第7週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【弟子にしてください!】

スカーレット
帝一くん

【第6週目のおさらい】荒木荘での暮らしも3年目となった。そこにマツが倒れたとの報せの電話が入り、喜美子は急いで信楽に帰郷する。しかし、それは常治が喜美子を呼び戻すためについた嘘だったのだ。翌日、すぐに大阪に戻ることを決めた喜美子であったが、借金が膨れ上がり病院代も払えなくなっている実家の惨状を知る。喜美子は荒木荘を辞め、信楽に帰ってきて丸熊陶業で働くことを決意した。一旦荒木荘に戻り、自分の決意を伝えた。理解してくれた面々と涙ながらの別れだった。しかし、ちや子には会えずじまいだった。信楽に戻った喜美子は丸熊陶業の食堂で働くこととなった。食堂の仕事は喜美子にとっては物足りない物だったが、仕事中に見た火鉢の絵付けに喜美子は魅了される。絵付け職人が辞めたことを知った喜美子は、照子に頼みこみ絵付けの仕事を志願する。作業場に向かった喜美子は新たな絵付け職人と出会うのであった・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第6週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第7週目】放送情報
第7週目『弟子にしてください!』 
2019年11月11日(月)~2019年11月16日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第6週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

「U-NEXT(NHKオンデマンド)」にて、
NHK連続テレビ小説 「スカーレット」を【第1話から全話】までフル動画配信が決定!

※『NHKオンデマンド』とはNHKで放送されたドラマから、ドキュメンタリーや情報バラエティまで、様々な番組が楽しめるサービスのことです。

→NHKの作品を視聴したい場合『NHKオンデマンド』を
動画配信サービス『U-NEXT』から通した方が絶対におすすめ!!

☆『NHKオンデマンド』視聴パック早見表(2019.11.25現在)

  NHK見逃し見放題パック NHK特選見放題パック
料金 月額972円(税込)  月額972円(税込)
配信期間 放送当日または翌日から約14日間(一部の番組を除く)、ニュース番組が1週間のみ視聴。 過去に放送された大河ドラマや連続テレビ小説、貴重なドキュメンタリー番組などの厳選作品、約5,000本がいつでも動画見放題。
視聴作品数 月々500~600本 約5,000本

↑『NHKオンデマンド』を視聴する際、2つのどちらかの見放題パックを選びますが

視聴作品数も圧倒的に多く
、期間を気にせず好きなだけ動画見放題で視聴できる

『NHK特選見放題パック』が絶対にオススメ!!

『U-NEXT(NHKオンデマンド)」のオススメポイント!!

『U-NEXT』の無料トライアル特典で貰える『1000円相当』のポイントで
月額料金をポイントで支払うことができるので完全無料視聴】が可能です。
無料期間中に解約すれば本当に完全無料、解約金も一切ありません。

→しかも継続特典で『1200円相当のポイント』が貰えるので継続しても変わらず「無料」で視聴が可能に。

☆1話ごとに個別課金するよりも、「U-NEXT」無料ポイント貰って、
見放題で好きなだけ視聴する方が断然お得です。

★『U-NEXT(NHKオンデマンド)」ユーザーレビュー

40代女性
Apple StoreでNHKオンデマンドを見たのですが、こちらはとても評判が悪く口コミ等でもかなり腹を立てている人がいたぐらいで、とても見れませんでした。
なのでこちらの方で見ておいた方がいいと思いますし、思った以上に良い番組がかなりあったので気分よく見ていくことができました。
NHKでやっている番組はためになるような番組が多いですし自分の今後の人生を考える上でも参考になるような番組もありよかったです。

↓もっと詳しい「U-NEXT(NHKオンデマンド)」の【徹底解説記事】はコチラ↓

第7週目 見逃し動画 2019年11月11日〜11月16日(月〜金)8:00~8:15放送分

■無料動画配信
▶︎残念ながら第7週目の見逃し動画配信はされていませんでした。ご視聴の際は「U-NEXT(NHKオンデマンド)」でご視聴ください。

■第1話〜全話までフル動画視聴

U-NEXT

■動画共有サイト
<検索>
YouTube PandoraTV Dailymotion 9TSU

動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。

◀︎【第6週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

▶︎【第8週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第7週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第7週目・あらすじ

