第7話・ドラマ「同期のサクラ」を見逃し動画無料フル視聴しよう!【サクラに人生を揺るがす究極の選択がー】

同期のサクラ
帝一くん
【第6話のおさらい】花村建設に入社して6年目、子会社に飛ばされたサクラは路上でモデルハウスの呼び込みに励む日々を送っていた。人事課のすみれが担当者となった”女性セミナー”プロジェクトチームに選ばれたサクラは、事前打ち合わせ会議ですみれが離婚したことを知る。その会議で理不尽な要求をしてくる評論家のマネージャーをいつものように怒らせてしまったサクラは早々にプロジェクトを外されてしまう。ある日評論家マネージャーに振り回されていたすみれは娘つくしの目の前で評論家達に頭を下げる姿を見せてしまう。その姿を見たつくしは反抗的な態度を取り、怒ったすみれはつくしに手を上げてしまう。母親としての自信をなくし落ち込むすみれを見たサクラはじいちゃんへFAXを送ると・・・

この記事では、ドラマ「同期のサクラ」の【第7話】を
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【第7話】ドラマ「同期のサクラ」動画視聴リンク

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第7話 見逃し動画 2019年11月20日(水曜)22:00放送分

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【第7話】ドラマ「同期のサクラ」の詳細

■ドラマ「同期のサクラ」第7話あらすじ

2019年11月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。

 2015年11月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。
 その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。

その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。
柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。
翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。

『出典:ドラマ「同期のサクラ」第7話あらすじ

■脚本
遊川和彦・・・
代表作ドラマ『純と愛』『真昼の月』『GTO』『魔女の条件』『女王の教室』『家政婦のミタ』
映画 『恋妻家宮本』

■ドラマ「同期のサクラ」主題歌

森山直太朗「さくら(二〇一九)」

■キャスト

高畑充希
▶︎高畑充希が出演するおすすめドラマ5選
公式HP Instagram

橋本愛
公式HP Instagram

新田真剣佑
公式HP Twitter Instagram

竜星涼
公式HP Twitter Instagram

岡山天音
公式HP

相武紗季
公式HP Twitter Instagram

椎名桔平
公式HP Instagram

■公式SNS

公式サイト Twitter Instagram

【第7話】ドラマ「同期のサクラ」視聴者からのネタバレ解説・感想

■【第7話】

ネタバレ解説
美咲島橋は建設中だが、予想よりも地盤が弱いことが分かり、島民は不安を抱えていた。しかし、土木部長の桑原は国の基準を見たしているので問題ないと言う。そこで、島出身のサクラが住民説明会で冬眠を納得させる指名を受け、美咲島に向かった。同期のメンバーもサクラを助けるために同行した。説明会当日、葵は公表されている計画と実際は違うことをサクラに伝えた。サクラは最後までどう説明するか迷ったが、結局、事実をありのままに伝えたため、光司は中止となり、橋を架けることはできなくなった。その日、サクラのじいちゃんが亡くなってしまう。東京に戻ったサクラは自暴自棄になり、部屋に閉じこもってしまった。連絡の取れないサクラを心配した百合がサクラの部屋を訪れた。

■感想

50代女性
百合も言っていましたが、どうしてサクラだけがこれほど辛い目に遭い続けなければいけないのだろうと思ってしまいました。サクラが自分の思いだけに一途に生きてきたからなのかもしれませんが、それにしても今回のことは特に辛い内容になってしまいました。じいちゃんの最期のFAXはサクラにあてた遺言になってしまいました。
30代女性
サクラを見て、あんな風に生きたいなと思っていたけど、さすがのサクラも権力には勝てないのかと思った。おじいさんも亡くなってこれからどうなるのだろう?あれだけ人を変えることは現実にはできないと思うけど、面白いドラマだと思う。
30代女性
島に橋を架けるにあたって、安全性の問題が発生していたことを知ったサクラは、会社と自分の思いの間に挟まれてに大変だなと思いました。結局は夢を諦めて、涙ながらに橋は架けられないとみんなに伝えているところは感動しました。
30代女性
第7話は、サクラの故郷に橋を架けるという事でしたが、問題が生じてしまいスムーズにいくのかが気になりました。住民説明会では、サクラは住民たちに問題点を正直に言いましたが、サクラらしい言動だと思いました。住民たちは、サクラの言葉を受け入れたと思います。
30代女性
サクラは設計書と違う建設と、サクラ自身の橋をかける念願が叶う狭間で揺れ悩みながらも、曲がった事が嫌だと考えて決断をしたのはまっすぐな心意気に感心したもののさすがに落ち込む気持ちもよくわかり、更に心の支えだった祖父の柊作が1人で亡くなっていた現実はあまりにも悲しくてならなかった。

