第24週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【小さな希望を集めて】

スカーレット
帝一くん

【第23週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第24週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第24週目】放送情報
第24週目『小さな希望を集めて』 
2020年03月16日(月)~2020年03月21日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第24週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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第24週目 見逃し動画 2020年03月16日〜03月21日(月〜金)8:00~8:15放送分

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▶︎【第25週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第24週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第24週目・あらすじ

武志(伊藤健太郎)のために検査を受けた喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)だが、いずれも骨髄移植のドナーにはなれなかった。喜美子は大崎(稲垣吾郎)から、患者の会があると聞き、同じ病気の高校生を持つ母親を会に誘って励まそうとするが、思わぬ結果となる。真奈(松田るか)ら若者たちも検査を受け、ちや子(水野美紀)も協力を申し出てくれたが、誰も適合しなかった。しかし喜美子は懸命に気を取り直し、感謝の気持ちを持つ。武志はあえて真奈と距離を取っていたが、訪ねてきた真奈のふとした忘れ物がきっかけで、陶芸のアイデアを得る。器の中に水が生きている様子を表現するという武志を、八郎も励ます。そして思いがけず、さだ(羽野晶紀)と圭介(溝端淳平)がやってくる。30年ぶりの再会。小児科医の圭介は、医学の進歩にふれ、喜美子を励ます。照子(大島優子)や信作(林遣都)らも手をつくすが、武志は体のためにアルバイトを辞め、陶芸に専念することに。直子(桜庭ななみ)のみやげで、若者たちを招いてすっぽん鍋を食べる。武志と真奈の仲をもどかしがる直子。ある日、喜美子は穴窯から、できあがった作品を出していた。母の自然釉の作品を見つめていた武志は…。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第24週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<第24週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第139話・第139回目(2020年03月16日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
貴美子の白血球の型と武志の型が一致するか検査の結果が今日わかる。白血球の型が一致すれば骨髄移植への道が開かれるので緊張して待っていると貴美子は大崎の部屋に呼ばれて結果を聞く。そこで残念ながら白血球の型は一致していないことがわかった。ショックを受けた貴美子は待合室で呆然としていると大崎が患者の会というものを紹介してくれる。その後、貴美子は武志に一致しなかったことを伝えるとすぐさま武志はダメだったことを言い当てるのだった。八郎も検査の結果ダメだった。そこで貴美子は今度ネガティブなこと言ったら罰金やと言って八郎を諭す。それから照子たちも白血球の検査を受けてくれる事になり力になってくれる。一方、武志は自分の口から友人たちに自分が白血病であることを打ち明ける。その後、貴美子は色々な人が検査を受けてくれたことを武志に教えると有難いととても感謝する。しかし、ドナーが見つからず全滅してしまう。そんな落ち込む貴美子の元にちや子から電話がかかってくるのだった。

■感想

30代女性
なんで親子なのに、白血球に型が一致しないのだろうとやるせないです。それでも明るく振舞う喜美子や武志の姿が胸に締め付けられそうになりました。周りのみんなが温かくて協力的で、武志は愛されているんだなあと思いました。
40代女性
協力の輪がどんどん広がって喜美子も武志も闘病にとても前向き。でもちょっと頑張りすぎているようにも見えて、少し心配になってしまいました。そんな時に登場したちや子さん。しっかり甘えて頑張る力をもらってほしいです。
50代女性
喜美子と武志の型が一致しなかったのは予想は出来たけれど残念なことだったと思います。本来なら暗くなってしまうところですが、喜美子も武志もお互い明るく振る舞う様子が見ていて切ない気持ちになりました。型が一致する人が現れてほしいです。
60代男性
武志の骨髄移植のため、喜美子は白血球の形が合うか検査をしたけれど適合しませんでしたが、待合所で不安を払拭するかのように体操し始めたのが意外でした。でも前向きな気持ちで乗り越えていこうという気概が伝わってきます。八郎や百合子、照子と敏春も武志の友人たちも自分たちから適合検査を受けると言ってくれた上に、他の人にも声をかけてくれて、良い人たちですね。周囲への感謝の心を忘れない武志に、早くドナーが見付かってほしいです。
30代女性
喜美子の白血球の型はやはり武志とは合わずな結果に残念に思いました。それでも、武志が「お母ちゃん、検査受けてくれてありがとう」と言ったシーンには涙が出そうになりました。武志のために、みんなが助けてあげたいと動いている姿は素敵だなと感じました。
  • 第140話・第140回目(2020年03月17日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喫茶サニーでちや子が待っているとそこに貴美子がやってくる。そこでちや子はドナーの検査をしてくれたことを話してくれる。武志の病気のことを知ってちや子は知り合いは多いからみんなに呼びかけてあげようと貴美子に約束してくれる。その後、さらなるドナー探しと治療のために自分の作品を売ることにした貴美子であった。しかし、一致するドナーが現れなかったので患者の会に参加してみることにする。そこで、白血病のいろいろな症状を保護者と話し合っていると一人の患者の母親であるりか子という女性が元気なんて出るはずがないと怒って帰ってしまう。貴美子はそんなりか子と二人きりで話をする。そのでりか子は去年、娘にバイトをやらせなかったことを悔いて貴美子に語るのだった。一方、武志はゲームセンターのバイトが辛くなってきて働く時間を減らそうという話になってしまう。少しして、そこに真奈が来て武志は検査のお礼を言うのだった。

