第19週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【春は出会いの季節】

スカーレット
帝一くん

【第19週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第19週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第19週目】放送情報
第19週目『春は出会いの季節』 
2020年02月10日(月)~2020年02月15日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第19週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
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第19週目 見逃し動画 2020年02月10日〜02月15日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第18週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

▶︎【第20週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第19週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第19週目・あらすじ

昭和54年春。喜美子(戸田恵梨香)は京都の美大で陶芸を学ぶ武志(伊藤健太郎)を送り出す。しばらくしてマツ(富田靖子)が亡くなり、喜美子は1人暮らしに。武志が大学卒業を控えたころ、八郎(松下洸平)が名古屋から喜美子を訪ねてくる。会うのは10年以上ぶり。八郎は変わらず武志の父親であることを認識する喜美子。武志は、大学時代に知り合った、釉(ゆう)薬を研究する掛井(尾上寛之)を追って、信楽の窯業研究所の研究生となる。自立のために家を出て、アルバイトで生活するという武志。研究所事務員の真奈(松田るか)と知り合い、人間関係が広がる。一方またも一人となった喜美子のもとに、作品のファンだという女性が現れる。小池アンリ(烏丸せつこ)という元女優。大津の紡績会社の令嬢で今は神戸に住んでおり、セレブらしさと天真らんまんな雰囲気がある。アンリは喜美子の自然釉の作品に法外な値をつけて、しかもユニークな鑑賞方法で驚かせる。ずばずばと聞いてくるアンリに、喜美子は夫と別れ、息子は独り立ちした状況を話すことになり、二人の間には次第に友情めいたものが芽生えていく。そんな折、今は大阪の市議会議員となっているちや子(水野美紀)が訪ねてくる。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第19週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第19週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第109話・第109回目(2020年02月10日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
たけしが美術大学に合格し家族で喜んでいた。たけしは、友達と集まれるのが最後だから3人で大津まで繰り出すというと喜美子は門限を言っていた。たけしは京都へ出発する前、喜美子に今日からおばあちゃんの布団を敷いてやってくれ、おばあちゃんのことよろしく頼むと言った。喜美子はたけしになんでも楽しむよう、しんどい時はしんどいことを楽しむようにいった。たけしは大学行かせてくれてありがとうと言い京都へと旅立った。たけしの大学資金は、八郎さんが毎月送ってくるお金を使ったため、喜美子はお礼を言おうとお母ちゃんにいうと、電話番号と教えてくれた。喜美子は電話をすると女性の声がしたため電話を切ってしまった。照子が野菜をもって作業場へやってきた。喜美子は八郎さんへ電話したことを話すと、照子は留守番電話だといい、喜美子があまりにも世の中の事を知らないので驚いた。直子夫婦が信楽にきていた。商売も成功していて夫婦仲もよかった。鮫島がうな重をごちそうしてくれた。夜、縁側で幸せ死に方についてお母ちゃんは話すといい、母と娘たちは楽しい一日を過ごした。

■感想

30代女性
武志が旅立つ日の直前に、夕日が綺麗な丘のことを教える喜美子が親になったのだなと改めて感じられました。自分も父親に教えてもらった大切な場所で欠片に出会った大切な思い出のある場所。いつでも教えることが出来ただろうけど、この日のために今まで教えてこなかったのかなと思いました。
30代男性
武志は美術大学に合格してよかったですね。友達とも会えるのは今だけ、です。喜美子が八郎に電話をした時に聞いた声は「留守番でんわ」じゃないのかな?って思ったんですが・・その時代は無かったのか?喜美子が知らなかっただけなのか?って思いました。
30代女性
最近年月の経つのが早いです。武志が大学生になりますがあの長髪も変化するでしょうか?お母さんの老化が進んでいるのが凄く気になります。武志のおばあちゃんに対する優しい言葉にはグッときます。本当に優しく育っていて安心しました。
40代男性
姉妹っていいなーと思いました!いくつになっても、子供達を連れて実家に集まれるって素敵だなと思います。直子たちも相変わらず仲良くやっていて安心しました。鮫島は最初は大丈夫かな?と思ったけれど、優しいし、いい旦那さんだなーと思います
40代男性
たけしは大学に入学するのに、慌てて出かけたが戻って来て、おばあちゃんの布団敷いてやってと喜美子に頼んだ。なんて優しいいい子だと思いました。喜美子は八郎にお礼の電話をしたら女の声がしたと怒っていたが、ピーとなったには笑いました。喜美子は留守番電話を知らずにやきもち焼いたと思いました。
  • 第110話・第110回目(2020年02月11日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
マツが亡くなって、喜美子は一人暮らしになってしまった。そして3年半が経ち、喜美子はすっかり一人の生活に慣れていた。そんな中、十代田八郎が川原家にやってきた。照子もその場にいたが、化粧を全くしていない喜美子にあれこれとアドバイスをしながらも、二人の邪魔にならないように、その場を去って行った。八郎はマツが亡くなってから初めて川原家にやってきた。マツの仏壇を拝みに来たのだった。二人は久しぶりの再会だったが、武志の進路の話になった。ぎこちない会話が続いた後、再び八郎は去って行った。そして、武志は大学を卒業して、信楽に戻ってくることになった。信楽にある研究所に通うことにしたようだ。武志を迎えるために同級生たちが川原家にやってきていた。

