第15週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【優しさが交差して】

スカーレット
帝一くん

【第15週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第15週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第15週目】放送情報
第15週目『新しい風が吹いて』 
2020年01月13日(月)~2020年01月19日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第15週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
なんといぅてもNHKの番組がいつでも見られるのが良い点です。私は主にバラエティーを見ていますがチコちゃんに叱られる、ブラタモリ、鶴瓶の家族に乾杯が好きな時間に見られて重宝しています。そしてこれまで知らなかった番組に出会えるのも良い点です。又吉直樹のヘウレーカ、街録などはこのNHKオンデマンドを通じて初めて知りました。また全く気付いていなかったスペシャル番組を見られるのも有難いです。特に紀行ものは国内外を問わず見どころ満載で見てしまいます。インターネット同時放送が始まるとこのNHKオンデマンドはどうなってしまうのか?不安にも思いますがこれからも続けて欲しいし見られる番組も増やして欲しいです。

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第15週目 見逃し動画 2020年01月13日〜01月19日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第14週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

▶︎【第16週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第15週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第15週目・あらすじ

八郎(松下洸平)が作品作りに悩んでいる中、喜美子(戸田恵梨香)に、久しぶりに食器の注文の話が。喜美子は八郎のためを思い、苦労している個展をやめるように進言するが、八郎は承知しない。三津(黒島結菜)は八郎の話し相手となって、三津の言葉が個展のヒントになる。一方、信作(林遣都)は百合子(福田麻由子)に結婚を申し込みたいと画策しているが、なかなかかなわずにいる。喜美子はひろ恵(紺野まひる)からの、絵付け小皿の注文に心躍らせるが、一方で八郎が三津のアイデアを取り入れて、和食器のセットを作ろうとしていること、銀座の個展の場所を下見に行こうとしていることに動揺する。喜美子は、三津に手伝わせて絵付け小皿を猛烈な勢いで作る。三津のなにげない言葉から、八郎を追い詰めたのが自分であることを知ることに。そして素直に喜美子に陶芸を学ぶ三津だが、八郎への憧れを感じとる。そんなある日、大阪にいる直子(桜庭ななみ)から連絡が入る。なんと交際相手との間に子どもを授かったというのだ。驚いたマツ(富田靖子)と喜美子。結婚話が進むはずだった信作と百合子もそれどころではなくなり、一同は川原家に集結して直子たちを待ち受ける。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第15週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第15週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第85話・第85回目(2020年01月13日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子がおにぎりを作っている間に八郎は三津にうまくいかない自分は前向きで天才的な才能を持つ喜美子の横がしんどいと打ち明けてしまう。三津は売れるものを作るよう八郎にアドバイスをする。夜食のおにぎりタイムの時に酔った百合子が上機嫌で帰ってくる。その勢いで八郎に銀座の個展頑張ってと励ましの言葉を言う。布団に入る百合子が喜美子に数年前にコーヒーカップの注文をした高橋と言う女性がまた訪れたことを打ち明ける。喜美子は高橋の注文を受けて家族を養い八郎には陶芸の製作に集中してほしいと言う。八郎はとても複雑な表情を浮かべて聞いているだけ、その後一人息子のたけしが枕元に八郎宛に手紙を残しており銀座の個展がんばりーと励ましの言葉を見て八郎は個展をするのかやめるのか明日が気になります。