■感想

30代男性
ちや子さんが貴美子のため武志のためとドナーになれるか検査してくれていたことがすごく嬉しかったです。いつも辛い状況になるとちや子さんが登場してくれるのですごく心強くなります。やっぱりちや子さんは貴美子の良き理解者ですね。
30代男性
ちや子の言葉は説得力がある。あんな人が政治家になって欲しいと思った。また、梨香子が患者の親としてのリアルな感情だと思った。喜美子のように明るく振る舞える人がどれほどいるのだろうか。梨香子の後悔を聞いて涙が出てきた。
30代女性
武志が初めて入院した時に同じ病室に入院していた安田家族はそのまま病室にいて、病状の進行は大分進んでいるために喜美子には同じ思いを共有できる心強いさよりも現実を突き付けられる厳しい状況にしか思えないものの、希望を見失わない喜美子の心の強さを感じる。
30代女性
ちや子のか顔の広さを持ってしても武志のドナーは見つからない。患者会で新たな繋がりを得たが、同じ患者の家族であっても病状の進行度や受け止め方は様々だと痛感するだけだった。だが、この辛い心の内を共有できる貴重な繋がりの場になってほしいとも思った。
30代女性
なかなかドナーが見つからない中、ちや子さんが喜美子に会いに来てくれて見ている私まで元気をもらえた気がしました。患者の会ではタケシよりも病気が進行して暗い未来しか見えない智也とお母さんの様子を見て、タケシの未来もこうなってしまうのかなあと不安になりました。でも喜美子の絵で少しでも親子の気持ちが明るくなるといいなあと思いました。タケシがマナを拒否したのは白血病が治る希望が見えないからですよね…。タケシが前向きな気持ちを忘れず生活できるようになるといいなと思いました。
  • 第141話・第141回目(2020年03月18日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
信作が大野に薬を渡している所を陽子や百合子に見られてしまう。大野は「膝の薬や」と言って皆で笑い合う。雨の中、真奈が武志に会いに来るが作陶に夢中の為、喜美子が話を聞く。真奈は武志のバイト先に行ったが追い返された事を伝える。真奈は先々週祖母を亡くし「会いたい時に会いに来よう」と思ってきてしまったと言う。そして武志と会った真奈は武志の病気の事を聞き「帰って下さい」と言われる。真奈は「病気やから会わんと言うのは許可しません。また会いにきます」と帰っていく。数日後、京都の展示会の為に出掛ける喜美子の為に八郎がやってくる。喜美子を迎えに来た住田は病気を心配するが、武志は「俺は俺です」と言う。八郎は武志に「武志独自の作品を作るんや」と言い「お前、頭が固いんや」と頭を触った所、熱があった。横になりながら雨をじっと見ていた武志であった。

