【ビバ!大阪新生活】第3週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう

スカーレット
帝一くん

【第2週目のおさらい】大阪から二人組の借金取りが来て、貴美子はどうしようと悩んでいたら借金取りのおじさんからお話を聞いて、妹が茹で玉子を食べたがり、妹のために頭を下げ茹で玉子をもらおうとするが、くれず妹は無理矢理奪って外に逃げるが捕まってしまい、そこに現れた草間さんに助けられた。草間さんが借金を立て替えてくれ事なきを得たがそれを聞いた父が草間さんにお金を変えそうとお金を探した。貴美子は草間さんの気持ちを受け取ろうと言うが父は受け入れず貴美子の頬を叩いた。貴美子は一晩中考えて朝起きて、父に父と同じことがあったことを話した。草間さんは貴美子に柔道を教えてくれることになって、皆で柔道を習った。人拐いの事件が起こっていて、てるちゃんが出てったきり帰ってこないと言って皆がてるちゃんを探し、貴美子はお使いがてら通りが買った神社でてるちゃんの事を祈った。手袋を落としてしまい拾いに行くとてるちゃんが男の人に捕まえられていて、貴美子は柔道の技でやっつけようとした。それから年月が立って貴美子は15歳になった。就職が決まり働くことに意欲を持っていた貴美子は挨拶に行くと内定取り消しの話をされ落ち込んだ。家族に話が出来ず、就職祝だとお洋服を作ってくれる皆の前で大泣きをした。てるちゃんが説得するから待ってと言うが、父が帰ってきて仕事を見つけてきた・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第3週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第3週目】放送情報
第3週目『ビバ!大阪新生活』 
2019年10月14日(月)~2019年10月19日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第3週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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第3週目 見逃し動画 2019年10月14日〜10月19日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第3週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第3週目・あらすじ

第3週目『ビバ!大阪新生活』

昭和28年。中学を卒業して、大都会の大阪で働くことになった喜美子(戸田恵梨香)。勤め先は荒木さだ(羽野晶紀)という一風変わった下着デザイナーの女性が営む、下宿屋・荒木荘だった。女中として雇われたと知って、喜美子は戸惑いながらも意気込む。だが、元女中の大久保のぶ子(三林京子)は、若すぎると信楽に帰そうとする。喜美子のやる気に火がつき、大久保に学びながら、新米女中として働くことが許される。喜美子は荒木荘の個性豊かな住人と親しくなっていく。新聞記者としてがむしゃらに働いている庵堂ちや子(水野美紀)は化粧っ気もなくずぼらな生活。医学生の酒田圭介(溝端淳平)は喜美子に優しい。そして元公務員で俳優を目指す変わり者の田中雄太郎(木本武宏)。見習いの喜美子の給金はわずかだが、信楽では常治(北村一輝)やマツ(富田靖子)が大いに感謝して仕送りを受け取る。喜美子は下宿人たちの生活を世話するノウハウを次第に身につけていく。厳しい大久保から、なぜかたくさんのストッキングの修繕を請け負わされ、夜は内職をするはめに。ある日、ちや子の取材にくっついて、さだの「下着ショー」を見にいき、それぞれに輝いている姿に大いに刺激を受ける。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第3週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第13話・第13回目(2019年10月14日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
【第13回目】ネタバレ解説
大阪の荒木商事の社長、荒木サダさんを頼ってきた喜美子。警察のお世話になりながら、やっと荒木商事にたどり着いた喜美子。荒木商事は下着のデザインをしている会社だった。こんな素敵なところで働けるのかと思った喜美子だったが、仕事の内容は荒木荘の女中だった。いとこだと聞いていた荒木社長は、遠い親戚だった。しかし、喜美子のお父さんの頼みを荒木社長は断りきれず、喜美子を女中として雇うことになったのだった。早速、荒木荘に案内された喜美子。荒木荘で、自分の部屋と布団を貰い、まかない付きだと聞いた喜美子は大喜びだった。荒木家の元女中の大久保さんと挨拶をした喜美子は、次の日から働くことになった。大久保さんは、若い喜美子に女中は無理、と信楽に帰そうとしていた。しかし、そんなことも知らず、一人部屋ではしゃぐ喜美子は、部屋の壁を蹴って壊してしまい、隣の部屋の住人を驚かせたのだった。

