第20週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【もういちど家族に】

スカーレット
帝一くん

【第20週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第20週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第20週目】放送情報
第20週目『もういちど家族に』 
2020年02月17日(月)~2020年02月22日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第20週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
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第20週目 見逃し動画 2020年02月17日〜02月22日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第19週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

▶︎【第21週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第20週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第20週目・あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)はアンリ(烏丸せつこ)とワインを飲んで一晩語らうが、翌朝、自分が八郎(松下洸平)の名を口にして泣いたと聞かされて驚く。照子(大島優子)と信作(林遣都)が川原家にやってきて、みんなですき焼きを食べることに。そこへ八郎も現れる。喜美子と八郎の間には微妙な空気がただようが、アンリのこれまでの人生の話にみんなひきこまれていく。子育てを終えた自分の来し方行く末を思う喜美子。夢中で作ってきた作品が誰かの人生を豊かにしているという、アンリの言葉が心に残る。アンリは頼んだ花瓶が完成したらパリに行くという。喜美子も誘われる。一方武志(伊藤健太郎)は、喜美子と八郎が食事をしたことに子どものように喜び、八郎と陶芸のことなど思う存分話をする。武志に気を使わせていたことが申し訳ないと思う喜美子。そんな折、昔辞めさせた二人の弟子が思いがけず訪ねてきて、わびるとともに、穴窯について質問してくる。喜美子は気前よく教えてやる。喜美子と八郎は、今後はさっぱりとした新しい関係を築こうと話し合う。壊して前に進みたいという八郎は、かつて新人賞を取った赤い皿を手に取る。そしてアンリとのパリ行きの話に喜美子は…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第20週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第20週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第115話・第115回目(2020年02月17日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
アンリが戻ってきた日、二人でワインを飲み交わし「一緒に暮らそう」と言っていたが、朝になるとアンリは再び家から居なくなっていた。武志に確認の電話をするが武志もアンリのことは知らなかった。電話が終わると研究所の人に喜美子のことを聞かれたり、八郎のことが話題になった。陶芸家としての喜美子と八郎の話題になると武志は複雑そうな表情をする。そんな武志に掛井は自分の身の上話をし、どんな親の元で生まれ育っても親は親、子は子だと声をかけるのだった。その日の夕方、八郎が信作を呼び出し二人であかまつで飲んでいた。久しぶりの再会に二人はとても喜び近況を報告し合っていた。一方、川原家では再びアンリがワインを持って喜美子の元を訪問しに来た。喜美子はアンリに「一緒に暮らそう」と言ったことを覚えているか問いかけるとアンリはしっかり覚えていた。本当に暮らすのかと確認をすると、アンリは昨日喜美子が寂しそうに「ハチさん」と言いながら泣いていたと話すのだった。

■感想

30代女性
再び八郎の登場で、本来のドラマ「スカーレット」にもどったような気持ちになりました。信作と八郎の仲の良さは見てて気持ちのよいもので、この友情はずっと続いてほしいですね。でも喜美子との関係はもう修復不可能なんでしょうか。あんなに仲が良かったのに、残念です。アンリという謎の人物が現れましたが、やっぱり八郎とよりを戻して仲良く暮らして欲しいなと思います。
30代男性
喜美子が寝ながらバナナの皮を握っていて、そのまま起きたのには笑えました。ちゃんと武志が持ってきてくれたバナナも食べていたということが伝わりました。喜美子がワインを飲むようになったのを見て時の流れや時代の移り変わりを感じました。
30代女性
喜美子は小池アンリとワインを飲んで一緒に相撲と盛り上がっていて、本当にと思いました。たけしは母も父も有名人で可哀想になりました。先生も親父がいない話しを親は親、子は子だと言ってくれていい先生だと思いました。信作は八郎と会ったハグしていて本当に八郎が好きだと思いました。
40代男性
アンリが戻って来て安心した貴美子。何回か接している間に友情の様な感じが芽生えたようです。年齢も環境も違う二人が意気投合するなんて。一人寂しいのでしょうか、でもわかる気がします。気が合うっていうのは理屈ではないのですね。八郎と新作も固い友情で繋がっている様で安心しました。
40代男性
たけしは、人々がうわさする川原八郎は喜美子の才能に負けて信楽から逃げていったっていうのがとてもやるせないと思った。人の噂はどうしようもないとわかっているが悲しかったと思う。先生が親は親、子は子やといってくれて嬉しかったと思う。八郎さんがあかまつにきた!嬉しい!
  • 第116話・第116回目(2020年02月18日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
武志が竜也を気にかけてくれていることに感謝している敏春が照子と共に高級肉を持ってやって来た。アンリが喜美子と住んでいることを知った照子はずるいと羨ましがる。そして、その夜、川原家で食事会をすることになった。準備をしていると信作が八郎を連れてやって来た。喜美子と八郎は相変わらずよそよそしい。すき焼きを食べながら、アンリの女優時代の話を聞く。そして、アンリは喜美子が酔って話していたことを話し出し、年をとるのはそういうことだと語る。そして、アンリが映画の最後のシーンを再現すると言い出し、皆んなでワルツを踊り賑やかに過ごした。翌朝、一人になった喜美子は考え込む。年をとるということ、これからのこと、穴窯のこと、一人で生きていくということを。

