【最終週】第25週目 NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【炎は消えない】

スカーレット
帝一くん

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第25週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第25週目】放送情報
第25週目『炎は消えない』 
2020年03月21日(月)~2020年03月28日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第25週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
最近はコロナウィルスの流行のせいで、休みの日もどこかに出かけることが少なくなってしまったので、おうちでゆっくりゴロゴロとテレビを見る時間もすごく増えました。ですが、地上波で放送されているリアルタイムで見るテレビ番組だけでは、どうしても自分が見たいものが何も放送されていなくてつまらないなぁと思うことも多いので、こちらを利用することにしました。朝ドラや大河ドラマなど見逃したものなどが一気に見られてすごくよかったです。他にも大人が楽しめる番組がたくさん放送されていて、普段見る機会が少ないNHK系列ですがとても満足できました。

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最終週・第25週目 見逃し動画 2020年03月16日〜03月21日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【最終週・第25週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」最終週・第25週目 あらすじ

武志(伊藤健太郎)の、器の中で生きている水を表現した作品が完成し、喜ぶ喜美子(戸田恵梨香)。しかし同じ病気で亡くなった高校生からの手紙を受け取って、心情を初めて吐露する武志に、そのつらさを改めて思いやる。そんな二人に作品についての意外な気づきが光をもたらし、生きていることを実感する。信作(林遣都)の発案で信楽で「みんなの陶芸展」を開くことに。喜美子は陶芸教室の生徒とともに、自らも出品しようと決める。武志もさらに作品を作りはじめる。直子(桜庭ななみ)は武志と真奈(松田るか)をドライブに誘い出し、二人の様子に、お互いを思いあう愛情を見てとる。一方喜美子は八郎(松下洸平)とともに、武志と過ごす日々のいとおしさをかみしめる。そして、いよいよ「みんなの陶芸展」。照子(大島優子)の家族をはじめ、草間(佐藤隆太)やちや子(水野美紀)が訪れる。ジョージ富士川(西川貴教)もやってきて、喜美子が陶芸家として活躍していることを喜んでくれる。ジョージが呼びかけ、大きな紙に「今日が私の一日なら」をそれぞれに書くことになる。変わらぬ日々は特別な一日であるという武志の思いに、喜美子は、みんなで琵琶湖へ行くことを思いつく。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第25週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<最終週・第25週目>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第145話・第145回目(2020年03月23日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
たけしの作品が完成して喜美子はとても嬉しそうだった。たけしは大崎先生に作品ができたことや病状を報告した。たけしは、智也くんの母親から、智也くんがたけしにあてた手紙を受け取った。家に戻ると八郎さんが卵焼きを作っていた。そこに大崎先生から電話がはいり、たけしは味覚障害があると喜美子は聞いた。夕食は作品の完成のお祝いでうな重や卵焼きを食べていたが、たけしが味がしないと言ったが喜美子は気にしないように言った。八郎さんは自分ができなかったことをやり遂げたと褒め、味がわかるようになったら、また卵焼きを作るというと、たけしはこの先もう味はわからないといいだし、超えられて悔しくないのかなど今までも思いが爆発し八郎さんにぶつけた。喜美子と八郎さんは無言だった。喜美子がたけしの部屋へ行くと、智也くんの書きかけの手紙をみせ、智也くんから聞いていたやりたかったことを話し、俺は生きていたいと泣いていた。喜美子はたけしを抱きしめた。作業場で喜美子はたけしの作品を見ながら考えていた。

