第18週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【炎を信じて】

スカーレット
帝一くん

【第18週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第18週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第18週目】放送情報
第18週目『炎を信じて』 
2020年02月03日(月)~2020年02月10日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第18週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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第18週目 見逃し動画 2020年02月03日〜02月10日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第17週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

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【第18週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第18週目・あらすじ

大阪から戻ってきた喜美子(戸田恵梨香)は、穴窯のまき代をまかなうために借金をする。八郎(松下洸平)とは別居が続いている。一方百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)は、ようやく結婚写真を撮影する。喜美子の穴窯の失敗は6回にも及ぶが、諦めることはできない。マツ(富田靖子)の手紙を受けて、草間(佐藤隆太)が信楽に。草間に話をしたことで喜美子の決意は一層強くなる。今度こそと、それまでにない長期間窯をたくという喜美子に、八郎は心配して猛反対する。が、喜美子は押し切って7回目の窯たきを始める。ついに窯の上部が破れて炎が上がるが、喜美子は信念のもとにまきを投げ入れ続ける。そしてついに理想の色の焼き物を手にする。陶芸家・川原喜美子をちや子(水野美紀)が取材に訪れる。7年後、喜美子は陶芸の実績を上げ、個展も開いている。息子の武志(伊藤健太郎)は高校2年生で進路に悩んでいる。陶芸への興味はあるが、家族を顧みず突き進んだ喜美子の厳しい生き方を目の当たりにし、迷っているのだ。喜美子と八郎が5年前に離婚したのち、信作は八郎からの手紙を武志のもとに運んでいた。武志は、八郎に再会して相談し、陶芸を学ぼうと大学受験を決める。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第18週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第18週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第103話・第103回目(2020年02月03日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
穴窯にもう一度挑戦するため喜美子は借金をすることを決意した。武志にも穴窯をやりたいこと、八郎のことをどう思っているのかをしっかり伝えた上で4回目の穴窯に挑戦する。しかし、思うような色は出なかった。あの欠片の色は灰が被さって出たということを思い出し喜美子は穴窯の中に入って状況を確認して改良したり、土の配合を変えたりと自分なりに工夫を重ねていく。そして5回目の挑戦では色が少し出るという結果になった。6回目の挑戦では場所によって灰が被さる場所が分かってきた。思うようにやるには更に薪が必要となるがお金が底をつき始めてきた。やがて、町中で八郎が家を出たことが知れ渡り喜美子に仕事が入らなくなった。ある日、橘が喜美子に仕事を持ってきてくれた。そして喜美子にある噂が出ていると教えてくれた。それは八郎が出て行ったのは三津と何かあったからではないかという内容だった。喜美子はきっぱりと否定をし仕事を受けることにした。その頃、武志は八郎と一緒に出かけていた帰りにサニーに寄っていた。すると柴田が来て八郎に噂のことを聞くが八郎も否定する。そして柴田は八郎に京都の研究所に行くことを勧めた。眠ってしまった武志を八郎が家まで送っていくと、突然草間が喜美子達の前に現れたのだった。

