第４週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【一人前になるまでは】

【第３週目のおさらい】喜美子は大阪で新生活をスタートさせた。喜美子が働くのは荒木荘という様々な住民が一緒に住む家の女中。最初は元々ここで働いていた女中ののぶ子に若い子には務まらないと言われ信楽に帰されそうになるが、ここで働きたいという気持ちをぶつけなんとか認めてもらうことが出来た。住民の生活は不規則で喜美子はそれぞれに合わせて料理や洗濯などの家の中の仕事をこなしていかなければならない。細かい動きや決まりも多く、のぶ子にしごかれるがなんとか1ヶ月耐え抜き給料日を迎える。しかし、給料は思った以上に少なく、その理由はまだ新米だからとのことだった。給料は全額仕送りに回した喜美子。ある日、休みをもらってちや子と一緒にさだの会社の下着ショーを見に行くことになる。その前に、ちや子の会社の上司に信楽を出るときに見つけた旅のお供の欠片が値打ち品かもしれないとの事で、鑑識をしてもらう為ちや子の会社を訪れる。その時、社内の荒れた状態や洗っていない湯飲み茶碗を見て気になって片付けをした喜美子。それを気に入った上司は喜美子を会社に引き抜きたいと申し入れる・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第４週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第３週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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第４週目　見逃し動画　2019年10月21日〜10月26日（月〜金）8:00～8:15放送分

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【第４週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第４週目・あらすじ

第４週目『一人前になるまでは』

大阪で荒木荘の女中として働きはじめた喜美子（戸田恵梨香）だが、ちや子（水野美紀）の勤める新聞社から、雑用係として、引き抜きの声がかかる。喜美子は男性ばかりの新聞社でがむしゃらにがんばるちや子の姿を目の当たりにする。心が動くが、自分が女中として大久保（三林京子）に認められていないことを考え、荒木荘に留まる。一方、信楽では川原家に泥棒が入る事件が。常治（北村一輝）は金の無心のために喜美子を訪ね、わずかな間に成長した姿を目にする。一人前になるまでは信楽に帰らないと宣言する喜美子に、頼もしさと寂しさを感じるのだった。２年半の月日がすぎ、喜美子は１７歳。すっかり荒木荘の女中仕事を任されている。ちや子は相変わらず記者として忙しい。雄太郎（木本武宏）は映画の端役として売れず、歌える喫茶「さえずり」で雇われる。そして医学生の圭介（溝端淳平）は、まるで兄のように喜美子に優しい存在だ。そんな圭介の前にあき子（佐津川愛美）というかわいらしい女性が現れる。犬の散歩をする姿を見染めたものの、近づくきっかけのない圭介に、喜美子は協力を申し出る。「妹」として圭介を応援する喜美子だが、自分の想いには気づいていなかった。

【出典：NHK連続テレビ小説「スカーレット」第４週目・あらすじ】

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形　ほか

【戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ５選】
【北村一輝が出演するおすすめドラマ5選】

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＜各回＞NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

• 第19話・第19回目（2019年10月21日月曜放送分）ネタバレ解説・感想

■感想

まだ、ついこの間、中学を卒業したばかりの戸田恵梨香さんは、水野美紀さんから「自分の人生は自分で決めや」と言われて、新鮮だっただろうなと思いました。父親の北村一輝さんに言われるがままに、大阪に働きに出てきた戸田恵梨香さんでしたが、この時代は今より早く大人になる必要があったのかもしれないなと思いました。

戸田恵梨香さんが、お試しで新聞社で働くために、荒木荘の人たちが、親身になって話し合ってくれて、外に出るきっかけを作ってくれるのは、ありがたいなと思いました。みんなに愛されて仕事ができる荒木荘という場所は幸せだと思います。ただ、給料が安すぎるのが、仕送りもしなければいけない戸田恵梨香さんにとっては辛いなと思います。

戸田恵梨香さんが、お金について「必要だし、大事だし、大好きです」と言っていたのは、とても正直な気持ちを表現していて、こんな風にストレートに言っても、まったく嫌な感じがしないのは、とても良いなと思いました。

三林京子さんは、これまでただうるさいおばさんのようでもありましたが、戸田恵梨香さんが初めて休みらしい休みをもらって下着ショーを見に行った日に、おにぎりを握っていてくれて、それを溝端淳平さんに伝言しておくとは、優しい気持ちを直接伝えることができない不器用な人なんだなと思いました。

やはり、喜美子と、大久保さんのやり取りが（大久保さんが、何気なくお握りを作ってくれる心遣い）に心を動かされ始める。5倍の給料で、人情味や、優しさがない、怒号だけの新聞社に、喜美子は付いていけない感じがしていたので？

• 第20話・第20回目（2019年10月22日火曜放送分）ネタバレ解説・感想

■感想

近日更新予定です。

• 第21話・第21回目（2019年10月23日水曜放送分）ネタバレ解説・感想

■感想

喜美子が新聞社に引き抜かれ、給料が5倍になるにもかかわらず、荒木荘の女中を続けるのは若いのに偉いと思った。絵を描いたりなど好きなことがいっぱいある中で、途中でやめることが嫌いというのも、将来に希望が持てる子だなと感じた。また実家に泥棒が入り、お父さんはお金に縁のない人だな、喜美子も苦労だなと心配になった。

