【第1話から全話まで】ドラマ「流星ワゴン」を見逃し動画無料フル視聴しよう

動画視聴リンク

ドラマ「流星ワゴン」はVOD配信サービス「Paravi」で第1話から全話までフル動画配信中です!(Paravi独占配信!)

VOD配信サービス「Paravi」では完全無料で視聴が可能です!
初回30日間は無料で、無料期間内に解約すれば本当に無料視聴が可能!!解約金などは一切なし☆

「Paravi」おすすめポイント!

  • TBS、テレビ東京、WOWOWなどの国内外ドラマ・バラエティ・映画・アニメ・音楽ライブ・報道などバラエティ豊富で見応えはたっぷり!独占配信作品も多数!
  • 会員特典でもらえるParaviチケットで最新作作品が「1本」視聴可能!
  • 複数のデバイスで視聴可能!高精細なHD画質、高音質!

↓お得な「Paravi」の【徹底解説記事】はコチラ↓

見逃し動画視聴リンク

■第1話〜全話までフル視聴

Paravi

■動画共有サイト

YouTube

ドラマ「流星ワゴン」ここが見どころ!

★重松清による長編小説の「流星ワゴン」がドラマ化。ちょっと不思議なそのあらすじと人物設定で、見ている人を飽きさせません。25年前の自分と同じ年の父親とお話しするという何とも不思議なストーリーで、一見ファンタジーなんですが、実はちょっと重いテーマがストーリーに込められている物語です。同じような設定でバックトゥーザフューチャーという映画ありましたが、そんなストーリーを父親と息子という視点で描く心温まるドラマです。長編小説の作り込まれたストーリーにのめり込まれて、どの回も見逃せず目が離せない展開が見所です。わからなかったことがどんどん明かされて、見終わった後には希望が湧いてくるようなそんなドラマです。

ドラマ「流星ワゴン」の詳細

■イントロダクション

「あなたには、過去をやり直したいと思ったことがありますか?」
行き先は過去の世界。
後悔の人生をやり直すためのドライブが、いま始まる。
ある親子の何とも不思議な関係。
自分と同じ年の父が突然目の前に現れた。
その関係は現実の親子でも、友人でもない、
「朋輩(ほうばい)」だ。

■キャスト

西島秀俊
香川照之
井川遥
倍賞美津子
吉岡秀隆
市川実和子
町田啓太
髙橋洋
入江甚儀
木下ほうか

ほか

ドラマ「流星ワゴン」視聴者からの感想(ネタバレあり)

