第12週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【幸せへの大きな一歩】

スカーレット
帝一くん

【第11週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第12週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第12週目】放送情報
第12週目『幸せへの大きな一歩』 
2019年12月16日(月)~2019年12月21日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第12週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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★『U-NEXT(NHKオンデマンド)」ユーザーレビュー

40代女性
NHKの朝ドラには、ずっと興味がありましたが、主婦なので朝の忙しい時間には到底見ることができずに、諦めていました。
だから、今まで見たかった歴代の朝ドラ「あまちゃん」や「ひよっこ」や、今放送されている「スカーレット」を自分の好きな時間に見ることができて、とてもお得だと思います。
NHKのドラマは(とくに朝ドラ)現在は大女優になられている演技派の女優さんがたくさん出演されていますよね。
ストーリーも長く続くだけあって、惹き付けられるものばかりです。
こんなによい作品を思う存分楽しめる「NHKオンデマンド」は、ありがたいサービスだと思います。

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第12週目 見逃し動画 2019年12月16日〜12月21日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第12週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第12週目・あらすじ

昭和35年の正月。喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)のいる商品開発室へ通っている。八郎は、陶芸展に出す作品作りと、年末に大野(マギー)から頼まれた珈琲茶碗作りに追われているのだ。まだ陶芸を八郎に学び始めたばかりだが、珈琲茶碗作りを、どうしても手伝いたい喜美子。本格的に取り組むのはもちろん初めてのことだ。しかし喜美子は、集中力を発揮して珈琲茶碗を作り上げ、八郎を驚かせる。しかし商品としていくつも作るのは、並大抵のことではない。様子を見に来たマツ(富田靖子)は、喜美子が真摯(しんし)に取り組む姿に感動する。ようやくできた珈琲茶碗が商品としてお金になったことで、喜美子は喜びを実感する。陶芸展の発表が近づくと、喜美子と八郎のために常治(北村一輝)は、こっそり家の増築をする。八郎がめでたく新人賞を受賞し、いよいよ結婚の準備が始まる。喜美子は八郎の姉のいつ子(しゅはまはるみ)と対面し、弟への思いを聞いて、八郎を大切にしたいと気持ちを新たにする。みんなで写真を撮ろうとしていると、ひろ恵(紺野まひる)という女性から喜美子に珈琲茶碗の大量注文が飛び込んでくる。喜美子を指名しての、陶芸の仕事の依頼は、初めてのことだったが…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第12週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第67話・第67回目(2019年12月16日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
お正月に直子がお土産を持って信楽に帰って来てた。喜美子たちは喜び、常治が戸の隙間から顔を出し戸を開くとテーブルには電話があり、直子は目を丸くして喜んだ。丸熊陶業で、忠伸が信作が陶芸したコ-ヒ-茶椀を、2種類で合計20組を依頼した。八郎はコ-ヒ-茶椀は開店祝いの送り物であるいい、喜美子は一銭も貰わないことに不満をぶつけた。八郎はまだ陶芸家ではなく、コーヒ茶椀が上手いだけで「ここは譲れない」代金は一切取らないという。喜美子は八郎と考え方が違うこと訴え、八郎はそんな喜美子を気が強いと感じ笑顔となったが、喜美子から常治はチャンスが1回限りと聞き、八郎は慌てふためく。喜美子はコ-ヒ-茶椀を自分に任せて欲しいと訴えるが、八郎は物づくりの厳しさを教える。喜美子は作りたかったと涙を流し、一緒に乗り越えたかったと伝えた。

■感想

30代女性
正月、東京の直子が信楽に帰省してきた。自分第一だった直子がお土産を買ってきたり、川原家に電話が引かれたりと、それぞれの豊かさが増したことを感じられる一場面だった。また、家族の会話に八郎の事が自然とあがる様子から、結婚前の良好な関係を実感できた。
30代男性
八郎は優しすぎるのが裏目に出そうなタイプだと思いました。性格は違っても、結局、喜美子は父親に似たような人と結婚するのではないかと思ってしまいました。喜美子は結婚してからもお金で苦労しそうなのが目に見えているのが気になりました。 
 
