第17週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【涙のち晴れ】

スカーレット
帝一くん

【第17週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第17週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第17週目】放送情報
第17週目『涙のち晴れ』 
2020年01月27日(月)~2020年02月01日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第17週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
NHKの見逃したものがみれてよかった。その日中に見られるわけではなくて、次の日とかの配信だけど。朝ドラとか見逃したときは、これで見てるんですが、次の日の朝の本放送までに確認できてないのがちょっと辛い。でも、録画の手間とかいらずに、見逃したものや見たいものが見れるのはありがたいので、これからも使わせてもらいます。過去作品とかも見れるものもあるので、暇なときに見ています。NHKは勉強になるテーマのものが多いから、特色があって楽しいです。

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第17週目 見逃し動画 2020年01月27日〜02月01日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第16週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

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【第17週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第17週目・あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は、寄り添って眠っている八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)を見て動揺する。が、穴窯の炎はそれ以上に心をとらえていた。直子(桜庭ななみ)と鮫島(正門良規)が結婚を決める。一方、八郎への募る思いに耐えられず、三津は去っていく。結局穴窯への最初の挑戦は失敗に終わる。八郎は、喜美子自身のためにと、穴窯をいったん諦めて女性陶芸家としての名声を手にするようにと勧める。だがどうしてもカケラの色を出したい喜美子には、納得できない。二度目も失敗に終わり、多額のまき代がかかる三度目に、八郎は強く反対する。今度こそは、と、聞き入れない喜美子。八郎は家を出て行ってしまう。喜美子は、照子(大島優子)の説得にもかかわらず、ただ一人作品作りを続けるが、三度目の失敗にさすがに絶望する。そんな喜美子に、百合子(福田麻由子)が大阪行きを提案する。喜美子は、久しぶりの大阪でちや子(水野美紀)を訪ね、住民運動に熱中している女性たちと知り合う。ちや子との仕事を持つ女どうしの会話に、気持ちがほぐれていく。そして意外な形で雄太郎(木本武宏)と再会。大久保(三林京子)や喫茶「さえずり」のマスター(オール阪神)までもが…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第17週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第17週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第97話・第97回目(2020年01月27日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ついに穴窯が完成し火入れが始まった。目標の温度に達し、あとは冷めるのを待つだけ。あのかけらの色合いが出ていることを願うのみである。こちらがひと段落したところで、鮫島は直子にプロポーズしたものの出直してこいと言われてしまったことを喜美子と八郎に伝えた。川原家の朝食中、直子に電話で改めて結婚を申し入れ、今度は承諾してもらえた。大喜びの鮫島。彼の「お義兄さんとお義姉さんのような夫婦になろう」という言葉に複雑な表情の美津。八郎への思いを抱えたまま、この工房で修行を続けるのはもう限界。そう感じた彼女は工房から去ることを決めた。喜美子たちは、餞別に釉薬の研究ノートを渡した。数日後、ついに穴窯から作品を取り出す日が来た。期待と不安が入り混じる。出来上がったのは思い描いていたものに到底届かないものばかり。初めての作品は、失敗だった。

■感想

30代女性
直子の恋人は電話でプロポーズをしていました。彼らしいといえばそうですが、やはり女性にとっては直接行ってほしいものです。三津が川原工房を去る前に、「これは食器洗い機で洗える食器が必要になる」と言っていました。まさに今はその時代だと思いました。
30代男性
三津が川原工房を去ると聞いたとき、穴窯のことを理由にしていましたが、八郎はそれを鵜呑みにしたのか、それとも三津の本当の気持ちについて気がついていたのかどっちなのだろうと思いました。三津がいなくなったことによって喜美子の心が安定してほしいなと思います。
30代女性
喜美子は準備万端にして穴窯に火入れをしたが、目標の1200度までなかなか上がらず悩んだとおもう。幼い頃の風呂焚きを思いだし、細い薪を使うことにして温度を上げたのはさすが喜美子だと思った。今までの経験を生かすことができて良かったです。
40代男性
川原家の次女の直子はずっと何かにつけて大騒動を起こすばかりで、川原家に良いことをもたらした数は少なく、家を出てからは直子が家族だった印象さえなくなりかけているのに、今度は付き合っている鮫島が川原家に駆け込んでくる展開を起こすとは一生涯、何かを常に起こしていた亡くなった父親の常治と同じ運命を辿るだろう。
40代男性
三津が川原家を出てしまうことになって、凄く残念でした。このまま八郎の側にいると、八郎への想いが我慢出来なくなるから、自ら離れることを選んだと思うのですが、そんな三津は偉いなあと思います。三津にも幸せになって欲しいです。
  • 第98話・第98回目(2020年01月28日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
初めての穴窯の火入れは失敗に終わった。その夜、武志が傍らに置いていた少女漫画が喜美子の目に留まる。芽ぐみに借りさせられたとのこと。どうやらこれで女心を勉強しろという意図らしい。あかまつでは八郎が柴田たちと飲んでいた。話題はもちろん穴窯の失敗について。陶芸は男の世界、女性はあくまで男性の添え物だと諭す彼ら。その証拠として見せられたのが、先日取材を受けた新聞の記事。そこには、主役であるはずの喜美子の名前が一切出ていなかった。帰宅した八郎は、工房で喜美子と向き合う。「女性陶芸家、川原喜美子」を世の中に認めさせるため、穴窯は休んで陶芸展で金賞を取ることを勧めたのだ。良い作品が作れれば世間が認知すると食い下がる喜美子に、新聞を読み上げる。「陶芸家、川原八郎が穴窯の作品を心待ちにしている」という文面から、まずは女性陶芸家として世間に喜美子の力量を知らせることが肝要と話す。だが、喜美子は折れない。次回の窯たきは成功させると豪語した。そして、それはまたも失敗してしまった。1回の窯たきに25万円かかる。経済的にも、次がラストチャンスになった喜美子は追い詰められた。

