ屋”が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に取り組む企業再生ストーリー!

主演は役所広司。共演に山﨑賢人、竹内涼真、風間俊介、上白石萌音ほか。

この記事では、ドラマ「陸王」を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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■第1話〜全話までフル視聴

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配信状況最終更新日 2019.11.28

ドラマ「陸王」とは?

「陸王」は池井戸潤の小説で、2017年10月にTBS系でテレビドラマ化された作品。
半沢直樹や下町ロケットなど数々のヒットドラマ生みだじてきた池井戸潤原作作品。

端的にいうと、様々な試練に直面する足袋製造会社「こはぜ屋」が試行錯誤を続けながらランニングシューズの開発に勤しむドラマである。

ドラマ「陸王」の見どころ

30代女性
大人の青春ドラマでした。ある程度の年齢になると、新しいことを始めるのに臆病になりがちですが、仲間と衝突しながらも一つの物を作り上げていく様は毎回胸が熱くなりました。また、役所広司さんが発するセリフひとつひとつがもの作りへの情熱に溢れたもので、応援なしでは見れませんでした。新しいことを始めるのに、年齢や性別など関係ないと希望を与えてくれたドラマでした。
50代女性
同名小説を原作としたドラマ「陸王」の見どころは、負けっぱなしでは終わらない、そしていつか勝利するために自分を変える、と言った熱いメッセージを届けてくれる点にあります。これは、本作品が埼玉県行田市にある小さな足袋製造会社を舞台に年々先細る足袋の需要から会社を復活すべくランニングシューズの開発に挑む物語であることに由来します。完全に敗者となってしまった人々が再び這い上がり強いものに戦いを挑むその姿に、熱いものを感じる人は多いことでしょう。また、実力派俳優がその演者に名を連ねている点も本作品のおすすめポイントです。さらに、その中には若手の中でも注目を集めているイケメンが多数出演しているところも本作品の魅力です。
20代女性
最近のドラマで唯一、感動して泣いたドラマです。町工場の結束力を見せつけられた良い作品でした。自分も、中小企業に勤めているのでとても勇気付けられ「もっと頑張ろう」と思う気持ちを持たせていただきました。竹内涼真さんが演じた茂木選手もとてもはまり役で良かったです。

ドラマ「陸王」をParaviで無料視聴する方法

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Paraviで視聴できる「陸王」出演者の関連作品

Paraviで視聴できる主な作品

■役所広司 出演作品

  • 渇き。
  • ガマの油
  • オトナの男
  • 孤狼の血
  • 悲しくてやりきれない
  • バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜

 

■山﨑賢人 出演作品

  • ジンクス!!!
  • クローン ベイビー

 

■竹内涼真 出演作品

  • 下町ロケット シリーズ
  • ラストコップ THE MOVIE
  • センセイ君主

 

■上白石萌音 出演作品

  • 記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜
  • L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。
  • ちはやふる
  • 溺れるナイフ
  • 君の名は。(声優)

■Paraviで配信される2019秋ドラマ

  • グランメゾン東京(主演:木村拓哉)
  • G線上のあなたと私(主演:波瑠)
  • 4分間のマリーゴールド(主演:福士蒼汰)
  • ハル ~総合商社の女~(主演:中谷美紀)
  • 死役所(主演:松岡昌宏)
  • ミリオンジョー(主演:北山宏光)
  • 孤独のグルメSeason8(主演:松重豊)

などなど…

公式以外の動画共有サイトでの視聴について

現在、YouTubeなど様々な動画共有サイトがあり、公式ダイジェスト動画を配信しているドラマもあります。しかし一方で、違法でアップロードをしている動画も出回っており、海外で運営されている動画共有サイトなどもウイルス感染のリスクがあります。
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ドラマ「陸王」の詳細

ドラマ「陸王」イントロダクション

役所さんが演じる宮沢紘一は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。それは、会社を今より大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくては、この先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、“裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発だ。
しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力—。更には、世界的に有名なスポーツブランドとの競争。何度も挫けそうになる宮沢だが、その度に家族が、従業員が、取引先が、銀行の担当者が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。
果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか? そしてその先に「こはぜ屋」の未来はあるのか!?
たった一つの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに今、一世一代の大勝負に打って出る!!

