第11週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【夢は一緒に】

スカーレット
帝一くん

【第10週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第11週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第11週目】放送情報
第11週目『夢は一緒に』 
2019年12月09日(月)~2019年12月14日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第11週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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第11週目 見逃し動画 2019年12月09日〜12月14日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第11週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第11週目・あらすじ

帰っていく八郎(松下洸平)に精いっぱいの思いを伝えた喜美子(戸田恵梨香)。しかし抱きよせられたところを常治(北村一輝)に目撃されてしまう。引き離されて、懸命に八郎のことや陶芸のことを説明しようとする喜美子だが、怒った常治には通じない。喜美子は、信作(林遣都)の手引きで、八郎の住まいを訪ねる。真面目な八郎は、喜美子のことを真剣に考えており、二人の気持ちはいっそう寄り添って一緒になろうと決める。丸熊陶業では、照子(大島優子)も喜び、喜美子は安心して、変わらず八郎に陶芸を学ぶことにする。が、常治は八郎の挨拶をかたくなに拒み続け、マツ(富田靖子)や百合子(福田麻由子)は心配する。そんな折、ついに照子に子どもが生まれる。夜まで立ち会った喜美子を送ってきた八郎は、ついに常治への挨拶を許される。将来は独立して陶芸家になりたいという八郎の夢に、喜美子の安定した暮らしを願う常治は反対する。喜美子の猛反発とマツのとりなしの末、常治が出した条件は、八郎が陶芸作品で賞を取ること。必死で取り組む八郎を、案じる喜美子。そこに喫茶店の開店をひかえた大野(マギー)と陽子(財前直見)から、急ぎのコーヒー茶わんづくりの相談が…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第11週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第61話・第61回目(2019年12月09日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子と八郎を見た常治は怒って八郎を殴った。そして喜美子を家に連れ帰ると怒鳴り散らし、マツも駆けつけると喜美子は静かに八郎のことを話し、結婚したいと思っていると話し始め二人を驚かせた。お見合い大作戦で結婚相手を探してこいと言っていた常治だったが、その話を聞くと結婚しないでずっとこの家にいてほしいと言ってふてくされる。常治本人も混乱している様子だった。その頃、八郎は信作に家まで送ってもらい信作から子どもの頃の話を聞かされていた。その時、信作と百合子の手引きで喜美子が八郎の部屋に訪れる。信作は二人をからかってから部屋を出て行った。常治の事を謝罪する喜美子。八郎は改めて結婚のことについて喜美子の家に行って話をしたいと言うが喜美子は結婚はしなくていいと言う。八郎は理由を聞くがはっきりしない喜美子の様子を見て、嫁入り前の女性が一人暮らしの男の部屋にいてはいけないと追い出そうとするが喜美子は帰ろうとしなかった。

■感想

30代女性
大混乱の回。娘が男性と抱き合っているところを目の当たりにして支離滅裂の常治。気持ちが通じあったはずなのに会話が噛み合わない喜美子と八郎。そんな中、信作の張り切りぶりがおかしく、今回の癒しになった。お見合い大作戦はどうなるのかな?
30代男性
八郎さんときみちゃんの抱き合う姿を見たお父さんのショックは、とてもわかりますね。きみちゃんもお父さんの思いがわかるからこそ、辛いのだと思います。きっとうまくいくと思うので、応援していきたいと思います。
 
40代男性
八郎の家に喜美子の絵があるのを見付けた喜美子が、「恥ずかしい」と言うシーンで、喜美子の耳が真っ赤になっていたのにはビックリしました!戸田恵梨香さんは、本当に演技が上手なんだなーと感じました。これからも、どんな演技を見せてくれるのかとても楽しみです。
50代男性
「帰りたくない。帰さんといて」と、戸田恵梨香さんが松下洸平さんに対して、ストレートすぎる告白をして、これからが楽しみになってきました。時間をあけずに、北村一輝さんに結婚の許しをもらいに行くのかなと、ワクワクします。
30代女性
信作が考えていたお見合い大作戦よりも早く、仲の良い腐れ縁の喜美子に八郎という真面目で素敵な恋人ができた事を喜んでいるのが面白く、信作がここまで落ち着かない程の嬉しさを出してくるとは予想外だったが見ているこちらまで嬉しくなる。
  • 第62話・第62回目(2019年12月10日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
「帰りたくない。返さんといて」と言う喜美子。それを聞き、突然泣き出すふりをする八郎。「釉薬と粘度の事について」などと陶芸の話をしだす八郎に気づき「そういう事」と言う喜美子。「そうや、帰り」と言いながらまた泣くふりをし、直ぐ土いじりの話に戻す八郎。「それ何?!」と突っ込む喜美子に「お父さんにきちんと話さないと」と言う八郎だが、喜美子に「家のお父ちゃんは一筋縄ではいかんのや」と。しかし八郎は「一緒に頭を下げよ。殴られても好きな人の為なら大丈夫や」と喜美子に告げる。「益々好きになったわ」「こっちもや」「好きの大安売りや」と笑い合う喜美子と八郎。そして八郎から「一緒になろう」とプロポーズさせる。お見合い大作戦は上手くいかず、信作はよし子と言う女性に口説かれる。喜美子の家では八郎に会ってくれると常はが言うが「結婚はアカン」と。悩む喜美子は八郎に相談するが「会ってくれんのなら何度でも会いに行こう」と八郎が言う。社長と照子が商品開発室に通っている喜美子に理由を聞く。喜美子が正直に話した所、二人は喜び「十代田さんはうちが連れてきたんや」と社長からも太鼓判を押される。家に八郎を連れて帰ってくる喜美子。常治の咳払いに家中に緊張感が漂うのであった。