■感想

30代女性
何十万も使ったのに穴窯に失敗してしまったのは、すごくショックだと思います。喜美子がまだまだ頑張りたい気持ちはわかりますが、せっかく成功しても売れないのではどうしようもないので、八郎のいう通り一度金賞を取った方が良いのでは?と思いました。
40代女性
無名の女性陶芸家がどんなに良い作品を作っても売れないのはとても残念なことです。ですが、この当時はそれが当たり前だったのでしょうから仕方がないのかもしれません。そのような古い体質を喜美子や三津が変えていく必要があると思います。
50代女性
まさか喜美子が、三津と八郎が仲良く寝ていた現場を見ていたとは思わなかったのでびっくりしました。やっぱり喜美子も、三津と八郎のことを心配していたんだなと思いました。女だと陶芸家として認められないという厳しい世界に、男尊女卑だと腹が立ちました。
60代男性
やはり陶芸の道は険しいのかと思った。逆に言うと最初に成功した人程、後に堕落してしまう人生を歩んだ人が沢山居る。お金が絡む問題なので、簡単には出来ない事ですが。八郎の言っていることについて、充分に喜美子も知っていると思うが、やはり喜美子の心の中では、「女」という一文字と格闘しているよな気がする。このシラガミを抜け出せない限り陶芸の道を究められないようにに思う。
30代女性
喜美子はお金の大切さや借金の怖さをよく分かっているはずなのに、借金をしてでもという発言が出たのは残念な気持ちになりました。やりたいことをやるのもいいけれど、まずは生活を第一にという気持ちを思いだしてほしいです。
  • 第99話・第99回目(2020年01月29日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
窯たきでお金があっという間に飛んでいく。それを聞いたマツは内職を始めた。ようやくかなった喜美子の「やりたいこと」を応援するためだった。八郎の提案で穴窯を一時止めることにしたが、喜美子は納得せず周囲にも伝えていない。フカ先生の「お金がないことに気持ちが負けたらアカン」の教え、自身の願い、経済的に厳しい現実。様々なものが彼女の中で渦巻いていた。結婚の挨拶のため、信作は川原家を訪れたが、雰囲気を察した。その場にいた八郎と喜美子には結婚の意を伝えたが、正式な挨拶は後日にすると言って去っていった。喜美子は穴窯を諦めきれない気持ちを八郎にぶつける。薪は山で拾ってくる、次こそは成功させる、だから信じてほしい。しかし、八郎は武志を連れて出て行ってしまった。伝わらない思い、武志の将来への積み立ての一部だけを使わせてほしいという言葉が、どうしても相いれなかったためだった。