■感想

30代女性
料理の味がわからなくなってきたという武志に八郎は慰めの言葉を投げかけます。しかしそれに反発した武志は逆に八郎を詰ってしまいます。今まで病気でありながら自分を押し殺して明るく必死に前向きに生きて行こうと務めすぎていたのかもしれません。自分の弱さや悔しさや悲しさを心の奥深くにしまいすぎていた分、八郎に辛い態度をとったのでしょう。「生きていたい」智也の手紙からはそんな彼のメッセージを自分のことのように感じられたのでしょうね。
40代女性
味覚障害になり八郎の卵焼きの味が分からなかったのは、武志にとって辛くて悔しかったことだと思います。せっかく父親が初めて作ってくれた手料理の味を知ることが出来なかった自分への怒りが八郎への八つ当たりのスイッチになったのかなと感じました。武志の涙が見ていて辛かったです。
50代女性
武志が味覚が感じられなくなったのには、病気の進行によってこのような症状が出るのだなと驚きました。八郎に珍しく気持ちを激しくぶつけた武志のシーンは、印象的でした。また、智也の手紙を読んで、「生きていたい」と涙を流している武志に、こちらも泣いてしまいそうになりました。
60代男性
武志が目指していた作品が出来上がりました。八郎を含めた家族3人に穏やかな日が過ぎていきます。しかし病状が進み味覚障害で八郎が作った卵焼きの味が分からなくなってしまいました。武志の辛い気持ちがひしひしと伝わってきて悲しいです。生きたいという強い気持ちが伝わってきます。
30代女性
治療において、味覚障害は、かなり一般的な症状だと思いますが、そのことをわざわざ電話で医師の稲垣吾郎さんが伝えてくるのは、ちょっと特別扱いしすぎているように思いました。「味がしない」という伊藤健太郎さんに、「食べなしゃあない」と言った戸田恵梨香さんが、かっこよかったです。
  • 第146話・第146回目(2020年03月24日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
武志の生きている水の大皿の作品にヒビが出来てかかな音が響き渡り、生きている喜びを感じ取る武志であった。喜美子は作品は生き物であると武志に告げる。ある日、武志は食事も取らず寝そべっている姿に、喜美子はご飯を食べ生きて欲しいと願う。喜美子は少しでも武志の好きなものを食べさせたかったが、武志にはどんな物も味覚がなくご飯を食べることが今日の仕事だと喜美子に言う。そんな中、喜美子のところに新作が役場で企画する陶芸家を集めた展示会を開くと、職場の後輩を連れてやって来た。武志にみんなの陶芸展で出品するので忙しくなると伝えると、武志もみんなの陶芸展に参加する意思を告げ、新たなる作品作りに直ぐに取り掛かかる前向きの姿勢があった。

■感想

30代女性
武志に、遠回しに陶芸展参加を促した喜美子の姿が印象的でした。また武志に、陶芸という生きがいを与えて、でも、親の力を借りることは許さなくて、全てにおいて、親としての愛情を感じました。武志も、表情が生き生きしてきて、とても見ていて喜ばしかったです。
30代女性
親子でお皿にひびが入る音を聞く姿がとても温かい気持ちになりました。昨日落ちた気持ちがその音を聞くたび希望をたけしに与えているのかなという気にされられました。みんなの陶芸展に参加することでまた生きたいと人はやりたいことがあると変われるのかなと感じた回でした。
30代男性
武志の調子がどんどん悪くなってきているようです。味がしない、ご飯も食べたくない。心配を重ねていた所に、喜美子が言葉をかけることでご飯を食べました。それだけでも良かったって感じます。親子の絆見たように思います。
 
40代男性
予想はしていたけれど、武志が食事を拒否するようになったのは仕方ないと思いました。味覚障害にも色々あるようだけれど、味覚を感じないというのも辛い。喜美子が落ち着いていて静かに武志を諭すのが良かったと思いました。あれで気の毒がったり叱咤するようなことを言ったら逆効果ですよね。武志は喜美子に対しては素直というか上手く繋がってる感じだけれど、八郎とはギクシャクしているのが可哀想。
40代男性
お皿はただの物でなく貫入という音によって生きていると感じられるという表現が、現在生きるということに真剣に向き合う武志にとって嬉しいことだったのではないかと思います。お皿も生きているなら自分も頑張って生きたいという励みになってくれていたら良いなと思います。
  • 第147話・第147回目(2020年03月25日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
武志は役場が企画するみんなの陶芸展に出品をすることになり、意気込みが感じられるようになった。食欲もいつもより美味しそうに食べ、味覚がなくても喜美子の味を思い出しながら食べる姿があった。武志が作った生きた水の波紋の作品も役場の人たちに好評で、喜美子も展示会の準備で大忙しである。直子の車で武志と石井を連れて気分転換にドライブに連れて行き、グラタンが美味しかったと武志は楽し気であった。直子の計らいで武志は石井と二人っきりとなり武志は石井の似顔絵を描き出し、石井から特別な人であると聞かれ武志は驚いて照れる。一方直子と喜美子はアカマツに行き、今日のドライブの様子から武志が石井を大事にしているようだと直子は語る。武志は石井の絵を上手く描き、それを彼女に渡し満足気な二人であった。