■感想

40代女性
信作が自信満々に考え出して上手くいくと思っていたお見合い大作戦は結局の所、魅力に欠ける売れ残りの男性陣が多く、運営していた信作が一番魅力的に見えてしまう構図が面白く、グイグイ迫る参加した女性のよし子の真っ直ぐな信作への想いが見ているだけで伝わる所に笑ってしまった。
50代女性
思った以上に早く二人の関係がバレてどうなるかと思ったけれど、怒られることもなくむしろ喜ばれていて良かったです。信作はやっぱり照子にすぐに話をしたのが分かって笑えました。また、照子も丸熊陶業の社員の話を聞くという仕事をしていて会社に貢献しているのだなと思いました。
30代男性
主人公は八郎に「結婚しよう」とプロポーズされたけど、ネックなお父さんが立ち塞がっている。本当に頑固なお父さんだと思う。主人公はやっぱり、長女だなと思った。人に甘えられないという所。会社の社長と友達である社長婦人に「早く所帯もち」と言われた。いい人見つけたとも。本当に八郎はステキな人だと思う。お父さんも早く八郎のいい所に気づいて欲しい。
30代女性
喜美子は八郎さんにかえさないでといったが、八郎さんはどうおもったのかなとおもった。きっと嬉しかったと思う。でも、陶器の研究ノートと説明して今日は帰るように言ったが今後のことを考えてのことと思った。喜美子の事を大切に思ってるんだと思った。
40代女性
八郎が貴美子のために何回でも常治に会いに行って結婚を認めてもらおうと言った時はとてもカッコ良かったです。八郎の誠実さは絶対に常治に伝わるはずです。貴美子と一緒に常治に結婚を許してもらって無事に結婚してくれることを願っています。
  • 第63話・第63回目(2019年12月11日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎が喜美子の家族に挨拶をしに来た。八郎が挨拶をする前に常治が先日殴ったことを先に謝罪した。そして常治は言うだけ言ったら話を聞かずにその場を逃げ出した。その後も何度も八郎は足を運んでくれるが何かと理由をつけては常治は話を聞いてくれなかった。その状況に百合子が八郎が可哀想だと怒り多数決で決めたいと言い出す。何度も来ている八郎も心が折れて結婚話がなくなるのではと心配もするが、喜美子は八郎なら大丈夫だと伝え、マツと百合子は二人を見守ることにした。ある日、いつものように陶芸を習いに行く喜美子。無料で陶芸を習わしてもらうのに負い目がある喜美子に八郎は授業料を払ってもらうことを提案する。喜美子はお金が絡むのが嫌だが渋々払うことにする。その授業料は将来の二人のための夫婦貯金にしようと言われると渋っていた喜美子も嬉しくなり、八郎も一緒に貯金を始めた。また、結婚の許しをもらえたら二人で出かけようと盛り上がっていると照子がやってきて3人で話し始める。すると突然照子がお腹の痛みを訴え始める。夜になって、喜美子と八郎が来ないのを常治は気にしていたのだった。/box]