■感想

30代男性
喜美子の穴窯への気持ちの入れようはよく伝わってくるものの、喜美子自身の考え方を八郎に説明し説得しようとするのではなく、八郎の事を陶芸家らしくないと貶す言葉を言い放つ無神経さと卑怯な言い分には呆れてしまい、喜美子の中に自分勝手さが今頃出てくるとは驚きしかなく父親の常治の遺伝子が騒ぎ出したのかと心配になる。
30代女性
喜美子は八郎さんに三度目を反対されながらも、喜美子は諦めることなく三度目をやりたいと八郎さんを説得しようとするが、二人の意見が少しずつすれ違っていくのを見ると喜美子の思いもわかるけど、家族のためにためたお金までも省みずお金使っちゃうのって思うとそこがお父さんににてしまったのかと思いました。お金で苦労しているだけにもう少し慎重にお金を使ってもいいんじゃないのかなって思いました。
30代女性
穴窯に拘る喜美子と家計を気にする八郎の対立構図が始まっているのに、母親のマツはせっせと内職を始めたり、信作は手伝いを始めたりと喜美子の実家だけに応援したくなる行動ばかりなのが可笑しく、まともに家計を考えようとする陶芸家という八郎という構図は奇妙であるものの面白すぎる。
30代男性
珍しく喜美子と八郎が言い合いになったのに、ビックリしました。喜美子が穴熊の3回目に挑戦したいのは、わかるけど八郎の言うこともわかるし、難しいなーと思いました。八郎が、まささたけしを連れて出て行ってしまうとはビックリです!
30代女性
八さんに足らないのは信じる力、という言葉は言ってはいけないと思いました。あれで八郎の心の糸が切れた気がします。私はドラマで喜美子が将来成功すると分かっているからいいですが、家族なら喜美子は危なっかしいと感じました。
  • 第100話・第100回目(2020年01月30日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎が武志を連れて出て行き、喜美子は一人で山で薪を拾い集める。そこに照子がやって来て「何やってんの!そんな汚い格好して一体どうすんの!いい加減にしろ!目をさませ!」と怒鳴る。そして続けて「武志は家にいる。八郎さんは近くで家を探す言うてたわ。武志を迎えに来て。いや、あんたには任せれられん。私が育てる」と喜美子に告げる。喜美子は「あんなぁ。山で薪を拾うとなぁ、風がビューっと吹くねん。今まで『薪拾うてきます』とお父ちゃんに断って行ってた。今は一人や。1人もいいな、と思うてたんや」と照子に話す。そして「武志を迎えにいくわ」と言い、武志が家に帰ってくる。その後3回目の窯焼きをするが、失敗で落ち込む喜美子。そんな喜美子を見た百合子が「信作さんがなぁ、これで気分転換を、って」と大阪の動物園のチケットを渡す。武志を連れて大阪に来た喜美子はあるアパートの一室を訪れる。そこから出てきたのはちや子であった。

■感想

30代女性
本当に八郎が出て行くとは思っていなかったので、ビックリしました。穴窯が成功するまで八郎を呼びにいけないと思う喜美子の気持ちも分かるけれど、早く呼び戻しに行って欲しいと思いました。穴窯がいつか成功するといいなと思います。
30代男性
2度も失敗した経験から成功の秘訣を学んだと意気込んだ喜美子の穴窯での陶芸作業では3度目は必ず上手くいくと考える所が浅はかとしか思えず、こういう所が亡くなった父親の常治がしていた家族を犠牲にした借金だらけの行動とソックリに感じてしまい、側にいる母親のマツや妹の百合子は知っていたはずなのに喜美子の行動を止められなかったのが残念だ。
50代女性
喜美子が自分のやりたいことに誰の了解も取らなくていい、小さいときはお父ちゃんに、結婚していてからは八郎さんに了解をとってきたが、誰の了解も取る必要が無いことが気持ちいいといってたが、確かに喜美子の気持ちがよくわかった。今の喜美子には自由が必要なのかも知れないと思った。
30代女性
喜美子がこれまでやりたいことを我慢していた反動で、穴窯に夢中になった喜美子を止めることが出来る人はいないのかも知れないと思いました。お母さんや百合ちゃんはそんな喜美子を見てきたから苦労してきた喜美子を止めずに最後まで応援しようとしてくれるところが家族だなと思いました。
50代女性
3回目の穴窯も失敗していましました。失敗した事で八郎には会わないと頑なに決めています。百合子と新作の優しさで気分転換を図るためたけしと大阪に向かいます。この
状況を知っていても底抜けに明るいたけしに心癒されています。観ていても苦しい日が続きそうですが、大阪時代に触れ合ったどのメンバーが出て来てどのように関わって行くのかとても楽しみです。
  • 第101話・第101回目(2020年01月31日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子と武志は大阪のちや子の家に訪ると、クリスマスパ-テ-が開かれ参加する。その仲間たちは共働きで子供がいて働く女性たちが週末に集まり署名運動をしている。ちゃこが紙面を飾りお付き合いが始まっていた。ちや子に陶芸家の川原八郎の妻と紹介されるが、喜美子は本当のことを言えず変な空気が流れる。八郎は喜美子のいない間に自分の荷物を整理に来ていた。夜にはちや子との団欒となり、喜美子に何かあったのではなかと察するが、喜美子はまだ心の整理がつかずいた。ちやこは取材が入っていたので、ラジオを持ってきて10時には聞くよう告げて外出する。喜美子は耳を傾けゲストの名前は信楽太郎名乗り、喜美子はビックと体が動く。以前喜美子がつけた名前であったことを思い出す。

