第6週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【自分で決めた道】

スカーレット
帝一くん

【第5週目のおさらい】大阪に来て3年。荒木荘での仕事も板についてきた喜美子。荒木荘の人たちは皆個性的だが良い人達ばかり。充実した日々を送っていた。そんな中、住人の一人医学生の圭介が犬を連れたあき子という女性に「一目ぼれ」をする。自分の気持ちに気が付かないまま、圭介を応援する喜美子。しかし、なんだか胸が痛む。新聞記者のちや子に指摘され、それが「恋」だと悟る喜美子。だが圭介はあき子に促され、荒木荘を去っていく。自分の気持ちの詰まった圭介の好きな(はずの)「おはぎ」を受け取らない圭介に、喜美子の初恋はおわりを告げるのだった。喜美子は頑張って内職で貯めたお金で美術の学校に行こうと決心する。ちや子の「つて「」で、学校の講師であり世界的芸術家「ジョージ富士川」のサイン会に行く喜美子。なんとそこで草間に出会った。草間は富士川の通訳をしていた。探していた草間の奥さんの消息がつかめたと草間に聞くが、生き別れた妻は「別の男性と店を持ったようだ」と聞かされる。

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第6週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第6週目】放送情報
第6週目『自分で決めた道』 
2019年11月04日(月)~2019年11月09日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第5週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
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第6週目 見逃し動画 2019年11月04日〜11月09日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第6週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第6週目・あらすじ

第6週目『自分で決めた道』

喜美子(戸田恵梨香)のもとに常治(北村一輝)から、マツ(富田靖子)が倒れたと連絡が。慌てて信楽に帰ってみると、それは常治のうそだった。常治から、大阪を引き払って信楽で働くようにと命ぜられた喜美子。反発したものの、川原家の家計の苦しさや、妹の直子(桜庭ななみ)らのつらさを思いやり、絵の学校を諦めて帰郷する決意を固める。喜美子は一度大阪に戻り、さだ(羽野晶紀)、雄太郎(木本武宏)らに別れを告げる。新聞社を辞めてしまったちや子(水野美紀)とは会えずじまいとなったが、喜美子は、信楽で新たな道に歩みだす自分の思いと荒木荘の日々への惜別をこめた手紙を残す。信楽では照子(大島優子)の実家の丸熊陶業で、いよいよ働くこととなる。製品作りではなく、食堂での仕事だったが、喜美子はやる気を持って臨む。仕事の合間に、当時流行の絵付け火鉢を目にし、喜美子は興味をひかれる。折しも親方が辞めることになり、空きがあるならば火鉢の絵付けを学んでここで仕事をしたい、照子にそう頼み込む。信作(林遣都)の後押しもあって、許可をもらい、希望いっぱいで絵付け係を訪れた喜美子。目の前にいたのは、見知らぬ初老の男(イッセー尾形)だった。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第6週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第31話・第31回目(2019年11月04日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は父の常治から母のマツが倒れたと電話で聞き急いで信楽に帰ることになった。一方、信楽の川原家では常治がマツに「布団に入ってろ」と言ったりしてバタバタしていた。妹の百合子が何をしているのか聞くとマツが倒れたと聞いて驚いていた。喜美子が信楽に着くと、信作が女子高生達に囲まれて格好つけている様子を見て呆気にとられていた。信作と別れると妹の直子に会った。直子は突然の喜美子の里帰りに驚いていた。マツの容態を聞くと直子もマツが倒れたことを知らなかった。家に帰り常治に話を聞くと、突然大阪に戻らなくていいと言われる。信楽に戻って家のことを手伝って信楽で仕事をしてくれと言われ驚く喜美子。その時、マツが出てきて喜美子との再会を喜ぶ。マツが倒れたのは嘘だったことが分かった。その日の夜、村の人を呼んで宴会が行われた。常治は酒を飲んで潰れて眠ってしまった。後片付けをしながら喜美子は明日大阪に帰るとマツに伝える。マツは喜美子に肉の入っていない肉じゃがを作ってあげたかったと呟くと、仕送りをしているのに肉が買えないわけがないと気がつく。マツに家の状況を聞くが何も答えてくれなかった。

