第13週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【愛いっぱいの器】

スカーレット
帝一くん

【第12週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第13週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第13週目】放送情報
第13週目『愛いっぱいの器』 
2019年12月23日(月)~2019年12月28日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第13週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
なんといぅてもNHKの番組がいつでも見られるのが良い点です。私は主にバラエティーを見ていますがチコちゃんに叱られる、ブラタモリ、鶴瓶の家族に乾杯が好きな時間に見られて重宝しています。そしてこれまで知らなかった番組に出会えるのも良い点です。又吉直樹のヘウレーカ、街録などはこのNHKオンデマンドを通じて初めて知りました。また全く気付いていなかったスペシャル番組を見られるのも有難いです。特に紀行ものは国内外を問わず見どころ満載で見てしまいます。インターネット同時放送が始まるとこのNHKオンデマンドはどうなってしまうのか?不安にも思いますがこれからも続けて欲しいし見られる番組も増やして欲しいです。

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第13週目 見逃し動画 2019年12月23日〜12月28日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第13週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第13週目・あらすじ

昭和40年夏。27歳の喜美子(戸田恵梨香)には八郎(松下洸平)との間に、4歳になる武志がいる。独立した八郎と喜美子は、作業場「かわはら工房」を自宅脇に建てた。八郎が作品づくりにいそしむかたわらで、喜美子は食器をたくさん作って家計を支える忙しい日々。武志の世話はむしろ八郎が多く担っているくらいだ。常治(北村一輝)の体調が悪く、もう長くないことがわかる。マツ(富田靖子)、百合子(福田麻由子)とともに、喜美子も大きな衝撃を受けるが、しっかり支えようと誓う。常治を励まそうと家族みんなで絵付けした皿を作る。そこに盛られたのは大野(マギー)、陽子(財前直見)、信作(林遣都)の心づくしのマツタケご飯だ。常治はまもなく亡くなるが、喜美子は気丈にふるまう。葬儀が終わって直子(桜庭ななみ)が、見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れてようやく帰ってくるが、間に合わなかった理由は意外なものだった。そんな中、照子(大島優子)が頼んで、信楽にジョージ富士川(西川貴教)が現れる。再会に驚く喜美子。かわはら工房を訪れたジョージ富士川は自由なものづくりについて語り、喜美子と八郎に大きな影響を与える。喜美子にも、自らの作品を作りたいという気持ちが芽生えるが…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第13週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第73話・第73回目(2019年12月23日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
たけしはおねしょの言い訳を八郎さんにしていた。お父ちゃんは体調を崩して寝ていたがたけしの声で起き上がった。喜美子が作業していると八郎さんがきて、たけしの作品を説明した。八郎さんが喜美子の作品スペースがあることをいうと、興味がないと喜美子はいった。二人ともお父ちゃんの体調の事を心配し、本人はいかないというが無理矢理でも病院に連れていくと話した。照子が子供をつれて遊びに来ていた。照子は八郎さんの作業場にきて、お父ちゃんが1人で県立病院を受診して病状を聞きもう長くないと言われたとことを聞いたと話した。喜美子には言うなと口止めされ話せなかったといった。縁側でお父ちゃんはお母ちゃんと温泉に行きたいと喜美子にいった。しばらくして2人で温泉に出かけていった。八郎さんは県立病院でお父ちゃんの病状を聞いてきた。喜美子と百合子にお父ちゃんの病状のことを話し、喜美子が取り乱すのを喜美子がしっかりするようにいった。

■感想

30代女性
あんなに憎たらしかったおとうちゃんが病気だなんて、悲しくなりました。八郎は昔に家族の死を経験しているから、しっかりしているなと感じました。おとうちゃんと武志の交流は、涙が出そうなほど微笑ましかったです。
30代男性
八郎と喜美子の子供の武志くんの明るい性格に朝から癒されます。子供って常に面白いことがないか探しているものですけど、おねしょをしても怒られてしょんぼりするのではなく、明るく切り返すあたりは大物の片鱗が伺えます。良い子役を選ばれたものだと感心します。
 