【第7話/徹底考察】ドラマ「同期のサクラ」

感想

やっぱり今回の展開は予想通り人事部長の黒川との対話から始まりました。

一級建築士に合格!
しかも、すみれさんと蓮太郎が交際!
な、なんと意外な関係。

そして、美咲島に同期のみんな一緒に来られるなんていい感じだなあと

やっとじいちゃんのコロッケと、島でとれた野菜と魚。美味しそうでした。

そして、じいちゃんの土下座しての同期へのお願い。
サクラの両親がどうして亡くなったのか、それからじいちゃんがどういう思いでサクラを育てたか。今回はじめて明らかになりました。

涙、涙の名演技といいセリフにしびれました。

かつて土木部でサクラと対立した桑原とまた対峙。
安全基準ギリギリの改ざん。
それをサクラは許せるのか?
島の住民と会社の板挟みになったサクラ。

すみれから、「ピンチになった時には自分ひとりで抱え込まずに同期のみんなを頼りなさい」と言われました。
そして、いつものセリフを確認するかのように言って、島民のみんなに真実を包み隠さず話しました。
偉いぞサクラ。
結果的に自らの夢を自分自身で潰すことになったサクラ。
追い打ちをかけるように家に帰るとじいちゃんが倒れていて、そのまま葬儀。
じいちゃんはサクラの仕送りに一切手をつけていませんでした。
そこでも涙。
傷心のまま、東京に戻るとじいちゃんの亡くなる直前のFAXが……
サクラは散っても枯れてはいない また花が咲く
橋の建設を断念するサクラの覚悟をじいちゃんは悟っていたかのようなメッセージ。
天国とやり取りできるFAXがあったら、じいちゃんといつも繋がれるのに……
もう、サクラにアドバイスできる人間がいなくなってしまいました。

橋の夢も壊れ、最愛のじいちゃんに死なれ、会社のプランも台無しにしたサクラには深い深い絶望しか待っていません。
ラストまでの約20分間。
ただひたすら泣くことしかできない第7話でした。

 

 

今後の展開 

次回からは傷心でボロボロになったいくサクラ。
固いものはポキっと折れると弱いと言われますが、サクラを支えてくれていたものの軸が、じいちゃんと夢だったんでしょうね。
それを失ってしまったサクラはもう生きていく理由がないようです。
頼むのは同期の仲間だけ。
しかし、まっすぐ過ぎる人というのはいったんうまく行かなくなったら厄介です。

高畑充希さんが昨年主演した「忘却のサチコ」の主人公サチコは、結婚式の披露宴時に婚約者に逃げられてしまいます。
サチコは平然と仕事を続けますが、自分でも気が付かないところで心に傷を負っていて、ふいに婚約者との思い出に囚われます。
サチコが苦しみを一瞬でも忘れられるのは美味しいものを食べている時です。
サクラにもそんな苦しみを忘れられるアイテムがあればいいのですが、番組サイトの次回のあらすじでは、蓮太郎の実家のラーメンを食べても効き目がないようです。

サクラは何と出会うと、心が救われるのでしょうか?
サクラの同期になった気分になって、どうやったらサクラが元気づけられるか考えてしまいます。
考えてみると、ドラマの中でも、サクラは本当に趣味と言えば、建築一筋で、それ以外に全く興味がありませんでした。
デジカメを首に提げも、建築しか撮影していませんでした。

本業一筋に頑張るのもいいですけど、何か遊びやゆとりを生むような、違う視点で見られる趣味があったら、ドーンと落ち込むこともなかったのかな。
また、何かを達成するとか言うような夢が叶わないと落ち込む要素が多い気がします。
食べてる時が幸せとか、文章を書いてる時が幸せ、幸せなことがが達成ではなくて行動であると比較的幸せになるハードルが下がります。
サクラにもそんな身近なことにも幸せの種があることを知ってもらいたいです。

サクラは次回で落ち込んで、そこからそのまま、2019年の昏睡状態になるんでしょうか?
それとも、何かワンクッションあって、何か行動を起こすのでしょうか?