第3話・ドラマ「同期のサクラ」を見逃し動画無料フル視聴しよう!【女子同士のガチ喧嘩!!】

同期のサクラ
帝一くん
【第2話のおさらい】サクラは社会人2年目になり、同期は別の部署でひとりひとり頑張っていた。人事部では残業を無くすよう他の部署へ頼み込む行動をしていた。サクラは残業をすることがなぜ行けないのかと問うと、子供のお迎えに行きたい人や、頑張りすぎてしまう人もいる為必要だという人もいれば、仕事が溢れていて残業無しは無理だという意見もあった。同期たちは雑用係ばかりやらされ、何のために働いているのか、意見を全く聞いてくれない日々に嫌気を感じていた。営業部で働く菊夫は真面目な性格のため上司に言われたことを全て言う通りにするが、取引先でも優しさが出てしまい上司に叱られてしまう。そのため残業も多く、残業を削る事が出来てないのでサクラが営業部へ直接伝えに行った。叱られる菊夫を見て早く帰宅させるよう上司に伝えるが聞く耳を持たない上司。それをサクラは救おうとするが上司の圧で上手くいかなかった。その夜菊夫は倒れてしまった。何のために頑張っているかわからなくなったという菊夫に対し、自分をしっかり持つようにと言い、上司に意見を言えない菊夫を後押しし、同期4人が見守る中、上司に嫌なことを嫌と伝える事が出来た・・・

この記事では、ドラマ「同期のサクラ」の【第3話】を
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【最新話】ドラマ「同期のサクラ」動画視聴リンク

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第3話 見逃し動画 2019年10月23日(水曜)22:00放送分

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【第3話】ドラマ「同期のサクラ」の詳細

■ドラマ「同期のサクラ」第3話あらすじ

2011年3月、東日本大震災前日―。間もなく入社3年目を迎えるサクラ(高畑充希)は会社の採用パンフレット作りのため広報部の百合(橋本愛)と協力することに。男社会のゼネコンで本音を殺して働いてきた百合が、セクハラを受けてると知り、サクラの忖度なしの行動が騒動を巻き起こす。さらに震災の混乱で対応に追われる中、サクラは百合が寿退社すると聞き……。

『出典:ドラマ「同期のサクラ」第3話あらすじ

■脚本
遊川和彦・・・
代表作ドラマ『純と愛』『真昼の月』『GTO』『魔女の条件』『女王の教室』『家政婦のミタ』
映画 『恋妻家宮本』

■ドラマ「同期のサクラ」主題歌

森山直太朗「さくら(二〇一九)」

■キャスト

高畑充希
▶︎高畑充希が出演するおすすめドラマ5選
公式HP Instagram

橋本愛
公式HP Instagram

新田真剣佑
公式HP Twitter Instagram

竜星涼
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岡山天音
公式HP

相武紗季
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椎名桔平
公式HP Instagram

■公式SNS

公式サイト Twitter Instagram

【第3話】ドラマ「同期のサクラ」視聴者からのネタバレ解説・感想

■【第3話】

ネタバレ解説
今回の第三話は高畑充希さんと橋本愛さんがまた衝突しながらも一緒に仕事をしたり、奮闘したりする中で最終的に友情を深めていくと言う内容でした。橋本愛さんがまた高畑充希さんに怒鳴るシーンがありましたが以前のように高畑充希さんは黙って聞いているだけではなく、今回は言い返して自分の意見をしっかりと伝え喧嘩していました。同期を思いやる高畑充希さんにイライラして余計なお世話と思いつつも、本当の自分のやりたい事に気付かされる橋本愛さんが心を許し、本当の友達になっていく様が分かる内容でした。高畑充希と意見し合う事で退社(寿退社)を考えていた橋本愛さんが結局、会社を辞めないことになりました。高畑充希さんは自分が起こしたトラブルで違う部署へ移動となることが決定して、次回の話はそこから始まりそうでした。

■感想

30代女性
クライマックスで流れた、森山直太朗のサクラにジンときた。なんやかんや言って、みんなサクラに影響されていく。仲間のためとか、あんな風に言える人は少ないだろうし、仲間のために自分は左遷されてしまうとか、そんな自己犠牲を払うことはできないと思う。
30代女性
結局会社って、人間を使い捨てしていると思う。夢を抱いて入社したって、ユリのように居場所が見つけられなくて、セクハラやパワハラにも耐えて、サクラのように思うことを言えば、会社にいられなくなる。なんか色んなことを考えさせられるドラマ。
20代女性
百合は女子も男子も憧れる存在で、幸せを手に入れている人だと思われるのに、百合のような悩みがある人もいるということと、サクラとはタイプの違う人間なのに、本当の友達と認め仲間になれたサクラがとても可愛かったです。サクラのような人がいると絶対に周りを乱すのに、乱しながらも今必要な事と、正しい行動のおかげで同期を助ける同期愛が溢れていました。同期の他3人の登場は少なかったが、いつのまにかサクラのような意見を持って百合に当たるシーンが印象的で、仲間として意見を言った人もいれば、女だからという扱いをしていて、やはり会社にいると女と男が平等になることはないんだろうなとも思いました。じいちゃんかるのFAXが毎回楽しみですがいつまで続くかドキドキしています。
30代男性
高畑充希さんの演技が素晴らしかったです。特徴的な言動や真摯に仕事に向き合う様が桜という人物をより深く表していました。橋本愛さん演じる百合とぶつかるシーンはとても見応えがありました。最後に別の部署にとばされてしまうシーンは驚きでした。
40代女性
第3話でも、サクラは同期のために奮闘します。同期と良い仕事がしたいのです。故郷に素敵な丈夫な橋を作る夢を叶える為に。一見、冷たく何を考えてるかわからず、サクラは誤解されやすいけど、誰よりも優しく情が深く真面目なサクラです。不器用なだけに誤解されやすいのがなんかほっとけないです。

