第14週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【新しい風が吹いて】

スカーレット
帝一くん

【第13週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第14週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第14週目】放送情報
第14週目『新しい風が吹いて』 
2020年01月06日(月)~2020年01月11日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第14週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
なんといぅてもNHKの番組がいつでも見られるのが良い点です。私は主にバラエティーを見ていますがチコちゃんに叱られる、ブラタモリ、鶴瓶の家族に乾杯が好きな時間に見られて重宝しています。そしてこれまで知らなかった番組に出会えるのも良い点です。又吉直樹のヘウレーカ、街録などはこのNHKオンデマンドを通じて初めて知りました。また全く気付いていなかったスペシャル番組を見られるのも有難いです。特に紀行ものは国内外を問わず見どころ満載で見てしまいます。インターネット同時放送が始まるとこのNHKオンデマンドはどうなってしまうのか?不安にも思いますがこれからも続けて欲しいし見られる番組も増やして欲しいです。

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第14週目 見逃し動画 2020年01月06日〜01月11日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第14週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第14週目・あらすじ

昭和44年1月。八郎(松下洸平)が陶芸展で金賞を取って以来、順調に個展や注文製作といった仕事が入り、喜美子(戸田恵梨香)は彼を支えることに専念していた。しかし信作(林遣都)に、本来の夫婦で陶芸をする姿ではないと指摘される。実は八郎は陶芸に行き詰まりを感じていた。一方、たまに自由な作風で陶芸をする喜美子。さらに釉薬の知識が身についてきたことに、八郎は複雑な思いになる。八郎が若い弟子を辞めさせたところに、三津(黒島結菜)という東京出身の若い女性が弟子入りを申し出る。八郎の行き詰まりに、新しい材料を取り入れることを提案する三津。一人で焼き物の産地をめぐり勉強してきた三津に、喜美子は心を動かされ、難色を示す八郎を説得する。いったん断られたものの、八郎のために良かれと思う喜美子は熱心に勧め、ついに三津は弟子入りする。川原家に住み込み、マツ(富田靖子)や百合子(福田麻由子)ともなじんでいく。三津に共感し、そのアイデアを受け入れてほしい喜美子。信楽の土にこだわる八郎と意見の違いが生じる。喜美子は八郎を喜ばせようと、作品を作って陶芸の次世代展に応募する。一方で八郎は、三津とのおしゃべりにある種の安らぎを感じるように。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第14週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第14週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第79話・第79回目(2020年01月06日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は、父の死を乗り越えて、ようやく自由に自分の作品を作れるようになった。その日から3年が経ち、彼女は31歳になり、息子の武志は小学生になった。丸熊陶業を離れたフカ先生とは年賀状での交流が続いていた。百合子は信作との仲が深まり、二人でお酒を飲む仲になっていた。八郎は作品展で名をあげたことで銀座などで個展を開けるほどになり、生活は以前よりゆとりができたものの、彼自身の心の余裕は少なくなっていた。八郎には柴田の頼みで若い弟子が2人抱えていた。どちらも熱心な弟子だ。マツは喜美子の代わりに行った小学校のおかあさん合唱団に通うようになっていた。直子の一念発起の商売も順調だ。家電が増えた自宅、趣味やその仲間とのお茶を楽しむゆとりができた現状をマツはしみじみとかみしめるのであった。八郎は弟子を手放そうと考えていた。個展用の作品作りに行き詰っており、「素晴らしい作品」を作ることに専念したいという思いからだった。悩みが尽きない彼には、夜にかわはら工房で喜美子と過ごすひと時が何よりの支えになっていたのであった。