40代男性
コーヒー茶碗の代金をもらえないと言った八郎ともらうべきだと言う喜美子の意見はどちらも正しいと思うが、八郎のきちんとした考え方や筋を通す人柄が良く表れていたと思います。直子が普通に登場した事には意外でした。
50代男性
信楽の故郷へ帰ってきた直子が驚いたしめ縄の立派さにお正月だけは華やかにしようという考えかと思ったら、喜美子の婚約者予定の八郎が作ったとは器用なものだと感心し、更に常治がもったいぶった話し方で直子と対峙する姿に今度は何があるのかと不安になってしまったが、念願だった電話を引いていたとはビックリ、常治だけが自慢していたが喜美子と母親のマツが相当頑張った結果と考えられるので感謝されるべきなのは喜美子とマツだけで十分だ。
30代女性
十代田の言うことは正論で、しかし喜美子の気持ちもよくわかり、何だか切なかったです。焦る気持ちもあり、手伝いたい気持ちもあって心がぐちゃぐちゃの喜美子。これから困難で二人は結婚生活大丈夫かと不安になります。
  • 第68話・第68回目(2019年12月17日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
郎さんは、喜美子がコーヒーカップを作りたかったと訴えたことを受け、信作のお父さんに喜美子がコーヒーカップ製作を手伝うことを了承して貰った。喜美子はその話しを聞きとても喜んだ。コーヒーカップ製作に取りかかるが、八郎さんの作品と同じものを作るのはとても難しく、電動ろくろに苦戦していた。それを見て八郎さんは、電動ろくろを使いこなすのは何年もかかるから自分が成型を変わるといった。喜美子は勝ち負けでいったら負けたのかと聞くと、八郎さんはそういう考えではなく、自分が作ったコーヒーカップでおいしそうにコーヒーを飲んでいる人の顔を浮かべて作るようにいった。喜美子は自分が担当するコーヒーカップの成型に取りかかった。家にも朝まで作業がかかると電話し真剣に取り組んでいた。お父ちゃんは心配で仕方がなかった為、お母ちゃんが差し入れを持って行ったときにそっと様子をうかがうようにいった。商品開発室にそっと入ったお母ちゃんは、喜美子が陶芸に真剣に向き合っている姿を目にし感動した。翌朝、喜美子のコーヒーカップ10個の成型が完成した。

■感想

30代女性
川原家では思った以上にお正月を満喫している姿が微笑ましかったです。トラブルがあってギスギスしなければ普通に仲良しな家族なのだなと感じました。直子も東京で頑張っていることが分かって、楽しいお正月になれてよかったなと思いました。
40代女性
喜美子は、コーヒー茶碗の制作をすることになりました。八郎が制作した茶碗と同じ形にするのは、大変なことだと思いました。喜美子は、八郎と共同作業がしたかったのだと思いました。喜美子は、家に帰らないで続けていたので、集中力のある女性だと思いました。
30代女性
次女の直子が副班長に抜擢される程に仕事がうまくなっていたとは随分と成長したと感心し、役職手当てが付くからと末っ子の百合子の進学費用も出そうという心構えにもビックリ、自分の稼いだお金でオシャレをしたいとパーマをあてる許可を常治にもらおうとする姿が健気で可愛らしく感じてしまった。
40代女性
喜美子は徹夜で10個のコーヒーカップを作り上げました。これは彼女の執念とやる気と、そして陶芸家への第一歩を踏み出したような気がしました。八郎が起きた後に、喜美子の作品を見てどういう反応を示すのかが気になります。
30代女性
喜美子は一つのことに責任を持って集中できる性格の人なのだなと思いました。目の前のことに一生懸命取り組む根性も持ち合わせていると思います。絵付けの修行だけでなく、人のために働いていた大阪での暮らしも今の喜美子の糧になっているなと思いました。
  • 第69話・第69回目(2019年12月18日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
コーヒー茶碗の形が完成し次の工程に移ろうとしていた。八郎のコーヒー茶碗を先に本焼きするために電気釜に入れ、電気釜に向かって綺麗に出来ますようにと陶芸の神様にお願いをする二人。喜美子のコーヒー茶碗も焼く準備をしていると八郎がコーヒー茶碗を見て何か考えていた。2個ほど本焼きしたら割れるかもしれないと言いだし喜美子は焦り始める。大丈夫かもしれないと八郎が言うが喜美子は不安が募ってしまい、忠信に連絡をすると2個減ってもかまわないと言ってもらえた。そして、ただで開店祝いのつもりだったが忠信がお金を払わない訳にはいかないと譲らなかったため、喜美子の分だけは代金をもらうことになった。八郎は納得できなかったが受け入れることにした。また、結婚したらお金のことについては喜美子に任せると言いだし喜美子も乗り気になった。コーヒー茶碗が2個割れてしまうかもしれないということから花の絵付けをして渡すことにした喜美子。花のデザイン画を描きながら、楽しい話をすることにすると話したことをノートに書いて、これからの二人の楽しい予定や将来の夢をどんどん書き込んでいった。近い将来から遠い将来の話をしている際、八郎がキスはいつするのかと言い出した。喜美子は突然の質問に驚きを隠せないでいると八郎が喜美子の隣に座りキスをしようとしてきた。