【第3話・徹底考察】ドラマ「同期のサクラ」

現代人にとっての仕事とは?前作「ハケン占い師アタル」に続いて働く現場を描く遊川和彦の最新作

前作「ハケン占い師アタル」では、杉咲花さんが演じるアタルがのチームの一人一人が仕事について抱えた悩みを解決するという物語でした。
社会人経験ゼロのアタルはどんな雑用仕事も「よろこんで」と言って引き受ける。
言わばサクラとは全く真逆のキャラクターなんですが、実はそれは仮の姿。
実は人の本性が見える特殊能力を持っていて、相手を鑑定する時は、キャラ変して、ズバズバ相手の弱点を指摘していきます。
アタルの占いによって、行き詰まっていた人生がいい方向に変化して、みんながアタルを頼るようになります。
今回の「サクラ」も毎回毎回、入社した時の研修期間で一緒だった同期一人一人の会社人生の岐路にサクラがよりそって、手助けしていきます。
「アタル」と「サクラ」は局は違いますが、姉妹編と言えるかもしれません。

キャストを活かしたキャラ設定

今回の主人公はサクラは、判で押したように同じ時間に起きたり、寸分違わない規則正しい生活リズムをとったり、角度の決まったお辞儀、瞬きの少ない無表情など高畑充希さんが2018年に出演した「忘却のサチコ」の主人公幸子と似ている気がします。

前作の「アタル」でも以前女装をした志尊淳さんに女装をさせたり、志田未来さんに「女王の教室」でやった役の延長させたりしています。

本人と本人の役のイメージを利用して、自分のドラマのキャラ設定に活かすのが遊川流の脚本術のようです。
今回の橋本愛さんがここぞという時によく切れるのは「あまちゃん」の時のユイちゃんがよくキレてたの似ています。
忘却のサチコとあまちゃんのユイがもし同期だったら?
という妄想が膨らみました。

 

 

1年=1話で10年間を描く「十年愛」

1話で1年ごとの物語を描くスタイルは1992年にTBSで放送された「十年愛」で行われました。
田中美佐子さんと、ダウンタウンの浜田雅功が、付かず離れずの10年間の愛を描いたドラマでした。
主題歌「ありがとう」を歌った大江千里さん、今作でドラマレビューを飾った鈴木杏樹さんが助演しています。
トレンディードラマ全盛で、当時はドラマには恋愛要素が不可欠でした。

 

 

第3話の感想

今回は2011年のお話でした。
ちょうど東日本大震災があった時期でした。
オープニングが毎回ちょっとづつ違うのに気が付きました。
毎回、朝顔を合わす隣のカップルも臨月で、意外を幸せそうなのがよかったです。
夢を持ち続けて、ぶれないで他の社員ともぶつかりながら進むサクラ。
本音と建前を使い分けながら、社内外に要領よく評判はいいけど、そのために疲弊している百合。
第1話から180℃違う2人はたびたびぶつかってましたね。
ほとんど百合が一方的にブチ切れてましたが……
サクラと百合のぶつかり合いは今回の一番の見所でした。
ぶきっちょすぎる2人の友情に涙です。
後、前回にサクラに助けられた菊夫がちょっと、サクラを仲間だと公言して、少しサクラを好きになっている様子があった。

 

 

次回の展開

次回は建築の方に行きたいと思いながら、なかなか実現しない蓮太郎とのやりとりになりそうです。
これまた、百合や菊夫とは違った、悩み事を抱えているようです。
なかなかサクラのように、まわりになんと言われようとも、落ち込むことなく自分の信念を通せる人はいないですよね。
そんな、蓮太郎にサクラはどんな言葉をかけるのか楽しみです。
10年経ったら、サクラの村の端を蓮太郎が設計した橋がかかってると最高でしょうね。
また、毎回のじいちゃんのナイスアシストの筆文字の言葉がありがたいですね。
自分の部屋にも書いて貼っておきたいくらいです。