■感想

30代女性
喜美子と八郎の間にずっと微妙な距離が開いていて、切なかったです。離婚して離れていても、二人はずっとお互いを思っていたんだと思いました。久しぶりの武志との再会が喜美子にとっては嬉しそうでした。明日も楽しみにしてます。
40代女性
武志の母を思う躊躇と思い切りが愛しい。ジョージ富士川が思いがけず登場したのは嬉しかった。西川の兄貴最高!喜美子が武志の恩師である掛井先生に挨拶にいったとき、偶然行き合った照子の長男の変わり様と相変わらずの照子のコミカルさに吹いた。掛井は初めての登場だが温かい人柄が滲み出るエピソードと尾上寛之の演技は流石。
50代女性
お母ちゃんが亡くなって3年半も経ってしまったなんてはやい!って思った。川原家で1人ご飯を食べている喜美子が寂しそうに見えた。でも、人生ってそうした物かなと思った。親が亡くなり、子どもは巣立ち、最後は1人になるというのは、当然だけど寂しいものだなと感じた。八郎さんが戻ってきてくれればと思った。
60代男性
お母ちゃんが亡くなってしまった。あまりにも突然すぎて驚くと同時に悲しかった。あっけなかったですよね。亡くなり方としては幸せな気がした。お父ちゃんに天国であったときのセーターも出来上がり、きっと天国でお父ちゃんと会えたかなと思った。
30代女性
マツが死んでしまった。死んだ瞬間は映像の中にはないが、喫茶店で、お土産を持って行って手渡し、眠ってしまった後に死んだ。私も常々自分が死ぬ時は「コロリ」と行きたいものだと考えていますので、理想的な死に方であったと思います。八郎が家に訪ねてきたが、交わす言葉は他人行儀で、別れてからの年月を感じさせる場面で、少し寂しい感じがしたが、これが離婚した人達の現実なのかと見ていました。
  • 第111話・第111回目(2020年02月12日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
7回目の穴がまに挑戦だ!譲り受けた小さなタヌキの焼き物に見守られながら薪をくべていく。朝になり鮫島が喜美子の代わりになり、次は直子に代わっていく。そしてマツに。新婚なのに百合子が実家に入り浸りで信作は寂しがる。「寂しい~!」という言葉を聞いた喜美子は「おぞましい声が聞こえた。」と笑いながらも、手伝ってくれる信作に礼を言う。そこへてる子がやって来た!差し入れを持ってやって来たが、これは夫のトシハルさんからやからと言って、喜美子のことを許したわけではないという風情だ。2週間めを迎えた。穴がまの上部から火が吹いた!気づいたマツは「火事や!喜美子、火ぃ、消すで!!」と言うが、喜美子はそれを制しもっと薪をくべる!!次の朝、作品が焼けた。穴がまに入っていくと、やっと思っていたとおりの色に作品が焼けていたのだ!夢が叶ったのだ!喜美子はちや子に手紙を書き、取材に来て陶芸家・川原喜美子を大きく取り上げて欲しいと頼むのだった。時はうつり昭和53年、タケシも高校二年生になっていた。タケシは同級生2人を連れて家に帰る。そこへ「先生!先生!」と呼ばれながら喜美子が帰ってきた。同級生は、喜美子に頼んであったピンクフィーバーズのサインをもらい、大喜びだ!夜になり、タケシは一人部屋で進路希望調査の紙を机に置き、物憂げだ。灰と土が反応して出来る自然釉の作品は陶芸家・川原喜美子の代名詞となった。