■感想

30代女性
急に大野家から始まって何事かと思いましたが、大きな問題ではなかったようで良かったです。ただでさえ身近な武志の体のことで命の大切さをかみしめている状態だから、元気でいてくれること、何かあったらすぐに言ってほしいという気持ちがいっそう皆高まってるのだろうなと感じました。
40代男性
冒頭、信作家族のほのぼのシーンでした。武志の状況との対比に感じました。信作たちは喜美子一家と違ってみんな健在です。あえてそのように対比して描いているのでしょう。でも喜美子たちに真奈も加わりそうです。順調に。
30代女性
真奈が武志のことを想い、会えるときに会おうと考えて川原家まで訪れてきたシーンは、武志と真奈の若い2人の気持ちがお互いを想うからこそすれ違ってしまい、とても切なかったです。武志が病気と向き合う中、作品作りに夢中になる姿は印象的でした。少しずつ、武志の具合が悪くなっているように思えるのが心配です。
50代男性
「元気でいてくれたらそれだけでええ」。夜中にこっそりと膝の薬を飲む義父に百合子は明るく言います。川原家の長男・武志が白血病で余命僅かの宣告を受けたことは周りの人に色々な心境の変化をもたらしたことでしょう。生きている、それだけで人を助けることができる。その当たり前のことに気づかされます。死ぬ運命にある自分が人を好きになったり好かれたりするのは間違っていると考える武志は、作品作りが一番大事なのかもしれません。生きていた証しを残したい、それが武志の本当の望みなのでしょうね。
50代女性
まなが貴美子と話しをしています。武志への想いが募っているのが理解できます。武志は今出来る事、やりたい事を一生懸命にしたい気持ちでいっぱいです。前向きな考えで力強さを感じます。まなの逢いたいから会うと言う気持ちも病気だから遠ざけたいという武志の気持ちも両方わかり心が痛みます。八郎と武志が陶芸について語っています。このようなひと時が幸せですね。
  • 第142話・第142回目(2020年03月19日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
武志が横になっていると雨が降ってきて、その雨からアイデアをもらって筆を走らせる。その後、貴美子が京都から帰ってきて武志は水を動かすことに決めたと言って水の波紋を器の中に描くことを考える。そこには大崎先生も来ていて貴美子に武志が熱を出していたことを報告する。その後、大崎は武志の陶芸をしているところを見学するのだった。帰り際、貴美子は大崎に器をプレゼントしたいと話すと大崎はクールなものがいいと話すが患者からものは受け取れないと語り今度一緒に作ることを約束するのだった。それから武志は同じ病気の智也に陶芸をやっていることを話し智也自身も受験勉強して大学行きたいらしいと貴美子に報告する。その後、貴美子と八郎は二人だけで和菓子を食べながら話をする。そこで八郎はいろんなことが小さく見えてくると話し病気が治るなら色んなことがどうでもよくなってくるらしい。そして、風呂から上がった武志は自分の髪が抜け始めたことに動揺するのだった。

■感想

50代女性
熱を出した武志の作りたかった陶芸は水の波紋だった、水が生きている様子だったのですね。少しでも病気の進行が遅くなればと願ってやみません。髪の毛がごそっと抜けるようす、抗がん剤の副作用なのでしょうかそれとも病の進行なのか、早くドナー見つかってほしいです。
40代男性
私は、武志が雨を参考にして皿のデザイン案を描いているシーンが印象的でした。皿の制作は、デザインを考える過程が大切なのだと感じました。その後、武志は皿の制作を始めましたが、真剣な表情だったので良い作品が出来るのではと思いました。
30代女性
作品造りの新しいアイディアが閃いた武志が、夢中で陶芸の作業をしているのは、確かに闘病の中で支えになるかもしれないけれど、なんだか生き急いでいるようにも見えてしまいます。生きているうちに後悔が少ないように、造れるうちに造らなきゃという気持ちもあるんじゃないかなと思いました。
50代女性
武志は新しい着想を得て作品作りに打ち込みます。同じ病気の智也に見せることを目標に頑張ると喜美子に宣言します。智也もまた白血病と戦いながらも大学へ行こうと努力していることを知ることで、お互いが力や勇気を交換しているのだと思います。そんなエールの交換による力が本当の生きていく力になるのですね。
30代女性
武志が雨から作品作りのヒントを得て、作品作りに没頭していくシーンは武志の真剣な表情、それを見守る八郎と喜美子の両親としての表情に目が離せなくなるほど、印象的でした。大崎先生がとにかく優しくて、患者のことを考えて行動する姿が素敵でした。武志の髪の毛が抜け始めていたのが心配でした。
  • 第143話・第143回目(2020年03月20日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は智也くんのお母さんにお世話になった人のために作ったお皿を届けた。その際、智也くんの体調が悪くなり亡くなってしまった。信楽に荒木荘のさださんと圭介さんがやってきた。喜美子はとても喜んでいた。医者になった圭介さんが、ドナーが見つかるのは難しいけど、医学の進歩はものすごいから、今は不治の病の白血病もきっと治ると信じていると言う言葉に喜美子は勇気をもらった。たけしに智也くんが亡くなったことを告げ病院に行こうといったが、約束した作品ができていないからとことわって行かなかった。たけしは作品作りに没頭していたが、水が生きているというイメージの作品に試行錯誤していた。月日は流れ、たけしはアルバイトも時間を短くして続けていた。照子の娘が披露宴の案内を持ってきた。