■感想

30代女性
常治がしぶとく喜美子の結婚をごねていて、百合子が怒っているのが可愛かったです。もう大人だしあんな頑固親父の許可なんていらないと思うけど、やっぱり認めて祝福して欲しいものなのかなと感じました。照子も陣痛がきたみたいなので無事に生まれてきて欲しいです。
30代女性
八郎はとても優しくて、本当に喜美子はいい人を見つけたなと思いました。まさに、理想の旦那さんです。誠実に頑張る八郎を見て、お母ちゃんも直子もすっかり八郎のことを気に入ったので、あとはお父ちゃんをなんとか説得して欲しいです。
30代女性
常治が自分から常に逃げ回っていたのに挨拶に来なかったら来なかったで気にしているのが面白かったです。その様子を見て百合子もマツも呆れている様子が更に笑えました。挨拶をしに行くのを辞めてしまったらこれまで築いてきたものが無駄になりそうなので、ここが八郎の踏ん張りどころだなと思いました。
40代女性
お父さん心が切なくも微笑ましいお話でした。お父さんも、毎日真面目に挨拶に来る八郎を見て、心の中では認めているのではないかなと思います。あとはオッケーを出すきっかけだと思います。照子の出産で、認めて貰えると嬉しいです。
30代女性
いや、お母ちゃんに任せたらあかんことになる!でもほんとに情けないお母ちゃんだよ。いっつも大事な時はオロオロしてる。お父ちゃんもどこまでも往生際が悪い。こんなにいい人いないよー。でも若い二人はとっても楽しそうで朝から幸せな気分になるね。
  • 第64話・第64回目(2019年12月12日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
「喜美子に男ができた」とひたすらに拒絶の言葉を繰り返す常治。その姿をみたマツは、常治の不安を払しょくするためにも、大阪の八郎の実家に二人であいさつに伺おうと提案する。両親の会話を聞いていた百合子は、駆け落ち話を聞いて「気色悪い」とショックを受けた。そこに喜美子が八郎に送られて帰宅した。照子の無事の出産を聞いてマツは喜ぶ。マツが八郎に家に上がるよう促すと常治も同意した。喜美子はそんな父の姿に安堵した。自分がひっくり返そうとしたちゃぶ台を、喜美子と一緒に押さえる八郎を見て少しずつ心を開き始める。ようやく「喜美子の両親への挨拶」が実現した。常治は自身の気持ちを話し始めた。「マツを幸せにしたいと思ったが親の反対で駆け落ちした」「喜美子と一緒になるなら陶芸家よりも、地に足の着いた堅実な職に就いていてほしい」という内容だった。

■感想

30代女性
常治がちゃんと話をするようになったのは、百合子の功績もあってのことなのかなと思いました。百合子が駆け落ちの話を聞いて常治を拒否していたから、ちゃんと話をしないといけないと思ったのかなと思います。話を聞いていた百合子の表情も緩んできて常治の気持ちが伝わったのが分かりました。
40代女性
八郎と対峙した喜美子の父親の常治がおふざけ態度から始まった会話のために、またこんな風に茶化して終わるものとガッカリしながら見ていたが、常治が八郎を嫌っていた理由常治自身の奔放な生き方で妻のマツに娘たちを不幸にしてしまった後悔から、八郎の陶芸家になりたい考えに不安が喜美子を不幸に陥れる可能性を予測した父親らしさが見られてた事に感動してしまった。
40代女性
おとうちゃんは喜美子の結婚が早いと言うが、前に喜美子の見合い相手連れてきてたのに、すじが通らないと思います。百合子がおとうちゃんの恋愛話に気持ち悪いと言ったのを観て、親のそんな話を知りたくないのは、今の時代も変わらないと思いました。
40代女性
何をゆうてんねん!お父ちゃんはできもしない絵空事を並べた夢を語っただけだろ、だからなーんにもできひんかったのやろ?失敗だらけの人生の80パーセントはお前のせいやんけ!!気色悪いんじゃボケ!!それをまじめに一生懸命やっているそよださんと一緒にするんじゃない。ほんと馬鹿な親。
30代男性
陶芸家になる夢だけが気になるとお父ちゃんに言われてしまった八郎。確かにお父ちゃんは、喜美子たちに苦労をかけてきましたが、夢を見るなと言われてしまった八郎の陶芸家になる夢はどうするんだろう?と思いました。
  • 第65話・第65回目(2019年12月13日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
治は八郎に夢を諦めてくれと話すと八郎は了承する。しかし、貴美子はもう二人で夢を見ていると話す。常治は趣味でやる分には全然構わないと言うがそれではダメだと貴美子は食い下がる。貴美子は八郎を支えると語るが常治は納得しない。そこにマツが割り込んできて駆け落ちした事を失敗だなんて思っていないと語る。落ち着いてまた八郎が話し始める。八郎はある陶芸家の話をして湯のみが5万円で売れるという事を話す。そして、八郎は常治に陶芸家になりますと宣言する。常治は陶芸で賞が取れたら結婚祝いと受賞祝いを一緒にしてやると許してくれる。翌日から八郎は出品作品を作ることに真剣に取り組む。そして、八郎は横にいてくれるだけでいいと貴美子に優しく語りかけるのだった。