■感想

30代女性
窯焼きに憑りつかれた喜美子に、やっと光が見え始めたようである。難しい事はわかりませんが、灰の被り方に影響があるとの事。ただ次回からの薪の購入資金が不足し始めている(八郎との別居生活が世間に広まった)。そんな折に、宮原さんから大量のの注文が入り、資金繰りに息がつけそうな感じです。ところだ節目節目に現れる草間さんが登場しました。彼の登場で展開が大きく変化すると思うとワクワクします。
30代男性
別居が世間に知られて、喜美子への注文が来なくなったことや、弟子だった三津との間に何かあったのではと噂されているのが頭にきました。世間はそんなものかもしれないけれど、あからさまで厭らしいと思います。百合子と信作の内々の結婚式で良い雰囲気になってほしいです。
30代女性
狭い村では、夫婦仲がうまくいっていないということが、仕事にまで影響してしまうのだなだ思いました。戸田恵梨香さんには、非がないのに、仕事を回してもらえないとは、子育てもしている女性にとっては厳しいなと思いました。
40代男性
喜美子は考えるように段々と上手く進み始めた穴窯での焼き方ではあったものの、まだまだ試行錯誤中だけに色々と試さなくてはならない状況にかわりなく先立つ金が必要になるのは必然で喜美子の穴窯だけに取りつかれた様子は危険域に入っているとしか思えず、借金をしてまでしたい事をするという流れになっている構成は気持ちが悪い。
40代男性
窯の温度が、なかなかうまく上がらず、大変そうですが、何回も試し焼きをする大変さが、陶芸の経験がない私にはいまいちよくわかりません。一回でうまくいくとは思っていなかったので、5回、6階というのは当然のことだろうと思いました。
  • 第104話・第104回目(2020年02月03日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
草間が信楽にやってきて驚く喜美子。マツは「有難うございます」と言い、喜美子が草間に理由を聞くと「お母さんから手紙をもらったんだ」と答える。常治の仏壇に手を合わせる草間に喜美子が穴窯を研究した資料を持って来る。それを見た八郎は帰ってしまう。喜美子が「2週間焚こうおもうてます」と言うと草間は驚き「2週間も大丈夫?薪代もかかるんじゃない?」と聞くと「薪代はなんとかします。でもこの窯がもたへんかもしれん。崩れ落ちるかもしれません」と答える。そして「次が最後や。ほやけど、やってみます」と告げる。草間は慶乃川にもらったというタヌキの置物を渡し「小さいけど、見守ってもらおう」と言い、喜美子も「よろしゅうお願いします」と頭を下げる。草間が帰ろうとして「そういえば、初めて会った時、慶乃川さんは土を掘っていたよ」と言い、喜美子もその姿を思い出す。百合子と信作との結婚写真が出来上がり、皆で盛り上がっている中、帰ろうとする八郎に信作が「いいお父さんやってんやな」と声を掛ける。信作は「穴窯を手伝って、と言われた。次は長い。2週間焚くいうとったわ」と言う。八郎は喜美子に「2週間焚き続けたら崩れるで。下手したら火事になる。危ないからやめとけ」と言うが、喜美子は「うちが出した答えや。やらせてもらいます」と言う。八郎は「前に言うたな。同じ陶芸家やのになんで気持ち分からへんのって。喜美子は女や。ずっと、男と女やった。危ない事はせんとって欲しい」と言うのであった。

■感想

30代女性
信作と百合子の結婚写真にちゃんと八郎さんが写っていて少しだけ安心しました。でも、基本的に用が済めばさっさと退散してしまう姿が寂しかったです。そして久しぶりに登場した草間さん!笑顔の魅力は変わらずですが、他のキャストに比べて老けなさ過ぎて少し不気味に思えてしまいました。
40代女性
草間に生き生きと穴窯のことを話す喜美子の姿が印象的で、今が一番、喜美子らしく生きているのだなと思いました。その一方で、別居している八郎との距離は武志の親としてはお互い協力しながらも、もう今までのような夫婦の仲としては過ごせずに、すれ違っていくのだなというのを感じた回でした。八郎は喜美子のことを今も女として見ていて、2週間の穴窯作業も本気で止めようとしていて言葉をかけていたのは、八郎の喜美子への想いを強く感じました。
50代女性
喜美子と八郎の関係性が見ていて辛い。どちらも悪いことをしている訳ではないから余計に悲しい。また、喜美子は草間の前になると子供のような笑顔に戻る。喜美子の明るい笑顔が見られて良かった。そして、ここに来て慶乃川の存在感が際立っていて驚いている。
60代男性
百合子と信作の内々でのささやかな結婚式、何気に楽しみにしていたのに、さらっと流されてしまったのが残念でした。喜美子たちに気を使ってずっとタイミングを図って待っていたのだから、もっと結婚祝福シーンを見たかったです。
30代女性
草間の久々の登場が嬉しかった。草間は変わらず喜美子を応援してくれてほっとした。また、喜美子と八郎が別居している中、直子と鮫島・百合子と信作は仲良く幸せそうで安心した。そして、八郎が窯焚きに反対する理由が分かった。もっと早い段階でその本音を言ったら何か変わっていたのかもしれないのにと残念に思った。
  • 第105話・第105回目(2020年02月04日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
7回目の穴がまに挑戦だ!譲り受けた小さなタヌキの焼き物に見守られながら薪をくべていく。朝になり鮫島が喜美子の代わりになり、次は直子に代わっていく。そしてマツに。新婚なのに百合子が実家に入り浸りで信作は寂しがる。「寂しい~!」という言葉を聞いた喜美子は「おぞましい声が聞こえた。」と笑いながらも、手伝ってくれる信作に礼を言う。そこへてる子がやって来た!差し入れを持ってやって来たが、これは夫のトシハルさんからやからと言って、喜美子のことを許したわけではないという風情だ。2週間めを迎えた。穴がまの上部から火が吹いた!気づいたマツは「火事や!喜美子、火ぃ、消すで!!」と言うが、喜美子はそれを制しもっと薪をくべる!!次の朝、作品が焼けた。穴がまに入っていくと、やっと思っていたとおりの色に作品が焼けていたのだ!夢が叶ったのだ!喜美子はちや子に手紙を書き、取材に来て陶芸家・川原喜美子を大きく取り上げて欲しいと頼むのだった。時はうつり昭和53年、タケシも高校二年生になっていた。タケシは同級生2人を連れて家に帰る。そこへ「先生!先生!」と呼ばれながら喜美子が帰ってきた。同級生は、喜美子に頼んであったピンクフィーバーズのサインをもらい、大喜びだ!夜になり、タケシは一人部屋で進路希望調査の紙を机に置き、物憂げだ。灰と土が反応して出来る自然釉の作品は陶芸家・川原喜美子の代名詞となった。