30代男性
全体的になかなか面白い構成になっている作品で過去にさかのぼるといった時間軸をいじりながら人間模様を描いていったり家族の絆や仲間の絆といった目には見えないけどもすごく大切なことを訴えているような作品に感じましたが、ちょくちょく笑いをまじえる演出もありとても温かい印象が残る作品に思えました。何よりも一番よかったのは、香川照之さんの演技で他の作品では癖のある悪そうなキャラクターが多いのに今作品ではたしかに癖はあるけれども人間臭い部分を素敵に演じていてちょっといつもとはテイストが違う雰囲気があり見事だなあと感じました。
30代男性
この流星ワゴンというドラマは確かタイムスリップもののワゴンが出てきて過去の世界に主人公たちが行って物語が展開していくというものだったと思います。メインの俳優が西島秀俊さんと香川照之さんなのでどうしても西島さんの演技がわざとらしく見えてしまっていたのは香川さんがうますぎるからだと思いました。半沢直樹のような演技ではなくてすごく素朴な感じに演技されていた記憶があります。こんな感じでもちゃんとハマるのが香川さんのすごいところですね。こんなにも、演技力があればいつか主演ドラマが見て見たい気持ちがあります
30代男性
かなりSF色の強いドラマだったと思います。ワゴンに乗って過去の世界に行けるなんてすごくぶっ飛んでいると思いました。これを日曜劇場という花形の枠に持ってきたことが、すごいなと感じました。ワゴンの運転手に吉岡秀隆さんが出ていたのですが、すごく飄々とした感じの演技でとてもかのドラマの雰囲気に合っていたと思いました。自分が好きな場面はやっぱりワゴンで過去の世界に行くまでの道のりですかね。すごくファンタジックな感じなのでとてもノスタルジックで自分が好きなタイプのドラマだとその場面を見て確信しました。機会があったら見てもいいと思います。
30代男性
過去の世界に行って主人公の西島秀俊さんが自分と同い年の父親でもある香川照之さんと出会う感じがすごく不思議な感じがしてとても面白かったです。現実では本当の父親は病気で長くはない状態なので元気な姿を見ているととても異様です。その同い年の父親と主人公が仲良くなっていく展開がすごく感動できます。あんなに仲が悪かった親子がこんな感じでわかり合っていくのかという感じの物語なんで見ていてすごく気持ちがいいです。やはり親子は親子な訳で二人はすごく似てきます。でもその感じも面白いので関係がどのように変わっていくのかを楽しんでほしいです。
30代女性
流星ワゴンは西島秀俊、香川照之の組み合わせが気になり、ドラマをずっと観ていました。重松清の書いた原作の小説は読んだことがありましたが、不器用すぎる男達が世代をつないでいくストーリー。誰も悪意はないのに、少しずつそれぞれの思いがずれていってしまうところは、なぜか少し切ない思いでした。このドラマのように、過去をやり直すことができたならどうだろう、と思わせてくれるストーリで、人間味のある大人達の思いが交差していました。次のストーリーが毎回、気になっていて、忠雄が一雄に「朋輩じゃあ!」と言った感動のシーンは忘れられません。
30代女性
このドラマは家族と過ごした過去の大切な場所、思い出の場所に赤いワゴンで連れて行ってくれるという現実にはないストーリーに面白さを感じていて毎回楽しく見ていました。始まる前は不思議な物語りだと思っていましたが、主人公のリストラにより妻とすれ違い家を出て行かれたり、家庭内暴力の止まらない息子には想いが伝わらずすれ違う日々、そんな事をやり直したいと思った事をきっかけにこの物語は始まっていくのですが、赤いワゴンで連れて行かれる先ではいつも主人公を助ける目的と家族愛を描いているドラマにヤキモキするところもあり、感動する場面も多々ありました。
50代女性
重松清の原作を読んでいたので、ドラマになった時にがっかりしないだろうかと心配して見始めましたが、西島秀俊と香川照之の親子の演技が秀逸で、毎週の展開が、楽しみでした。すべての始まり、深夜の駅前でやさぐれていた西島の前にワインレッドのオデッセイが現れるシーンは、原作の唐突さが描けていて良かったです。また、ちゅうさんの会社のある、西島の故郷、広島の港町の風景も、原作では想像できないイメージで印象的な映像でした。愛する家族を交通事故で死なせてしまって、為さぬ中の義理の息子と、事故車のオデッセイで永遠に終わらない旅を続けている吉岡秀隆と少年の言葉が、いちいち切なくて、最終回の最後のシーン、二人の果てしない旅がまた始まるくだりは泣けました。原作とは違う面白さが作れたドラマだと思います。
30代男性