■感想

40代男性
喜美子の仕事が荒木荘の女中だったので、喜美子はがっかりしたと思います。荒木さだは、優しそうな女性だと思いました。荒木荘では、喜美子は自分の部屋を与えてもらたので、うれしかったと思います。今後、女中としての喜美子の働きぶりが動画を見て気になりました。
30代女性
溝端淳平さんの大阪弁を初めて聞きました。関西出身なので、とてもなめらかな感じで、標準語でのお芝居よりも、自然に演じているように見えました。これから、戸田恵梨香さんの大阪のお兄さんのような存在になってくれるといいなと動画を見て思います。
30代女性
羽野晶紀さんが、ほとんど素のままという感じのおっとりした女社長さんで、待ち合わせ場所に来てくれなかったので、不安になっていた戸田恵梨香さんもホッとしたかなと思いました。人の良い女性たちばかりで(ここならやっていけそう)と感じたかなと思うと、私もホッとしました。
40代女性
6年ぶりの大阪がこんなに賑わっていて、さだが迎えに来なくて心細いだうなぁ、と思ったら、喜美子は警察を使いちゃんと会社に案内させる・・さすが長女はしっかりしているな。まさか常治が探してきたのが女性下着の会社だったとは予想外!でも寮の住み込み女中で納得。結構これから寮のパンチの効いた人達が沢山出てきそうな予感。
40代男性
いよいよ大阪へ行った喜美子。オープンニングの出演者の名前からして、いかにも大阪色でした。待ち合わせからいきなりすっぽかされ、職場も変わった所みたいで。思っていた仕事ではなく、家事をすることが仕事とは。入居者といろいろ起きそうで動画を見ながら楽しみです。
  • 第14話・第14回目(2019年10月15日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
荒木荘に女中の仕事をするためにやって来た喜美子ですが、のぶ子は「あんたには女中の仕事は無理」と言われる。帰るよう指示される喜美子は、その晩食事をいただくことにした。しかし食欲のない喜美子。圭介やさだが自分の分のおかずをくれた。一口食べると、あまりのおいしさにパクパク食べる喜美子。そしてその後部屋に戻る喜美子は、のぶ子から信楽へ帰る汽車代と手紙をもらっていた。カバンをあけると、そこにはマツからの手紙が入っているのだ。実家に届くハガキの束も入っており、そして常治の汗のしみ込んだ手ぬぐいも入っていた。明日には帰るよう言われてる喜美子は、手紙を読んで涙し、常治の汗のしみ込んだ手ぬぐいを匂って「臭い…」と言いながら、手ぬぐいを握りしめるのであった。