第6週目『自分で決めた道』

丸熊陶業にやって来た、火鉢の絵付け師・深野心仙(イッセー尾形)のもとで学びたいと考えた喜美子(戸田恵梨香)。深野はかなり変わった人物だったが、挑戦させてもらい喜美子は時間を忘れて熱中する。一方常治(北村一輝)は喜美子に結婚相手を見つけようと探し始める。お気に入りの喜美子の帰りが遅いと機嫌が悪い。深野のもとを再度訪ねた喜美子だが、絵付けの本格的な修業には何年もかかるからと、弟子入りを断られる。諦めきれない喜美子。そこへ思いがけず、雑誌記者となったちや子(水野美紀)が現れる。喜美子は、その活躍ぶりがうらやましく、懐かしさもこみあげて、絵付けへの思いをぶちまけてしまう。マツ(富田靖子)は陽子(財前直見)の協力で、喜美子に絵付けを教えてくれそうな別の陶業会社を探し、思い切って常治に話すが、喜美子には早く結婚させたい常治が許すはずもない。喜美子はマツの助け舟をありがたいと思うものの、ある出来事から深野の本当の姿を知り、絵付けをというよりは深野心仙に学びたいと熱望するようになっていた。ある夜、飲み屋で常治は、深野と偶然知り合う。意気投合するうちに、深野から、絵付けの弟子入りを望む若い娘がいると聞かされ…

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第7週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第37話・第37回目(2019年11月11日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
絵付の仕事の新しい道に進むことにした喜美子はとても嬉しかった。作業所には一人の老いた男性と会う喜美子だが、追い出されてしまう。丸熊陶業では、新しい職人の日本画を描いた有名な人物を雇い弟子を2人連れている。社長から喜美子は絵付けをしたいと紹介され、先生は直ぐに承諾を得る。弟子は名前ではなく番号で呼ぶようになっていることに戸惑う喜美子である。喜美子は早速弟子から絵付けの仕事の手順を教えて貰い、窯に絵を書き出すと、初めてにしては上手いと弟子から褒められ喜ぶ喜美子である。先生は「ええよ」とばかり言って喜美子に対しては興味がなく温和な性格である。絵付けに夢中の喜美子の陰で、常治は喜美子の結婚相手の婿養子を探していた。

■感想

30代女性
お母さんが少しずつお金を貯めて喜美子に学校に行かせてやりたいと言う親心が素敵だなと思いました。お父さんがお酒に変えてしまうからと友人のところにお金を預かってもらおうと持っていくところも賢いと思ったし、喜美子がその事を知ったら感動するだろうなと思いました。
40代男性
喜美子は社長が説得してくれたお陰で絵付け師の見習いとして働かせて貰えることになって良かったなと思いました。やっと喜美子の新しい夢へのスタートラインにたてたので今度こそ頑張って夢を叶えてほしいなと思いました。
30代女性
喜美子は絵付けをすることを許されて嬉しそうだと思いました。絵付けをして夢中になり、家の事を忘れているようだ。夢中になれる物を見つけられた喜美子は幸せだと思いました。母は喜美子の為にヘソクリをするが父の酒に変わらないように人に預けたくなる気持ちも分かると思いました。
30代女性
きみちゃん、絵付け師の大きな第一歩進めて良かったです。人生を自分で切り開くきみちゃん、本当に素敵で、勇気づけられることが多いドラマです。きみちゃんのお母さんも早く楽な生活をさせてあげたいと心から思います。
30代女性
新登場の絵付師の先生が面白かったです。口では「ええよ」「ええよ」というものの、なかなかに曲者そうなフカ先生。今後の展開が楽しみです。そしてお母さんも相変わらず。喜美ちゃんへの愛情は本物だしあの抜け方は可愛い。けど現実的でない提案にちょっと苛ついてしまいました。
  • 第38話・第38回目(2019年11月12日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は初めての絵付けに夢中になり、家に帰るのがとても遅くなってしまった。
家に入ると、ちゃぶ台はひっくり返され、めちゃくちゃな有り様だった!
母親のマツは辺りに割れ物があるかもしれないから、気をつけてと言うのだ。
隅で妹の百合子が泣いている。
喜美子は百合子を抱きかかえて、優しく何があったのかを聞く。
どうやら軽く酔って帰ってきた父親の常治が、喜美子がいないこと、お風呂が沸いていないことを何回も聞くので、直子が常治に対して「喜美子も、風呂もまだやって言うてるやろ!」と言い返して喧嘩になったらしいのだ。
そして常治はまた呑みに行ったらしい。
泣く百合子に喜美子は「ごめんな。お姉ちゃんの帰りが遅かったせいや。」と謝るのだ。
次の日、喜美子は絵付けの仕事を夕方からではなく、早朝にしてもらえないか?と深野に相談しようと思う。
しかし深野や先輩のお弟子さんたちから、喜美子の絵付けは遊びだと思われていたのだった!
数年の修行を積まなければならない絵付けを甘く見ていたと、喜美子ががっかりする中、大阪からちや子が喜美子に会いに来てくれた!