40代男性
喜美子の息子がやんちゃなのには微笑ましさを感じましたが、照子の娘達もやんちゃ過ぎるところが笑えました。誰に似たのかって言ったらどう考えてもどちらも母親に似たよなと思います。八郎の息子だから大人しいという感じには簡単にはならないなって思いました。
50代男性
お父ちゃんは自分が長くないことを悟って、昔お母ちゃんと行った加賀温泉に行きたかったんだなーと切なくなりました。今でも、お父ちゃんはお母ちゃんが大好きなんだなと感じました。もう長くないと言っていましたが、まだまだ生きて欲しいです。お父ちゃんのキャラが大好きです。
30代女性
喜美子と八郎の2人で営む「かわはら工房」はなかなかの盛況ぶりを感じられるだけに上手く陶芸家として進んでいる気がしてしまったが、よく見ると必死に働いているのは妻の喜美子であって、陶芸家を目指しているはずの八郎が幼い我が子の武志の世話ばかりをしている構図は逆ではと思えてしまったのが残念だ。
  • 第74話・第74回目(2019年12月24日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
温泉に行っていた常治とマツが帰ってきた。喜美子達は病状を知っているが、敢えて普通に接する。「お腹空いた?」と喜美子が常治に聞くが「温泉まんじゅうで原一杯や」と言って「疲れたわ」と常治が答える。マツから温泉旅行がとても楽しかったと聞いた喜美子と百合子。マツが「したげられる事はないかと聞いたけど・・結局泣かんことやった」と言い、喜美子は「家でみよう」と常治を家で看取る決意をする。その頃工房では八郎と常治達がジョージ富士川が信楽にやってくるチラシをみている。「もっとジョージ富士川みたいに大胆に」と言われる八郎。客が帰ると常治が八郎に「色々言われるのは信楽の人間として認められた、って事や」と言う。「それは・・全てお義父さんのお陰、って事ですか?」「そうやそうや!」と楽しそうに話す八郎と常治。そこに喜美子がやってきて八郎に「何で!何でことわったん?」と怒る。「武志を寝かしつけた後に陶芸を作るのは大変や」と八郎。そんな姿を常治は黙ってみていた。信作の家のカフェでは百合子が信作の母に「お父ちゃんがな、たまにあれ食べたい、これ食べたい、っていうんよ」と悲し気に話す。秋になり、常治の容体はますます悪くなり、寝てばかりいる。工房では八郎が大皿を焼き、武志がお父ちゃんの絵を、喜美子が絵付けを共にするのであった。

■感想

30代女性
喜美子と八郎はお互い繋がっているから何も言わなくても意思疎通していることが素敵だなと思いました。時々、それが上手くいかなくて喧嘩になってしまってもちゃんと仲直りもして、更に仲良しになれるから素敵な夫婦だと思います。
30代女性
ドンドン弱っていく常治を見て、涙が止まりませんでした。あんなに元気でいつも無駄口ばかり叩いていた常治が、何も話さなくてそれだけで悲しくなります。秋には動けなくなり、それを見た喜美子もたまらない様子でした。作っている皿がどうなるのかも気になります。
50代男性
体の具合の悪くなった常治を元気付けようと喜美子と八郎は大皿に家族で絵を描きます。息子の武志をはじめ川原家の皆が協力して一枚の皿を作り上げそれに常治の好きなものをたくさん作って載せようという家族の気持ちに心を打たれます。珈琲茶碗の底に絵を描き、コーヒーを飲み終えるとお花畑が現れ驚くように、常治にもそんな気持ちが届くと良いなと思います。
30代女性
喜美子はいつも偏屈な事ばかり言い放っていた父親の常治が治らない病となって以前のような力が無くなってしまっていると伝わってくるために、認めてくれた八郎が陶芸家になろうとする夢が未だに達成できていない事が悔しくて堪らないのが理解できてしまうが、だからといって夫婦ゲンカになってしまうのはガッカリだ。
30代男性
強い痛み止めを飲んでも、温泉旅行に出掛けてお母ちゃんを楽しませたお父ちゃんをカッコいいと思いました。そして、温泉旅行を凄く楽しみにしていたんだなと感じました。元気になって、今度は家族みんなでまた旅行に行って欲しいです。
  • 第75話・第75回目(2019年12月25日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ある日、忠信が酒を飲んでいると信作がやって来て忠信の話に付き合わされた。忠信は昔、常治に松茸を食べさせてあげると約束していたがその約束を果たせていないと話すと信作が松茸を採りに行くと言い出したのだった。その日の夜、川原家に大野一家が押しかけてきて松茸ご飯を作り始めた。忠信や陽子が常治を励ましていると松茸ご飯ができあがった。皆で絵付けしたお皿だと伝えるがご飯で絵が見えないためその場に居た皆で急いでご飯を食べあげた。改めてお皿を見ると常治は心が伝わってくる良い皿だと言ってくれた。家族一人一人に言葉をかけ、皆が部屋を出て行く際、喜美子を呼び止めて頭をなでると常治は眠りについた。喜美子は眠る常治に初めて琵琶湖に行った時の思い出を語りかけていた。そして常治はそのまま息を引き取ったのであった。