■感想

40代女性
女中の仕事を「誰にでもできると思われている仕事や」と説くベテラン女中の大久保さんや、下着デザイナーでありながらどこか世間ずれした荒木さんなど、大阪での個性的な人たちに、今後の展開が楽しみに思える回でした。同時に、喜美子が信楽での暮らしやそこで暮らす人たちを思い出す姿が切なく、また、両親の喜美子への愛情も感じられて、胸がいっぱいになりました。お金とお酒にだらしない父親でしたが、父親の手ぬぐいを「くさい」「くさい」と言いながら涙ぐむ場面に、父と喜美子との絆を強く感じることができました。
40代女性
やっぱり大久保さんに嫌われましたね。大久保さんは気難しい人かもしれませんが、本当は優しい人だと思います。母からの手紙泣けました。喜美子を応援している人のこと。そして父親の臭い手拭い。あの臭いを嗅いだらすんなり帰るわけにはいかないはずです。頑張って欲しいです。
30代女性
バッグを開けたらお母さんからの手紙が入っていて、皆が貴美子を応援してくれている所が感動しました。見てくれている人は必ずいるんだなと思えると、貴美子のこれまでの頑張りは無駄じゃなかったんだなと思いました。
30代女性
おばあちゃん位の年の人から見れば、10代の女の子は、本当に「使えない」と思う。でも主人公は、他の家庭の女の子より、よっぽど色々なお手伝いをしてきていると思う。嬉しすぎて、隣のお部屋に襖を吹っ飛ばすのは、はしゃぎすぎだけど。お母さんの手紙、すごく嬉しいと思う。
30代女性
女中をクビになって信楽へ帰されることになった喜美子と最後に下宿に住む3人で食事をするところで、いつも元気な喜美子が食欲もなく、落ち込んでいる姿を見てあとの二人が自分のたくあんを喜美子にあげると何となく嬉しそうにお辞儀をする喜美子が可愛く、ほっこりしました。このあと、母からの手紙を見つけた喜美子がどんな行動をとるのか楽しみです。
  • 第15話・第15回目(2019年10月16日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子はのぶ子に厳しいことを言われた帰ろうとしたが、母からの手紙で思いとどまった。次の日、朝からのぶ子が来るのを待ち構えていた喜美子。ちや子が仕事から帰ってきたり、酒田、さだも起きてきたりと住民が広間に集まった。そこで喜美子は「のぶ子のことをずっと考えていた」と話し始める。のぶ子が長年やってきたこの仕事は誰にでも出来ない仕事であり、それを長年こなしてきたのぶ子が凄いと思っていた。のぶ子は柔道で例えるなら自分の対戦相手であり、その勝負に勝ちたい、認めてもらえるように頑張って働きたいという決意を伝える。その気持ちがのぶ子に通じて、全員のお茶を入れるところから仕事が始まった。また、荒木荘にはもう一人住民がいた。市役所を辞めた雄太郎という男だった。雄太郎は部屋に閉じこもっていたが、おちゃらけた姿で喜美子の前に現れ喜美子を笑顔にした。次の日の朝から本格的に喜美子の仕事が始まった。住民は皆不規則な生活を送っているため、一人一人に合わせてお世話をするため休む暇もなかった。夜になり体はくたくただが母へ送る葉書に「楽しい」と書いていた。

■感想

30代女性
戸田恵梨香さんが、セーラー服を脱いだら、もう中学校を卒業したばかりには見えなくなってしまいました。もちろん、実年齢が15歳ではなくダブルスコア状態ということもあるとは思いますが、演技がうますぎて自然だからだろうなと思います。三林京子さんの「子供相手に…」というセリフで、(やっぱり子供だった)と気づきました。
30代男性
喜美子が堅物のベテラン女中の大久保を納得させるために草間から習った柔道から話し始めて、大久保が話した帰らせようとする引っかけの皿理論を逆手にとり、喜美子にしか出来ない事があると見事に言いくるめる所はさすがだ。
40代女性
喜美子は一晩寝ずに考え、帰らない事にした。その想いを伝えると認めてもらう事が出来た。良かったと思いました。喜美子は炊事洗濯を頑張っています。家族では無いのでそれぞれに好みの食事は大変だと思いました。母に書いたハガキには楽しいと書いていて安心しました。
50代女性
父親の手拭い効果か喜美子は頑張って大久保さんのことを考えて、ここで働きたいことを、伝え働かせてもらうことができました。良かったです。大久保さんも試していたんです。良かったです。女中の仕事は考えること、覚えることがあり大変ですが充実し楽しそうで良かったです。頑張って欲しいです。
40代女性
すごいねー、15歳でこんだけ言えたら大したもんじゃ。大人になったってこんだけ自分の思いを堂々と言える人はなかなかいないよね。こんだけしっかりした子なら学歴が無くてもどこに行っても何をしても大成するだろう
  • 第16話・第16回目(2019年10月17日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子からハガキが届き、うれしそうに読むマツ。その夜、居酒屋で酔いつぶれた常治を信作の父が連れて帰ってくれた。とりあえず信作の家で休憩させようとすると、電話を見つける常治。常治は大阪の喜美子に電話をかけるのだ。受話器から喜美子の声がして、何も言えない常治。いたずらだと思い喜美子は切ってしまい、常治は受話器を握りしめて泣き出したのだった。それからすぐ、照子からの手紙が届くのだ。高校生活が楽しいと書かれ、同封されていた写真を見る喜美子。そこへちや子が帰ってくる。照子からの写真を見せ、信楽の家族の話をして、信楽で見つけたかけらをちや子に見せた。ちや子は自分の上司が焼き物に詳しく、「一度見せてみる?」と言うのだ。「価値があるかもしれない」と言われた喜美子は、一気にテンションが上がり、高価なものだったらどうしようと喜び出すのであった。