キャスト

役所広司
山﨑賢人
竹内涼真
上白石萌音
風間俊介
音尾琢真
和田正人
阿川佐和子
小籔千豊
志賀廣太郎
光石研
キムラ緑子
市川右團次
ピエール瀧
寺尾聰 他

公式SNS

公式サイト 公式Twitter 公式Instagram

ドラマ「陸王」視聴者から感想・ネタバレ

20代女性
とっても素敵なお話でした。潰れてしまうかもしれない足袋を作っている工場の社長が何か他のことはできないか、どうにかして会社が潰れてしまうのを防げないかという。そしてマラソン用の足袋の作り方を応用したランニングシューズを作る。ランニングシューズを履いて走る選手の茂木さんも1度失敗をしていることもあり、頑張る人達の素敵さみたいなものが強くてとっても素敵なドラマでした。またお父さん(役所広司)と息子(山崎賢人)の親子関係もとっても好きでした。最初はうまくいかず、反発していた大地が最終的には父の会社を一緒に支えていくようになって。そういう面でもとても素敵なドラマだったと思います。
40代女性
マラソンなどの陸上用のシューズを作り、ランナーの支援をするというあつい希望と情熱をもった役所こうじさんの演技がすばらしいのはもちろんですが、その演技をうけてこたえる竹内りょうまさんのがんばりもとても見ものだったと思います。陸上・マラソンという狭い世界のスポーツのシューズをつくるという気持ちがみているこちらにも伝わってきましたし、涙なしでは見られないストーリーでした。試行錯誤をくりかえし、大手シューズメーカの靴をはいた選手に競り勝ち、大会で優勝できたラストシーンは本当に感動し、いまはやっているナイキのピンクシューズを連想しました。
20代女性
主人公・宮沢鉱一(役所広司)が経営する足袋屋さんが、最高のランニングシューズを作るまでのサクセスストーリーを描いたドラマです。真正面から勝負をする姿に胸を打たれ、勇気やパワーをもらいました。竹内涼真さん演じるマラソン選手や、ライバル会社との戦いなどたくさんの試練もあります。いろんな意見を駆使して乗り越えていくストーリーはとても魅力的なドラマだとおもいます。毎回の話の中で、これほど心を動かされるドラマはないかなと思います。ベテランから新人まで多彩なキャストが登場し、どの作品をより熱量の高いものを感じました。
50代男性
東京の下町の中小企業の社長とその家族がネバーギブアップ精神で、やり遂げる、物語です。とにかく主題歌が胸に染みる歌なので、主題歌を聞くたびに思いだす物語です。特に感動する場面は、親父の代から足袋を創り続けている小さな会社ですが、時代の流れに逆らえず滅びゆく運命の会社を、新規ビジネスで打開しようと躍起になっていたさなかに、マラソンに出会いマラソンでで使用するシューズを作り上げる決心をし成し遂げたことです。従業員を納得させ苦難の道をを歩み始めた物語です。結論的には、シューズを履いたマラソン選手が優勝して大成功を収めるのですが、そこまでたどり着くまでの道のりを、下町の心優しい親父が孤軍奮闘する物語で、見ていてとても勇気をもらいました。
30代女性
池井戸潤の小説を読んでいてとても大好きだったのでドラマ化もとても楽しみにしていました。最近有名ブランドの厚底シューズが話題になってみんな大きいメーカー=優秀と思いがちですが、小さな足袋メーカーが大きいメーカーに負けずにシューズ作りに挑み、少しずつ会社が成長していく様子そこにまつわる人間模様にスポーツ観戦しているように応援出来ました。商品開発の奥深さについて会社側の目線から見ることが出来ました。オリンピックが近づいている今、選手がシューズにどんな開発ストーリーがあるのか想像しながら見るようになり、世界が広がったと思います。
30代女性