■感想

30代女性
武志がみんなの陶芸展に向けてやる気を出しています。味が分からずとも食べ慣れた貴美子の料理を想像して生きるために食べています。目標ができると生きようとする気持ちも強くなって安心しました。直子がまなと武志をドライブに誘います。良い気分転換になると良いです。
40代女性
たけしとまなが幸せそうにしていて、本当に嬉しかったです。たけしは病気を抱えていて不安な毎日を送っているとは思いますが、まなが側にいてくれて本当に支えになっていると思います。早く元気になって、まなの気持ちに応えてあげられますように。
20代女性
味覚がわからない武志が喜美子に味がしなくてもお母ちゃんの味は分かると言って美味しそうに食べる姿を見て、喜美子も嬉しそうにしていて二人の中のこれまでの過ごした時間が蘇ってきて幸せな日々ってずっと心に残ってるんだなと思いました。
50代女性
まだ味覚障害の症状が治っていない伊藤健太郎さんですが、「食べ慣れたお母ちゃんの味を想像しながら食べたらわかる」と、頑張って食べている姿を見ると涙が出てきました。しばらく、この症状は治らないと思いますが、薬をやめればいつのまにか消えるはずなので、頑張って欲しいなと思いました。
30代女性
武志はみんなの陶芸展に出展することにする。作品みんながみてくれるといいですね。直子がやってきて石井さんと武志で琵琶湖に出かけ、そのあと気を聞かせて2人きりにしてくれましたね。武志は彼女の似顔絵を描き始めました。今のうちに描かないと、と言う言葉が切ないです。こんな時間が長く続けばいいのにと思いました。
  • 第148話・第148回目(2020年03月26日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ホテイと大津で待ち合わせしていると言う直子。喜美子がそこまでついていくと言うと、直子は気まずそう。どうやらなにかがあったのだと察して、話を聞こうとする。ホテイは大学も出てるし、たくさんのことを知っていると話しだした。そして直子がタケシのために、タケシのドナーになれるかの検査をすることで、揉めたのだという。どうやらホテイは骨髄移植のことまで調べて、もしもドナーになれると分かったときのことまで考えて、直子を止めたのだという。意見が分かれた2人は喧嘩になってしまったらしい。その事を聞いた喜美子は、申し訳ないことをしたと謝る。しかし結局、ホテイさんも直子もドナーの検査を受けたのだが、、。だがその時に鮫島の顔が直子には浮かんだのだという。鮫島ならホテイと違って、「あいつやったら、喜び勇んでドナーの検査に行ってくれる。」と思ったと話す。そして空襲のときに喜美子に手を離されて怖かった、寂しかったなどの話しも鮫島に話したこともあると告げ、そのときの鮫島の的を得ていない言葉に呆れたと言う。しかし喜美子のことも考えて、精一杯直子の心が軽くなるように言葉をかけてくれたのだと感じていたようだ。直子はまだ鮫島を好きなのだ。鮫島は今、どこに居るのかと聞き、ホテイさんに頭を下げて鮫島を探しに行くように喜美子は話すのだった。工房ではタケシが陶芸展に作品を出そうと頑張っていた。また陶芸展を見に来てと言うタケシに「どうやろ。」と返す直子。「何で?」と来てくれないことに対して尋ねると、「探しものがあるねん。」と言って晴れやかな顔をした。直子は鮫島を探しに行くことを決めたのだった!

