第10週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【好きという気持ち】

スカーレット
帝一くん

【第9週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第10週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第9週目】放送情報
第10週目『好きという気持ち』 
2019年12月02日(月)~2019年12月07日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第10週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
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第10週目 見逃し動画 2019年12月02日〜12月07日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第10週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第10週目・あらすじ

一人前の火鉢の絵付け師となった喜美子(戸田恵梨香)は、初めての試作品を八郎(松下洸平)に見せようと、商品開発室を訪れる。その際に、八郎がろくろで、陶芸をしていることに驚く。八郎は社長の許しを得て、勤務の前後の時間に、陶芸をすることを許されているのだ。目の当たりにした陶芸に心をひかれる喜美子。そして八郎の陶芸への思いを聞くことに。しかし、話題は信作(林遣都)が企画している「お見合い大作戦」に移る。信作から喜美子も誘われるが、あっさりと断る。一方、東京の直子(桜庭ななみ)から電報が来て、心配する常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)は大騒ぎに。草間(佐藤隆太)に様子を見にいってもらうことになる。翌朝喜美子は、今後商品開発室に通い、陶芸を学びたいと申し出る。女性と二人きりは、とためらう八郎。喜美子が押し切って教えてもらうことが決まる。東京から草間が直子を連れてやってくる。成長した喜美子に草間は、恋愛について印象深い言葉をかけていく。陶芸を学びつつ八郎を意識してしまう喜美子。ある日、喜美子が大切にしている信楽焼のカケラを見るため、自宅に八郎がやってくる。お見合い大作戦に参加するという八郎に喜美子は…

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第10週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第55話・第55回目(2019年12月02日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
近日更新予定

■感想

30代女性
喜美子のデザインした絵付け火鉢は、新聞のおかげで喜美子1人でこなせるくらいの注文も入っているようで安心した。喜美子と八郎が冗談を言い合いながら、2人で話しているところは見ていて微笑ましかった。夢を語る八郎は好印象だった。
30代男性
八郎の陶芸への熱意を話す中で喜美子の幼い時に偶然出会って交流した陶芸家をしていた慶乃川の名前が出てきて懐かしく、もしからしたら再び慶乃川が登場してくれるように感じられ、喜美子を陶芸家へと導く立場になるのか楽しみな思いが膨らんでいる。
 
40代男性
喜美子も八郎も、もうお互い好きなんでしょうね。たわいのない話も息がピッタリです。八郎が陶芸を始めたきっかけを話した時、いつの間にか好きになったと言ったのは、まるで喜美子に対して言っているみたいに思いました。
50代男性
主人公が自分でデザインした火鉢が完成した。八郎が見たいと言っていたので、火鉢を見せに行った。とてもキレイな女性らしいデザインだと思った。八郎が陶芸をしていたので、声をかけずに、ずっと見ていた。本当に主人公は、陶芸や芸術が好きなんだなと思った。
30代女性
喜美子の同級生で役場に勤めている信作は悪い人間ではないとわかっていても、お見合い大作戦というイベントの話を喜美子に直接会って話さずに、川原家に話に行ってしまうとは身勝手すぎる行動で見ているだけでイライラさせられた。
  • 第56話・第56回目(2019年12月03日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
土を練った事がない喜美子は、八郎が作るうどん皿の工程を夢中になって見ていた。片づけようとする喜美子に「自分で片づけます」と言う八郎。陶芸の途中で出来るカケラを見て「いつかまた使ったる。まっとけ!と心の中で言うんです」と言いながら土の残りでこびとを作る。『乾燥させて焼いて、絵付けをする・また焼く』との工程を喜美子に話す八郎。遅くなってしまい「怒られる、家は変な所で子ども扱いされるんや。はよ帰らな」と焦る喜美子。八郎が「川原さんもお見合い大作戦に行きはるんですか?」と言う。信作と役場で相談をし、信楽の若い人達が集団でお見合いをする、との事で「ハチも来て」と信作に言われた、と話すのだった。「そんなのには興味ない」と言いながら帰る喜美子だが、途中で信作を待ち伏せする。信作の家で信作から、お見合い大作戦は『合同見合い』で「マスコットガール・ミッコーも参加頼むで」と言われる。家に帰った喜美子は家で不穏な空気を感じる。お見合いの事かと思った喜美子は「参加する」と渋々言うが、マツが「東京に行く」と言い出す。聞くと直子から電報が届いた、と言い、電報を見てみると「モウアカン」「モウイヤヤ」と書かれて、喜美子は直子が苦しんで助けを求めている姿を想像するのであった。