■感想

30代女性
「絵付けをさせてください!」という喜美子に、「ええよ~」「初めてにしては上手だよね」と暖かく受け入れられたと思われた喜美子でしたが、やっぱり仕事とは思われていなかったんですね。でも「陶芸は男の世界!」「女は立ち入り禁止!」と拒絶するのではなく、「朝から晩までずっと修行」「一銭ももらえないし、休みもない」という現実を話してくれて、「あなたにそれができるのか?」と聞いてくれた絵付師の先生や弟子たちには、どこか暖かみが感じられます。ちや子とうれしい再会をはたした喜美子が、夢と現実の壁をどう乗り越えていくのか、次回が待ち遠しいです。
40代男性
喜美子が絵付け部屋にやって来た所に絵付け師の心仙が現れたものの、喜美子の事を全く覚えていない様子に年齢的な記憶力の欠如なのかと思ったが、心仙の弟子の池ノ内や磯貝たちが話した見学という言葉から、絵付け仕事の日々が始まったと思っていたのは喜美子だけという結末にはビックリだ。
30代女性
喜美子が自由になる時間をつかって絵付けの仕事をしようと思うが、朝早くは先生が作業場を使っているし、昼の食事したくの後はおしゃべりしようと言われるし喜美子は時間の使い道をどうするか悩んだと思った。女性同士の愚痴のおしゃべりはしたくはないが人間関係上仕方ないのかもしれないが喜美子は無駄なことと思ったのでないかと思った。
30代女性
おとうちゃんは、酒によって自分が思うようにいかないと暴れるんだとおもった。酒乱で家庭では王様気分なんだろうと思った。そうであれば家の中では絶対うまくいかないと思った。お父ちゃんは喜美子のことばかり頼りにするから直子はそれも腹立たしいのではないかとおもった。
30代女性
喜美子の帰りが遅くなっただけで家庭が、酒を飲んだ父親が荒れた。これが喜美子が大阪に行っていた3年間の信楽の日常だった。直子の我慢を超えた「嫌い」の言葉があまりにも鮮烈で、今までの生活の辛さを目の当たりにしたことも相まって、改めて胸にこみ上げてくる思いがあった。
  • 第39話・第39回目(2019年11月13日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子の実家にちや子が訪ねてくる。大久保からもらってきたという高いお茶を出してくれてみんなで味わっていると、ちや子は今は婦人記者・雑誌記者になったと言う。新しく出来る大橋の話など「夢のある話」「夢の大橋」などワクワクする事を人を伝える仕事をしていて楽しい、と語るちや子。突然喜美子が泣き出し「自分もやりたい仕事が見つかったが何年もかかるねん。あかんのや」とちや子に訴える。お茶を飲み更に泣く喜美子。ちや子が帰る時に「次に逢うた時はもっと喜美子を泣かす位良い記事を書く」、喜美子は「もっと頑張ってちや子さんを泣かす」といい笑い合う。様子のおかしい直子。お風呂の火を早く教える喜美子。そして常治の酒を水で薄める2人。丸熊陶業では照子が「4月から京都で女子寮に入る」という。「1度ゆっくりとはなそっか」という喜美子。絵付けの仕事を諦めるつもりであった。

