第22週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【いとおしい時間】

スカーレット
帝一くん

【第21週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第22週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第22週目】放送情報
第22週目『スペシャル・サニーデイ』 
2020年02月29日(月)~2020年02月29日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第22週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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第22週目 見逃し動画 2020年03月02日〜03月07日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第22週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第22週目・あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)から頼まれて観光客向けの陶芸教室を開くことになる。武志(伊藤健太郎)は亜鉛結晶を用いた作品に挑戦することに。うまくいけば雪を降らせたような仕上がりになるはずだ。そんな折、喜美子は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)のことで病院にいくのに付き合い、医師の大崎(稲垣吾郎)を見かける。陶芸教室のあと、喜美子は初心者に陶芸に親しんでもらうことにやりがいを感じ、子どもを含めた地元の人たちに楽しんでもらおうと考える。喜美子は改めて、陶芸教室を自分で企画し、八郎(松下洸平)にうきうきと計画を話す。一方、亜鉛結晶を使った作品は無事完成。陶芸の次世代展に応募した武志は、体調に不安を感じる。人づてに聞いた喜美子は心配するが、武志は受けつけない。ある日、武志から大きな病院での検査の必要があると聞かされる。武志の前では不安を押し殺す喜美子。二人で訪れると、担当はあの大崎医師だった。検査を受け、武志が命にかかわる病気にかかっているとわかる。大崎は親身な言葉をかけるが、喜美子は容易に受け止められず、武志に病名告知をするか悩む。いつもどおりに振る舞おうとする喜美子だがついに照子の前で…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第22週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第22週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第127話・第127回目(2020年03月02日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子と八郎との関係をやり直そうと思ってから数ヶ月が経ち、八郎は時々川原家にご飯を食べに来るようになった。その時は武志も帰ってきて一緒に食事を楽しむ時間を過ごせるようになっていた。ある日、喜美子の元に信作から電話が入った。それは信楽の観光PRの為に陶芸体験教室を開くというもので喜美子に体験教室をやってほしいという仕事の依頼だった。詳しいことを話す為に信作が部下を連れて工房にやってくると、部下の鳥居は喜美子の作品を見て「地味」と言ったり「価値が分からない」と言うのだった。喜美子もその話を聞いていたが触れることなく二人に飲み物を出しおもてなしをする。話を聞いた後、信作と二人で打ち合わせをすると信作は喜美子に断ってもいいと言う。役場の目的は信楽に人が来てもらうために喜美子の名前を使うだけであって、来てくれる人も陶芸には興味がなく喜美子の名前に興味がある人間がほとんどなはず。喜美子の陶芸の楽しさを伝えたいという気持ちとは全く関係ないから仕事としてやる必要はないということだった。しかし喜美子は、それを聞いても仕事だからちゃんとやると、どんな人たちが来るのか楽しみにして体験教室の準備をするのだった。

■感想

30代女性
先週のサニーの話から一変して本編に戻ったり、時が過ぎていたりして一瞬物語について行けなくなりました。いつの間にか八郎が一緒にご飯を食べていることが増えたようですが、八郎さんは名古屋から頻繁に来てくれているのかなと思いました。
40代女性
喜美子に信作が部下を連れて頼みに来た。部下は喜美子の作品を地味だ、どこがいいか分からないと言った。失礼だと思いました。どこで本人が聞いているか分からないのにと思いました。喜美子は信作の頼みを聞いた。やはり親友だと思いました。
50代女性
信作から頼まれて陶芸教室を急遽やることになって大変ですよね、鳥居があまり良くない発言して失礼だったのに信作の頼みだからって友達は良いですよね。可愛いものにしたいって言ってたので、どんな物にするのか凄く楽しみです。武志は大学で新しい事に挑戦していて楽しそうでしたね、何やら恋模様も始まるのかと思ったけど女の子が一方的なようで残念。武志も賞を取れたら最高に嬉しいし面白くなると思います。
60代男性
喜美子と息子の武志に別れた元夫の八郎と新しい関係作りのために食事をする光景は、武志にとっては嬉しくて仕方がない気持ちが表れていたのが、素麺を一本ずつ食べるという子ども返りした姿から感じられ、本当に幸せを噛みしめているのが伝わってきた。
30代女性
大野が考えた信楽焼のイベントに貴美子を誘うのに営業の同僚と一緒に貴美子の工房に会いに行きましたが、一緒に連れてきた同僚が作品の良さが分からないというふうにいっていて、何とも正直な人だと思いましたが、それを貴美子が聞いていましたがよくそれを指摘しなかったなと思いました。
  • 第128話・第128回目(2020年03月03日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
1日陶芸体験教室の準備を、喜美子とてる子は一緒にしている。すると、てる子は自身と敏春は定期的に病院で検査を受けていると話しだした。てる子は、敏春の検査結果を病院に聞きに行くことが怖いらしく、少し愚痴をこぼす。すると喜美子は一緒についていってあげると先回りして答えてやる。てる子は一度は断るものの、喜美子の言葉にホッとしているようだった。てる子が帰ったあと、待てど暮らせど体験教室に人がやって来ない!信作がやって来て工場見学の方にみんな行ってしまったらしい。準備してくれたのにすまなかったと謝る信作。2人で片付けをしていると、一人の若い女性がやって来た!工場見学をやめてきたらしい。マンツーマンで、その女性に教える喜美子。そのうちに子供を連れたママも体験をさせてほしいとやって来た!!体験教室にやって来たのは二組。その二組のアンケート用紙を読み、信作の役場の後輩は喜美子の作品をバカにしたような言葉を吐く。それを聞いた信作は激怒!「ここは信楽、焼き物の町や。窯元をもっと敬え!」と叱りつける!すると後輩は心を入れ替え、喜美子に接する態度が豹変するのだった。