■感想

40代女性
百合子はいつも居間のちゃぶ台で勉強をしています。そこが彼女にとっては勉強しやすい環境なのかもしれません。きっと居心地が良いのでしょう。しかし、毎回のように常治が何らかの形でトラブルを持ち込んでくるようで、仲なあ勉強に集中できないのではないかと心配になることがあります。
50代女性
喜美子と八郎、商品開発室で陶芸を一緒に楽しんでいて、良い雰囲気でした。二人の仲は、なかなか進まなくてじれったいです。信作と八郎が一緒に飲みに行くを話し聞いて、喜美子は不機嫌でした。お見合い大作戦に喜美子は参加するのでしょうか。
30代男性
喜美子が勤めている丸熊陶業の改革が進み、日本画家であり火鉢の絵付け師の師匠だった心仙が長崎に旅立つという多すぎた出来事によって、東京に旅立った川原家の半グレ次女の直子の事をすっかり忘れていたことを、届いた手紙で思い出すとは笑ってしまった。
30代女性
喜美子は夢中で八郎の作業を見学していました。あれほどの興味を持つということは、やはり喜美子の天職が陶芸家なのだと思いました。喜美子と八郎は信作とは違った掛け合いをしています。そこには幼馴染とは違う愛情を感じました。
40代女性
喜美子が信作と八郎が一緒にご飯に行っている事を知って信作に問い詰めているところを見ると喜美子が八郎さんと楽しく飲んでいる信作の事が羨ましいやら、仲間はずれにされている気分になってしまったのかなと思いました。年頃の女性が一緒に飲んだり出掛けるのはまだ難しい時代だったから信作の言っていることも間違ってないなと思いました。
  • 第57話・第57回目(2019年12月04日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
直子の電報で家族はとても心配していたが、お父ちゃんだけは怪しんでた。お母ちゃんや喜美子が内緒でお金を送ったことにお父ちゃんは怒っていた。お母ちゃんは東京に行くと言い出すが喜美子は草間さんが東京にいるから直子の様子を見に行って貰うと電話をかけて草間さんからの了解をとった。信作の雑貨屋も駅前に大きな店ができたことで売り上げが落ちたからカフェにかえる計画をしていた。信作は時代は変わっていくから自分たちも変わらないと仕方ないと喜美子にいった。家で絵柄と書いている時、お母ちゃんに陶芸の勉強をしたいから朝2時間早くいって夕2時間遅くかえっていいか聞き自分の気持ちを話した。お母ちゃんは快く了解してくれた。丸熊陶業の商品開発室で喜美子は八郎さんに自分も朝夕毎日2時間学ばせてくださいと頼んだが、八郎さんは他の人になんと言われるかわからないと断わり、付き合ってもいない人のこと「喜美子」と呼び捨てにはできないと言った。喜美子はそしたら付き合ってくださいと逆告白した。八郎さんは困った顔をしていた。

■感想

30代女性
草間さんがめちゃくちゃいい人だなぁと感じました。今では考えられないようなお願いだけど、昔は今より人と人との関わり合いが深くて、助け合いながら生きていたのかなーと思いました。また草間さんが出てきて欲しいなーと思いました。
30代女性
信作と八郎はある程度の年齢になったからか男と女のという関係をとても気にしていたけれど、喜美子はその辺りはあっけらかんとしていて、さばさばしている所がカッコイイと思います。八郎への「付き合おう」発言も男らしくてスカッとしました。
30代女性
喜美子の積極的なアプローチにビックリしました!喜美子って呼んで欲しいから付き合えばいいって、そんな告白の仕方は斬新だなーと思いました。でも、喜美子は八郎が好きだったのかなと思います。八郎の返事が楽しみです!
40代女性
常治は、直子の考えを誰よりも分かっているから「言うてるだけや」「甘やかしたら付け上がる」と主張しているんだと思う。(自分がそうだから)常治に反抗するようになったマツさんは変わりつつあるのかもしれない。
30代女性
自分と付き合ってよ!と堂々と言う喜美子の気持ちが読めず、びっくりしました。十代田へのあれは告白でしょうか?喜美子ははっきりものを言う子ですが、それにしてもオブラートに包まず、はっきりと「付き合って」という喜美子が素敵です。
  • 第58話・第58回目(2019年12月05日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は八郎に「付き合ってください」と言うが、八郎は自分は好きな人と結婚をしたいと思っていると話す。好きになったら付き合って、その好きな人と結婚をするということになると話された喜美子は結婚はしたくないと言い、この話は終わった。改めて「川原さん」「十代田さん」で呼びましょうとなり、今まで通りの二人に戻った。そして、八郎は喜美子が時間外で陶芸を見に来る事を了承してくれて喜美子は大喜びしていた。その日、大野雑貨店では閉店セールを行っていた。常治も店に訪れると、草間と直子が通りかかって驚くことになる。直子の知らせを受けた喜美子は急いで帰ってくるが直子は疲れて眠りについていた。直子はそっとしておくことにし、草間との再会に喜びつつお礼を言う。草間は、直子の会社に行ったら「信楽に帰りたい」と言われ、直子の会社の社長に話して休みをもらってきたと話してくれた。その夜、草間と常治が飲みに行くと草間のことを聞きつけた信作が柔道を習っていた子ども達を集めて会いに来た。照子も敏春を連れてきて紹介し楽しい夜になった。川原家ではやっと直子が起きてきて、穏やかな様子だったが、暗い表情の直子を見て喜美子は心配そうにしていた。