■感想

40代女性
どうしようもないお父さんだねー。人にはいい顔したい、できないけどお世話もしたい、お酒もたくさん呑みたい、お金は湧いてくると思ってる。どうしようもないんだけど娘が大好きなんでだか嫌いにはなれないんだよね。
50代女性
近所の電話のない家には電話の取次ぎをしてあげていた昭和の時代を思い出し、懐かしかった。喜美子も電話に出るというのは、新しい体験だろうし、緊張したことでしょう。すまして、「荒木荘でございます~。」のシーンは笑った。それにしても、父、常治は相変わらずだ。お金がなくて娘を大阪に働きに出しているのに、従業員を普通の日に飲み屋まで誘ったりして。そして、喜美子に電話をかけて、そっと声だけ聞いて泣く。苦労かけているという気持ちはあるのだろうけれど、見栄っ張りの性分は治らないのだろうな。いろいろ、しんみりしたけれど、最後に、喜美子が信楽から拾った信楽焼のカケラがお金になるかもしれないと、ちや子から聞き大喜びする喜美子のシーンで明るく終わって良かった。
30代女性
照子の手見我を見て最初は笑っていた喜美子だけど、自分の荒れた手を見て寂しそうな表情をしたのはどんな意味が込められているのかなと考えてしまいました。寂しいというホームシックな気持ちや、高校生活を楽しんでいる照子への嫉妬の気持ちもあるのかもしれません。辛いことがあっても少しでも大阪の生活が楽しめるようになっていけば良いなと思いました。
40代女性
大久保さんは喜美子に注意する口調が厳しいですが、どこか温かみがあると感じました。きっとこの子は見込みがあるっと認め始めたのではと勝手に想像してます。直子は喜美子がする事すべてが羨ましいんでしょうね。姉妹ってそういうところあるなあと思いました。
30代女性
常治は心を鬼にして喜美子を大阪に送り出したけれど、本当は寂しかったり後悔もあるのかなと電話しながら涙している姿を見て思いました。15歳の娘を送り出すのは家計のこともあるにしても、父の娘を思う心を思うと辛かったのだなと思います。
  • 第17話・第17回目(2019年10月18日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
荒木荘にきて一ヶ月がたった頃、ようやく女中の仕事にも慣れコツも掴み自分の時間も有意義に使えるようになってきた喜美子(戸田恵梨香)は、空いた時間を使って住人の靴箱の名札や電話横にペン立てを手作りして取り付けたりしていた。ある日、それを見かけた大久保(三林京子)は喜美子にこんな事している暇があったら他にやる事があると言い喜美子にダンボールを手渡す。ダンボールの中には敗れたストッキングがみっちり入っていて、大久保は中のストッキング全てを縫い合わせる事を喜美子の空いた時間にやらせるのだった。大量のストッキングを前にし喜美子にもストレスが込み上げる。行き場の無い感情は枕に向けられ、声を殺しながらも「大久保〜!」と叫びながら枕に背負い投げをするのだった。