■感想

30代女性
アンリが喜美子と一緒に住んでいると知った照子の反応が可愛かったです。結婚してもうすぐ孫も生まれると言っても、喜美子が大好きなところは変わらないのだなと感じられました。照子が近くにいる限り、喜美子は少なくとも日中は寂しく感じることもなく楽しい気持ちで生きていけそうだなと思えました。
40代女性
アンリが酔っていたときの喜美子の発言を暴露したことで、八郎と喜美子の関係に何か進展があるといいなと思う。アンリは自分勝手ながらも喜美子のことを考えてくれている。アンリが現れてから流れが変わっており、面白くなってきた。
50代女性
いやーアンリさんいい仕事したんじゃない?ヒヤヒヤしながら見てたけどいい着地してくれてよかったわー(笑)ハチさんときみこはお互いに気持ちが残っているのかな?でもそんな夫婦いるのかね?情は残ってるかもしれないけどまたくっつくほどの愛情は嘘っぽい。
60代男性
今でもハチさんと呼び掛けたくなるほど恋しいなら、きみこは陶芸家を諦めたら良かったのだろうか?でもハチさんを取っていたら陶芸に向ける熱量をどうにかできていただろうか?人生に正解はないしやり直しもない、深いよね。
30代女性
照子夫婦が高い肉を持って来て肉パーティーになった。アンリに照子は茶碗準備してと言うと箸より重いのと言ったのには、さすが女優と思いました。子供達も誘ったが誰一人来なかった。やはり、親とのパーティーは子供にとっては楽しいところではないと思いました。
  • 第117話・第117回目(2020年02月19日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は今まで家族を背負ってきて、今は誰も背負わなくて一人になったから寂しいと感じているのかと考えていた。アンリはそんな喜美子の考えを否定して、離れても家族は家族だと言う。自分も娘も孫もいて今は離れているけど誕生日プレゼントまで急に送ってくるくらいだから家族に変わりはないと喜美子に伝えた。また、アンリは人生は一度きりでその人生を大事にしたいと考えていて、喜美子の作品に触れることで人生を豊かにしていると言う。そんなアンリの話を聞きながら喜美子は自分の作品に対して穴窯に入れて焼く際「頑張れ」や、焼き上がったら「ありがとう」という気持ちで作品に向き合っていたと話す。また、アンリから依頼を受けた花瓶のデザインが完成し、作陶に入ろうとすると、アンリは花瓶が完成したら一緒に住むのは終わりだと言ってきた。アンリはパリに行く予定があり更に人生を豊かにしてくるつもりだった。そして、アンリは喜美子に一緒に行かないかと声を掛けるのだった。その頃武志は掛井に陶芸の次世代展に応募しないかと勧められた。そのことを喜美子に報告すると、喜美子も昔応募したことがあったと話す。落選したことを話すと武志は八郎から「喜美子は才能がある」と聞いていたので驚いていた。また、喜美子は先日の食事会で八郎が来た事を武志に伝えるとご飯を食べながらむせるほど再び驚く。喜美子と八郎が会ったことに対し、そういう風に平気で会えるなら気を遣わなくて良かったのにとずっと口にする。それを見た喜美子は武志は八郎にずっと会いたかったのに気づいてあげられなく悪かったと感じていた。そして、その気持ちをしっかり武志に伝え謝罪したのだった。