老舗足袋業者が会社の経営危機を救うため、足袋作りのノウハウを生かしたランニングシューズを造る、という起死回生のアイディアが面白いと思います。ずっと足袋を作っていたのに、ランニングシューズを新事業として取り入れるのは勇気が必要だったと思います。また、宮沢社長が、社長っぽくないのが頼りないようにも従業員との距離の近さが好ましいようにも思いました。特に縫製を担当している女性陣には押され気味で、ポンポンものを言われているのが気の毒であり、面白くもあり可笑しかったです。それにしてもランニングシューズを作っている企業の人が、あまりにもこはぜ屋を敵対視しているのが物語としては勧善懲悪のようで分かりやすいと思いますが不自然な感じでした。
20代女性
とっても素敵なお話でした。潰れてしまうかもしれない足袋を作っている工場の社長が何か他のことはできないか、どうにかして会社が潰れてしまうのを防げないかという。そしてマラソン用の足袋の作り方を応用したランニングシューズを作る。ランニングシューズを履いて走る選手の茂木さんも1度失敗をしていることもあり、頑張る人達の素敵さみたいなものが強くてとっても素敵なドラマでした。またお父さん(役所広司)と息子(山崎賢人)の親子関係もとっても好きでした。最初はうまくいかず、反発していた大地が最終的には父の会社を一緒に支えていくようになって。そういう面でもとても素敵なドラマだったと思います。
30代女性
竹内涼真さん演じるマラソン選手の茂木裕人が最初は宮沢社長を信じていなかったけど、宮沢社長の熱意とシューフィッターの村野さんの存在から少しずつお互いに信頼関係を築いていくところは良かったと思います。宮沢社長の息子の大地役の山崎賢人さんの演技力も良かったです。主題歌のLittle Glee Monsterさんの曲もドラマとすごく合っていたと思います。マラソン大会でこはぜ屋のシューズを履いて必死に走ろうとする茂木選手の姿に感動していました。佐野岳さん演じる毛塚も個人的には好きでした。下町ロケットに続き、佐野さん、竹内さんの共演についても楽しく見てました
40代女性
日曜劇場のドラマってジワジワな展開なんですけどハマるんですよね。陸王も足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズという新しい商品開発に挑み、いくつもの試練を乗り切りながら大逆転!長い過程で観ている側も会社の一員的な想いで応援してしまうんですかね?ドラマの中盤で描かれた、ニューイヤー駅伝で茂木が選んだシューズが大手のシューズではなく「陸王」だった時は嬉しかった!こはぜ屋の人達と一体感を味わえるシーンです。大手で確立されている商品部門に参入するのは難しいと聞いています。このドラマを観て勇気づけられた会社もあると思います。ちょっとマットレスで成功したあの会社を思い出しました。
20代女性
私自身も陸上で駅伝を行なっていたため興味を惹かれ見始めました。とても陸上を行っている人からも共感するストーリーでわかりやすいドラマでした。初めは遅くて弱い人間でも、毎日の練習を積み重ねて諦めないで歩んでいくことでいつか大きな結果を残せるのだと心押されました。ひたむきな姿勢にとても感動しました。また、主人公をはじめとする人間関係も、お互いを支え合いながら切磋琢磨して強くなっていくチームワークがとても素晴らしいと感じました。スポーツはチームワークが何よりだと思うので、スポーツをしている子供から大人まで見ていただきたいドラマです
40代女性
老舗の足袋メーカーがマラソンランナー用のシューズを作るために奔走をするドラマだったので、面白いと感じる点もたくさんありました。ランナーのためを第一に考えているというのもリアルでしたし、本当にこういうメーカーがあったらいいんじゃないかなと思いました。足袋メーカーって今は衰退をしつつあると思いますが、新しいジャンルに挑戦をするっていうのも面白いと感じた点でした。最初は社長の思いつきと暴走だったのですが、それをスタッフ一同で取り組むというそのチームワークも素晴らしいと感じました。大手のライバル会社の対抗心も凄くても見ごたえがありました。
30代女性