主演の二宮和也の演技が日本アカデミー賞を受賞するだけあって、凄くリアルで主人公である三人兄弟の長男を見事に熱演していた。三人兄弟が協力したりする三人の掛け合いが、コミカルだったりシリアスだったりで見ごたえがあった。少しずつ明らかになっていく事件とそれに関係した人達の変化も見ごたえがあって、最後の最後で衝撃的な事実が明らかになるシーンは、二宮和也の迫真の演技がとても印象的で、真犯人も含めて人の様々な感情や醜い部分が凝縮されたシーンだと思った。無事事件が解決した後のその後もハッピーエンドでとても感動するドラマでした。
20代女性
自分が失ったものを再び拾うきっかけができたなら、自分が見失っていた見えるはずの大切な絆を人生をやり直すことで見つけることができたらどんなにいいことか。自分の年齢を重ねるたびにいろんな後悔が頭をよぎったり心に残り続けることはよくあることだけど、タイムトラベラーでもない限り、そんな気持ちを解消することはない。流星ワゴンをそのもしこんなことができたらを小説という形で表現していて、このドラマでその映像化で、いろんな人に考えさせられるドラマだと思います。もし、死んだ人間に自分の気持ちを吐露することができるなら。
20代女性
人と関わることが増えれば増えるほどに、後悔は増えていく。生まれてから一番長く続く親子の縁はもっと公開が増えていく。自分が嫌いな親との確執は血縁関係があるからこそなかなか融通がきかないことがある。でも、そのあやふやな気持ちも売らbムベキ当人が死んだら自然と弱まってくるのが常で、死んだ後なら自分も優しい気持ちになれる気がします。きっと、相手にも何か事情があるのではないかなとか、かたくなに恨む気持ちよりも後悔が先に立つ感じ。その部分を解消するために、小説でもしもの部分を描いてみんなが思い描いている部分に寄り添う感じ。
20代女性
自分も過去に戻っていろいろやり直せたらなぁと思うばかりでした。大人になった今だからこそ、子どもの頃に言えなかった親への思いなんかも言えたりするのかなぁと思いますが、血の繋がった親子とは言え気持ちはあまり分かり合うのは難しいのかなと思いました。西島秀俊さんがとても好きなので、アクションのないドラマもなかなかいいなと思えたドラマでした。刑事もののドラマで香川照之さんと共演されていましたが、全く違った関係性でおふたりの演じ分けがとても感動的で役者さんて凄いなと感じました。最後はみんなが幸せになれて良かったと感動しました。
50代女性
橋本親子が、幽霊であるのに最初は驚きましたがこの親子の存在がこのドラマでいろいろな感動を与えてくれました。とくに謙太が逆上がりのの練習を一生懸命している時に、橋本が生きている間に出来なかったことは死んでは出来ないことを永田に言います。しかし、謙太は出来ないはずの逆上がりを忠さんの応援で出来るようになったシーンが感動的でした。出来ないはずのことも、必死に頑張れば出来るようになるんだと感じさせてくれたシーンでした。橋本親子は、血の繋がりがない親子でありながら血の繋がりなど関係ない愛情で繋がっているのが素敵でした。
40代女性
忠さん良かったです。ズボンのはき方が忠さんです。西島秀俊さんと香川照之さん、このお二人は何度も共演をされていますので本当に息がピッタリでした。香川さんはどんな役をやられても違和感なくその人物になられ、忠さんを見ていて本当に愛おしく思いました。一雄は何度もタイムスリップするが思い通りに行かない苛立ちがあり、忠さんと喧嘩したり、叱咤激励され成長して行く。橋本親子にはとても癒されました。吉岡秀隆さんの優しい雰囲気と健太君がすっごく可愛かったです。癒し役かと思いきや、井川遥さんの表情も抜群でした。美代子の悩みと妙な行動、違和感を上手に演じられていまいた。現実ではない設定でしたが、一緒に悩み、のめり込んで見ていました。良い違和感と笑いと感動がありました。そしてすべての人を応援したくなりました。色々考えさせられるドラマでした。
30代女性
自分の人生をやり直したいと誰もが一度は思ったことがあると思います。それができるという現実的ではないお話ですが、嫌いだった父親が現れたり、自分の知らなった過去のことを知ったりと話の展開が見えず、楽しみにしながら見ていました。ドライブに行きたいという息子の夢をかなえるために苦手なのに免許をとった父親が初めてのドライブで事故にあって、死んでしまうなんて、せつなすぎると思いました。主人公が彼らや自分の父親と一緒に時間を過ごしていくうちに少しずつ変わっていく様子がリアルに伝わってきてよかったです。自分もワゴンに乗ってみたいと思いました。
20代女性