■感想

40代女性
喜美子の元にちや子さんが表れ、仕事に対するガッツさや諦めない姿勢はさすがだなと思い、喜美子が思いを口にし泣いた事には18才の女の子の姿が表れてどこか安心しました。直子の態度も心なしか変わり、ちや子さんは良い人生の先輩としてこれからも登場して欲しいと思います。
30代女性
ちや子さんとは悲しいお別れになってしまったけど思ったよりも早い再会になって良かったです。しかも、喜美子が落ち込んでいた時という絶妙なタイミングだったのがまた良かったです。喜美子の笑顔がとても嬉しそうだったのが印象に残りました。
30代女性
子供の頃から、ずっとわがままに育ってきた桜庭ななみさんが、戸田恵梨香さんは家族のために自分の夢を諦めたと知り、初めて自分から進んでますお風呂を沸かすと言い出し、ようやく申し訳なさを感じて、少し成長し始めたのだなと思いました。
30代女性
ちや子と再会し、話が尽きない。彼女の近況を聞くうちに男社会で働く女性の苦労を知ることになる。女だからと軽んじられることもあるが、仕事へのやりがいを感じていると聞き、思わず喜美子のおもいが爆発する。「絵付けがやりたい」。喜美子の思いを知った家族が、これからどのように変わっていくのかが楽しみだ。
40代女性
ちやこさんとの再会よかったですね。きみちゃんがせきをきったように泣き出したシーン、朝からもらい泣きしてしまいました。これをきっかけに妹が変わっていくことを期待しています。お父さん、いい加減気付いて欲しいです!
  • 第40話・第40回目(2019年11月14日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子が絵付けへの未練をさて去ろうとしていた頃、マツは陽子に相談して喜美子が絵付けを習える所を探していた。永山陶業という所だったら週1回で半年くらい通えば簡単な作業くらい出来るようになると分かり喜美子に勧めた。直子はお金のことが気になって常治が反対するだろうと言うがマツから常治に話すということになった。ちょうど常治が帰宅するが、一人でなく米屋の三男の宝田三郎を連れてきた。常治は三郎が喜美子の結婚相手になると話し喜美子達は突然の事に驚いた。しかし、三郎は心に決めた人がいて、喜美子とは結婚できないと伝え逃げるように出て行ってしまった。勝手に結婚させられそうになった喜美子は結婚なんてする気はないと常治に怒りをぶつける。喜美子と常治が喧嘩になりそうになると、マツが酒を持って間に入り永山陶業の絵付けの話をしようとする。しかし、マツが持って来た酒瓶の中身は喜美子と直子が入れた水でそれに気がついた直子と喜美子が焦り始める。それを知らないマツは絵付けの話を始めてしまい、常治は絵付けのことはもちろん、飲まされたのが酒でなく水だったことにも怒りちゃぶ台をひっくり返そうとする。すぐに喜美子が止めに入りちゃぶ台返しは阻止できた。後日、マツは火に油を注ぐようなことをしてしまったと喜美子に謝罪するが、喜美子は気にしておらず。そして、喜美子は決めたことがあると自分の決心をマツや妹たちに伝えようとした。