■感想

30代女性
林遣都さんの変貌ぶりには、驚きました。一人でぶつぶつ言うところは変わっていないので、基本的な性格は変わっていないのだと思いますが、あれを“高校デビュー”というのかなと思いました。でも、あまりモテキャラには見えず、相変わらず戸田恵梨香さんには弱くて笑えます。
40代男性
お父ちゃんから荒木荘にもどらんでいい家のことはきみちゃんに任せたと言われ驚いたと思う。相手の都合も考えずに勝手に物事をいうお父ちゃんにあきれ果てたとおもった。おかあちゃんはいつもきみちゃんの見方で大阪に帰ることをわかってくれているようだが、肉も変えない様子にきみちゃんは今の川原家の状態が気になってたまらないんじゃないかと思った。
30代女性
事実を知ってしまった喜美子は、これから大阪に帰るのか不安になってきました。それにしても喜美子はすっかり大人になって驚きました。自分の意見ははっきり言って、常治も何も言えなくなっていました。美術学校に通うことに暗雲がたちこめ、心配です。
30代女性
喜美子が帰ってくると知って喜ぶマツの姿が良かったです。末っ子の百合子も喜んでいたけれど、我が子への愛情と労りが伝わってくる様が、家の事情に振り回されている喜美子への救いに感じました。直子は反抗期なのか性格なのか、喜美子のように父親に従順ではない様だったけれど、父親があれではそれも仕方ないように思えました。
30代女性
きみちゃんはお父ちゃんの嘘の電話で信楽に帰りましたが、お母ちゃんが倒れたなんて悲しいような嘘とをついたお父ちゃんに心底むかついたと思った。お父ちゃんのきみちゃんに会いたいと思った気持ちだったと思うが、この嘘はかなりひどいと思った。
  • 第32話・第32回目(2019年11月05日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
常治が寝ている間に来年の春から美術学校に行こうとしているの話をマツにしようとする喜美子。喜美子はジョージ富士川の写真を見せようと隣の部屋にいったん引っ込むとマツは結婚と勘違いして舞い上がっていた。すると常治が起きた為、一緒に聞くことにした。マツは自分の結婚の話をし出すと、喜美子は結婚なんてつまらない話じゃないと怒り、その勢いで美術学校の話をすると常治も怒り始めた。喜美子の話を聞かず一方的にダメだと言い続ける常治に、明日大阪に戻って続きはお正月に帰ってきた時に話すと言うが、それでもダメだと言って常治は部屋を出て行った。次の日の朝、大阪に帰ろうとすると百合子が来て病院で薬を貰いに行くから途中まで一緒に行くと言う。喜美子は自分が代わりに薬を貰ってくるから百合子に学校に行くよう促す。しかし百合子は「大人が行ったらダメ。」と話し始める。すると直子が追いかけてきて「余計なことを言うな。」と百合子を止める。喜美子が直子に事情を聞こうとすると信作が通り信作に聞くことにした。信作の話によると、病院の薬のツケがたまっていて、大人が行くと薬代を請求されてしまう。子どもが行ったら学校に行かずに薬を取りにくるなんて可哀想だと思われ請求されることがないから百合子が薬を貰いに行くということだった。それを知った喜美子は驚きを隠せなかった。

■感想

30代女性
自らの貯金を使って来春から進学するとの報告をする喜美子に、頑なに反対して信楽に戻るよう話す父。「買い忘れた」と話して肉の入っていない肉じゃがを作る母。そして、妹たちからは病院にツケがあることを聞かされる。今までの仕送りが想像よりも家族に活かされていない片鱗が見え、不穏な空気を感じた回だった。父の言動が気になって仕方がなく、明日の放送も見逃せない。
40代男性
第32話では、ラストシーンが印象的でした。百合子が病院へ行く理由が明らかになったことです。薬の代金を支払っていないことを聞いた喜美子は、驚いたと思います。喜美子は、この状況を黙って見過ごすことはしないような気がしました。
30代女性
事実を知ってしまった喜美子は、これから大阪に帰るのか不安になってきました。それにしても喜美子はすっかり大人になって驚きました。自分の意見ははっきり言って、常治も何も言えなくなっていました。美術学校に通うことに暗雲がたちこめ、心配です。
30代女性
喜美子が結婚に興味がないのは仕事に対して一生懸命なのもありますが、周りの環境がそうさせてきたのだろうと思います。特にちや子の影響は強いと思います。自立して働く女の背中を見せてくれるちや子は喜美子の憧れと言えると思います。落ち込んでいるちや子さんに声をかけるならやっぱり喜美子だと思うので早く再会してほしいと思いました。
30代女性
喜美子の父親の相変わらずのダメっぷりにもはや妙な安心感を覚えてしまいました。本当に自分勝手。でも喜美子への愛情は感じるのでなんだか切なかったです。個人的にはせめてお母さんがもう少ししっかりしてたら喜美子の負担が減ったのに、と思ってしまいました。
  • 第33話・第33回目(2019年11月06日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
妹たちと新作に聞いた「ツケ」の話を聞いた喜美子。オート三輪は常治が雇った兄弟にお金を盗まれた後、気合を入れすぎた常治が買い求め、その矢先ケガをして働けなかったという。働かないのに借金が嵩み、喜美子の仕送りではもう賄えない額になっていたようだ。母を問いただし残りの借金を確認する喜美子。あまりの多さに笑い出す母と娘だった。
母は喜美子には大阪に戻れと言うが。どうも常治が喜美子を呼び戻そうとしたのは友人の照子の実家、以前就職を断られた「丸熊陶業」から求人が出ていたからのようだ。照子に「求人」の話を本当かどうか確認した喜美子は大阪に戻る。
一方、荒木荘ではさだ、雄太郎、大久保さんが常治の電報を見て、喜美子がもう戻らないと肩を落としていた。悲しむ三人、どころが喜美子が「ただいま戻りました」と戻って来た。