とっても面白かったです。感動の人間ドラマでした。やはり人を信じて助け合い日本人の職人のすごさを感じれるドラマだったなと思います。そしてあきらめずに前を向いて進んでいく社長の強さに従業員たちも一緒に力をあわせて戦っていくところは感動しました。マラソン選手役の竹内涼真さんもとてもカッコよくよかったです。私もそんな職場があったらいいなと思いました。そしてとてもいい家族の助け合いはとてもよかったです。あんな従業員から慕われている社長だから息子もちゃんと背中をみて、強くたくましく、そして助ける姿勢はとてもよかったです
20代女性
宮沢紘一(役所広司)が100年続く老舗足袋製造会社「こはぜ屋」の社長として、足袋屋の技術を生かしランニングシューズを作る話となります。町の小さな足袋屋が最高のシューズを作りあげるまでのストーリーで毎回胸を動かされる作品となります。ライバル会社との戦いや靴の製作などたくさんの問題や困難はありますが、仲間と共に立ち向かう姿はとてもいいとおもいます。そのシューズは、怪我を負って選手生命を絶たれようとしている選手のために作られていました。この選手の再起にも注目が集まり、見所がたくさんのドラマとなります。
30代女性
池井戸潤作品の中でも数少ない民法ドラマです。私自身池井戸作品のファンなので、全体を通して楽しく視聴いたしましたがその中でも印象に残っている場面は、やはり最後のマラソン大会のシーンです。壮大なロケをしたことがわかるシーンでありマラソンレースの臨場感や抜群のカメラワーク、俳優達はクランイン前から練習してフォームなど仕上げてきたんだろうと考えさせるシーンです。弱小の会社が強大な会社に立ち向かっていく姿は胸を熱くさせられ、何事もあきらめない姿勢、私自身も仕事に対して誇りを持つことを再度認識させられました。
50代男性
伝統を守る昔気質の足袋製造会社が、その技術を活用してマラソン用のシューズを開発して大手スポーツメーカーに勝利するという下克上的痛快企業ドラマ。試行錯誤を繰り返して、足の怪我から復活したい有力ランナーにそのシューズを履いてもらうために日参し、そのシューズの良さを世間にアピールして会社も大繁盛となった。しかしそこにたどり着くまでは社内の反対、銀行の融資の問題、大手ライバルメーカーアトランティスの策略など、スムーズにはいかないハラハラのドラマがあった。池井戸潤の典型的なストーリーのスカッとする内容で、マラソンや駅伝には詳しくなかった自分も箱根駅伝やニューイヤー駅伝を見るようになってしまったきっかけを作ったドラマ。熱いストーリーは繰り返して見ても面白い!
20代女性
役所広司さんが社長を務める、倒産寸前に追い込まれた足袋工場が、技術とチームワークで「陸王」を創り出し、有名ランナー・茂木(竹内涼真)を復活させる、という再起を懸けたストーリーに感動しました。小さな足袋工場でも培ってきた技術を活かした新商品を作り出して再起をかけていく様子と、けがでスポンサー契約まで解除させてしまったランナーがフォームを変え、シューズを変え、再起をかけていく様子が重なって見えて、その懸命な姿に勇気をもらいました。また、番組後半で流れるリトルグリーモンスターの「Jupiter」には鳥肌が立つほどの感動を覚えました。
20代女性
陸上の選手を演じていた竹内涼真さんがとってもカッコ良くてすごく毎週楽しみにしていました。脚本もさすが池井戸作品!と思うくらいにしっかりと練られていて大好きな作品です!特にクレイシルクの開発のシーンとみんなで一丸となってそこの目標と壁に打ち勝つシーンがすごく好きでした!結果が報われて最終回でアトランティスではなくてこはぜ屋の方で現れた瞬間は胸をこみ上げるものがありました!ドラマ自体も足袋屋がアメリカに本社のある大企業に打ち勝つ作品でとても面白くて、最高に好きな作品です!役所広司さんの演技が光ってました!
40代男性