■感想

30代女性
1人で泣く百合子が可哀想…なんだ、ちゃんと晋作がいるじゃん。このまま2人とも付き合っちゃえば良いのに。お見合いで変な女に捕まるよりも、昔から知ってる百合子のほうに決まってる。直子がいないことすっかり忘れてた。後悔するんだろうな。
40代女性
おとうちゃんへのお皿は、おとうちゃんはどんなに嬉しかったことでしょう。みんなに愛されていたおとうちゃんにとって、最高の最期だったと思います。第一回目の琵琶湖を走り回るシーンがこんなに切なく映るとは思いませんでした。
50代男性
川原家の家族皆が絵付けした大皿が焼きあがりました。それを見た常治は陶器を見て心が動かされということがどういうことかを理解します。川原家の婿に入った八郎が目指すのがこういう世界だということを理解したのだと、暗に八郎に伝えたのかもしれませんね。常治の気持ちをも背負って頑張って欲しいです。
30代女性
涙腺が崩壊した。頭に何か付いていると嘘をついて喜美子を呼び寄せ、頭を撫でた場面では涙が止まらなかった。最後まで家族の幸せを願っていた常治が切なかった。常治の死はとても悲しい。そして、常治と忠信の絆にも感動した。信作はいい仕事をしたと思う。
30代女性
幼馴染みの信作の家族が、主人公の父の為に松茸を採りに行ってきてくれた。信作が後押しして、父親同士の約束を果たした。 本当に家族ぐるみで仲がいい人達だ。主人公の家族が作った絵付け皿に信作の家族が作ってくれた松茸ご飯をのせて。ステキな事だ。主人公と話ながら、父は亡くなった。色々とあった人生だけど、最後は幸せだったと思う。
  • 第76話・第76回目(2019年12月26日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
マツや百合子は常治の葬儀の後、仏壇に花をそえる。直子は葬式にも姿を現さなかった。工房では『川原家の作品』と大皿を飾る。喜美子は八郎に「喪主を(引き受けて)、ありがとう」と言う。八郎は常治から「前からお義父さんに言われとったんや。(喜美子と)仲ようせい、と」「お義父さんが『世の中の男はみんなアホや』と言っとった。俺もアホやから分からへんねん。言うてくれな分からへんねん」と喜美子に言う。喜美子は「例えば武志を寝かしつけようとすると、八郎さんが『俺がやる』言うてびっくりすんねん。」など色々と不満を言う。そして「うちは仕事が好きやねん」とも。「お金の事は・・」と言う八郎に「お金じゃない。うちは仕事がすきなんや」と答える喜美子。「これからまだ武志の事もあるし、お義母さんは直ちゃんが帰って来ない事を心配してる」「そして・・喜美子が好きや」と八郎。「喜美子も『好き』っていえや」と言うと、喜美子は「うちはアンタしかおらへん」と答える。お互いのわだかまりが溶けキスしようとした直前に武志が花を持って現れ、チラッとふたりを見ながら出ていく。「ええ子に育った、なぁ?」と八郎がいい、二人で笑いだす。そこに百合子が「直姉ちゃんが帰ってきた」と告げる。母屋へいくと見知らぬ男がいて喜美子と鉢合わせをする。「鮫島です!」と明るい青年は直子が東京から連れて来たのだった。喜美子がどうして葬式に現れなかったのか直子に聞くと「本当は来たかったわ。でもお父ちゃんから2回電話があって。いつも『俺は元気や』と。元気なままのお父ちゃんで居たかったんやろ」「だから私の中ではいつも鬱陶しくて暑苦しいお父ちゃんのままなんや」と泣き出す。それを優しく見つめるマツと喜美子であった。