■感想

30代女性
照子が俊春さんの健康診断の結果を聞きに行くと喜美子に話したとき、喜美子が直ぐについていくと言ったが、照子の不安な気持ちが直ぐに伝わったんだと思った。さすが幼なじみの腐れ縁の仲だと思った。照子はとても安心したと思った。
40代女性
今回の陶芸の体験教室は初めての試みではなく、何回か行われていることが敏春さんや照子がお土産を持って来てくれたことから分かりました。さすがに大きな事業をしている丸熊陶業はお客さんに対する接待にも慣れたものだなと感じます。ちゃっかりカタログを入れている辺りが抜け目ないです。
50代女性
喜美子に余裕が感じられる。喜美子が照子や信作を大事に思っていることが伝わってきた。アンリとの出会いが喜美子を成長させたのだ。信作の部下の失礼さにイラッとした。しかし、信作の説教がきちんとしたことを言っていて見直した。
60代男性
陶芸体験教室では二人の女性が現れ、喜美子は陶芸を通して体験者たちに人生を豊かに出来たと感じた。武志もそろそろと仕事の年齢となるが、作品作りに夢中で恋は無頓着に思え石井の存在など目に入ってないようだ。そして敏春の健康診断の結果が気になる。
30代女性
役場に勤める信作の計画した陶芸体験教室を喜美子に急遽頼んだ人数が6人だけではあったものの、準備をする時間がたったの1日という短い中で照子たちの協力もあって間に合ったのに誰一人も来ないとはビックリ、宣伝しなければならない信作に苛立ったが、若い女性と子ども連れの女性がやって来た事でホッとする展開だったとは上手く騙された。
  • 第129話・第129回目(2020年03月04日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
役所の観光の仕事を務める信作から頼まれた陶芸体験教室の準備を照子が手伝いに来た。その際照子はさらっと言うことを装いながらも敏春が健康診断に引っ掛かり、結果を聞きにくるよう言われていることを喜美子に打ち明ける。喜美子は照子に一緒に付いていくとすかさず伝えた。照子は「大したことないのに」と言うが、喜美子がそう言ってくれたことに心強さを感じていた。陶芸体験教室には始まる時間になっても誰も来ない。それでも喜美子が待っていると、信作が走ってやってきて喜美子に謝る。そうこう話しているうちに体験希望のお客さんがやってくる。喜美子と信作は張り切って対応した。教室の後、信作は部下に対して陶芸家に対する態度や尊敬について諭す。芯があり、信作らしい思いやりがこもったその気持ちを聞いた喜美子はとてもうれしく思った。