■感想

30代女性
喜美子と八郎さんがうまくいくのかなと思ったらお互いの意見が食い違ってしまいお付き合いはしなかったけど八郎さんから陶芸を見ていていいと言われて喜美子が嬉しそうにしていて二人の息があっていてこれからどんな関係になっていくのか楽しみです。
40代女性
「結婚いうのは考えられません」というきみこの思いに、八郎はこれからも苗字呼びという答え・・何だかきみこが振られた感じがしますね。でも、お互いがお互い自分が気づかないでいるだけで、想いあっていると思います。結局八郎はの陶芸は見てもいいと言うし。周りから変な目で見られると思っているのなら、きっぱりと断るじゃないですか。それを「嫌なことを言われたら言ってくださいね」って・・。きみこも「変なこと言われたら言ってくださいね。言い返しますから」って。早くくっつけ!って思いました。ああ、じれったい!そして、草間さんが直子を連れて帰ってきましたね。最後の方で、元気がない直子が気になります。東京で何があったのでしょうか?
40代女性
そよださん真面目ないい人だねー。それに比べてきみちゃんは十五から働いているとは思えない、ほんとに子供だねー。きみこって呼んで欲しいから付き合ってください!ってぶっ飛んでるでしょ。そよださんがきちんと考える人でよかった。
40代女性
草間さんが直子を連れてきてくれて、どこまでいい人なんだろうと思いました。直子は勝手に寝てしまいましたが、結果草間さんを囲んで同窓会みたいになって微笑ましいです。子供の頃のガキ大将のその後が気になっていたので、観られたのが嬉しかったです。
30代男性
喜美子と八郎との会話は出会った頃は他人行儀の言葉遣いと言っていい敬語を使ったものだったのが、会話を重ねる毎に段々と親しさを感じるオモシロ会話になっていき、最近では完全な夫婦漫才風になっている所に恋愛モードになっていた気がするので、八郎の結婚観を聞いて喜美子が動揺するのは仕方がない。
  • 第59話・第59回目(2019年12月06日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
直子が草間に連れられ信楽に帰って来た。常治がいない時に直子が話を始め、百合子と喜美子には話をしたくないようで席を外される。直子は好きな人が出来て、相手と一緒に映画に行きキスをして、彼女の存在を知っていたが好きになってしまったとマツに打ち明けた。マツは正直者で好きという気持ちを大事にしたらとアドバイスすると、直子はスッキリしたので東京に戻ると決意した。草間は直子の作った想像とは違った絵付け火鉢を見て感心する。喜美子は今は陶芸にも興味を持ち世界を広げようとしていることを教える。草間は妻と出会いは後悔はしていなく、好きな人がいたら世界が広がるという。草間と直子は東京に帰り、喜美子は八郎の顔を見つめ草間の言っていたことを思い出し、八郎は陶芸を喜美子に体をを使い手を掴み優しく教える。