■感想

30代女性
作品展で金賞を取ってから3年。八郎は銀座で個展を開けるほどの「陶芸家の先生」になっていた。知り合いから頼まれた弟子も2人抱えている。生活に生まれたゆとりとは対照的に、後援者から指摘された「素晴らしい作品」作りの壁にぶつかり、心は追い詰められていた。芸術で生計を立てる苦労がじわじわと感じられる話だった。
30代男性
貴美子の家も陶芸家の名前が売れ始め、作品が売れ始めたので、生活が以前に比べて楽になってきていたが、その分、八郎は世間の期待を背負い込みスランプに陥ていた。一方喜美子のお母さは照子たちに誘われて地域の合唱団に参加し始め、末の妹は、信作との恋が芽生え始めた。後半の物語の始まりである。八郎と喜美子が一流の陶芸家に成るための生みの苦しみがが始まる予感がしますが、後半も楽しく拝見させていただきます
30代女性
父の死から3年。川原家には随分と生活のゆとりが生まれていた。八郎が陶芸家として名をあげたことでできたものだった。過去の辛い暮らし向きを振り返るマツは、今の暮らしをしみじみかみしめる。テレビ越しに見守ってきたこちらも、思わず彼女に強く感情移入してしまう回であった。
40代男性
八郎は、出張する際に弟子を一人連れていくということでしたが、二人の弟子が同行を希望してしまうというシーンが印象的でした。弟子たちのやる気を感じました。百合子は、朝の忙しい時間に家事を手伝っていたので、しっかりしている女性だと思いました。
40代男性
喜美子の息子は、元気に育っていて安心しました。私は、台所の風景が気になりました。ガス炊飯器を使用していましたが、時代の進化を感じました。八郎は、喜美子にテレビの購入を相談していましたが、当時はテレビが高価な物だということが伝わるシーンでした。
  • 第80話・第80回目(2020年01月07日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎の二人の弟子に大事な話があると告げる喜美子。弟子たちは喜美子の言わんとすることに気づく。入れ替わりやって来た研究所のシバタから八郎は素晴らしい作品を作るようにとハッパをかけられ、喜美子にも銀座の個展に立つときは綺麗な格好をするように言われてしまう。近くで聞いていた信作は八郎に火祭りに来るように念を押す。しかし、「アカマツ」の言葉が出たとたん喜美子の顔が変わる!百合子と信作がアカマツで呑んでいる時に何を話しているのか?と聞き出そうとする。意を決して信作は話し出す。信作は、喜美子と八郎の二人の結婚後の関係性に疑問を感じていると言うのだ。以前の喜美子と違い、八郎のアシスタントに成り下がる喜美子を心配しているのだった。いつか喜美子が爆発するのでは?と思って百合子と信作が自分を心配しているのが分かると、喜美子は「そんなことはない。」と言い八郎には気にしなくて良いと捲し立てるのだった。

■感想

30代女性
八郎さんもずっと喜美子が自分を支えるために自分のやりたいことを我慢してしまって気になっていたけど言い出せなくて信作がいってくれたことで喜美子の考えも見えてきてよかったなと思いました。喜美子が再び動き出すきっかけになったのではないかなと思いました。
30代男性
八郎さんが喜美子の作品を出品する話をし、喜美子も釉薬のことなどもっと勉強するようにいうと、喜美子が緑色をだす釉薬の調合のことをスラスラ話し始め八郎さんはとても驚いたと思う。喜美子が八郎さんに追いつきたくて勉強していたといったが、八郎さんは喜美子のことを凄いと思う反面、自分自身が煮詰まっていることに悩むのではないかと思った
30代女性
信作が喜美子の作業場に火祭りの話しをしにやってきたが、喜美子が信作と百合子のことを聞きだそうと信作に尋問みたいなことをしていたが、喜美子の妹思いが伝わってきた。信作は百合子が喜美子達のことを信作に相談していたようで、百合子は喜美子のことを心配していたようで驚いた。信作と恋仲になっているとおもってたからとても驚いた。
40代男性
私は、信作が喜美子に「昔とは違ってしまった」ということを指摘したシーンが印象的でした。私は、信作は喜美子に昔のように活動してほしいのではと思いました。現状では、喜美子は八郎のサポート業務がメインだと思うので、信作の指摘を受け入れてもよいのではと思いました。
40代男性
喜美子と八郎が信作を問い詰めるシーンから三人がキックボクシングのまねをして最後は笑って終わった事までは、ただただ笑え喜美子と信作の関係は相変わらずだと思った。信作が喜美子夫婦に対して口にした事は以外で喜美子が陶芸家として出品するのだろうかと思った。
  • 第81話・第81回目(2020年01月08日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
去年の秋から弟子としていた2人に辞めてもらう事にした喜美子。武志とマツが出掛けた時に、丸熊陶業の頃に一緒だった磯貝達と会ったと言って一緒に帰ってくる。そこには松永三津と言う女の子も一緒にいた。川原工房では八郎が「以前は前衛的だったけれど、もっと気張りぃ」と言われ考え込む。そこに磯貝達が八郎に会いにやってきて弟子を取って欲しいと言う。弟子は取らない、と八郎は言うが三津は色々な物を持ってきて「釉薬にしたり土に混ぜたり、と新しい作品に使って下さい!」と言う。が、八郎が「僕はここの土地の物を使う。それが僕のこだわりや」と断る。すると美津は「頑固なおっちゃんやな」と大阪弁で言い出す。「何で大坂弁?」と2人が聞くと、昔付き合っていた男が大阪の人だった、と美津は答える。八郎が「何で別れたんや」と聞くと「答えたら弟子にしてくれますか?」と食い下がる三津。結局、願いはかなわず「有難うございました」と出ていく。三津が工房の前で身支度をしていると2人の男が横切る。工房にいる八郎は喜美子に「柴田さんに貴美子の作品を次世代展に出す、と言った」と告げる。喜美子は「それなら、これじゃなくて新しい作品を作りたいなぁ、二人で」と言うのであった。