■感想

30代女性
武志の鼻血が気になりました。ただの過労ならいいのですが、白血病とか重症な病気でないことを祈ります。そして、喜美子が陶芸教室を開くことになりましたが楽しそうでいいなと思いました。一回500円というのも安くていいなと思いました。
30代女性
喜美子はてるちゃんに付き添いで病院に着いていって検査結果を待つときに、お父さんの話をして、お父さんが強かったと話しているのを聞いているとお父さんは強かったんだなと思いました。一人で検査を聞けるなんて凄いなと改めて思いました。
30代女性
定期健診という体内の不調な箇所を早めに知るために調べるためのモノとわかっていて受けているのに、いざ何かを医師から言われると思うと病院のイメージとして浮かぶのが手術という重たい光景だけに最悪な方向へと人の想像力が豊かさが苦しめてしまうというのがよくわかるが朝ドラで見るとなお重い。
30代女性
敏春さんの検査結果を照子の付き添いで貴美子が一緒に病院に来ました。医者役の大崎を稲垣吾郎さんが演じています。とても自然な感じに好感が持てます。命に関わる病気で無くて良かったです。武志が出展するための作品が出来上がりました。武志の体調が気になります。
30代女性
信作の依頼で引き受けた陶芸教室で喜美子の少ない生徒ながらも真剣に教える姿に感動しました。信楽の陶芸家の間では一目置かれる存在になった今でもそれに奢ることなく丁寧に指導する姿には、一人暮らしの寂しさや小池アンリの幸福論や昔の弟子に穴窯の全てを教える姿勢に重なって、喜美子の人間としての厚みを垣間見ることができます。自分が知っていることを惜しみなく教えるというのは、教えられるものがあるという「幸せ」なのかもしれませんね。
  • 第130話・第130回目(2020年03月05日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子が買い出しをして家に帰ってくると八郎が来ていた。喜美子は八郎に陶芸教室をやるという報告をしていると途中で話題が武志のことになる。八郎は色々武志から話を聞いているらしく、八郎には何でも話しているんだなと喜美子は思う。しかし、体調を崩していたことは八郎にも伝えていなかったことが分かった。すると百合子と桃が訪れた。桜も来る予定だったが、ピアノをサボった桜を叱ってすねて来なかったという。桜はピアノを辞めたいと思っているが百合子はそれを許さないと考えている。百合子は子どもの頃に自分がやりたくても出来なかったことを何でもやらせてあげたいという気持ちが強くあり、習字やそろばんもやらせていると話す。しかし喜美子は嫌々やっていても意味がない、桜本人のやりたいと思う気持ちが大事じゃないのかと伝え、百合子は考え直す。すると信作と桜が来て、桜はピアノを続けると言うが百合子は桜の気持ちを大事にしようと思いピアノを辞めてもいいと伝えたのだった。夕飯の時間になったが来るはずの武志は来なかった。電話をすると掛井先生が来たから行けなくなったと言うがそれは嘘で武志は一人静かに布団に横になっていた。翌日、喜美子は武志に電話をするが電話は繋がらなかった。喜美子が陶芸教室の準備をしていると陽子を始め3人の生徒が集まった。陶芸教室は真剣に取り組みながらも楽しい時間が流れた。喜美子が母屋に戻ると武志がいて横になっていた。電話をしたことを伝えると病院に行っていたと武志は言う。以前風邪を引いた際、風邪が長引いて病院に行き採血検査を勧められたが次世代展のこともあり採血は後回しにしていた。そして落ち着いてから採血をしに行き、今日はその結果を聞きに行ったと話すと、何度も病院に行っていたことを知らなかった喜美子は何で言わなかったのかと怒り出す。武志は喜美子をなだめ検査結果の話をするが白血球に関係するらしいが今ひとつ内容が伝わらず、病院からの手紙を喜美子に渡し、担当医が先日会った大崎先生だということが分かった。

■感想

30代男性
武志が男という部分もあるために母親の喜美子に心配かけまいと何も言わずに大丈夫と話す気持ちはよくわかるが、一番親身になってくれるのは親だけなのでここは甘えてもよく、こういう相談こそが武志自身だけでなく、母親の喜美子の不安感も和らげるとわかって欲しい。
 
40代男性
貴美子は八郎に武志が体調が悪いことを話す。まだ八郎と貴美子はそれほど心配してはいない。まさか進行だとは思わないですよね。百合子達が一緒に食事をする為に川原家にやって来る。姉妹で子育ての相談をしていますね。なんでも話せる姉妹っていいですね。
20代女性
せっかく武志が鉛結晶の作品を完成させて喜んでいたのに、武志の体調があまり良く無いことを知って貴美子はとても不安になったと思う。せっかく鉛結晶という良い作品を完成させたと言うのに。いい事があったのにと、とても残念な気持ちに感じた。
20代女性
敏春が病気かもしれないと病院に呼ばれて結果血糖値が高かっただけという結果にホッとしてる敏春、照子にこっちまでほっとした気持ちになった。サニーで敏春が注文したプリンを普通に喜美子が横取りして食べていた時の敏春の切ない表情が面白かった。
20代女性
稲垣吾郎がお医者さん役としてスカーレットの番組後半に登場するとニュースで見てから長いこと待っていたので出てきたとき、やっと出てきてくれた!ととてもうれしかったです。登場した時からインパクトのある、風変わりな感じはするものの違和感が全くなかったのでこれからが楽しみになります。
  • 第131話・第131回目(2020年03月06日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
武志は県立病院の大崎を紹介されていることを喜美子に告げた。喜美子は不安な気持ちを隠しながら、明るく振る舞う。翌日、喜美子は武志と一緒に県立病院へ足を運び、武志は検査を受けた。喜美子は武志が忘れたジャケットを取りに診察室へ入る。検査したが何もない可能性はあるかと問う喜美子に大崎は何も答えないのだった。診察室から出た喜美子は大崎がたいしたことないと言っていたと武志に嘘をつく。帰宅した喜美子は作品作りを始める。そこに直子がやって来た。直子は鮫島と別れており、捨てられたゴメンと謝るのだった。そして、現在は不動産会社の社長と付き合っているとのことだった。年末になり、検査結果を聞きに喜美子と武志は県立病院を訪れる。武志は通院で良いと言われ、血液検査をすることになる。その間に喜美子は大崎から検査結果を聞く。武志の病気は慢性骨髄性白血病だと告げられた。