■感想

30代女性
三津が八郎に話をした陶芸をしている男性は喜美子が信楽に来た時に会ったおじさんだろうと思った。喜美子がお金の心配はないからと八郎を気遣って出品しなくても良いと言った事は八郎にとってはかなりきつい言葉だと思う。お金のためだけで仕事をしていない八郎の苦しみが表れていたと思う。
30代男性
芸家って芸術家なんか、職人なんかと思うが、我々の日常生活とは違う世界に入っていっている気がする。こだわりが必要だろうし、かと言って同じことだけしていても発展しないだろうし、八郎壁にぶち当たりまくりという感じだ。しかも周りは個展頑張れと言う中、喜美子はやめたら良いというし、いったいどうするのだろう。
30代女性
百合子が酔って喜美子たちの工房に入ってくる。百合子も晋作との仲が良くなり気分が良くなったのでしょう!。たまにはいいと思うが、職場に入るのはよくないと思う。ところで八郎は相変わらずスランプに陥ているが、なかなか脱出出来ない。喜美子は大量注文の陶器を一緒に作り、個展はに出展するのをあきらめるように言い出すが、八郎はいまだに諦めていない。八郎は三津のアイデアと喜美子のどちらを採用するのか?興味が湧いてきました。
40代男性
八郎と喜美子の気持ちが通じ合っていないと感じました。これまで、一緒に色々なことを乗り越えてきた2人でしたが、話が進むにつれて八郎の苦悩を感じるようになり、見ている方も心苦しくなります。喜美子が悪気はないとはいえ、八郎の心を傷つけているように感じました。東京の個展はどうなるのか、また、2人はどうなっていくのか不安になる84話でした。
40代男性
百合子が三津に信作と結婚するから、結婚したら自分の部屋を1人で使っていいよと言うシーンを見て、百合子も信作がめちゃくちゃ好きなんだと感じたし、とても可愛かったです!女子会はいつの時代にもあったんだなーと思いました!
  • 第86話・第86回目(2020年01月14日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎と三津が工房で電気釜の接触が悪くて修理を試みていると武志がやって来て、テレビ購入の嘆願書の手紙を落としていたと持ってきたのだった。武志を学校に送り出した後、三津が銀座の個展を成功させてテレビと電気釜を買おうと言うが八郎は、銀座の個展は辞めようと言う喜美子の言葉が脳裏をよぎっていた。その後、三津が東京の今の生活様式について楽しそうに話をし、それを聞きながら八郎は自分の作業を開始する。その様子を見ていた三津に八郎がろくろをやってみるよう促す。三津は挑戦するが失敗してしまい、八郎に教えてもらうよう頼むが八郎は喜美子に教わるようにと伝える。そして八郎は作業を再び開始すると喜美子が工房にやって来て八郎が新しい作品を作っているのが気になって問いかけるが八郎は何を作っているのかは教えてくれなかった。喜美子は橘に会いに行くことを八郎に伝え、どんな注文でも受けてくると意気込んでいたのだった。

■感想

30代女性
信作の煮え切らない態度が好きです。信作は両親に報告しているのに、百合子はなぜまだ内緒にしているのでしょうか?信作が挨拶に来ることを予測してまだ行っていないのかと思いますが、きちんと信作が挨拶できるのか心配です。それにしてもまぜマツが声が出ないんか、そこらへんも不安になってきました。もしかしてがん?なんて嫌な予感もあり、まだまだ不安なことが多いです。
40代女性
八郎と三津を見ていると、昔の喜美子と八郎を見ているかのような気分になりました。八郎も凄く楽しそうに見えて、ちょっと不安になってしまいました。団地妻の話面白かったです。なんかこの時代って今よりいいなーと思ってしまいました。
30代女性
武志が、女が怒ったら怖い、とおませな発言で思わず笑ってしまいました。八郎と三津の会話がコミカルですが、喜美子のいないところであまり仲良くなって欲しくないなあと思いました。三津の誰にでも物おじしない性格がうらやましいです。
40代女性
黒島結菜さんは、かなり特徴のある声なので、松下洸平さんのストーカーのように、付きまとって、しゃべり続けているシーンが長いと、ちょっと疲れてしまいました。黙ってろくろを回しているシーンが長く続けば良いのに…と思いました。
30代女性
松下洸平さんは、黒島結菜さんが話す、団地の話を聞きたがっていて、「もう、いいやろ!」と突っ込みたくなりました。戸田恵梨香さんが、工房に入ってきてくれたおかげで、話が中断したので、ホッとしました。せめて、ヒッピー風なファッションだけでも変えてくれたらなと思います。
  • 第87話・第87回目(2020年01月15日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
久しぶりに喜美子はヒロエに喫茶サニーで再会した。ヒロエはアカマツで陽子が、信作と百合子が結婚すると聞き、嬉しくて酔っぱらっていたことを話そうとする!陽子も陽子の夫も、まだ信作が喜美子の家に結婚申し込みの挨拶をしに行っていないので慌てて口を封じようとする。しかし喜美子は、百合子が信作とアカマツでお酒を飲んだりしているので、母親のマツと「あんなん、まだまだ嫁に出せない。」と言ってるのだと言う!それを聞いた陽子は「嫁にだせへん?」と食いつくと、「相手によるけど、、。」と言葉を濁す喜美子。「どんな男やったらエエの?」と聞く陽子たちに、喜美子は柔道でウチのことを投げ飛ばすくらい勇ましい人だと言うのだった。喜美子が家に帰ると工房で三津と八郎が楽しそうに笑っている。ディナーセットと称した紙に魚や漬け物を描いているのだが、最早塗りつぶしただけで絵ではないと八郎は大笑いしているのだ!喜美子は「何?ディナーセットって?」と聞き返すが、答えない。喜美子はモヤモヤした気持ちになるのだった