■感想

40代女性
貴美子のお母さん、やっとお母さんらしいところを見せてくれました。火鉢の絵付けを学びたいという貴美子のために、火鉢の絵付けを学べるところを見つけてくれました。そして、お父さんに火鉢の絵付けを習わせたいとお願いしてくれました。それに対してお父さんは、相変わらずが自分勝手に、貴美子の結婚相手を連れてきて嫌になります。もちろん、絵付けには反対で、子供の幸せの事をちゃんと考えて欲しいなと思いました。
40代女性
集中しているときのふか先生の顔をみた喜美子が何を見たのかが気になります。しかしまぁ、喜美子の家は父親も母親も喜美子に何も聞かずに話を勝手に進めて振り回すというのが如実に良くわかる回でした。母親が父親を酒に酔わせて解決しようというのも母親の根本的な駄目さをよく表していたと思います。もしかしたら、この家でまともに話が出来るのは直子だけなのではないか?と思ってしまいました。
30代女性
喜美子が絵付け師の夢を諦めたことを嘆いていたことを知ったお母さんが喜美子が学べるところがないか探してくれるところがお母さんは優しいなと思いました。お母さんは喜美子の事を影ながら応援してくれていて素敵な人だなと思いました。
30代女性
水を入れたことすっかり忘れてた~。まさか、お酒の伏線回収がここでくるとは。今回はお母ちゃんがかなり頑張ってくれたけど、タイミングが悪かったし、この家に生まれてきた時点で運が悪かった。親方の伏線回収は明日かな?
40代女性
喜美子と信作の母親が絵付けを教えてくれる所を探して探していた事には喜美子の本気度の強さが伝わり愛情が感じられました。父親が進めた結婚話にはオチがあり何でも自分の思い通りになると思ったら大きな間違いですと言いたかったです。喜美子が本当のやりたい事はなんなのかが明日の楽しみです。
  • 第41話・第41回目(2019年11月15日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
付けの話を母親が話してしまい父親の怒りを買ってしまった。貴美子は丸熊陶業でフカ先生が作業してる時は見てはいけないと言われたが見てしまったことを母親たちに話す。その時の顔が笑顔だったので貴美子はどこかおかしくなってしまったと思い話しかけると恥ずかしいと言われてしまったと話す。フカ先生は昔、日本画を描いていたが戦争が始まって戦争画を描いたと話してくれる。そして、フカ先生はとても貧乏だったのでほしいものは絵に描いて家族を満足させてきたと貴美子に語る。その後、色々な仕事を転々として絵付けの仕事に出会った。火鉢に絵を描かれているのを見てから戦争が終わったことを実感した。また笑いながら絵を描けることがなんて幸せだったかと思ったと話す。母親たちはその話を聞いて涙ぐんでしまう。フカ先生から絵付けがしたいのか絵付け師になりたいのか聞いてくるが貴美子はお金のことを言い訳にしてしまい怒られる。その後、貴美子はフカ先生についていきたいと確信すたと話す。その頃、父親とフカ先生は飲み屋で談笑しながら飲んでいた。

■感想

40代女性
心仙の声に心配になった喜美子が近付いて話かけてしまう所に優しさを感じたものの、長年絵付けという仕事を共にしている弟子たちが近寄らないようにしていただけに怒鳴られると思ったら、喜美子に気が付いた心仙が見たなと優しい語りかけをしたのが意外すぎて思わず笑ってしまった
30代女性
ふか先生から、戦時中の話を聞いて戦時中は食べたいものや行きたい所など家族が言うものを絵に描いたら喜んでくれたと言っていたが素敵なことだと思った。戦後、絵をかけなくなったが、火鉢に絵を描いてあるのを見て日本は贅沢になったんだと思ったと言っていたが戦争が不幸なことだと実感させられた。
30代女性
深先生役のイッセー尾形さんの演技と語りに魅了されっぱなしの回でした。素晴らしかったです。そしてそれをきいている喜美子の表情、嬉しい時の嬉しい顔も印象的でしたが目から涙がじわりとにじんでブワッと溢れるところが見事でした。しかし最後の最後まさかの親父と深先生か一緒にお酒を飲んでいて何やら暗雲が漂う予感が。親父~、もうこれ以上喜美子の邪魔をしないで~!と願いました。
40代女性
深先生の作業現場を見てしまった喜美子。最初は深先生と喜美子のやり取りから明るい話と思いきや、戦時中に体験した深野の話になる。画家でも戦時中は辛い想いをしたのだなと思いました。火鉢に絵がある事は今では当たり前だが、当時は新しい事だと知りました。深先生の人の良さも分かり、温かい気持ちになれました。深先生大好きです。
30代女性
フカ先生がとても楽しそうに絵付している姿に、こちらまで幸せ気分をもらってしまいました。これぞ天職と言うにふさわしい。クセはありますが、どこまでも純粋で心の優しいフカ先生が大好きになりました。あんな風に笑顔がこぼれてしまう仕事に自分も出会いたいです。
  • 第42話・第42回目(2019年11月16日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説