■感想

30代女性
川原家の惨状を訴えた直子が可哀想だったが、喜美子に八つ当たりするのは違うと思った。喜美子が直子と百合子を抱きしめる場面は胸が痛かった。常治は子供に苦労させないようにしっかりしてほしい。子供達が気の毒すぎる。
40代女性
借金だらけになっていることを聞いて、借金の全額をを見て笑うきみこと母を見て、笑うところがきみこらしいなぁと思いました。普通なら怒ってもおかしくないのに、笑いに変えるなんて。仕送り増やそうか?なんて、自分もこれから学校へ通うからお金もかかるのに・・家族思いの子だなと思いました。父は照子のところで募集を見つけて、そこできみこを働かせたいと思っていることを聞いたきみこは、てるこの店へ行く。偶然てるこに会い、今度こそ雇える事を聞いて大阪へ戻って行った。笑顔で戻ったきみこを見て、信楽に戻るんだな、と思いました。自分の事よりも家族の事を考えての行動には、本当にすごいなと思います。そこまで、自分の思いを抑えられるかな?って。それほど、家族が一番なんでしょうね。そして、てるこは相変わらずてるこでした(笑)
40代女性
貴美子ちゃんのお父さん、借金があってもお酒をやめられないなんてアル中なんでしょうね。お父さん、どうしようもないです。勝手に、貴美子ちゃんの信楽の陶業で仕事を決めて、腹立たしいです。家族思いで真面目な貴美子ちゃんは、家族のために信楽に帰ることでしょう。せっかく馴染んだ大阪を離れるのは、可哀想です。
30代男性
荒木荘のさだに大久保、住人の雄太郎たちが、喜美子の父親の常治が送った喜美子は大阪に戻らず、喜美子が持っていた荷物を送れという、失礼な一方的な電報にも同情的に考えていた所に笑顔で帰ってきた喜美子に呆然となってしまうのが可笑しく、喜美子はどう話すのか気になる。
40代女性
おかあちゃんは、喜美子が絵を学びたいという事をどう考えているのか聞いてみたいです。今日観る限り、一見喜美子を思ってますというスタイルをとっていますが、帰ってきてほしいオーラ全快でモヤモヤしました。この親たちに、ガツンと言ってくれる大人が一人でも登場してほしいです。
  • 第34話・第34回目(2019年11月07日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は、信楽から大阪に戻るが、信楽?大阪を迷いながら、荒木荘に帰る。待っていたのは荒木荘の住人たちで、その晩喜美子は信楽村での話しを始めた。事情を話しながら、信楽の帰り道に荒木荘の女中時代の、仕事について色々考えた末、荒木荘を卒業することを決意したことなどについて、みんなに話しを始めた。大久保さんは、引き継ぎなどいらないので信楽に帰るようにに説得する。喜美子は大久保さんに認めて貰えなかった事についてて告げると、大久保さんから、家事の仕事は一生認める訳にはいかないと言い出したが、実は、喜美子が仕事をし始めた最初の日に、認めていたことを打ち明ける。次の日行きけの喫茶店に別れのあいさつに行き、ちや子の状況について話を聞いた喜美子はちや子に手紙を書くことにした。手紙を雄太郎に預けて、信楽へ帰る。ある日ちや子が荒木荘に帰ってきて、雄太郎から手紙を受け取り、喜美子からの励ましの手紙に感激する。