■感想

40代男性
私は、照子と信作が武志の様子を見ているシーンが印象的でした。信作たちは、武志の体調が良くないので心配だったと思います。武志は、体調が悪くても陶器づくりを続けていたので、強い信念をもって生きているということが伝わりました。
30代女性
大事なものは大事に、という喜美子が直子へ伝えた言葉は、喜美子の思いが強く伝わってきて印象的で素敵でした。信作と照子が武志の抜けてしまった髪の毛に気づいてそれを見つめていたシーンは、セリフはなくとも二人の気持ちが表情から滲み出てくるような印象的なシーンでした。喜美子、信作、照子、八郎が歳を重ねても仲良く話しているのは、本当に素敵な関係だなと改めて思いました。
40代女性
直子はまだ鮫島に心残りがあるんだなと思った。布袋さんは賢いけど人間味がないのかなと思った。鮫島は賢くはないけど、心底優しく直子にとっては居心地がいい人だったのかなって思った。いなくなって気付くことって多いのかなと思った。
30代女性
直子は別に布袋さんのことを嫌いになったわけではなく、より鮫島のことが好きなんだと思いました。直子の話を聞く限り頭が良く慎重な人なので、多分大丈夫だと思うけれど少し心配。でも頭が良くて経済力もある大人の男性なら引く手あまただろうし、直子に執着してみっともない真似はしなさそう・・・。
50代男性
直子は別れた鮫島のことを喜美子に話します。武志のドナーになるのなら喜んで自分の命を差し出すわって笑いながら話す鮫島に直子はまだ思いが残っているのですね。どんなにちゃらんぽらんでもそんな気概のある人間ってなかなかいるようでいないものです。そんな人こそ自分にとって大事な人だと直子は気づいたのかも。誰かのために命がけになれるなんてカッコ良すぎます。いつか死ぬ運命ならカッコよくいきて生きたいものです。
  • 第149話・第149回目(2020年03月27日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
みんなの陶芸展の初日、八郎も川原家にやって来た。陶芸展の会場では、草間とちや子も訪れていた。草間とちや子は面識があったようで、2人が話していると照子夫妻が現れ草間に話かける。ちや子はそこで初めて草間流柔道の草間だと気づき驚いていた。その頃、川原家では弱気になった武志は、作品を誰一人として認めてくれないことが怖くないのか喜美子に尋ねていた。1人は絶対にいる。作った本人だと喜美子は答えていた。一方、ちや子は帰る際、草間の手を握り、武志への力を込めていた。武志と会った草間は武志の手を握り、ちや子と自分の分の力を加えた。そこに大野家一同も現れる。桜と桃は武志と真奈をピアノの発表会に誘っていた。そして、ジョージ富士川も会場に現れ、騒然とする。武志が本にサインを頼んだことでジョージ富士川はひらめく。「今日が私の1日なら私はどんな1日にしますか?」と大きな紙にそれぞれの1日を書くことになる。武志が書いたのは「いつもと変わらない1日は特別な1日」という言葉だった。数日後、川原家と親交の深いみんなで琵琶湖へ出かける。