お父ちゃん以外の家族にふか先生の弟子になり絵付けの修行をすることを決めたから、家の仕事が出来ない時があると頭をさげた。大丈夫だけどご飯は喜美子のがおいしいから作ってほしいと笑いながら言った。お父ちゃんは飲み屋でふか先生と意気投合していたが、絵付け作業の話でふか先生が女の子が絵付けをしたいと言ってきたが、ものになるには3年はかかるのに絶対弱音吐いて辛抱できず逃げ出す、男でも続かないのに女の子が続くはずないと言った為、そんな娘じゃないと反論し激怒した。ふか先生は喜美子の父親とわかり驚いていた。翌朝、出かけるお父ちゃんに今日は話があるから早く帰ってきてとたのむと、いま聞くといい、喜美子が言い出せずにいると、お父ちゃんは永山陶業で絵付けを習うのはダメだ丸熊陶業じゃないとダメだといった。喜美子はすんなりと許しがもらえてとても喜んだ。ふか先生に弟子入りし九番目の弟子なので九ちゃんと呼ばれることなった喜美子は、厨房の仕事の休憩時間にも絵付けをやらせてもらい、深野先生の絵柄を見本に模写の練習繰り返し行った。ある日、ふか先生から怖い顔になっていると指摘され、修行は近道は進めないなるべくじっくり時間をかけて大変な道の方が力がつく、今、力をつけとくよう言われた。作業場に信作と照子がやってきて、喜美子は修行に3年はかかると話した。信作はその頃自分は結婚してると言った。こんな風に3人で会うことがなくなるかもと喜美子がいい、3人でおしくらまんじゅうをしてじゃれあった。

■感想

40代女性
お父さんが話を聞いてくれて、喜美子が丸熊じゃないとダメだと言って認めてくれるところが良かったです。喜美子がお父さんが認めてくれて嬉しそうだなと思いました。今度は深先生を説得しようとするが先生もお弟子さんと認めてくれて喜美子の夢が道引かれて良かったです。
30代女性
第42話は、喜美子は弟子として活動することになりました。喜美子は、新聞紙に何回も線を書く練習をしていましたが、基本の技術を習得するまでに時間がかかるような気がしました。喜美子は、荒木荘でしっかり仕事をしてきたので、乗り越えられると思います。
30代女性
喜美子が信楽の絵付けを学べるようになって良かっです。父があんなに反対していたのに、習って良いと許可を得られたこと本当に良かっです。今が喜美子にとって一番楽しい時期なのではないでしょうか。青春ですね。父の考えている結婚話はしばらくなくなりそうですね。
40代女性
憧れの深先生に九ちゃんなんて愛称をつけてもらってよかったねー。あんなに優しい先生のところでも続かないなんてどれだけ厳しい道なんだろうか。でもきみちゃんが頑張り屋さんなのはみんなが知ってるから大丈夫だね。どんな絵師になるのか楽しみだなー。
30代女性
やはり先生に弟子入りすることに決めたんですね。父親の方も賛成してくれたようで、良かったです。先生とは知らずに一緒に飲んでて、この人なら任せられるって思ったのでしょうね。先生も良さげな先生だし、きみこには合っているような気がします。これから長い時間かかるけど、きみこは頑張って絵付けの仕事を身につけていくんでしょうね。これからの展開も楽しみです。