■感想

30代女性
草間さんが喜美子に関わると何かしらターニングポイントになっていくなと思いました。今回の「好きな人が出来たら世界が広がる」という言葉だけでも喜美子の世界を広げたと思います。喜美子の人生にとって草間さんは重要な人になっているなと感じました。
40代女性
直子が帰って来た理由はが若い女の子にはよくある話だが、それにしても相変わらず可愛くないと思いました。でも東京に戻った所を見ると東京の生活がいいのだと思いました。信楽にいたらいらぬもめ事が起きると思うので良かったと思います。
30代女性
直子が東京で、うしだ、という男性が好きになった話を百合子と聞いていた喜美子を見て、自分の中の好きという気持ちを大切にしたらいい、と言うマツの言葉や草間が、好きな人が出来ると世界が広がる、という言葉がこれから八郎に対して喜美子が気付く、好き、に繋がっていきそうだなと話が盛り上がりそうに感じて、喜美子達の恋路が楽しみになった59話でした。
30代女性
陶芸を教えてもらってる時の、喜美子が八郎を意識してる感じにドキドキしてしまいました!純粋に教えてくれてるだけなんだろうけど、あんなに接近されたら気になってしまうのも分かります。でも、あれが何も思ってない人だと嫌なんだろうなとも思います。
40代女性
そうねー、今ならスマホがあるからラインだってなんだってあって親の顔が見たくなったらすぐ見られるよね。信楽に帰ってあんなにわがまま放題だったなおこちゃんのすり減った心が満たされてよかった。ずっとずっと自分の心を整理できなくて苦しかったね。頑張ったね。
  • 第60話・第60回目(2019年12月07日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
十代田に教えられ粘土をこねて湯のみが出来た。喜美子は出来映えに大興奮し、才能があるのではないか?と自画自賛する。しかし怖い顔で十代田は、せっかく出来た湯のみをぐちゃぐちゃにしてもう一回一人で作るように促すのだ。唖然としながらも十代田の言うとおり黙々と作業を続ける喜美子だった。帰り際、喜美子は宝物にしている陶器の欠片の話をする。その欠片は室町時代のものだと言った瞬間に、十代田の目の色が変わるのだ!見せて欲しいと言う十代田を、次の日に家に招くのだった。マツは十代田を見て彼氏なのかと思うが、陶芸を教えてくれている人だと知り、十代田の若さにビックリする。マツは八郎の名前の由縁を当てて、自らの駆け落ち話まで始め、すっかり十代田と意気投合する。喜美子が欠片を持ってくると十代田は手を洗って触らせて欲しいと言う。欠片を見た十代田は美しさに感嘆する!見たこともない色に驚き、釉薬を使わずに綺麗な色を出してあることから「この欠片は貴重だ。」と言うのだ。欠片をもっと見ていたそうな十代田に「もっとゆっくりして行って。」とマツは言うが、「今日はお見合い大作戦なので帰ります。良い人に出会えたらと思ってるんです。」と言い、帰るのだった。喜美子は心がザワザワして何かを考え込んでいる。マツに「十代田さんみたいな人やったら、すぐに見つかるやろうなぁ。」と言われ、喜美子は家を飛び出した!

■感想

30代女性
八郎と喜美子が色々ありながらもやっと素直になってくっつくことができたなと思ったら、常治に見られてちょっと面白い空気になってしまったのに笑えました。百合子もあの場にいたので、なかなか刺激的だったのではないかと思います。次回ニヤニヤしてそうな百合子の顔が目に浮かびます。
50代男性
喜美子はお見合い大作戦に参加しようとしている八郎に会に参加しないでくれと頼み、その勢いで好きだと告白します。八郎もまたその気持ちに応えます。幼馴染の照子や妹の直子にも男女のことなどわからないと指摘された喜美子でしたが、ようやく胸を張って恋愛を語れる時がきたようですね。頑張れ喜美子。
50代男性
喜美子がお見合い大作戦に行こうとする八郎を呼び止めて、好きと告白した展開は、見ていてぎこちなく抱きしめ合う二人にほのぼのしました。それをソッとサポートしたマツの呟きに感動し、更に抱きしめ合う二人を見てしまった常治の固まる表情に笑ってしまった回でした。
30代男性
信作の考えたお見合い大作戦が始まる前に喜美子にはモノスゴイ影響力を与えてしまい、愛しい想いに気が付かせて八郎に思いきって告白させてしまうとは驚く展開、モジモジしていた喜美子を上手く母親のマツが誘導した所もあるが、八郎と結ばれた事を考えると大成功かもしれない。
30代女性
主人公は八郎から陶芸を習い始めた。プラス思考の持ち主だから、簡単に出来たと喜んでいたけど、作った作品を壊されてしまった。練習だから、仕方ないけど。休みの日に主人公の宝物の「欠片」を八郎は見に行った。その帰り道で主人公は八郎に告白した。ギュッと抱きついている所をお父さん達に見られてしまった。怒られるのが目に浮かぶ。