■感想

50代女性
タケシと一緒に県立病院に検査に行った喜美子の心情が伝わってきました。子どもが病気だというだけで親はなにもできないことの寂しさと不安が伝わってきた。まさか、たけしが慢性骨髄性白血病なんて信じられない!昭和の時代って白血病って治った人いるのかなって思った。
50代女性
たけしの病院に喜美子は付いて行く、心配で検査で何も無かったと言う事はあるですかと聞いている。喜美子の心配な気持ちが分かる。直子は鮫島と離婚したと報告に来た、そして次の人がいると言ったのには驚きましたが、さすが直子と思いました。
30代女性
全体を通しての喜美子の様子が、何とも言えませんでした。武志に心配を掛けないようにしているのだろうということは感じられましたが、同時に自分自身にも、「武志は何でもない。大丈夫。」と言い聞かせているようでした。その感じが、また辛かったです。
30代女性
武志は『慢性骨髄性白血病』だったと・・ショックですね。最初に大崎が武志に握手を求めたので、こういう人なのか、武志との長い付き合いになるかもしれないと分かっていたのかな?って思いました。これから大変です。
30代女性
稲垣吾郎のお医者さん役がピッタリとハマっていました!誠実そうなお医者さんという感じでした!武志に慢性白血病という診断が下されてしまいましたが、今後武志がどうなってしまうのかとても心配です。あんなに若いのにまだまだ元気でいて欲しいです。
  • 第132話・第132回目(2020年03月07日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は、近所の子ども達に陶芸教室を開いていた。夜、喜美子は一人で医者が話した内容を思い返していた。治療方法は骨髄移植しかないと聞いたが、おやと白血球の型が一致することは1%もないと言われた。余命も3年から5年と聞かされ、短すぎるとショックを受けていた。医師は、病気と向き合うために患者に病名の告知をするといったが、喜美子は考えさせてくれと言った。照子は息子を連れて喜美子を訪ねてきた。今度、息子と大阪旅行に行くと話した。照子は喜美子の様子がおかしいことに直ぐに気付いた。照子は喜美子に何があったか吐き出せとせまった。喜美子は自分の思いのたけを照子に泣きながらぶつけた。照子はどんなことを言われても黙って受け止めていた。喜美子は照子に抱きつき泣いていた。作業場で八郎さんはたけしと今後のことを話していた。次にやりたいことをゆっくり探せと八郎さんは言っていた。喜美子はたけし病気の事は胸に秘めたままにしていた。

■感想

50代女性
喜美子だけしか知らない息子の武志の白血病という難病を発症してしまい余命が僅かしかないのに、父親の八郎は陶芸家を目指す若い武志には時間がたっぷりあると話すのが見ていて辛くてならず、知らないという事は残酷な気がしてならなかった。
50代女性
喜美子は武志が骨髄白血病を患っている事を大崎先生に告げられ、この病名の告知を本人に行い治療したいので、喜美子か、自分が武志へ伝えるのか選択を与えられ、苦悩する。患者に対し、家族から病名を宣告することの難しさを痛感させられます。そこへ照子が来て、喜美子のいつもと違う仕草に感づいて、慰め始める。この時私は「持つべきは友」とつくづく感じた。何でも話し合える友を持つ喜美子に羨ましさを感じた。
30代女性
だらだらと続く発熱、突然出てくる鼻血。両親の離婚という辛い出来事にも負けず、祖母や母を労わる優しさを持ってまっすぐ育った好青年。嫌な予感はしていた。でも。外れてほしかった。「これから」という将来を見ていた武志を襲った慢性骨髄性白血病。余命は長くて5年。あまりに残酷で、同じ母親として、喜美子の心中は痛いほどである。そんな彼女をドンと支えてくれた照子がとても大きく見えた。
30代女性
照子に「なんで武志なんよ~!」と訴える喜美子の心情がよくわかります。自分よりも若くて、これから明るい未来が待っているはずの武志に、どうして神様はいじわるなのかと腹がたつ気持ちが痛いほど伝わります。しかし喜美子には八郎や百合子など、家族がいます。みんなで支え合い何とかこの困難を乗り切ってほしいです。
30代女性
照子が喜美子の様子がおかしいとすぐに気付いて自分にぶつけろって言った時は驚いた。長年の付き合いで喜美子の事がよくわかっているんだと思った。喜美子も照子にぶつけたことで心が少し楽になったかなと思った。こんな幼馴染みがいて羨ましいと思った。