■感想

30代女性
喜美子も老い武志と暮らし陶芸家を目指すと楽しみであった。穴窯を継がないと伝えた武志だが、喜美子は毅然としていた姿にまだまだ一人で頑張れる気丈さを感じた。そんな喜美子だが、やはり母親の役目をしっかりする姿が印象に残った。
40代女性
武志が喜美子に対して、いろいろ気遣っていることが感じられました。子どもは親のことをきちんと見ているんだな、と思いました。自分にも子どもがいるので、変な背中は見せられないと気が引き締まった気がします。武志の恩師である掛井先生が、優しそうな方で安心しましたが、照子の長男の様子が気になりました。
50代女性
たけしが釉薬を続けるから穴窯は継がないと言った時、喜美子はどう思ったかな。驚きはもちろんと思うが、嬉しくもあり、寂しくもあり複雑な気持ちだったと思う。でも、自分の道をしっかり見つけているたけしのことを誇らしかったと思う。たけしは素晴らしいと思った。
60代男性
喜美子が借金までして奇跡的に成功させた昔ながらの穴窯を、大学で陶器を学んできて知識豊富な武志が受け継ぐものと思っていたが、穴窯は受け継がないとハッキリと話すとはビックリさせられ、更に父親の八郎がしていた色合いの研究をするという流れは血の繋がりもあるのかと感じた。
30代女性
武志が信楽に戻ってきた理由が分かりました。喜美子のためではなかったようです。さらに彼は自立をするために、一人暮らしをしました。喜美子は再び一人暮らしになってしまい、なんだか寂しそうな感じがしました。また、誰かと暮らせる日が来ることを期待したいです。
  • 第112話・第112回目(2020年02月13日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
たけしが一人暮らしの話をしたが、喜美子が一人で生活することの大変さを話すと、たけしはちゃんと費用などよく考えていた。そして喜美子はまた一人暮らしに戻ってしまった。喜美子の作品の価格は、安いと嘗められるからと花瓶価格を4000円から8万円に墨田さんは書き換えた。高すぎて売れないと思っていたら売れた為。気軽には買えない物になっていた。滋賀県の小池さんが尋ねてきた。工房に案内すると、非売品の花瓶を売ってくれとしつこく言ってきた。ちあ子さんが信楽にやってきた。ちあこさんは市会議員に当選し政治家の道を歩み始めた。ちあ子さんは女性の投票率が上がったのが嬉しかったと言った。喜美子はちあ子さんと茶の間で寝転がって昔話をした。ちあ子さんは昔から全然変わらないと喜美子は言った。自分は変わったと喜美子はいった。昔は1足12円の内職をしていたけど、今は穴窯で成功し作品は1個5万ですと言った。明日のお米の心配をしなくていいのは嬉しいけど、最近、お金のないときのことを思い出すというと、ちあこさんはその頃に戻れるかと喜美子に聞くと、喜美子は戻れると答えた。戻れるなら喜美子は変わってない大丈夫だと言ってくれた。その夜、二人で流行のパックをしたが漬物のキュウリを使ったためか顔が赤くなってしまった。ちあ子さんは翌朝帰って行った。工房で作業としていると、小池さんが100万円もってが現われ喜美子は驚いていた。

■感想

30代女性
喜美子の作品がひとつ5万円もの価値がつくようになって驚きました。昔、八郎の湯飲みはいずれひとつ5万円になると話していたのを思い出しました。八郎でなく喜美子がそれを成し遂げたのだなと思いました。喜美子自身も自分がそんな存在になるとは思っていなかっただろうなと感じました。
50代男性
突然やって来た小池アンリは喜美子が陶芸家の川原喜美子だとわかると手のひらを返すように態度を変えてしまったのには驚かされます。こんな典型的な権威主義の人がいるとはびっくりしますが案外世の中ってこんなものかもしれません。ちやこが言うように「喜美ちゃんは喜美ちゃんや」のようにいつまでも基本の変わらない人間でいたいものです。
40代女性
きみちゃんそんなに稼いでいるのに見たところ鍵もついてないような家で‥家とか服とかそんなもんに一切興味ないんだなと思っていたけど、変わってしまうことが怖かったんだね。ちや子さんとの女子会は心に栄養が溜まっていいね。こんな先輩いつまでも付き合っていけたらいいね。
30代女性
武志が部屋を借りて独立し、喜美子はまた一人になった。そんな彼女に政治家になったちや子が訪れる。猪突猛進ともいえる情熱を仕事にぶつけるちや子を見て、昔と変わらないという喜美子。自身は、内職で足りない稼ぎを補填していた頃とは大きく変わったと話していたが、彼女の頑張りを見続けてきたちや子は本質は変わっていないと話す。全く同意見だった。
30代女性
ちや子が政治家の道に進んでいて驚いたが納得できる。ちや子のバイタリティは素晴らしい。また、喜美子はちや子には甘えられるのだろう。悩みを打ち明けており、それに対していつも的確な返答を返せるちや子が素晴らしいと思った。
  • 第113話・第113回目(2020年02月14日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
小池アンリはどうしても喜美子が初めて穴窯で焼いた作品が欲しく100万円持って来たが、喜美子が800万円と値を釣り上げるとアンリ800万円持ってくる。しかし喜美子はどんなにお金を積まれても売らない大事な作品だと告げる。アンリはこの作品を見て一目ぼれしたとやって来たと、喜美子の作品は音楽が聞こえると奇妙に作品を指でなぞり体を揺らし、再び来ると帰って行く。一方照子の照子の息子・ゆうやは茶髪にしてふてくされている態度であったが武志と同じ窯業研究所で働くことになった。武志が声を掛ける嬉しそうであった。野球選手をだったゆうやがレギュラーから外れ高校を辞め、敏春と反りが合わない状態となっていた。そしてまたアンリが喜美子の元に現れ、スキャンダル女優だと聞かされる。