■感想

30代女性
美大出身というと、ヒッピーのようなファッションというのは、本当にその頃の時代の常識だったのかなと、ちょっと疑問でした。黒島結菜さんの声が、キンキン高すぎて、朝から元気が出るというより、頭の中に響いて、ちょっと辛かったです。
40代女性
自由奔放に知識が加われば恐ろしいと言われ、喜美子に対して複雑な感情を抱く八郎を見て、私まで苦しくなりました。三津は天真爛漫で自由人でいい人ですが、三津の存在が喜美子達にどのように影響するのか、心配になりました。
30代女性
戸田恵梨香さんが、オーバーオールを履くと、また中学生に戻ったように見えました。ただ、かなり痩せてしまっているので、年齢的にも、体型的にも、貧相に見えてしまって、オーバーオールを履くのは、もう無理があるなと思いました。
30代女性
モノを作る、という仕事は、大変だなと思いました。松下洸平さんは、一度、大きな賞を受賞したため、有形無形のプレッシャーがかかっていて、まさに“うみの苦しみ”という状態のように見えました。今を乗り越えて、どんな作品を作り出すのか楽しみです。
30代女性
なかなか受け入れ態勢には入っていませんが、新登場したお弟子さん候補。喜美子とノリも合いそうだし、煮詰まり続けている八郎さんに新しい風を吹きつける、というか当てつけてくれそうでワクワク。喜美子の作品も楽しみです。
  • 第82話・第82回目(2020年01月09日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
新しい作品を自分も作ると八郎に宣言した喜美子。その二人の部屋が荒らされてしまった。犯人はおそらくかつての弟子だろう。金目のものでなく、大切なノートを盗まれたことから八郎はそう考えた。一方、百合子と信作の親密な様子を知った新作の両親は、マツに結婚に賛成の意思を伝える。信作は、百合子があかまつで自分以外の男性客とも親しげにする様子を、穏やかならざる心境で見ていたのだった。被害届の提出を話し合っていた二人のもとに、美津が例の盗まれたノートを取り返して戻ってきた。盗られた大切なノート、それは二人の今までの交際を記した、かけがえのないものだった。工房では釉薬の研究をしている八郎と美津が会話する。そこでも八郎が喜美子を思う気持ちがストレートに出され、二人の仲睦まじい姿をうらやむ美津であった。

■感想

30代女性
久しぶりに夫婦ノートを開いた二人の表情がよかったです。結婚前の思い出って大切だと思います。きっとこれからも思い出すことで何気ない夫婦生活の糧となることを期待してます。そして、あの二人の弟子たちはいったいどうなっているのか…。いい加減もう現れないでほしいです。
40代女性
元弟子たちは姑息だなあと腹が立ちました。前におとうちゃんの部下がお金を盗んだ時は、警察を呼ばずに不問になってモヤモヤしましたが、今回は三津がやっつけてくれて、すっきりしました。ただ、三津の元恋人の話から、なんとなく八郎の喜美子への複雑な思いを代弁してるようで、モヤモヤしました。
30代女性
八郎の弟子になりたいとやって来て長々と別れた恋人の事までも話していた松永三津なのに、八郎は名前を覚えていなかった顛末にはビックリ、妻の喜美子とは違う三津の流行りの奇抜な服装が影響していたかもしれないが、先ずは名前を覚えてから話を進めて欲しいものだ。
30代女性
次世代展に出品する作品を新しく作るといい一緒に前に進もうと言った喜美子に八郎さんは圧倒されたんじゃないかなと思った。精神的にきつくなかったらいいなと思った。あかまつで一番さんと二番さんと飲んでいた百合子に信作がやきもちを焼いていたのがかわいくおかしかった。
30代女性
最近ギスギスしかけていた喜美子と八郎ですが、夫婦ノートを見ている姿を見てほんわかした空気になって良かったです。あの頃に書いた夢に着実に向かってきた二人ですが、きっと途中で途切れていると思うので再び書き起こしたりして改めて夢に向かってくれたら良いなと思いました。
  • 第83話・第83回目(2020年01月10日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
盗み出された喜美子と八郎の夫婦ノートを三津が取り返してくれた。その夜、マツは眠れない様子で水を飲みに起きてきた。百合子も起きており、喜美子は泥棒のこと、三津のこと、八郎のことを話し始めた。喜美子は行き詰まった八郎に三津が新しい風を吹かせてくれることを期待していた。喜美子は夫婦ノートを取り返してくれた引き合いに出し、三津を弟子にするよう八郎に頼み込む。八郎は渋々了承した。一方、百合子は信作と神社でおみくじを引いた帰り道、三津のことを話していた。その夜、三津は八郎に土を変えるよう意見していた。八郎は深野からきた絵葉書の風景を焼き物で表現することを目指していたのだ。喜美子の気付いていないことに、三津は気付いていた。それを聞いた喜美子も土を変えるように八郎に意見したが、八郎は信楽の土にこだわっていた。喜美子と八郎の考えが衝突する。