■感想

30代男性
林遣都さんが着ていたセーターの柄がすごすぎて、一気に目が覚めてしまいました。昔のラーメンの丼の縁に描いてあったような大きな模様が全体についていて、これは市販されているセーターなのだろうか?と、気になりました。
30代女性
主人公は八郎と出会って、やりたい事が見つかった。陶芸家になる事にした。八郎は危ない事はしないで欲しいと言っていたけど、主人公は自分の夢を追う事にした。旦那さんの心配は無視した。主人公は自分のやりたい事しかもう見えていない感じだった。強い女性だと思った。家族皆の協力があって、やっと穴釜での陶芸が成功した。途中、釜が潰れかけたけど、やり通した。火に狂ったように見えた。主人公の精神状態を心配した。何年か経って、主人公は有名な陶芸家になっていた。人と同じ事をしていたら、有名にはなれなかったのだろうと思った。家族を犠牲にしてまでやりたい事なのかなと思った。
30代女性
八郎は喜美子の事を今も大切に思っている事が改めて分かって嬉しかったです。でも今の喜美子は、女性でいる事より陶芸家である方が重要になったんだと思いました。家族は借金の事を誰一人文句を言わず、協力してくれて偉いと思いました。
30代男性
7回目となる穴窯。2週間焼き続けることの危険を犯してまでの最後の挑戦となって、炎に見いられた人の狂気を喜美子に感じました。最後まで愛する女性だったからこそ喜美子のやり方に賛同できなかった八郎を見るのはとても切なかったです。そして成功しちやこさんの取材によりやっと喜美子の陶芸家としての人生がスタートします。10年以上たち武志も高校生になって順調に陶芸家としての生活をしている喜美子がたくましくて応援したくなりました。
30代女性
喜美子の執念が実りましたね。どうなることかと思いながらも。穴窯の成功からの展開はまた早かったと感じましたが。武志がもう高校生ですから。お母さんは変わらずお元気で良かったです。あとは喜美子が陶芸家として成功している描写で終わりました。明日は八郎や信作たちがどう変わっているかです。
  • 第106話・第106回目(2020年02月05日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
穴がまは4ヶ月に一度火の番をするアルバイトを雇っている。今日は二週間たきおえて解散の日だ。タケシが帰ってきたのでマツ、喜美子、タケシの3人でお団子を食べる。マツは「めでたし、めでたしの話をしてくれる?」と喜美子にせがむ。その為にタケシが7年前にかま焚きを成功させた日の作品を持ってきた!そしてその時の話を喜美子は話だした。穴がまでの作品作りが成功し、ちや子が婦人雑誌に取り上げたことを皮切りに新聞でもテレビでも、陶芸家・喜美子として取り上げられ、借金を全て返せたという実話だ。話を終えた直ぐにまたマツは「めでたし、めでたしの話をしてくれる?」と言う!タケシはマツの様子を見て、ばあちゃん最近おかしいでと忠告するが、喜美子は年のせいだと言うだけだった。今日が老人会で加賀温泉に行く日だったと思い出したマツたち。あわててタケシにマツを送ってもらう。夕方になり百合子に教えてもらって料理をする喜美子。百合子の子供たちは、タケシに絵を描いてもらって遊んでいる。夜になりタケシに進路をどうするのか?と喜美子は尋ねるがタケシにうまくかわされてしまう!そこへ信作がやって来た。秘密やといって雑誌が入るような封筒をタケシに渡す。喜美子は何?と聞くが信作は「男には17、8になると女には言えん秘密が出来るんや。」と言いながら、中身がピンクフィーバーズの水着写真だと口を滑らせてしまう!!信作は帰り際に喜美子になにやら合図をしていくが、全く喜美子には解せない様子だ。マツが帰ってきた。タケシにマツは常治が言っていた川原家の家訓「女に学問は必要ない」と言っていたことを話す。でも本当は常治が喜美子に高校にも大学にも行かせたかったのだと話す。喜美子は自分が行けなかったから、タケシには大学に行ってほしいと願っているがタケシの思う通りにしたらいいし、ちゃんと喜美子と話し合うようにとアドバイスする。喜美子は工房で作品作りをしていた。そこへタケシはコーヒーとおみやげのお菓子を持ってきた。そしてじっと喜美子がしていたろくろを眺める。それに気づいた喜美子はタケシにろくろを回させてやるのだ。真剣な表情で作品を作ろうとするタケシを喜美子は見守るのだった。