■感想

30代女性
アンリがお金をいくら払ってでも壺を買おうとするなんて、なんて豪快な女性だと思いました。相当欲しかったんだと伝わりました。昔、喜美子が学校行きたくても行けなかった時、そのお金があれば行けたのに、皮肉なものだなとふと感じました。
50代男性
小池アンリとは一体何者?という昨日からの疑問。演じたのは烏丸せつこさんだったのですね。100万円から800万円への価格上昇にもめげない女性。器を求めた真意は正直よくわかりませんでした。わかる人にはわかるのでしょうかね。
40代女性
何が何でも喜美子の売れないという意思に反してどうしても買いたいと高値をつけるアンリに、きっぱりとこれは売れないと言い切る喜美子はさすが芯が通っているなと感じました。作品から音楽が聞こえてくるというアンリは不思議な存在でした。武志の朝の掃除は心の準備運動という言葉、すごく素敵でした!
30代女性
小池さんに「100万円で売る」と言ったら、持ってきた。なので「800万円で売る」と言った。そして、また持ってきた。金持ちは性格悪いなと思った。諦めてくれたので良かった。陶芸を指でなぞると、会話をすると。本当に不思議な人だと思った。どうも、元女優らしい。武志が照子の長男と同じ研究所にいる。ぐれている子の扱いが上手いなと思った。
30代女性
もっと丁寧に描いてほしいところはすっ飛ばしてよくわからないところを妙にしっかり描く。その傾向は相変わらずだな、というのが正直な感想でした。アンリさんを喜美子が妙に受け入れすぎているところもついていけず。ちょっと今後視聴を継続するか迷ってしまいました。
  • 第114話・第114回目(2020年02月15日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子はアンリから注文を受け作品を作ることになり、アンリが作品を5万円で安いと言ったことで喜美子は複雑な心境となる。作品を買ってくれる人達は自分とは違う価値観を持っていると思っている。アンリ喜美子が美味しいワインを飲んだことがあるのかと問い、喜美子の作品と出会い芸術は見知らぬ人を会わせるとその素晴らしさを教える。お互いに一人だと知りアンリは少し待っていてと出かけるがその日に戻ることがなかった。一方敏春は窯業研究所で働く息子を心配するあまりこっそり見に来て、丸熊陶業の息子を育ている指導と息子の姿で感極まり涙ぐむ姿があった。アンリが戻ってこないことで心配する喜美子、やっとアンリは5万円のワインを手にして現れた。

■感想

30代女性
竜也のことを覗いている敏春が面白かった。そして、バナナを食べて泣きながら帰っている様子に笑ってしまった。また、嫌味を言われていた竜也の存在を受け入れさせた掛井はすごいと思った。竜也がグレてしまった理由も分かった気がした。今までも丸熊陶業の跡取りということで辛い思いをしてきたのだろう。
30代男性
喜美子の工房のやってきた女性はスキャンダル女優と言われているようですが、本人は至って自由に生きているのだと思いました。それを時代や周りが許してはいないだけのように思います。それでもかなり遅れて戻ってきたのは良くなかったかもしれません。
 
40代男性
小池アンリのいう「五万は安いなあ」というのは喜美子の作品がそれだけ価値があるということであり、決してお金自体の価値ではないはず。小池が言うようにまるで違う人生を歩んで来た二人が作品を通して出会うのはまるで奇跡とも呼べるのではと思います。そんな感性の違う人を通して喜美子が何を感じとりそこからどんな作品が生まれるのかまた楽しみでもあります。
50代男性
アンリが日が暮れる前に戻って来ない、翌朝になっても戻って来なかった喜美子は待っていたと思いました。毎日心配していて、戻った時の安心して喜ぶ喜美子に涙が出ます。丸熊の息子に周りは酷い言いぐさだったが、先生のみんなで後取り育てように、教えたると言うと、息子は宜しくお願いしますと言ったのには、1つ大人になったと思いました。
30代女性
アンリさんが直ぐに戻ってくると言いながら、何日も戻ってこなかった。主人公は、とても心配していた。最初は毛嫌いしていたけど、親しくなって、大切な人になってきていた。照子の旦那が長男の事をとてと心配していた。親子愛を感じた。見守る愛を皆から感じた。