■感想

30代女性
八郎の土にこだわる考え方は信楽が好きな事だけでなく、ぶれない意思の強さ役を感じ、それが故の苦しみだと思う。松永さんの ノートを取り返しただけではなく一生懸命さや一途な思いが喜美子の心を動かしたのだと思う。昔、母親が喜美子に一生懸命やっていたら必ず見ている人がいると言った事を思い出した。
40代女性
信作が百合子と一緒に引いた御神籤は残念な結果としか思えない凶の字が記されていたが、イイ御神籤を引きたいために5回も引いたのに全てが凶だったのを悔しそうにしていたが、ここまで揃えられる事こそ強運の持ち主に感じられ、愛しい百合子を笑顔にできた事も素晴らしい。
50代女性
まだ独り身で生きている信作が同級生で幼なじみの喜美子の妹の百合子が気になりだすとは予想していなかっただけに、信作の両親が信作の心に秘めた百合子への想いに気づく所に血の繋がりがある親らしく感じられ、信作が百合子に引かれる理由は、がさつさがある姉の喜美子とは極端に違うおっとりとした女性らしい魅力に引かれたのだろう。
30代女性
八郎が信楽の土にこだわっていて、常治の影響もあると考えるとこの先ちょっと危ないのではと思いました。喜美子も言っていたようにそれに縛られていたら、自分を追い詰めていくだけになると思います。家族のためにも陶芸家としてやっていくなら視野を広げるのは大事なことだから考えを改めてほしいなと思いました。
40代女性
八郎はこだわりが強すぎて頑固になっているのかなと思います。信楽の土を愛しているからということですが、行き詰まってるなら他の物を試せばいいのにと感じました。八郎の、喜美子と自分とは違うという言葉が、胸に刺さりました。
  • 第84話・第84回目(2020年01月11日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
今回のスカーレットのお話しは、美術商から八郎に展覧会の開催のお話しがあり展覧会で目玉となる陶器の作品を製作するようにプレッシャーを受ける。また美術商に展覧会の時に綺麗にして華を添えるように言われた喜美子には余裕が感じられ、八郎はスランプに陥ってるような状態でいた。また喜美子の作品に才能を感じ始めてきた八郎と喜美子の夫婦関係が少しギクシャクしたが喜美子の機転で夫婦の危機は乗り切る。また、弟子入りしたミツさんがいることで新しい風が吹きはじめた。そして信作と百合子との気になる関係は、なぜ百合子が父親が恋しくて飲み屋さんに通っていたか信作は気がついていたことでなんとなく信作と百合子とお互いに想い合っていることに気がついて結婚を前提としたお付き合いをはじめることになった。

■感想

30代女性
弟子のみっちゃんとハチさんが2人きりで話していたりするとドキドキしてしまう。ハチさん優しいしなー。ちょっとみっちゃんと共通した想いがあるみたいで心配。でも間違っても弟子になんか手を出さないでね。きみこちゃん泣かさないでね。
40代女性
どんどんすれ違いが進んでいる喜美子と八郎さんの関係が切なかったです。八郎さんを励まそうとしてやっているはずの喜美子の行動が八郎さんを追い詰める。悲しすぎます。そんな不穏な2人と対照的なのが信作と百合子。2人だけの多数決がすごくかわいかったです。おめでとう!
50代女性
八郎は喜美子の陶芸に対する才能を見抜き始める。自分の技を全て吸収し始めて、それを土台にして、自分の発想を入れ込む力に脱帽し始める。この事が八郎をスランプにますます落とし込む大きな原因に成ってくると思います。時として、スポーツの世界で先輩が後輩に追い抜かれる瞬間に似ているような気がする。八郎はこの苦境を乗り越えられるか?喜美子はそのことに気づいているのか?来週が楽と思います
30代女性
八郎は銀座の個展は貴美子に出展するのをやめようといわれた。それが引っかかっていた。さすがにプライドが傷つきますよね。八郎は三津にいろいろ刺激をもらっているようです。貴美子は気にしています。この先、2人はどうなるのかちょっと心配です。
40代女性
ユリ子のあかまつに通う理由が泣けました。いくら時間が経っていても常治の死は簡単に乗り越えられなくて、寂しい思いをしてきたのが伝わりました。思い出が染み付いているお店は百合子にとって心の支えだったのですね。信作が新たに百合子の支えになって幸せになってほしいです。