■感想

40代女性
武志と貴美子が一緒に布団をたたんでいる場面が本当の親子に見えてきてすごく物語に没入できました。その後、武志と草間さんが対面する場面もすごく感動してしまいました。すごくいい場面に見えてしまってこのスカーレットをずっと見てきてよかったと心から思いました。
50代女性
懐かしい顔ぶれがたくさん出てきてなんだか同窓会を覗き見しているような気分になるエピソードでした。それにしても草間さん。喜美子にも突っ込まれていましたが一人だけ時が止まりすぎ。その点ばかり気になってしまいました。
30代女性
みんなの陶芸展にジョージ富士川先生が来てくれた。喜美子が手紙を書いていたけど、それだけで来てくれるジョージ富士川先生は素晴らしいと思った。人を大切にする人なんだと思った。また、パワーに圧倒された。さすがジョージ富士川だって思った。
30代女性
ちや子さんと草間さんが仕事を通して顔見知りとは、すごい偶然。別れ際に草間さんの手をギュッと力強く握って、武志にパワー渡しておいてと頼むちや子さんが男前でカッコいいです。それにしても武志が自分の作品を見向きもされないかもしれない、と不安に感じているのが意外でした。 両親が陶芸家だから余計にプレッシャーがあるのかな?今さらな気がするけど。
30代女性
草間さんとちや子さんが出会う場面がすごく感慨深い感じがしました。この二人は出会ったことありましたっけ。でもその後すぐに照子が来てしまって二人の絡みがすぐ終わってしまうことがちょっと残念でした。でも面白かったです。
  • 最終回/第150話・第150回目(2020年03月28日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
貴美子たち一行は琵琶湖に来ていた。そこでみんなで記念写真を撮るのだった。後日、武志と貴美子は自宅の作業場で一緒に作品作りに没頭する。ひと段落した所で貴美子は武志をぎゅーとしたいと懇願して抱きしめる。それから2年が経ち、武志は天国へ旅立ってしまう。ある日、貴美子の元に大崎先生がやってきてくれて一緒に陶芸をする。そこで大崎は武志が亡くなる3日前、握手した時に握り返してくれたと告白してくれる。そして、家に八郎がやってきて縁側でみかんを食べながら貴美子と話をする。そこで貴美子は武志に絶対助けると言ってしまったことを後悔していると八郎に打ち明ける。それを聞いて貴美子を元気付けるために八郎は武志が生前に「自分を生んでくれてありがとう」と八郎に言っていたことを貴美子に伝えるのだった。それからも平穏な日々が続き、貴美子は一人作品作りに没頭していくのだった。

■感想

40代女性
最終回、喜美子と八郎、武志の陶芸家一家とその周辺の家族の日常、それぞれ精一杯に明るく、時には、悲しく、笑いあり涙あり、とくに武志と喜美子の親子関係は、武志が幸せだと抱き合う姿、なんて素晴らしい、その武志がなくなった、精一杯生きた武志、みごとな作品を残して、その作品が生きてるつまり、武志は、作品の中で行き続けるそうおもいます、医師役の五郎さんも演技良かったです、八郎と喜美子の中は、よき相棒になり、八郎は、また再び挑戦、それぞれの未来ですね、良かったドラマでした、
50代女性
やっぱり武志が亡くなってしまいましたね・・。さみしいですが、ナレーションで淡々とだったので『お涙頂戴』よりも良かったかも、と思いましたね。八郎も長崎へ行く事になって、喜美子は陶芸をやりながら武志と繋がっていくんですね。
30代女性
琵琶湖に皆で行った。皆、楽しそうだった。武志はいとこのピアノの発表会も見に行った。26歳を前にして亡くなってしまった。本当は、早くドナーが見つかって、元気に生きていて欲しかった。逆(子供が親より早く亡くなる事)は、本当に親も辛いだろうし、回りも辛い。主人公は、陶芸を続けた。元旦那も、また陶芸をやり始めた。陶芸に人生を捧げた女性だと思った。
30代女性
このドラマは、女性の陶芸家の話なのに、途中から、ほとんど陶芸とは関係ない方向にストーリーが進んでいき、なんだか物足りなさを感じていましたが、最後は戸田恵梨香さんと伊藤健太郎さんが無言で土を触っているシーンがあり、良かったと思います。でも、伊藤健太郎さんの命を奪う必要があったのかは疑問だなと思いました。
30代女性
ついに最終回。本当にたくさんのことがありました。しかしそのどの場面にも共通するのが気持ちを強く前向きに生きていくきみこの姿でした。こんなにも心のしっかりした女性がいるのかと勇気づけられ弱音なんて吐いてられない!と何度励まされたでしょう。
挫けそうな辛いときがたくさんあった中それでもきみこは最後まできみこだったなぁと胸が熱くなりました。
「ぎゅーしてえぇ?」にはもう涙涙。
病気をしていても辛い状況でもそれに絶望せず前を向き未来を思うことで希望が生まれ幸せを感じられる。
素晴らしいメッセージだと思いました。
たけしには生きてもらいたかった。でもそれもまた人生。当たり前の毎日を当たり前と思わず大切に生きていきたいと思わされる作品でした。
最後、きみこにはちさんがいてくれて良かった。