■感想

40代女性
陶芸家になるって話を初めから知っているからいいんだけど、あんなに片手間でできないって言われて夢中でやっていた絵付けの仕事はどうなったの?新しいデザインとか見たかったけどもう出ないの?このまま、また片手間で陶芸家になるの?なんだかどこも中途半端じゃない?
30代女性
2人の未来予想図は夢が溢れていて素敵だなーと思いました。若いカップルって本当に未来があっていいなぁと思いました!そして、八郎が急に男を見せてきたのには驚きました。いつもと逆転して、喜美子がドギマギしているのが可愛かったです。
40代女性
本焼きの時は、陶芸家にとっても予想がつかない緊張の瞬間なのだと知りました。素焼きの状態で割れるかどうか分かるなんて、八郎はすごいです。喜美子も職人体質なんですね。喜美子と八郎の似顔絵合戦は微笑ましかったです。
30代女性
大野家の皆様は商売もやっていただけあって、お金に関することはしっかりしているなと思いました。八郎の気持ちもよく分かりますが、忠信や陽子は真剣な気持ちで八郎に依頼したわけだから、お金を頂くというのは誠意でもあるのだなと思います。それに応えることも大事なことだと思いました。
30代女性
今日は朝ドラらしかぬ展開にめちゃくちゃドキドキしてしまいました!八郎が喜美子にキスしようとするいいところで終わってしまったので、明日も朝からドキドキしながら続きを見ようと思います。八郎も男だったんだなとニヤニヤしてしまいました。
  • 第70話・第70回目(2019年12月19日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎と喜美子は初めてキスする瞬間、喜美子は珈琲茶碗に花の絵を描くことを閃く。そして電気窯に火を入れる前に二人で「珈琲茶碗うまく焼けますように」と陶芸の神様に祈る。しかし喜美子が作った茶碗のうち2個が割れてしまいましたが、それをカフェに納品すると予想外に沢山の代金を支払ってもらう。そのお金はめおと貯金として貯めておこうと二人は喜び合う。喜美子が初めて自分の作った作品でお金を稼いだ瞬間である。常治は八郎と喜美子が一緒に住めるよう家の改装を考えるのだが、費用がかかるため長距離のトラックの運転の仕事を始めようと考える。喜美子は結婚しても別で暮らすつもりでいましたが常治はもう一緒に暮らすつもりでいるのである。八郎は出来上がった陶芸展の出品作を社長に見せに行く。喜美子。照子、信作も同席する。真っ赤に焼かれた素晴らしい出来のそれは、喜美子の笑顔から引き出された色の器である。

■感想

30代女性
結婚に反対だった常治ですが、結婚が賛成になると今の生活を変えてまで喜美子のために頑張ろうとする姿に父親の愛情を感じました。八郎の狭い部屋でひもじい生活をさせるのが自分の経験からすると嫌なものもあるから、ちゃんとした広々とした部屋で暮らしてほしいという気持ちと、出て行かれたら寂しいから家にいてもらうための口実という気持ちが混ざっているなと思いました。
50代男性
八郎の陶芸展へ出品する作品が出来上がります。その席には照子、信作も同席しますが、喜美子の未来がかかった作品だけに幼馴染の二人がその場所にいることはその作品がもたらす喜美子と八郎の将来を決するようで神妙なものに映りました。それでも八郎は周囲の期待に応え、おそらく「辰砂」と呼ばれる釉薬の器を完成させます。色鮮やかで素晴らしい出来栄えで、見ているこちらもほっとしました。
50代女性
朝ドラにしては珍しくキスシーンがあって、ドキドキしてしまいました!自分が一生懸命に作ったコーヒー茶碗が売れて、喜美子が本当に嬉しそうにしていたので、見ているこちら側もとても嬉しかったです!夫婦貯金も順調に貯まってそうでなによりです。
30代女性
信作の落ち込む姿に喜美子が超能力者の用に、お見合い大作戦で知りあった猛烈アタックしてきた良子にフラれた事を言い、更に高校時代から信作の元を去っていった女性が13人目と自慢げに言い放つ所に喜美子のイタズラ心が感じられ、この部分は幼い頃から変わらないのが可笑しくてならなかった。
40代女性
キスシーンから始まり、キャーとなりました。八郎さんも男でした。喜美子の作ったコーヒーカップは焼き上がりましたが、やはり2個割れていました。でも、喫茶店の人に喜んでもらえて、喜美子も喜んでいて良かったです。これが陶芸家としてのスタートでしょうか。八郎さんの陶芸展に出品する作品の色は、素敵でした。朱色かな。
  • 第71話・第71回目(2019年12月20日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
時は流れて3月30日になった。常治も仕事をしっかり行っていて家の増築も完了した。そしてその日は陶芸展の結果発表の日だった。喜美子が絵付けの作業場に居ると八郎がやって来て2つの茶碗を喜美子に差し出す。これからは毎日一緒にこの茶碗でご飯が食べられると告げられ入選したと分かった喜美子は大喜びだった。その頃、川原家では陽子から連絡が入り八郎が入選したことを知った。その日の夜、八郎の入選祝いと喜美子の結婚祝いを兼ねて宴会が行われ二人は大勢の人々に祝福されたのだった。宴会が終わり常治が縁側で一人でいると八郎がお酒を持ってやって来た。すると常治は息子がほしかったと話し、喜美子を頼むと伝えると二人は乾杯をしたのだった。そして、八郎の姉のいつ子も大阪から来て喜美子と川原家に挨拶をした。後日、結婚の記念撮影の準備をしていると喜美子の元に電話がかかってきたのだった。