言わずと知れた国民的ドラマではないでしょうか。マラソンランナーの履くランニングシューズを製造する会社のお話です。役所広司さんがダンディーで最高にカッコ良かったです。仮面ライダー主演の経験を持つ竹内涼真さん、佐野岳さんの走りの対決も面白かったです。阿川佐和子さんの出演も驚きでした。彼女は女優業もなさっているのでしょうか?とても存在感を示したと思います。あと懐かしいのが春やすこさんですね!もっと漫才ブームの頃のように喋り倒す役柄でいて欲しかったです。再放送されれば必ずまた見ます。それくらい面白かったです。
20代女性
足袋屋であるこはぜ屋が、スニーカーという新しい部分に挑戦するお話。特にそこの中で面白いと思ったのは最初は全然ダメ。しかももう競合他社が戦争を繰り広げている。そんな中でもアトランティスの嫌がらせにも屈せずに日本の技術力というところでひたすらに小さな町工場がのし上がっていくのはとても面白かったです!池井戸作品の根底にあるやられたらやり返す精神がしっかり入っている作品だったと思います!特に、突然こはぜ屋の商品が大ヒットして、ものすごく受注が入っていると駆け込んでくるシーンが最高に報われた!と言った感じで大好きです!
40代男性
信頼と実績に基づいた俳優さんも多く出演していますが、若手の俳優、そしてお笑い芸人や文化人まで出演していたような気がします。正直、放送がスタートした当初は、あまり期待していませんでした。しかし、見ているとどんどんハマって最後はどハマりしてました。私だけ?と思っていたのも束の間、社会現象とも言える人気ドラマになりましたよね。ワイドショーなどでもその人気ぶりを取り上げてました。個人的にはフェリックスの社長役の松岡修造さんが好きでした。あまり演技は上手ではない感じでしたが、持ち前の一生懸命さが表れてました。
30代女性
ドラマ「陸王」を観て、足袋作り百年の老舗が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑むということで、役所広司さんの活躍がとても良かった。とても厚い人物だと思いました。「こはぜ屋」は経営状況が苦しい中でも、人を1人切ることなく、皆が協力して足袋作りに頑張っている姿にとても感銘を受けました。また、社長の考え方がとても素晴らしく感じられました。憧れの茂木選手がRⅡを履いて走って頂けたことで、駅伝での勝利を収めたこともとても素晴らしく感じられました。ピンチになることもたくさんあったけど、挑戦する気持ちを大切にして、頑張り通すことが大事だと思いました。
40代男性
大人気ドラマでしたね。私はそれなりのファンでしたが、我が家でも熱狂的なファン(妻)がいました。山崎賢人さん、竹内涼真さん、佐野岳さんなどの若手イケメン俳優が出演しており、毎週日曜日は家事をテキパキと終わらせ、ビールを片手に鑑賞していました。最後のフェリックスと物別れになったシーンなどはガッツポーズを作っていました。それだけストーリーも良いドラマだったと言う事でしょう。マラソンの大会で、茂木裕人(竹内涼真さん)が優勝するシーンは感動的でしたね。シューズの想いが茂木に力を与えたのでしょう。最高でした。
20代女性
主人公の成長や人間ドラマを描くという大まかな物語は、ドラマ枠の定番ともいえる展開でしたが、感動的な展開が次々と描かれ、夢中になって見られるドラマでした。まず、足袋屋の社長である主人公がランニングシューズを作ろうと、知識がない状態から奮闘する姿は、強い情熱や一生懸命さが感じられ、毎回応援してしまうほど魅力的でした。また、足袋屋としての仕事はどうするのかなど、お互いに情熱があるがゆえにぶつかり合う主人公と足袋屋で働く従業員たちの姿は、どちらの想いにも共感でき、思わずこちらも熱くなりながら見ていました。
40代女性