■感想

30代女性
変わり者の常治の娘の喜美子だけに、易々と一方的な条件を振りかざす常治によって、喜美子自身に陶芸の魅力を教えてくれてイキイキしている生涯のパートナーとなる八郎の夢を奪われたくなく反論する所が素晴らしく、良い夫婦になれそうだ。
40代女性
やっぱり八郎は凄くいい男だなーと思いました!夢に一生懸命になってる八郎は凄くカッコいいので、陶芸家になる夢は絶対に諦めて欲しくないです。2人の一生懸命な訴えにお父ちゃんもついに陶芸家になることを許してくれてホッとしました。
40代女性
芸術に関することは趣味で好きなようにやるか、本気で極めてその道一本でいくかで分かれますが、本気になるのだとしたら相当な覚悟がいるのだと思います。それを支える立場の人もとても大変なことだと思います。喜美子と八郎には困難を乗り越えて幸せになってほしいです。
40代女性
こんなダメな父親の許しって必要なの?結婚してもきみちゃんのお給料あてにしているんだろ?嫁に出すわけでもなく手元に置いておけて婿にも入ってくれるこんないい人が現れたのになにをそんなに反対するかね?共感できないわー。
30代男性
なかなか結婚の許しをもらえない松下洸平さんが、ぐい呑でも5万円するようなものもあり、大学生の初任給よりもたかいものがあると言いましたが、単にお金の問題ではなくて、やっぱり娘に苦労をさせたくないと思っている北村一輝さんのことを安心させたかったのだろうと思いました。
  • 第66話・第66回目(2019年12月14日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
仕事が始まる前の2時間、八郎は陶芸づくりに、喜美子は陶芸の練習に勤しむ。仕事が終わってからも陶芸と向き合う日々が続く。本焼きでは色が温度や焼き具合によって変わるため、焼いて見ないと分からないだ。年の瀬が押し迫った週末に八郎の作品が出来上がり社長に見せにいくが「この色でええんか?」と言われてしまう。作品作りを1からやり直す八郎。休みの日まで陶芸に励む八郎に喜美子は「ご飯、食べぇ」とおにぎりを渡す。映画でも行きたいと言う喜美子に「出品まで時間がないんや」と八郎が答える。信作の家のカフェでは家の前で信作と信作の母親に女性が「また来ますぅ」と言って去っていく。そこに気分転換に八郎を連れて喜美子が現れる。「今の女性は誰や?」と喜美子は信作に聞くが「分からへんのや」と信作は答える。信作の店では八郎が作った湯のみでコーヒーを出しており、コーヒー茶碗を作って欲しいと頼まれる。出品日が近い為、喜美子は断ろうとするが八郎は引き受ける。「大丈夫か?コーヒー茶碗に逃げてるんちゃう?」と言う喜美子に八郎は「陶芸を駄目と言われると自分が全否定されている気がしていまう」と、賞の作品もコーヒー茶碗も一生懸命に作ろうとするのであった。

■感想

30代女性
心に生じたモヤモヤをそのままにせず、しっかりと向き合い話し合う喜美ちゃんと八郎さんの姿はとても素敵でした。陶芸バカすぎる八郎さんゆえ、ちょっと喜美ちゃんの不満がたまらないかは不安ですが。作品のできあがりが楽しみです。
40代女性
丸熊陶芸の社長は八郎の作品を見て、すぐにそれが入賞できるかどうかがわかり、さすがだと思いました。社長自身は芸術家でも、職人でもないですが、目利きの腕はかなりのものがあると思います。八郎も良い会社で働けているので幸せです。
40代女性
素敵なコーヒーカップでコーヒーを飲んだら、きっとその味も素晴らしくおいしいものになると思いました。喜美子は八郎が優しすぎて無理をしているのではないかと思ったようです。ですが、ここは喜美子も協力して頑張ってよい作品を作っていってほしいです。
40代女性
八郎の焦りや行き詰まりをくみ取る喜美子の様子は八郎に対する気持ちが良く表れていると思います。やりたい事だと言っても仕事をこなしその前後に取り組む事は相当の覚悟を持たなければならないがギスギスした感じが出ていない所が良いと思います。
30代男性
主人公と八郎、仕事の始まりと終わりのそれぞれ二時間、陶芸と向き合う時間。二人とも、とても頑張り屋だと思った。出品する作品が出来上がったけど、社長からダメ出しされた。落ち込んでいた八郎だけど、友達のお店でコーヒー茶碗が気に入ってぜひ、欲しいと。気に入ってくれて、作品が欲しいと言ってくれるのは、嬉しいと思う。これを励みにして、出品する作品も頑張って作って欲しい。