■感想

30代女性
雄太郎さんからちや子さんの話を聞いて、ちや子さんの事を心配になるが雄太郎さんがすぐ会えると言われ喜美子は手紙を書いて残し、雄太郎さんとのお別れも切ないなと思いました。いつも喜美子を見守ってくれていた人たちの優しさや愛を感じることができて良かったです。
30代女性
大久保さんから認めてもらいたいと思っていた喜美子は大久保さんから認めていることを言われて嬉しそうでした。最初に来た日に喜美子の事を認めていたなんて、大久保さんも意地悪だなと思いました。だけど大久保さんはちゃんと喜美子を見ていてくれたことが喜美子の励みになると思うので良かったなと思いました。
30代女性
喜美子が夢を諦めた事を涙を我慢して話すところが可哀想だなと思いました。自分の夢を叶えるために貯めたお金は借金の支払いに回すと言って家族を大切にする喜美子らしくて喜美子は若いのにしっかりしているなと思いました。
30代男性
喜美子が信楽へ帰ることを、荒木荘の住人に話した。自分の夢を取るのか。先の判らない道を選ぶべるか迷った末、信楽へ帰ることを決めた事に、「信楽へ帰ることは自分が決めた」という言葉に喜美子の意思を感じた。父親の強引な引き留めで、仕方なく信楽へ帰る様な考え方では、信楽へ帰っても、仕事が続かないことを知っていたのか?。感心する
60代男性
喜美子から実家の緊急事態の話を聞いた苦労人で若い頃から女中として働いていた大久保にはよく大変さがわかるとは予想できたが、裕福な家庭で育ったさだにも心が痛いほどに理解できたと考えると、こんな事態を招いた喜美子の父親の常治のろくでなしさが更に際立って見えてしまう。
  • 第35話・第35回目(2019年11月08日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
荒木荘の暮らしから信楽に帰ってきた貴美子は家に着き荷物を降ろして疲れたと話す。家で貴美子は洗濯物を畳みながら直子に勉強を教える。そして父親にお酒を控えるように頼む。その日の夕食で直子は学校を卒業したら東京に行くと話し父親に反対される。貴美子は直子に東京でやりたいことでもあるのか聞くと黙ってしまう。翌日、貴美子は丸熊陶業に行き社長に挨拶して明日から働くことになる。次の日貴美子は丸熊陶業の食堂に行き陶工さんたちの昼食の世話をしてお茶を配りに行くと絵付け係という部屋に目が止まり中の作業を見ていると城崎が来て関係者以外立ち入り禁止と言われて追い出される。とてもその作業に興味を惹かれた貴美子は興奮してその日はなかなか寝付けずにいた。

■感想

30代女性
喜美子は絵付けの作業に魅せられてたのに、親方や職人さんに追い出されたので、もっと見せてあげてほしいと思いました。この先もし、喜美子が絵付けをさせてくれる事があれば、きっとあの親方も大久保さんのように、喜美子を気に入ってくれる気がします。
30代女性
喜美子が働ける約束だった同級生の照子の実家である丸熊陶業に勤め始めるのが直ぐでなく、年明けからだとは予想外、ただ荒木荘で女中を時間が長い労働をしていただけに食堂の仕事は簡単そうで良かったが、喜美子には楽過ぎたように見えるのが面白い。
30代女性
信楽に帰ってきたきみこを見て嬉しそうな父ちゃん。でも素直に表情には出さず本当は手元に置いておきたかったんでしょうね。でも仕方なく大阪にやってしまって・・・。久々の家族そろっての夕飯はにぎやかでしたね。くすっと笑えるやりとりでした。なおこは卒業後東京へ行くと言い出したのはびっくりでしたが。年明けてから、丸熊商会で働くことに。昼の用意とお茶の用意の仕事を与えられ、頑張るきみこ。荒木荘と似たような仕事だから、きみこにとっては物足りないのかもですね。お茶変えの時に火鉢の絵付けを見て、興味を持ったみたいでしたね。笑顔というか表情がいきいきしていたというか・・。絵がもともと好きですからね。絵付けにかかわる仕事をやりたいと思ってるんでしょうか。
30代男性
映像を見る限り、家の事も喜美子ばかりしていてなんだかなあと思いました。料理はおかあちゃんしてると思ったら、肉じゃが喜美子が作ったと聞いて、あなたは何しているの?とつっこみたくなりました。でも喜美子は根っから働くのが大好きで、ますます応援したくなりました。
60代男性
大阪から信楽へ腹をくくって帰ってきた喜美子ですが、すっかり大人になった喜美子に涙が出ました。父親の常治よりも大人で、体に悪いからと常治に酒を飲むことをひかえるよう説得し、喜美子は常に前向きで偉いと思います。喜美子を見習わないといけないと思いました。