とにかく、竹内涼真くんがカッコイイです。竹内涼真くん見たさでドラマを見始めました。スポーツマンの彼の経歴が生かされていてビジュアル的には良かったです。内容としては予想通りの逆転サクセスストーリーといった感じです。でも期待を裏切らないという意味で、その安心感がよいのかもしれませんね。竹内涼真くんがまだ若く、演技がやや単調な感じもしました。周りをベテラン俳優たちがしっかり固めてくれているので見ていられるなというところもあります。続編を期待するほどすごくはまったかといえばそれほどでもありませんでした。主演が竹内涼真くんでなかったら、見るのをやめていたかもしれません。日曜の夜に大人がじっくりくつろいで見られるドラマだと思います。
30代女性
役所広司が群を抜いていい演技をしています。
老舗の足袋屋がランニングシューズを開発する話なのですが、個人的には風間俊介演じる銀行員の役が良かったです。色んな人との出会い、挫折、困難、色々あって、やっと陸王というシューズが出来て、それを履いて竹内涼真くんが走り抜ける!最終回は涙なしでは見れません!
そして、悪者役?にピエール瀧と小藪が出てて、またこれがすごくムカムカさせてくれます。
個人的に山崎賢人が大好きなので、かっこよかったです。
すごく、熱くて、感動できて、見て損はないドラマだと思います。キャストも最高です!
30代女性
ひとつのものを作り上げていく難しさやそれでも諦めず挑戦し続ける姿が描かれており、見ていて力が入りました。年齢的にも新しい挑戦をすることを諦める人が多い中、前を向いて突き進んでいく強さを役所広司さんが見事に演じられており、挑戦することに年齢は関係ないと背中を押されました。完成するまでの苦しい道のりを知っているからこそ、出来上がった時やその商品で結果が出た時の喜びは大きく、役柄と感情がリンクしました。順風満帆に成功していくのではなく、挫折や失敗を繰り返しながら商品を作り上げていく展開だからこそ、身近に感じより感情移入できたのだと感じました。最後まで満足できるドラマでした。
40代女性
毎週ドラマの展開が楽しみで仕方ありませんでした。みんなの熱意が見ていてとても伝わる作品でした。最後まで諦めない熱意が何においても大切だと気づかされました。キャストも最高のメンバーでそれぞれがいい味を出していたと思います。特にシューフィッターの俳優さんの演技やセリフを見ていて感動しました。あと、ピエール滝の演技も最高でした。あの表情や悪役ぶりは誰にも真似できないなと思いました。腰巾着のようにずっとくっついていた小籔も最高でした。主役の竹内涼真はもちろん、かっこよく、スタイルもよく、演技もよくずっと見ていられました。あのような作品をもっと見たいなと思いました。
さらにネタバレ感想をみる!
40代男性
老舗の足袋屋が社の存亡を掛けて異業種とも言えるランニングシューズ開発に挑む物語です。こはぜ屋社長の宮沢は、ある時デパートで5本指スニーカーを目にします。その時、「これと同じようなものが足袋でも作れるのではないか」と発想します。取引銀行から新規事業への参入を強く言われていたこと、ランニングシューズの専門家から「今は厚底靴が全盛だが、人の本来の走りが足の中央から着地する“ミッドフット走法”である事を聞かされていたので、それには足袋がピッタリだと直感したのです。薄くて軽い、それでいて反発力がある足袋底の素材に出会って生産に乗り出すのですが、池井戸潤の常套手段である強力なライバルが現れます。その商売敵が見放した有力選手とともに、こはぜ屋のランニング足袋・陸王が優勝を掴む瞬間が感動的でした。最近のマラソン界はナイキの高反発・厚底がもてはやされていますが、ホントに陸王履いたら、果たしてどんなタイムが出るのか?なんて興味深いですね。
40代女性
経営難に陥っている老舗の足袋工場がランニングシューズを作ることにチャレンジをして、大きな成功を収めるというちょっと考えられないようなストーリー展開ですが、実際には大逆転をしている企業もあるようです。リアルな「陸王」と言われているくらいなので、大逆転ドラマとして面白いと思いました。箱根駅伝の話やニューイヤー駅伝の再現などリアルなレースも出てきて、親近感がわきました。大手のスポーツメーカーからの邪魔が入ったりしてハラハラもしましたが、自信を持っている製品というのは嫌がらせにも負けない強さがあるんだな、と思いました。