生きているときには突っぱねていたことも、死んだ後ならこの時こうしたらいいなとか思うことがある。もう死んだはずの人間はちょっとしたワゴンに乗って現れたり、同じ立場ではなくて、一人の友人として現実の世界を息子と歩き回って問題に改めて向き合っていく姿が、大人が抱えているもしもの時のかいけつストーリーを描いてくれていると思います。いろんな理由で、子供にペットを飼ってはいけません。っていうシーンはあれど、それがわざわざ心の傷になって自分がつくった家族の件にまで及ぶとは、人間の経験って本当に積み重ねだなよ思います。
30代女性
事前の番宣や予告編で「タイムスリップして亡くなった人に会う」と言っていたので、少しオカルト的な話を想像していたのですが心温まる家族の話しでした。ドラマの舞台になっている福山市鞆の浦の風景がとても綺麗でドラマと共に印象に残っています。共演の多い西島秀俊さんと香川照之さんですが、今回は親子の役柄で新鮮な感じで見れました。特に若き日の父親のときの服装や話し方が、いかにも田舎のオジサンという雰囲気で面白かったです。タイムスリップを繰り返して未来がどうなっているのかが毎回の見どころで、とても面白かったです。
40代男性
ドラマ「流星ワゴン」を見て感じたのは、西島秀俊さんと香川照之さんのコンビが本当に息が合っているなというものです。他のドラマでも多く共演している二人なので、話しの内容は違っても気心の知れた二人ならではの雰囲気が感じられて、見ていてほっこりさせられました。また、すでに亡くなっているはずの橋本義明役を演じている吉岡秀隆さんと、その子供の健太を演じている高木星来くんのほんわかした雰囲気もこのドラマを温かいものにしているなと思いました。どこまでも強気な我儘な父親とそれに振り回される息子の絆を取り戻すドラマだと思います。
50代女性
原作が大好きでドラマ化された時キャスティングがぴったりだなと思いました。主人公は仕事も上手くいかず妻子にも出ていかれ死のうとするとタイムトリップして死んだ父と再会します。当然父はまだ若いです。主人公は父と過去を変えるために疾走します。印象に残るのはこの親子のシーンです。最後の方で父が遊園地で写真を撮ってもらいラストで息子は仏壇にその写真を飾ります。それまで父と息子が一緒の写真は1枚も無かったのです。ラストで妻子は帰ってきて少し未来が変わります。父と息子の関係はこの作家の永遠のテーマなんだろうと思いました。
30代男性
香川さんのキャスティングは完璧だと思いました。最近は特に厳しい人柄の役が多くある中、この作品では人情溢れる人物を演じており彼の役者としての姿に惚れ惚れしました。またストーリーに関しても感動する場面やハラハラする場面といろいろと複合的に展開しており毎回、次回の展開が楽しみで次週が待ち遠しくなっていたのを覚えております。一緒に共演されていた子役の方も愛らしい演技をされており香川さんとの触れ合うシーンがとても印象的でした。最終的に納得のいく終わり方で見ているこちらも安心して見届けたのを今でも覚えております。
20代男性
主人公の妻の不倫、反抗期で手がつけられない息子という、現実的で絶望的な状況から物語は始まります。しかしストーリー自体は、時間を遡ることができるワゴンと不思議な親子、主人公と同じ歳の頃の父親と一緒に過去を旅するという夢のあるものになっており、そのギャップが面白い要素の1つであると思います。最初はいい印象が全くないと言っても過言ではなかった、主人公の父親の若き日の姿「チュウさん」が、主人公のたちとの旅を通して徐々に魅力的に見えてくるストーリーにも惹かれました。他人への配慮に欠ける言動も多いものの、純粋で感情的なチュウさんの言動には筋の通っているところがあり、読み手の心を打ちます。
30代女性
幼い頃からわかり合うことができなかった忠さんと一雄が、不思議な縁から亡くなった親子とタイムスリップをして過去と現在を取り戻すドラマです。なかでも、一雄が嫌悪感を抱き続けてきた事柄が、誤解であり、忠さんの愛情だったことに気がつくシーンはとても感動的です。また一緒に旅をする、成仏できない親子もそんな2人を見て溝を埋めていくのですが、そのシーンも涙なしでは見ることが出来ませんでした。父親の愛情ならではの物語だと思います。自分自身も、父親の愛情を考え直すことができるいい時間をもらえたドラマでした。何度も見返しています。
40代女性
父親と息子の過去の確執がテーマになっているので、ファンタジー作品の割には、ちょっと暗い感じのドラマだと思いました。タイムスリップ系のストーリーであるせいか、時々、なんだかよく分からなくなることがありました。印象的だったのは、なんと言っても香川照之さん演じるチュウさんです。かなり個性的なオヤジさんでしたね。西島秀俊さん演じる息子カズとは真逆というか、とても親子には思えない感じでした。毎度のことですが、香川照之さんの迫真に迫ったというか、力が入りすぎた演技は圧巻でした。香川さんのおかげで、面白いドラマになったと思います。