■感想

50代女性
喜美子の寂しさの象徴だった小池アンリは喜美子の心の中の表に出せなかった思いをうまく引き出し喜美子に陶器を注文し出来上がったら家を出ていく、なんてかっこいい女性なのかと思いました。そして、八郎と一緒にご飯を食べたこと武志が知ってずっと気をつかって生きてきたこと、八郎に会いたかったことを知って謝るシーンは胸が締め付けられるような気持ちになりました。
50代女性
アンリさんが喜美子に、娘もいるし孫もいるって言ってた。天涯孤独の人って思ってたから驚いた!しかも誕生祝いを送ってくれるなんて優しい娘さんだなと思った。でもプレゼントは赤いちゃんちゃんこ。小池ちゃんって還暦だったんだ。見た目若いから驚いた。
30代女性
アンリが川原家にいることで喜美子は笑顔が増えたなと嬉しくなりました。武志に八郎と会ったことを告げたときに、とても喜んでいた武志の顔が印象的で良かったです。このまま武志がのぞむように、喜美子と八郎が仲良くしてくれる展開になることを期待しています。
40代女性
喜美子と対象的な生き方をしてきた小池アンリが、自由奔放に見せつつも自分に正直でチャーミングな女性だなぁと感じました。もしかしたら、喜美子は少し羨ましいと感じたかな?と想像しました。武志の「信楽、せまっ!!」がツボに入り、爆笑してしまいました。
50代女性
この間の食事会で喜美子と八郎が会っていたことを聞いた武志が、堰を切ったように話し出した場面は印象的だった。つくづく武志はいい子だと思った。喜美子も気づいてやれなかったことを謝っており、素敵な親子関係だと思った。
  • 第118話・第118回目(2020年02月20日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
住田が工房にきて喜美子と話していると、八郎がやってくる。住田は元のさやに納まるのかと勘違いする。八郎は武志に会いに来ていた。武志が帰ってくるまでお互いぎこちない喜美子と八郎。八郎は手持ちぶたさから飲み物を買いに行く。そこに武志が帰ってきて「お父ちゃんは?」と聞く。外に見に行くとそこに八郎が帰ってくる。八郎は今日中に名古屋に帰らねばならず、ゆっくりしていられないという。夕飯作りをする喜美子。工房では八郎が大皿を持ってきていた。武志が八郎が初めて賞を取った作品を見たくて頼んでいたのだった。「あの頃は今と違い、この色は中々出なかった」と八郎。そして武志は「お父ちゃんに聞きたい事一杯あんねん!釉薬の事とか陶芸を辞めた事とか」と言うと、八郎は「お父ちゃん、何処にもいかへん。ゆっくり話そう」と言い、武志は涙を流し「あれ?なんで泣くんやろ?」と言うのであった。

■感想

50代女性
お互いに気を使いながら敬語で会話をする八郎と喜美子ですが会話内容から二人の気持ちが近づいている事がはっきりとわかります。飲み物を頼んで売り切れの商品をどうするかの対応で気持ちがわかります。見つかるまで探しにいく八郎の行動は貴美子への気持ちがしっかり残っていることの表れだと思います。
50代女性
武志と八郎の親子の間柄に、何となくうらやましさを(普段会うことが無い間柄だからこそ、色々な事を聞いて父親を感じたい武志が、色々と話している姿)感じた。又喜美子も薄々子供に気を遣わしている事を感じている。話和変わりますが、今後、八郎が芸術で喜美子に負けた負い目をどのように改善してゆくのか?期待したい。
30代女性
八郎さんがまた登場。喜美子との距離感がとても寂しく感じます。武志はちゃんとした青年ですね。後輩の面倒見も良くて、ほんとお父さんお母さん両方に似たのでしょう。育てたのは喜美子がメインでしょうが、手紙でも八郎と繋がっていたことが武志には大きかったことなのでしょう。
40代女性
たけしが、おとうちゃんと自分は似ているかって喜美子に聞いてたけど、たけしは離れて暮らしている分、お父ちゃんに似てたいって思ったのかも知れない。でも八郎さんの顔の小さいことにとても驚いてしまった。3人で話している姿が、とても和やかで素敵で家族に戻れる感じがしました。
50代女性
川原工房で、八郎さんがお茶入れますといい、昔、お茶セットが置いてあった場所を何も無いため戸惑っていたが、八郎さんが川原家を出て行った月日の長さをとても感じた。八郎さんも自分がいた頃と比べて変わっていることに寂しかったんじゃないかなって思った。
  • 第119話・第119回目(2020年02月21日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎は若かった頃の喜美子のことを思い、お皿を作ったと武志に見せた。そんな時八郎の弟子だった二人が訪れ、泥棒のような真似でをしたことを何度も謝罪をした。二人は和歌山で穴窯作りしているがなかなか上手くいかず、喜美子の穴窯を見せて欲しいと懇願して作りの方を聞く。喜美子は二人を穴窯に連れて行くが、八郎は喜美子だけの穴窯を他の人に教えたくない思いが募る。八郎からは心配することないと説明を受ける。その夜武志は喜美子と八郎が別れた理由を聞くが喜美子は無視をつづけ、二人がやり直してくれる方向に向かわそうとしていた。そんな武志の心情に喜美子は、八郎に堅苦しい関係は辞めて、普通のように接するように喜美子、八郎と呼ぶようにしようと提案する。