■感想

30代女性
主人公は昔注文を頂いたお客さんから、絵付け小鉢5枚セットを40組という、大きな注文を受けてきた。本業発揮かなと思った。八郎が個展を開催するのに東京を見に行くと言っていた。主人公も大量の仕事があるけど、一緒に見に行きたいと。下見に行くのはいいと思う。八郎と弟子が仲がいいのが少し気に入らないのかな。
40代女性
銀座の個展に作品を作ることをめぐって、喜美子と八郎との間に見える溝が深すぎて、このまま二人はどうなるのだろうかと不安になるような展開でした。東京へ下見に行くという八郎のことを心配に思っている喜美子の気持ちを思うと、気の毒でした。
30代女性
喜美子の作った絵付け小皿が見てみたいと思いました。大量注文は嬉しい反面、ホットケーキの味が分からないほど、プレッシャーも感じているのだと思います。八郎は喜美子のやりたい事をやるよう、背中を押してあげて優しいと感じました。
40代女性
八郎さんはいつだって貴美子のやりたい事を応援してくれるから、貴美子も自分がやりたい事に集中できて、理解してくれる旦那様が居るって良いなと思いました。八郎さんみたいに優しくて頼りになって応援してくれる旦那様が欲しいなと思いました。
30代女性
きみちゃんの八郎さんを思いやる優しさが、傷つけていること、夫婦だからこそ同じ仕事をすることの難しさを知り、心配になります。
三津が八郎さんの気持ちをきみちゃんより理解している様で、その関係性が少し寂しくなります。
  • 第88話・第88回目(2020年01月16日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
お茶を飲むマツを見つめる喜美子と百合子。でもマツの声は相変わらずかすれ声で喜美子は「どんだけ合唱団の練習しとんの」とあきれ顔。百合子が友達の出産のお祝いに行くと言うので喜美子は「順番を逆にしたらアカンで」と諭す。工房に行くと、八郎はサニーへ行ったと三津から言われる。橘から頼まれた小皿を美津に手伝ってもらいながら作り始める喜美子。サニーで忠彦と八郎が語っていると柔道着を着た照子と信作が帰ってくる。子供を4人産んで筋肉が脂肪に変わっても照子の方が強く、信作は投げ飛ばされたのだ。百合子に中々結婚の申し込みが言い出せない信作に皆で「甘えんな」とツッコミを入れる。工房では美津が喜美子に「先生(八郎)が、喜美子さんには才能があると言ってました。一緒にいるとしんどい、とも」と言う。「どうして。しんどいんかな」と喜美子は言うが、美津に「喜美子さんは先生を超えた、と言ってました。そっち側の人間なんです」と答える。家で喜美子は武志に「靴下の穴を繕うと12円」とお手伝いをさせようとしている間、八郎の仕事を見つめる三津。そんな八郎と三津の為におにぎりを握る喜美子であった。