50代女性
日本人のモノづくりに対する姿勢がよくわかるドラマでした。老舗の店の職人のこだわりも大切だけれど、その店を救ったのは若者の熱意と情熱だったというところがよかった。それを突き動かしたのは職人の品質へのこだわりでもあったし、そういう中で、陸上用の新しい靴を足袋屋がつくるという、新しいものにチャレンジする役所広司がとても魅力的だった。スポーツでも商売でも情熱なくしてはいい仕事ができないことをあらためて感じさせてくれた作品だった。この作品を見て、自分も情熱を傾けられるような仕事や商品に出会いたいと思った。
20代男性
陸王も池井戸潤さんの作品らしい、中小企業が大企業に勝る製品を生み出すというストーリーでしたが、それでも最終話まで欠かさずに見てしまう面白さがありました。
この作品は企業同士の戦いだけではなく、マラソンを走る選手たちの戦いもグッとくるポイントが多くとても良かったと思いました。
他の作品と比べても、現在はほとんど需要の無い足袋の店ということもあり、かなり規模の小さい企業でしたが最後にはやはり国を代表し、世界を股に掛けるような企業とわたりあってしまうわけですからドラマであると分かっていてもやはり夢があるなぁと思ってしまうような内容だったと思います。
30代女性
“池井戸作品に外れはないと実感をしました。
足袋屋がランニングシューズ業界に殴り込みをするという無謀な挑戦をみんなが応援をしていました。いっぱい泣きました。アトランティスとこはぜ屋はとてもいいライバル関係だったと思います。”
40代女性
倒産寸前のどん底から新商品を開発し、一発逆転するまでの紆余曲折がリアルで、かなり見ごたえがあります。それに加えて、マラソン選手の挫折からの復活や父親と息子の確執の雪解けなど、情報がてんこもりなのに無駄なシーンが全くなく、ストーリーがわかりやすいところも秀逸だと思います。
50代男性
足袋屋さんの陸上シューズが実業団選手にみとまれるまでの、何回もある壁がすごくドキドキ・ハラハラして楽しかったです。
大手企業の嫌らしい攻撃もイライラしていく中で、最後にはギャフンとなるとことか見どころでした。
30代女性
ドラマを観ているうちに、竹内涼真さんが本当に陸上選手のように見えてきました。オーディションで勝ち取った役で、この役に対するあつい意気込みが伝わってきました。いい結果が出せずに苦しんでいると、私も胸が痛くなるような思いでした。
40代女性
倒産寸前の状態から、足袋型ランニングシューズという新たな分野に飛び込んで、陸王というヒット商品を創り出すまでの紆余曲折がリアルで素晴らしいです。最初は煙たがられていた相手の心もがっちり掴んでしまう宮沢社長の人間性も尊敬してしまいます。
30代女性
「こはぜ屋」の社長は、役所広司さんにぴったりの役だと思いました。足袋のことが好きで、自分の仕事に誇りを持つ熱い想いが伝わってくるようでした。私が、「こはぜ屋」で働いていたら、社長のパワーに押されて、ついつい頑張ってしまいそうだなとおもいました。息子役の山﨑賢人さんも、少しずつ成長していく様子が、本人とも重なって良かったです。

 

▶︎次番組【2018年冬(1〜3月放送)】

【TBS日曜劇場】ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-(SEASON II)」を見逃し動画無料フル視聴しよう

 
 

◀︎前番組【2017年夏(7〜9月放送)】

【TBS日曜劇場】ドラマ「ごめん、愛してる」を見逃し動画無料フル視聴しよう

池井戸潤原作 作品

  • ノーサイド・ゲーム
  • 下町ロケット
  • ルーズヴェルト・ゲーム
  • 花咲舞が黙ってない
  • 半沢直樹