20代女性
二宮和也さん達3人兄弟が本当の兄弟のようで素敵でした。3人で犯人を探しているとき、私も刑事さんをずっと信じていたし、疑っていなかったので、まさか刑事さんが犯人だと思いませんでした。最初に見始めたときは暗いだけのドラマなのかなと思ってたら、兄弟の絆がすごくて、私にも弟がいるので、自分達もこんな感じに一緒に犯人を探せるかなと考えました。また、主題歌が物語にとても会っていたのでそこもよかったです。兄弟が戸田恵梨香さんが演じる妹には幸せになってもらいたいという気持ちだったところにも感動しました。多くの人に見てもらいたい作品でした。
30代男性
大好きな流星ワゴンを西島秀俊が演じるということで、かなり楽しみにしていた。サザンが主題歌を歌っているのも、魅力的であった。絶望の淵に落とされた主人公が、それでも生きていこうという希望を手にする感動作である。しかし、原作と違う点がある。ドラマでは、主人公の妻がギャンブルにハマって借金まみれになるという設定だが、原作では浮気にハマるという設定となっている。ドラマでそういった描写をするのは難しいとは思うが、絶望の淵に落とされるという意味では、妻が浮気にハマったほうが説得感が増す。息子の家庭内暴力に加え、妻の浮気、しかも病のように浮気にハマっている。その絶望から、主人公がまた生きようと思うその経緯こそが見所なので、できれば忠実に原作を再現してほしかった。
50代女性
「流星ワゴン」全然原作も知らずに少し観てみたら、結局夢中で最終話まで続けて観てしまっていました。もういるはずのない親子と、自分と同い年の父親とともに家庭崩壊の経緯を目にする時間の旅。家族だから、相手の気持ちの気持ちがわかるわけじゃない。取り戻せないはずの時間を取り戻したい。本当は大好きで大切なのに上手く伝わらない、伝えられない、そんな切なかったりちょっと重かったりする話が、子供建太と破天荒な忠さんのお陰で笑わされたり、和まされたり、ハラハラさせられたりしながら展開していくのがとても楽しかったです。場面場面の映像が美しかったのと、登場人物みんなの切ない気持ちが延々と印象に残っているドラマです。思い出して感想を書きながら、また最初から観たくなってしまいました。
20代女性
まず、物語としてはタイムスリップをして過去を変えようとするという話は多くありますが、主人公が若かりし日の自分の父親と行動を共にするという物語は新鮮で、印象に残りました。さらに、タイムスリップという要素を、過去を変えて未来を変えられるという良さだけではなく、望まない未来に変わってしまうことなど、きれいごとではない形で描いていて、次はどうなるのかドキドキしながら見ることができました。また、主人公が父親と行動する中でそれまで知らなかった父親の姿や思いを知り、父親ときちんと向き合おうとする姿からは、自分を変えようという意思が伝わってきて、応援しながら見ていました。
50代女性
子どもは家庭内暴力、妻は朝帰り、自分はリストラと言う最悪な状況から、死んで逃げようとした主人公の一雄の前に、ワゴン車が止まり、その車でタイムスリップするという不思議な話でした。初めは過去に戻ってやり直し、未来を変えるのかと思いましたが、未来、つまり現実は何も変わりませんでした。でも、父や妻や息子に対する一雄の後悔はしだいに無くなり、かわらなくてもやるべきことはやろうと、前向きになったことは、きっと今後を変えていく力になると確信できました。かわいそうなのは、ワゴン車を運転する親子でした。交通事故で死んでいるのに、後悔があり成仏できないのです。でも、死んでから二人はとても仲良くなっています。そして、一雄のような後悔がある人を乗せているのです。親子はこうすることで、生きていた証を残そうとしているのでしょうか。一雄の現実はかわりませんでしたが、妻や息子にかすかな「感覚」が残り、未来を感じることができました。キャストは原作のイメージに全て合っていて、とても良かったです。
40代女性
私の大好きな西島秀俊と香川照之が主演というだけでもとても魅力的でしたが、その内容はとても深く、楽しかったり悲しかったり心が温かくなったり…本当に観て良かったと思えるドラマでした。ストーリーは、妻が借金をし息子は家庭内暴力、自分はリストラされてしまうという永田一雄(西島)が、なぜか死んでいるはずの親子が乗るワゴンに同乗し、更に今は死にそうな若い頃の父永田忠雄(香川)も加わり一緒に過去をめぐる…というSFのような設定ですが、内容はひどく絡まってしまった家族間の問題を一つ一つほどいていくような、とてもとても温かいお話でした。お話もとっても良かったのですが、一雄の故郷の広島のノスタルジックな風景と、忠雄の「ブッサイクじゃのう!」という口癖が特に大好きです。