■感想

50代女性
喜美子は、直子にお父ちゃんのお葬式に帰ってこなかったことを責めると、お父ちゃんから電話があって信楽にかえってこず東京で働けと言われたといったが、直子は帰りたい、お父ちゃんに会いたいと思う気持ちをこらえていたんだと思った。元気な姿だけが思い出に残っているという気持ちもわかった。お父ちゃんも自分が弱った姿を見せたくなかったんだと思った。
50代女性
二人のズレのことを話している時、八郎さんが喜美子の事が好きだと言ったが、無茶かっこいい!八郎さんの誠実さがとてもいいと思った。キスしようとするとき、たかしが入ってきたのは笑ってしまった。あるあるの話しだと思った。
40代女性
お父さんが亡くなり、きみちゃんと八郎さんは心をぶつけ合いまさしたが、現代のお母さんたちの悩みがリアルに描かれていて、この時代にすごいなと感心しました。家事は今みたいに便利ではなかった時代に、家庭との両立は素晴らしいです。
30代女性
八郎が良い旦那すぎて羨ましい。武志が空気を読んでいたのが面白かった。そして、直子が常治の死に目に会いに来なかった理由が分かってスッキリした。最後くらい言うことを聞こうと思ったと言う直子に感動した。しかし、直子が連れてきた男は何者なのか。彼氏なのかが気になる。
30代女性
久しぶりに直子が登場し、何だかどんどんおばさんかしていて心配です。東京から帰ってこなかった理由がわかり、またまた涙してしまいました。常治は本当に家族のことしか考えていなかったのだと思うと、常治がいなくて寂しさが増します。
  • 第77話・第77回目(2019年12月27日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
食卓でお父ちゃんの為に焼いたお皿の話しをしていると直子はその話しはもういいと言い外にいた鮫島さんを連れてきた。喜美子達は結婚話と思っていた。直子は鮫島さんと二人で会社に辞表を出し大阪で商売を始める一発当てる!と言った。お母ちゃんは昔お父ちゃんが言ってたと笑っていた。喜美子は食べていけるか心配で詳しい話しを聞かせるよう言ったが、直子はこれは報告だ、これからの人生思うようにやらせて貰うといった。お父ちゃんの絵皿を手に取った直子は、お父ちゃんがいなくなったことは悲しいけど、今までお父ちゃんから指図されてきたが、考えてみたら自由を手に入れたんだと思ったといい帰って行った。喜美子は直子が言った自由になったということが分からず八郎さんに話している時、八郎さんは親が亡くなって初めて子供は自由になると言う言葉があると言った。日曜にジョージフジカワが信楽にやってくることになり、二人は楽しみにしていたが、たけしが熱を出したため喜美子は行くことが出来なかった。八郎さんはジョージフジカワに話をして、喜美子の自宅に来て貰うことになった。何も知らない喜美子はジョージフジカワに会い突然のことで後ずさりしていた。