■感想

50代男性
今までずっと観ていたのに、ちや子が喜美子のお姉ちゃん代わりだったとは気づかなかった。そう言えば大阪に居た時によくちや子に相談していたなあ。しかし、百合子も鋭い。八郎と別居してしまっている今の喜美子に、相談できるのはちや子しかいないと考えたんだろうなあ。今思うと、大阪編はこのための伏線だったのかと深読みしてしまう。
30代女性
喜美子が大阪に行っている時に八郎は荷物を取りに来た。母がそれだけと言うと居ないの狙って来たと思われるからと言った。やはりそうなのだろうか。母は八郎にお茶碗持って行くと聞いたが持って行かなかった。良かったと思いました。きっと戻ってくれると信じたいと思いました。
40代女性
ちや子の登場にホッとした。ちや子は喜美子の良いお姉さんで頼りになる。喜美子のぐちゃぐちゃな気持ちご少しでも楽になると良いと思った。また、雄太郎が信楽太郎の芸名でラジオ出演していたのに驚いた。喜美子の驚き方が面白かった。雄太郎の歌が気になる。明日が楽しみだ。
30代女性
喜美子は大阪でちや子さんに会いに行ったのは妹百合子が喜美子を心配してだったと知って優しい子だと思いました。美術館に勤めていた人は川原八郎を知っていた。やはり賞を取る事は凄いと思いました。喜美子は八郎の奥さんと言われ罰が悪そうだと思いました。
30代女性
ちや子さんが取材に出掛けた後、喜美子が一人で自分と武志が手を繋いでいる絵を描いていて、八郎を描こうとした手を躊躇してしまうシーンが焦れったかったです。子供が可哀想だし、百合子もこんな雰囲気じゃ具体的な結婚の話が出来ないのでサッサッと仲直りしてほしいです。そしてまさかの信楽太郎ラジオ出演…どんな歌を披露してくれるのか楽しみです。
  • 第102話・第102回目(2020年02月01日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ちや子の事務所でラジオから流れてきたのは『信楽太郎』こと、大阪時代に一緒に寮にいた雄太郎の「さいなら」の歌だった。絵を描きながら雄太郎の歌声と歌詞に自分を重ね、八郎を思い出してしまう喜美子。ちや子の仲間の親子に連れられお出掛けする武志。喜美子はちや子に「夕べラジオを聞きました」と言う。そこになんと雄太郎と大久保がやってくる。「ちや子さんから聞いて内緒で来た」と言う二人。「大久保さん、幾つになった?」に大久保は「60も70も80も90も120もみんな一緒や」と答える。雄太郎は「やっと喜美ちゃんとの約束が果たせる」と喜美子にお金を渡す。「あ、オート三輪!テレビジョン!」と喜美子。「オート三輪は無理だけど、テレビジョンの足しにはなるやろ」と言う。ちや子の事務所の貼紙をみて大久保が喜美子に「アンタも頑張らなアカンやろ」と言う。そして喫茶さえずりのマスターがやってきて再会を懐かしみ、大阪に帰るのであった。

■感想

40代女性
荒木荘は喜美子にとって、第二のふるさとだと思います。私の一番好きなキャラクター、大久保さんが登場した時はテンション上がりました。喜美子は見返りを気にせず、雄太郎さんを助けたから、今こうして恩返しされたのだと思います。
40代女性
ラジオから流れてくる信楽太郎の歌はどこか心を打たれ、それに合わせて八郎の事を思いだしながら描いた絵は気持ちがよく表れていたと思う。雄太郎さんが昔家賃を半年滞納して喜美子に迷惑をかけたからとお金を渡した事はネタになるといいながらも暖かい気持ちにさせてくれ、喜美子が元気になり良かったと思う。
30代女性
ラジオから流れてきた信楽太郎の歌には驚きました!歌がしんみりと心に響いてきました。喜美子が自分の決意の為に失ったものの大きさに気付いたのだろうなと思うと、切なかったです。ちや子と喜美子が話してる最中にこっそりと喜美子の背後にきていた信楽太郎に大久保さんの登場に嬉しくなりました!大久保さんの言葉は今も心に自信をつけてくれるなぁと懐かしく思いました。
40代女性
絶対に芸能人としては大成しないだろうと思っていた雄太郎がまさかのラジオ出演に名前が信楽太郎と改名しているとはビックリで、更に目指していた映画俳優ではなく、歌手になっていたとは世の中どうなるのか全くわからないものだ。
50代女性
雄太郎さんが登場して嬉しかったです。雄太郎さんの歌で、喜美子は昔のことを思い出して、自分の事を見つめる事が出来たんだと思います。でも喜美子の絵で、八郎らしき部分が薄くなっていたのがとても気になります。