喜美子が新聞社への引き抜きを断る理由が、「今の仕事を放りだしたくない」という喜美子らしい考え方に朝からほっこりさせられました。そんな中、喜美子の実家では家が荒らされお金が盗まれるという大事件が発生しました。喜美子の父が大阪の喜美子の元へお給料の前借をしに行く、というところで21話は終了しますが、相変わらず喜美子に頼ってばかりの父親だなと思いました。

喜美子のお父さんが雇っていた青年たちはとても真面目そうに見えたので、まさか泥棒をするなんて驚きました。お父さんは藁にもすがる思いで喜美子のところに向かっているのでしょうが、喜美子もお金がないと思うので、これからどうなるのか気になります。

10代という若さで、しかも、お金に苦労してきた中で、お金よりも仕事をやり遂げることの大切さに気が付いた喜美子が、とても凄いと思いました。本当ならば、少しでもお金が多い方が良いに決まっています。そこを、冷静に考えられた喜美子を尊敬しました。

喜美子の実家では泥棒が入った。金品が無くなってしまい、明日からの生活ができないくらい困窮し始める。結局、喜美子にお金の都合を(前借）つけるために大坂へ行くこととなる。ところで、父親は、本当に優しい気持ちを持っているのだと思った。（泥棒の相手を思いやる、病気で寝ている母親に対する思いやり）今の時代では考えられない行動や考え方が、日本の戦後を支えたと思っています。

• 第22話・第22回目（2019年10月24日木曜放送分）ネタバレ解説・感想

■感想

なんてこった、だらしない父親だなー。こんな父親私ならとっくに捨てる。これが時代というものなのか？いつお金をせびるのかとひやひやしたわ。こんな風に家に尽くして健気だけどこれが普通だと思われたら嫌だなー。

喜美子の父が給料前借りしに来た。大久保さんはストッキングの直しの給金を渡した。一足12円に父も喜美子も嬉しそうだった。2人でパッと計算していて面白いと思いました。大久保さんは厳しいが優しい人だと思いました。厳しい中にも愛が有り涙が出ます。

常治と喜美子が久しぶりに顔を合わせたのですが、お互い何も言わずに目で会話をしていたシーンがおもしろく、久しぶりに会って恥ずかしさもあったのだろうと気持ちが伝わってきました。最後には二人で笑顔で別れ、これからも喜美子は大阪で頑張ってほしいです。

喜美子の父に正月も帰らないには、ここで頑張る気持ちが伝わりました。大久保さんもその決意を聞いてしっかり受け止めてくれたと思いました。3年どころか100年かかってもと言いながらも愛を感じました。喜美子は幸せだと思いました。

今回は大久保さんの愛情がジーンと心に沁みた回でした。「ストッキングの補修の内職は、きっと喜美子のお給金の足しになるんだろうな」と思いつつ見ていましたが、信楽の家のお金が盗られてしまったという絶妙のタイミングで渡してくれた大久保さん！その風貌と相まって、大久保さんが仏さまに見えました。カブを洗いながら仲が良さそうにじゃれ合っていた大久保さんと喜美子。夏には引退するという大久保さんですが、もうしばらく喜美子とのやり取りを見ていたいと思ってしまいました。

• 第23話・第23回目（2019年10月25日金曜放送分）ネタバレ解説・感想

■感想

雄太郎さん、家賃を払ってあげてほしいです。自分の夢も大事ですが、そのために喜美子の夢が遠のくのはダメです。女性募集の仕事でも、ぜひカツラつけて女性として挑戦してほしいです。きっと役者になるのにプラスになるはずです。

きみちゃんは荒木荘にきて２年半がすぎ大久保さんからの引き継ぎができ，切り盛りが一人でできるようになって安心です。大久保さんがもう出ないと思ったらとても悲しいし残念で寂しいです。もっと大久保さんが見たかったです。

のぶ子はもう出てくることはないのかなと思っていましたが、引退しても時々孫を連れて顔を見せに来るということなので、なにかしらの機会があればまた出てくるのかなと思いました。引退してもまだまだ気になることもあるのだなと思います。仕事に関して喜美子の良き相談相手になってくれていそうです。

圭介の恋の予感です。まさか医学の道に悩んでいる忙しい時期に、一目ぼれするなんて、これは大変なことになりました。「ビシッと言ってやる」といっておきながら、これからも荒木荘で糞をされ続ける喜美子のことも考えてほしいです。ぜひ次回はビシッと言ってほしいです。

第23話では、喜美子が荒木荘を一人で女中をやることになりました。洗濯機の導入で家事が効率的になったと思いました。ちや子は、喜美子に学校のパンフレットを持ってきました。勉強することは良いことだと思いました。

• 第24話・第24回目（2019年10月26日土曜放送分）ネタバレ解説・感想

■感想

近日更新予定です。