■感想

50代女性
穴窯の事を教えるという喜美子の事をたけしが心配してたけど、お母ちゃんが手の内見せることに心配だったんだと思った。お父ちゃんは喜美子は、もともと独自の造形力があって、天賦の才能があるといってたけど喜美子の事を一番理解しているのは八さんなんだって思った。
30代男性
畑山と稲葉の2人はずっと悔やんでいたからと話していたが、泥棒みたいな事と言ったり、わざわざ和歌山から謝りに来たように見えたが、陶芸には信楽の土が良いからとついでにやって来て、今度は穴窯をしているからと製法を教えろという2人の邪さしか感じられず、喜美子が許したとしてもこの2人は犯罪者傾向のサイコパスで気持ちが悪い設定過ぎる。
50代女性
まぁ、今更、稲葉と畑山が現れるとは思ってもいませんでしたね~。しかも謝罪だけじゃなく「穴窯をやってますが・・」って喜美子に見せて欲しいこと丸出しです。しかも喜美子も(武志も言ってましたが)人が良いなって思いました。
40代女性
美術商の墨田さんが、川原工房で弟子をしてた男性二人を連れてきてた。墨田さんって面倒見がある人なんですね。穴窯の事を教えてと言ってたけど、喜美子は二人が穴窯をやってることが嬉しかったんだと思った。すんなりと穴窯のことを教えると言った喜美子って凄いですね。器が大きいと思った。
50代女性
喜美子が八郎さんに普通で行こうやって言ってたけど、八郎さん驚いたと同時に嬉しかったと思った。また、喜美子・八さんと呼び合う中になって欲しいと強く思った。夕食も一緒に食べたりする中になって欲しいし、元のさやに戻って欲しいですね。
  • 第120話・第120回目(2020年02月22日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
敬語で話し、互いを十代田さん、川原さんと呼び合う両親の醸し出す雰囲気に、武志は気まずいと一言。それを受け、ふたりも今までの呼び名に戻し、普通に接しようと話し合う。早速喜美子が「普通」を実践すべくハグをするが、逆効果だった。夫婦だったころの感覚が戻ってしまった喜美子に、八郎は陶芸を辞めた経緯や、陶芸への思いを話し始めた。陶芸を始めたころの恋に似た情熱が、いつの間にかわかなくなってしまったことが大きな理由との事。喜美子という大きな才能の前に、自身のそれを比較してしまうことへの辛さは伝えなかったものの、それもあるように思えた。そんな会話のなか、二人の元を訪れた武志は、八郎が在りし日の情熱をもって完成させ受賞した大皿を、彼の目の前で落として割ってしまう。今までの他人行儀な関係への決別の意味を込めて。これを機に、気まずい二人の関係は「新しい家族」として再構築されるのであった。後日、アンリに渡す花瓶が完成する。喜美子は彼女からパリ行きを打診されていたが、それへの返事はノーだった。アンリの「川原ちゃんの作品は、私の人生を豊かにしてくれる」の言葉を聞き、人々を豊かにする作品をこれからもこの地で作り続けると決めたからだ。陶芸で繋がった彼女たちの道はここで分かれるが、喜美子の陶芸への情熱を再確認できた、大切な出会いであった。

■感想

50代女性
八郎さんは、信作に喜美子から普通にしようと言われていたことを話していたが、内心とても嬉しかったんだと思った。このまま自然に元に戻って仲良く陶芸をやって欲しいですね。喜美子は1人の寂しさを感じていたので、そばに八郎さんがいてくれればいいのにって思った。
50代女性
八郎さんが、前に進むために新人賞をとった器を割るといってたが、たけしが器を持ち出し割ってしまったけど唖然となった。たけしはかっこ良く割りたかったっていってた。笑ってしまった。八郎さんがこれでスッキリしたといってくれて良かったです。前に進んで欲しいと思った。
50代女性
八郎さんと喜美子が普通にしていこうと話をしていたことを聞いていたたけしは、とても嬉しかったと思った。八郎さんが新人賞をとった器を怖そうと何度も思ったといっていたが、今は昔みたいに陶芸に対しての意欲がなくなっているんだと感じた。また、陶芸をやって欲しいと思った。
30代女性
八郎が信楽を訪れてから喜美子との接し方がお互いぎこちない事は視聴者としてヤキモキしていました。この回ではそんな今までの気まずい雰囲気を喜美子自身も嫌になっており、仲良く接していこうと八郎に提案していました。八郎は戸惑っていましたが、このシーンを見て、慎重派の八郎と大らかな喜美子という以前からの組み合わせを久々に見る事が出来ました。別れて10年経っても、二人の関係は変わらなかったのだな、と感じました。
30代女性
まさかの大切なお皿を武志が手を滑らせて割ってしまう展開にびっくり。でも結果としては良かったような気がします。止まっていた八郎さんの陶芸家としての時間がもう一度動き出すきっかけになると良いなと思いました。