■感想

30代男性
喜美子にとって息子の武志が発病してしまった白血病が日常生活の中に溶け込んでしまったために、難病という強く不安感ばかりだった受け止め方がごく普通のように思えてしまう変化はとても人間らしく感じる一方で、治ったわけではなく着実に進行している事を忘れている気がする様子が怖くてならない。
50代女性
荒木荘のさださんが信楽にやってきた!久しぶりで懐かしいし嬉しいです。喜美子のきっと嬉しかったと思う。久しぶりに喜美子が嬉しそうな顔が見れたと思った、喜美子の初恋の人の圭介さんも立派な医者になってて嬉しかったです。なんだか荒木荘の人を見たらほっとしますね。
 
40代男性
病院での出来事は、喜美子は改めて病気の現実を思い知らされたでしょう。それを紛らわせてくれるかつての仲間との再会。白髪や貫禄で時間の経過のわかる描写でした。ちや子さん含めてその思いやりにとても感動です。
50代女性
さだと圭が喜美子を訪ねてきます。小児科の医師になった圭は医学の進歩で今は難病であってもそのうち簡単に治るようになると喜美子を励まします。智也の容体が急変し亡くなったことを聞いた武志は、それでも思い通りの作品ができるまで智也に会いに行かないと陶芸に打ち込みます。武志にとっては1日1日1秒1秒が貴重な時間なのですね。暗い顔の八郎に「沈むなや」と明るく声をかける姿に涙がとまりません。
30代女性
喜美子が荒木荘で働いていたさださんと圭介さんが会いに来て、喜美子が嬉しそうにしているたころが良かったなと思いました。これまで武志の病気の子とばかり考えていたから少しは気晴らしになったかなと思いました。
  • 第144話・第144回目(2020年03月21日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
近日更新予定です

■感想

30代男性
武志が少しずつ具合悪くなっていくのが悲しかったですが、それでも武志が頑張ろうとしているのは立派だなと思い、応援したくなりました。直子が為に、すっぽんを持ってきたのは直子らしいなと思いました。直子が真奈のことをズバっと言っているのに武志が照れていたシーンは微笑ましかったです。武志の思い描いていたお皿が完成したのはとても嬉しく、武志のやり遂げたという表情が印象的でした!
50代女性
武志は本当に良い友達に恵まれていますね。友達だけじゃなく周囲みんなが良い人ですけど。バイト先のおばちゃんのシーンも。なんか切ない。そんな周囲に応えるように武志の作品も上手くできたよう。来週はいよいよ最終週。武志がハッピーであってほしい。
 
40代男性
白血病を発症した武志のドナー探しが困難になるとは予想できていたものの、さすがにこれだけ時間がかかってしまうのが辛さが増してしまい、最悪なイメージしかわからない雰囲気を朝ドラという早朝からの物語で見てしまうのは重すぎる気がしてならない。
50代女性
武志の為に何かしてあげたいんですって、友達が言ってくれて友達も何とか武志に少しでも出来ることはないかと探してくれることが凄く嬉しい気持ちになりました。皆もどかしい気持ちを抱えながらも武志の為に何かしてあげようとしているところに感動しました。
30代女性
白血病と闘いながら懸命に陶芸をこなしている武志は「器の中に入っている水が生きている」というイメージが頭に浮かんだことを題材にした作品を作り上げていました。ブルー系の縞模様が自然に描かれていて印象にのこりました。