■感想

30代女性
主人公は注文の絵付け小皿を1日で200枚形を作り上げた。本当にとても根性あるし、集中力もあると思った。弟子が「才能ある人の隣にいるのはしんどい」と一般論として話をしていた。主人公はやはり、わからなそうだった。信作が柔道をし始めた。結婚したい人の姉がかなり厳しいらしい。主人公はかなり厳しい人だから、しょうがないのかな。信作、頑張ってほしい。
40代女性
信作が百合子との結婚のために柔道の練習をしていたが、やっぱり照子から投げ飛ばされてたなんて信作らしいと思った。でも百合子と結婚したいという気持ちの強さも感じた。まだ、相手が誰なのか知らない八郎さんや照子は、相手がわかったら凄く驚くだろうと思った。
50代女性
信作はてるちゃんに柔道の稽古を付けて貰うんだけどてるちゃんに投げ飛ばされてしまい落ち込んでいて、その話を聞いた八郎さんが信作のことを慰めて、結婚相手ことを聞くんだけど相手は秘密だと話さなくて、勇ましいお姉ちゃんに許して貰えなんて大変だなと言うところが面白かったです。八郎さんが貴美子だって気が付かないのか本当に面白かったです。
30代女性
黒島結菜さんが登場してからずっと、(ペラペラいつも喋ってばかりで、うるさい子だな)と思っていたので、戸田恵梨香さんが「とりあえず、黙っといてくれる?」と言った時には、「よく言ってくれた!」と、胸がスッとしました。
30代女性
貴美子が絵付け小皿の注文を受けて、八郎さんが貴美子のために用意や準備をしてくれているのを見ると優しい旦那様だなと思いました。みつは優しいし二人の邪魔をしようとはして居ないんだけど、なんか見ていてモヤモヤするなと思いました。
  • 第89話・第89回目(2020年01月17日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子からの美津の指導が始まった。土練りの基本動作から教え、雑談しつつ全身で練る感覚を覚えこんでいく。話題は八郎のことへ。彼のような人と結ばれてうらやましい、自分もそうなりたいと話す美津に、なぜか喜美子は複雑な表情をするのだった。サニーでは帰宅の遅くなった百合子と信作が、結婚の挨拶に行くタイミングを図っていた。信作の両親もすっかり気合が入り、そんな大野家が大好きだと百合子は話す。その最中、川原家に直子の妊娠の知らせが来る。百合子にも知らせは届き、結婚の挨拶は先延ばしになってしまった。そして、未婚の直子は鮫島を連れて信楽に戻ってきた。直子を迎える準備をしつつ、常治だったら門前払いだとか、ちゃぶ台をひっくり返すとか、各々の思いがあふれ出す。ついに直子と鮫島が川原家に顔を出す。出産が先になってしまうが籍はきちんと入れる、どうか支えてほしいと申し入れる鮫島。喜美子は、好きの一念だけでは結婚生活は成り立たない、彼を大切にすることを諭し、約束させた。話がまとまりかけたその時、マツは感情を爆発させ、声が出ない代わりに鮫島を箒で滅多打ちにし、直子の頬を叩くのであった。