40代男性
親子関係について、現実生活において、沢山の参考に出来るものを、得ることが出来た作品でした。親子の絆を、垣間見る事が、出来ましたし、夫婦関係の素晴らしさも感じとることが出来ました。お話しのストーリーも内容が、情熱的で、とても素晴らしかったです。パートナーを信頼し、リスペクト出来ている、素晴らしい、お手本になるような、温かさを貰えました。最終回のラストの物語では、お相手の為に、良いことだと思ってやっていることが、ただ単に、独りよがりとなってしまい、大きな誤解を生みだし、困難になっていくことも、あるのだと、気付かされました。
30代女性
このドラマは現実離れしているんだけども、とてもあたたかみがあって面白かったです。お父さんの忠さんと一緒に観覧車のところで写真を撮るシーンがとても好きでした。忠さんは自己中心的で口調も怖いし、見ているとイライラするのですが、優しいところや不器用なところがあることを知りどんどん好きになっていきました。また、亡くなっている親子のシーンも切なかったですが、印象に残っています。人は他人の気持ちなんて分からないものだなというのがよくわかりました。だから、きちんと言葉にして相手に伝えることがとても大切だということもわかりました。大切な人に会いたくなるドラマでした。
30代女性
重松清さんの小説が原作ですが、ドラマ用に表現がマイルドに変えてあったりしています。香川照之さんが主役?というくらい存在感があり、主演の西島秀俊さんと親子という設定ですが、かなりハイテンションな役柄でした。しかしそのキャラの濃さが面白くて毎回楽しみにしていました。
20代女性
西島秀俊さんと香川照之さんの対照的な二人の掛け合いが面白かったです。人間ドラマような感じもありながらどんどんと謎が分かっていくところ、どんどんと問題が解決されていくところも、見ていて楽しいと感じるストーリーでした。
30代女性
重松清の原作を読んだことがあり好きだったのでドラマを見始めました。冒頭で主人公が会社をリストラされ、息子が受験の失敗で不登校になり、妻から離婚を切り出されます。絶望的な状況から始まりますが、不思議なワゴン車に乗せられ過去に戻り、寝たきりのはずの父親が自分と同じ年齢の状態で登場し、一緒に過去をやり直します。始めは暗い話でどんよりしますが、話が進むにつれて、何が原因で離婚や不登校につながったのかが明らかになっていくのが面白く、また過去を変えようと奮起する主人公とその父親を見ているとつい応援したくなる作品でした。
20代男性
流星ワゴンは、家庭崩壊を招いてしまった主人公と、現在病床についている主人公の父(過去の姿)が崩壊してしまった家庭をやり直したり、壊れてしまった主人公と父の関係を修復していくドラマである。とても、感動します。
さらにコメント・感想をみる
40代女性
自分が後悔している出来事をワゴンにのってその当時に戻り、やり直すことができるというストーリーです。現実にはありえませんが、リアル感があり、ドラマの世界が楽しめます。ワゴンに乗っている親子も事情をかかえており、ワゴンに乗ってくる人とのやりとりが面白いです。
50代男性
このドラマには3組の親子の話が絡み合ってストーリーが進みます。主人公と子供の確執、同い年の妻と息子の三人暮らしですが、家族を思って生きてきたとは裏腹に息子は突然に荒れ始め、手が付けれなくなって行きます。また主人公の父との確執、父の稼業は継がずに、だけど余命幾ばくもない父の病院に通い、車代をせびりに通います。流星ワゴンに乗り過去の自分と向き合い、どこでこうなってしまったかを再確認します。またその事で考えが変わっていきます。また流星ワゴンの橋本さんも親子三人が乗ったワゴンが信州で事故を起こし、自分と息子が死んでしまい、幽霊になり、死んだ息子とワゴンでさまよいます。最後はその3組の親子の物語が一つにまとまって行きます。感動はあまり無かったですが、考えさせられるドラマでした。
50代男性
有名な小説で個人的に好きな話です。俳優の香川さんは、少し小説のイメージとは違っているように思ったのですが、やはり日曜劇場には欠かせない方だと思いました。このドラマで連発される「朋輩」という言葉が好きになりました。
再放送でもみてました。ちょっとクセのある広島弁が面白かったです。知り合いが広島なので気にしてみてました。タイムスリップできたらしてみたいです。後悔していたり、もう一度あの頃に戻ってやり直したいと思いました。
40代女性
出演者が全員好きでした。嵐の二宮和也君、戸田恵梨香関ジャニ∞の錦戸亮最高です。内容も両親を亡くしてからの兄弟で真相を追求していく内容と、どんな結末になるのだろう?というドキドキ感とまさかの結末に衝撃を受けました。主題歌の嵐の曲も大好きです。