■感想

30代女性
貴美子さん、大阪での暮らしも1ヶ月経ち、仕事や周囲の人とも打ち解けて良かったです。でも元女中の大久保さんから厳しい指導を受けていて、なぜか破れたストッキングの補修を大量に命じられるのです。大量のストッキング何のため?何に使うのでしょうか気になります。貴美子さんの給料、一人前でないとはいえ少なくてかわいそうです。大久保さんを、憎たらしく思う気持ちも分かります。
40代女性
大久保さんが次から次へと喜美子にストッキングのほつれを直すように持ってくるところが意地悪だなと思いました。喜美子は大久保さんから巣立つためにも大久保さんに認められなければいけないので頑張るところが偉いなと思いました。
40代女性
1ヶ月がたち少し慣れて来たとは言えやはりまだまだ厳しいがそれでも頑張っているきみこの前向きな姿勢には今日も1日頑張ろうという気持ちになります。また大久保このやろうと枕布団で気持ちを発散させるシーンはおかしく、きみこの気持ちに余裕が出て来た証拠だと思いました。
50代女性
喜美子が作った名札もペン立ても素敵だと思いました。それを見て大久保さんは暇があるならとストッキングの直しをさせられていて可哀想になりました。枕を大久保さんに見立て投げ飛ばす喜美子の気持ちがよくわかります。
30代女性
のぶ子に対して枕に怒りをぶつけるシーンが面白かったです。暴れすぎて他の人に部屋に入られたり心配されたりするのではと思いました。少なくとも、ちや子がいない時を狙ってるのだとは思います。怒りをぶつけることができるのというのはその分、慣れてきた証拠なのかなと思います。早くのぶ子に認められて、早くストッキングからも解放されてほしいと思います。
  • 第18話・第18回目(2019年10月19日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
近日更新予定です。

■感想

30代男性
喜美子はちや子に連れられて下着ショーのスポンサーである新聞社にやって来たまではいいものの、ちや子の同僚たちが記事を巡って言い争いになり記事を投げ捨てた行動に、喜美子がすぐさま拾い上げたり、湯飲みの汚れを気にしたりと、女中の仕事をしている癖が出てしまうのが可笑しい。
30代男性
仕事から帰ってきた常治が自宅から郵便配達人を見かけ駆け出し喜美子からの仕送りをそこまで目当てにしていたのがわかるのが可笑しく、涙ぐみ感謝しながら開封するまでは良かったが、たったの千円とわかった途端に家族皆が唖然となる雰囲気に爆笑した。
40代女性
下着のファッションショーと聞いてどんなものかと思っていたけど、とっても上品で良かったです。お腹など余計な肌を見せないのが良かったのかな。とても安心して見られました。その後のゆうたろうさん。あんなお仕事したたんですねー。面白かったです。
40代女性
あの頃中学出て1人大阪に出されて、全額お給料を実家に送らされる‥普通とまでは言わないけれど結構いたのかな。まぁ衣はなくとも食住が付いている職場だからなんとかなるんだろうけど、今とは大違いだよね。まずは実家が裕福にならないと自分の幸せを考えられないなんて辛いなー。
40代女性
喜美ちゃん、優しい!自分は安いお給料で朝から晩まで働いていて愚痴のひとつも言いたい所なのに、ちや子さんが元気がないからと口紅を買ってあげたいと思うなんて。実際、給料は安かったから買うことは出来なかったけど、そういう自分のことは二の次で常に人のことを大切に思っている喜美ちゃんはスゴイなって思いました。最後、ちや子さんの会社から喜美ちゃんが引き抜かれたと言われビックリ!喜美ちゃんはどうすのか気になります。