■感想

40代女性
直子から電話がかかってきて、妊娠の話を聞いた喜美子は驚きと怒りで一杯だったと思う。直子達が信楽に戻り、話を聞いている時、お母ちゃんが直子の後に砂が落ちていた事で妊娠が嘘と感づき,無言で箒を振り回す姿が凄かった!温和なお母ちゃんの激高を初めて見た。気持ちが凄く分かった。
50代女性
しかし直子は直子だと思った。八郎に言われたとはいえ最初におめでとうを言った事は以外で少し拍子抜けしたが、マツが嘘を見破り声が出ない分迫力のある演技だと思った。信作が結婚のご挨拶がなかなかできない始まりだとのナレーションからどんな展開になっていくのだろうとかといろいろな想像をした。
30代女性
直子に言いたいです。絶対についてはいけない嘘のつき方をどうしてしてしまったの?と、私が代わりに説教をしたいです。それくらいきっとお金に困っていたんでしょうけど、それを鮫島に言わせるところも卑怯な感じがして、もう直子は信楽に帰ってこれないかもしれません。
40代女性
三津がさりげなく喜美子に、八郎のような人を好きになりそうといったセリフにはドキドキしてしまいました。喜美子の心は穏やかではないでしょうね。そんな頃、信作と百合子が川原家へ結婚の報告に行くというところに、急に妊娠している、そして今から川原家へ行くからと直子が来る展開には驚きでした。信作はいつもタイミングが悪くて、本当に笑っちゃうぐらいでした。これまで、いつも優しかったお母ちゃんが直子を平手打ちするシーンは迫力がありました。床に落ちている砂を見つけて、嘘を見抜いたお母ちゃん、さすがでした。
50代女性
お金に困っているなら妊娠と偽らずにそう言えば良かったのに。みんなに「おめでとう」と言われて罪悪感で笑顔がわずかに曇る直子を見てそう思いました。川原家は特別裕福になった訳ではないし、妊娠なんて嘘すぐバレてしまうし、マツが嘘に気付いて怒ったのは良かったと思います。
  • 第90話・第90回目(2020年01月18日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
直子の妊娠の偽りがバレ、鮫島がお金を用立てる計画したと頭を下げ、そんな状況であったが喜美子と百合子は笑い飛ばした。、喜美子はお金を出し二度と小細工をしないようにとしっかと仕来りを教え、久しぶりに川原家の縁側では楽しい会話が繰り広げられる。鮫島は直子と結婚を考えていて、マツは今は許すことが出来ないと喜美子と笑顔で顔を見合わせる。三津は東京に行く八郎に連れて行って欲しいとせがむが、八郎は男と女であり一緒に連れて行くわけには行かないと頑なに断った。次世代展では喜美子は落選となり、直子のことを八郎に報告して、再び夫婦ノ-トの将来の計画を書くことを相談する。八郎が東京に行き、喜美子は夫婦ノ-トに決意を書き、新しい作品に取り組む姿があった。

■感想

60代男性
直子の芝居は見事に失敗したが、雨降って地固まるで、直子との結婚をマツが了承してくれた。(直子の気持ちは、いまだにはっきりしないが、子供が出来たと嘘を言える中なので問題はないと思います)。喜美子は夫婦交換日記威を再開することを八郎に提案して了承えた。夫婦婦間で最近色々な場面ですれ違いを起こし始めているの、早めの修正に動いた喜美子にアッパレ!を上げたい気分です。
20代女性
喜美子が落選してしまったのにはショックでしたが、喜美子があまり悔しそうにしてないことが気になりました。夫婦ノートがまた始まって嬉しかったです。最近、すれ違い気味な気がしていたので、これでまた昔のように戻って欲しいです。
30代女性
喜美子が落選したのは残念でした。でもあの作品は喜美子の本気ではなくて、八郎を元気づけるための物でした。八郎は落選をどこかでほっとしているだろうと感じました。対照的に、喜美子は内心悔しくて本気になったのかなと思いました。
40代女性
今は、パソコンやスマートフォンがあるので、なかなか文字を書くということが減っていますが、『夫婦ノート』は、夫婦がそれぞれに自分や家族のことを書くことで、それを共有するのは、人生においても良いことなんだろうなと思いました。これを見て、夫婦でやろうと実践する人がどれくらいいるかはわかりませんが…。
30代女性
三津が東京の下見の旅について行くと言った時は、なんて女なんだと思いました。それでも八郎がしっかり断ってくれたのが良かったです。しかも、理由が男と女が一緒になんてという昔と言ってることが同じなので、八郎は昔から変わっていないことが分かって安心できました。