■感想

50代女性
武志は穏やかに育っているのがよくわかります。百合子や新作も変わらずですが、お母さんの見た目は変わらないのに、言動の老化が気になります。武志がろくろを回して陶芸に向かっています。この7年、陶芸とどのように関わっていたのかとても興味があります。八郎が全く出てこず残念でした。
30代女性
武志が高校生の年頃の男の子になっていて、でも相変わらず優しい姿に和みました。おばあちゃんのことを気にかけている姿に、幼少期の武志を思い出しました。めでたしめでたしの話はほっこりとして良かったですが、回想シーンがそれだけであっけなく終わってしまったので、穴窯成功してからの部分や、八郎との別れはどうなったのかを見たいなという思いです。また今後の展開やスピンオフなどで色々と見れたら良いなと思いました。
30代女性
喜美子とマツと武志、三人の会話が説明的で微妙でした。マツが物忘れ多くなってきたことが切ない。武志は面倒見の良い高校生に成長して良かったけれど、進路のことを喜美子に言い渋っているのが少し気になりました。
30代女性
百合子が女の子二人のお母さんになっていて時の流れを感じました。でも、あまりにも百合子がほんわかしていてお母さんと言うよりもお姉ちゃんなのではと感じてしまいました。百合子のお母さんになりたいという夢が叶って良かったなと思いました。
50代女性
喜美子の陶芸家としての生活がうまく回っていることがよくわかる日でした。進路を迷っている武志の思い、学校に行かせたい喜美子の思いをマツが代弁していて川原家らしいかたちだなと思いました。どちらの思いもよくわかるのでうまくいってほしいです。マツさんがこれ以上悪くならないようにと願ってやみません。
  • 第107話・第107回目(2020年02月6日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
高校に入ってすぐ、武志は喜美子に陶芸をしたいと言い、作陶をしていた。喜美子は「陶芸家になりたいん?」と聞くが、武志は「そんなに甘い世界やないって知ってる」と答える。そして「ほんまは・・まだやりたいんか分からん」と言う。そして「『テレビジョンがきたで』とお母ちゃんが言った時にお父ちゃんが来たのかと思った。その時に大事な物を失った、と思うたんや」と武志が言ったのだった。喜美子は八郎が、穴窯を2週間焚いた後の作品を見て、黙って出ていったのを思い出す。めおとノートには八郎の字で「すごいな すごいな すごいな 喜美子」と書かれていた。そして信楽から京都に行ったのだった。作品展の時に『十代田八郎』と書かれていたのを見て喜美子は離婚届を送った。武志は友達3人でビリヤードをし、進学の話をする。そこで友達から「お父ちゃんと進学の話をした」と聞き、八郎と手紙のやり取りはしているが、電話を掛け久々に八郎の声を聞くのであった。