■感想

30代女性
作品展は新人賞を受賞した。八郎と喜美子がついに正式に結婚できることになった。二人の頑張りが実を結んだことは本当に喜ばしいことだった。受賞の宴席の後、新居の披露や親族の挨拶など、結婚準備が着々と進んでいく日々に、窯業研究所からの話の内容がとても気になる回だった。
40代男性
お父さんも着々と結婚の準備をしてましたね。本心は嬉しいことの表れですね。で、八郎さんもめでたく入選し、一気にお祝いムードに。しかし本当のクライマックスはお父さんと八郎さんが酒を酌み交わす場面でした。息子が欲しかったの一言。自分には今までの全場面で一番のシーンでした。
30代女性
陶芸展の入選の結果の伝え方がストレートでなく捻っていたのが面白かったけど、個人的にはさっさと知りたいのでストレートに言ってほしかったなという気持ちもありました。ただ、改めてプロポーズというのもあるからちょっとサプライズの演出が組み込まれていたのかなと感じました。
50代女性
あのお父ちゃんが喜美子たちのために、二つの部屋がある離れを作ってくれたことがスゴイと思いました。
そして、お父ちゃんが八郎に「息子が欲しかった。喜美子を頼む」と言ったのがと印象に残りました。

絵付け火鉢の生産が縮小しているので、喜美子は陶芸に変更していって正解だと思いました。

40代女性
八郎の作品が入選したかどうかの発表の日、八郎が喜美子にプロポーズするために夫婦茶碗を差し出すところが可愛かったです。そこに、案の定、照子がタイミングよく邪魔して、入選発表をしてしまうところも笑かせてくれて楽しめました。
  • 第72話・第72回目(2019年12月21日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
結婚写真撮影当日、カフェのお客さんの橘さんからコーヒー茶碗80個の注文がきた。喜美子はあわてて衣装のままいくと言うのを家族がとめたが、お父ちゃんは1個四百円で買ってくれるときくと直ぐいくようにいった。橘さんの依頼は新しいカフェのコーヒー茶碗80個だったが、喜美子は力がないと断った。八郎さんはいつか二人で独立したときに機会があったら声をかけてほしいとお願いした。お父ちゃんはコーヒー茶碗の話しがだめになってぐちっていた。夫婦ノートに書いたとおりに喜美子の人生は進み丸熊陶業から独立した。喜美子は大量の注文を請け負って八郎を支えていた。子供も男の子1人生まれた。長距離運送の仕事がたたりお父ちゃんの体調がすぐれなかった。百合子は卒業後食品会社に就職した。ちやこさんが信楽にきて喜美子に陶芸家になるように勧めたが、喜美子はなかなか乗る気がなかった。ちあこさんは大阪に帰っていった。

■感想

30代女性
君子が八郎と結婚して、数年経って、予定通り独立して、自分たちの工房を持っているところが凄いと思いました。男の子も生まれて、急に喜美子たちが親になっていました。貴美子は生活のために陶芸をやっているようですが、八郎のほうは売れていないのかもしれないと思いました。
40代男性
滋賀県に住んでいるので、毎朝楽しみに見ていますが、休日に結婚式シーンが見れたのは、幸せな気持ちになりました。一歩一歩二人で歩んでいることが伝わり、陶芸へのひたむきな情熱に、夢を持つことの素晴らしさを教わりました。
30代女性
喜美子の子どもが息子というのが似合っているなと思います。娘だったら娘ですごく可愛がりそうですが、男の子を希望していたからとても可愛がっているのだろうなと思います。八郎も予想通りとても良い父親をやっていて普通に見ていたら幸せな家庭だと感じられました。
50代女性
あっという間に時が過ぎて、男の子が1人産まれていたのにはビックリしました!2人とも独立して、家族3人で幸せそうに暮らしているなーと嬉しくなりました。信作は相変わらずだったけど、「9対1で好きや。」に変わったのにフラれていて笑いました!
40代女性
結婚の写真撮影の後にまた一気に時が流れてしまったのには驚きました。あと残り話数も3ヶ月くらいだから急いでいるのかなと思います。結婚した後の妊娠出産話や丸熊陶業を辞めて工房を作る話なんかも見てみたかったので少し残念でした。