■感想

30代女性
直子を交え、常治の療養生活の話が止まらない。例の大皿ももちろん話題にのぼった。作業場で現物を見た直子は、自分も描きたかったと本音をこぼす。その一方で、親の死別により、今までの枷が外れたような感覚にもなっていると話す彼女に、似た者同士ゆえの息苦しさがあったのかと感じた。
50代男性
直子が起業する話をし、これからの人生思うとおりにやらせて貰うと言ったが、さすがお父ちゃんの娘だと思った。いままでお父ちゃんから指図されてきたけどその人がいなくなって自由を手に入れたと言ったが、喜美子は直子のことが心配でたまらないだろうと思った。
30代女性
桜庭ななみさんは、北村一輝さんそっくりな性格になってしまったようで、会社を辞めてしまって、「大阪で販売の仕事をする!」と宣言していましたが、戸田恵梨香さんのように「何の販売?」と尋ねたくなるのが当然だと思いました。
50代男性
直子がお父さんが亡くなった事をうちは自由を手に入れたと言った事は分かるような気がしました。そして直子が1番お父さんに1番似ていると思いました。ジョージ藤川を楽しみにしてたのに、息子の熱で行かなかった喜美子は母だなと思いました。
30代女性
信作が例によって女性との付き合いを断るために、百合子に恋人の振りをして貰うのが情けない。いくら相手の押しが強くても、百合子の言うとおり一ミリもときめかない相手と付き合うべきではないですよね。いい加減スマートに女あしらいの出来る男になってほしいと思いました。
  • 第78話・第78回目(2019年12月28日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ジョージフジカワが喜美子の為の実演会を行うために自宅にやってきた。庭に実演会をすることになったが、自由に絵を描くことが何をかいていいのか喜美子は迷っていた。ジョージフジカワは、自由は不自由だ。でも不自由の先にはまた自由があるといい、課題をだすとみんな生き生きと自由に絵を描いていた。八郎さんは笑いながら眺めていた。八郎さんはその日から作品作りに没頭し、春の陶芸展で念願の金賞を受賞する事ができた。八郎さんは自分は落ち着いたから、喜美子に作品を作るようにいった。喜美子は自由に作品を作りたいとおもった。百合子から今でもお父ちゃんの事を思い出すと涙がでてくるとういう話をきき、八郎さんは喜美子が作業しているところへいった。背中を優しくさすりながら喜美子を抱きしめた。喜美子はお父ちゃんが亡くなって初めて泣くことできた。喜美子は作品作りをはじめ、自分の為に一生懸命作った。初めてのお皿が完成した。

■感想

50代女性
ジョージ藤川が喜美子に会いに来た。喜美子も八郎もジョージ藤川に会ってから作品と向き合う姿が変わり凄いと思いました。八郎も金賞を取れて良かったと思いました。喜美子は父を思い出して泣いていて、これで吹っ切れて真剣に作品を作っていてその顔が良かったです。
50代女性
ジョージ藤川との再会に沸きました!!よく出ていた『自由は不自由』の意味もわかったし、あんな風に子供たちと交流してくれる人だと思っておらず、ほっこりしました。そしてやっとお父さんの死と向き合い泣けたきみちゃんの涙にグッときました。来週も楽しみです。
30代女性
戸田恵梨香さんの家の庭で、子供たちが絵の具をぶちまけながら騒いでいるシーンは、演技ではなく、本気で遊びながら描いているのだろうなと思いました。汚れることを気にしていたりすると、子供たちから自由を奪うことになっていたのかも…と思いました。
30代女性
庭で子供達と一緒に遊んでいる喜美子やジョージフジカワがとても楽しそうで生き生きしてた。八郎さんはジョージフジカワと会った日から作品作りに没頭していたが、とても刺激を受け、あらたな気持ちで作品に取り組めているんだと思った。
30代女性
西川貴教さんが「大人は頭も心もかたくなってしまってるからな」という言葉は、本当にそうだなと思いました。いつのまにか、子供のように自由な発想ができなくなっていて、自ら不自由にしているのかもしれないなと思いました。