■感想

30代女性
武志と友達がビリヤードで遊んでいたり、私服の様子を見て時代の流れを感じました。田舎だった信楽もどんどん発展していっているのが伝わりました。女の子達が出てきた時、照子の娘さん達かなと一瞬思ったのですが違ったようで残念でした。照子のお子さんもどんな風に成長したのか見たくなりました。
50代男性
武志が一緒に住み育ててくれた母親の喜美子には感謝の気持ちは常に心の中に持っているのは当たり前だろうが、喜美子が側に居すぎるためにかえって何も言えない気持ちになってしまうのもよくわかり、だからこそ父親の八郎と手紙のやり取りをこっそりとしていたのだろうが、もう少し母親である喜美子に素直な気持ちで真っ正面から話し合う方が何事も解決できる気がするだけにもったいなさを感じてしまう。
30代女性
武志が八郎の話をしています。やっぱり会っていないのですね。離婚という形をとっていたのは驚きでショックです。陶芸家の道を進んだ代わりに大事な物を失ったという武志の言葉が重いです。八郎が出たけれども回想なんて悲しいです。
40代女性
武志が粘土をいじくる姿が子どもの頃から粘土に慣れ親しんでいる感じが伝わってきました。今まで八郎や喜美子の陶芸に対する姿勢や厳しさも見ていて知っていて、それだけでなく楽しさも分かっているからこそ陶芸家になるのには悩むのだろうなと思います。
50代女性
喜美子と八郎の離婚、ここに至るまでの流れはそのまま放送しないと思っていました。テレビが家に来た日お父ちゃんが帰ってきたと間違えた話、子供の頃の武志を思いだし涙が出ました。大事な大切な夫を失ってやりとげた陶芸の世界が甘くないことを武志はよくわかっているだけに軽い気持ちで陶芸の道へ進むなんて言えないのだと思いました。そのときの気持ちを知った喜美子の顔が忘れられません。
  • 第108話・第108回目(2020年02月7日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
武志は学校から帰って来るなり急いで家を出ようとする。喜美子はそんな武志が気になり大野家に相談をしに行った。大野家の二人からは思春期で、そっとしておくと良いと言われる。すると、信作が5年間何かを武志に届けているのを思い出して喜美子はそれが気になった。武志が遅くなってやっと帰ってきた。喜美子は最初はあまり問い詰めなかったが、本当は誰と会ってきたのか改めて問い詰めると、武志は誰と会ったのかは言わず京都の美術大学に行くと宣言した。そして、陶芸家になると決めたのだった。その日から武志は受験勉強だけでなく、美術大学ということで実技試験に向けて練習も重ねてきた。合格発表の日。喜美子は武志が結果を見に行っている間にお赤飯を炊いていた。マツが落ち着かない様子でいる中、武志が帰ってくると結果は合格だった。それを聞き喜美子もマツも大喜びした。その日の夜。武志は改めて喜美子に陶芸家になると伝える。喜美子は武志に八郎に進路の相談にのってもらっていたのかと問いかける。武志も素直に答えて5年間手紙のやりとりをしていたことも話し始めた。そこで信作が届けていたのが八郎からの手紙だったと分かる。武志は八郎と5年ぶりに会った時のことを楽しそうに話す。喜美子は久しぶりに会ってもなぜ変わらぬ関係でいられるのか聞くと、手紙には毎回「会いたい」と書かれていたことから、八郎と武志の絆は何も変わっていないと武志は感じていた。その話を聞いた喜美子は、大事な物を失ってしまったと感じていた。

■感想

30代女性
武志が喜美子にお父さんに進路の相談をしていたことを話し、喜美子がその話を聞いている姿を見ると、八郎さんと別れたのは勿体なかったなと思いました。武志が良い子に育ってくれたことが喜美子の誇りだろうなと思いました。
40代女性
武志のことが気になって、大野家に相談に行ったのは男の子を育てた親の先輩ということもあるのかなと思いました。マツさんは少しボケてしまったこともあるし、身近にいる頼りになる存在なのかもしれません。百合子もお嫁に行ったので良いお付き合いが続いているのが伝わります。
50代女性
やっぱり男の子は、父親に進路の相談をするもんだなぁ、と思いました。でも目の前にずっといた喜美子にしてみたらちょっと複雑じゃあないかと。自分は八郎と5年も音信不通だったのに、息子はまめに手紙をやりとりしていたのって、離婚ってこんなものかと思いましたね。
30代女性
たけしは、友達の家に行くというので喜美子が手土産持って行くようにいったけど、持って行かないと出て行ってしまったけど、喜美子は猛の様子がおかしい感じていたようだが、さすが母親だと思った。日頃のたけしをよく見ているということだと思った。
40代女性
武志が陶芸家になるという自分の進路を決めて、その日から必死に勉強し始めた。貴美子も一安心です。大人になりましたね。ちょっと寂しい気もしますが。そしてめでたく合格、よかったですね。父親とも連絡をとっていたんですね。お互いに会えてよかったですね。