第8週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【心ゆれる夏】

スカーレット
帝一くん

【第7週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第8週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第8週目】放送情報
第8週目『心ゆれる夏』 
2019年11月18日(月)~2019年11月23日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第8週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
Apple StoreでNHKオンデマンドを見たのですが、こちらはとても評判が悪く口コミ等でもかなり腹を立てている人がいたぐらいで、とても見れませんでした。
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NHKでやっている番組はためになるような番組が多いですし自分の今後の人生を考える上でも参考になるような番組もありよかったです。

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第8週目 見逃し動画 2019年11月18日〜11月23日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第7週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

▶︎【第9週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第8週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第8週目・あらすじ

第8週目『心ゆれる夏』

喜美子(戸田恵梨香)が深野心仙(イッセー尾形)のもとで火鉢の絵付けを学んで3年がすぎた。修業を積み、まだ下っ端ではあるが、一部は任されるようになっている。喜美子は初めて絵付け火鉢のデザインを許され、懸命に考えるが、採用の可能性は低い。役場で働いている信作(林遣都)は、年に一度の火まつりの準備に忙しくしている。そして照子(大島優子)は婿の敏春(本田大輔)を迎えていた。陶芸だけでなく芸術にも詳しく、頭が切れる敏春は、丸熊陶業の改革を考えている。新設した商品開発室に美術大学を出た青年・十代田八郎(松下洸平)がやってくる。喜美子はふとしたきっかけで八郎と知り合い、破れたシャツを繕ってあげることに。一方、直子(桜庭ななみ)がついに東京で働くことになり常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)は心配する。百合子(福田麻由子)も中学生になっている。そんな折、喜美子のデザインが敏春によって採用される。しかも丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして地元紙の取材を受けることになる。記事では、師の深野には全く触れず、喜美子が若い女性の絵付け師であることばかりが注目される。そのことになぜか八郎が怒り、喜美子は当惑する。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第8週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第43話・第43回目(2019年11月18日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子が深野に弟子入りして3年の月日が流れた。その3年の間色々なことがあった。焼き物の不要品を自分で集めて、早朝の絵付け作業場や自宅で絵の練習の材料にして時間があれば練習をしていた。絵付け火鉢が人気で人手が足りないから自分にもやらせてほしいと伝えたが認めてもらえなく悔しい思いもした。喜美子の頑張りが深野に認められると、寝ている常治を起こしてまで報告し、それは絵付けでお金が貰えるって事だと一緒に喜び盛り上がったりもした。そして3年目の夏。深野は新しいデザインを考案し、喜美子も見せてもらう。深野にデザインをしてみないかと言われる喜美子。以前、先輩のお弟子さんがデザインを採用してもらえなかったことから不安になる喜美子だったが、絵付け師としてやっていきたいなら何でも挑戦してみると良いと背中を押され挑戦することにした。誰もが買ってくれる、認めてもらえる、「ええなぁ」と思ってもらえるデザインを考えるのに頭を悩ませる喜美子。様々な人を思い浮かべながらデザインを考えていった。

■感想

30代女性
第43話は、喜美子はデザインを考える事になりました。商品としてのデザインなので、難しい任務だと思いました。喜美子は、試行錯誤を繰り返して、ベストなデザインを完成させるのではと思います。深野は、どんなデザインができるのかを期待していると思います。
40代男性
喜美子の絵付けの修業が3年がたち、練習の為に不要になった焼き物を集める行動には努力と本気度が表れていて、できるようになったと言われたと両親も喜んだ事は周りの人に認められた証拠だと思いました。喜美子の目線でどのようなデザインが描かれるのか楽しみです。
30代女性
やっとこさ絵付けを認められてよかったね。だけど絵付けでお金がもらえるようになる!ってそこで喜ぶお父ちゃんは見たくないんだよね。いつまでも成長しない親で見ているのが嫌になる。末の妹はまた可愛く成長したねー。三姉妹は華やかでいいなー。
30代女性
喜美子は弟子入りして3年もがんばったんだ。さすがだと思った。いらない陶器を集めては夜な夜な練習する喜美子の努力が実ってふか先生から褒められて本当にうれしかった。お父ちゃんたちもうれしかったと思う。新しいデザインを試しにやらせてもらうことになって喜美子のでき映えが楽しみになった。
30代女性
大量に集めた割れた陶器をリヤカーで引いて坂の上にある自宅に持っている喜美子のパワーは物凄いとわかり感心するが、父親の常治が運送業をしていてオート三輪車を持っているのを利用したら早いのにと思ってしまい効率が悪すぎる。
  • 第44話・第44回目(2019年11月19日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子は絵付け火鉢のデザインに挑戦し悩ませながらも完成させた。深野に見せた後、丸熊陶業の社長に見せに行く。そこで信作と出会うとおふざけが始まってしまい、事務所にいた加藤にうるさくしていた事を怒られてしまう。改めて事務所に入りデザイン画を提出する喜美子。しかし、社長は加藤に任せようとし、加藤は見てくれもしない。見てももらえない状況に喜美子は来年以降も挑戦させてくれと決意表明をする。その時、敏春という男が目に入った。敏春は照子の婿なのだが以前、喜美子、照子、信作で飲んでいた時に照子のお見合い話から敏春の話になり照子は敏春の悪口を言っていた。すると、照子が若奥さんのように上品に振る舞って事務所に現れた。その様子を見た喜美子と信作は外に出ると、大人しかった照子を笑っていた。照子も直ぐに出てきて場所を移動して話し始める3人。敏春の悪口を言っていた照子がちゃんと結婚生活を送っていることに安心したと話す喜美子。3人での楽しそうな時間が流れている頃、事務所では敏春と社長が経営について話していた。敏春は丸熊陶業の改革を考えているが社長に伝わりきらずに話が終わってしまう。話しの後、一人になった敏春は喜美子のデザイン画を見つけ静かに見つめていた。

■感想

40代女性
今回一番驚いたのは、照子の結婚でした!気難しそうな夫ではありますが、照子が上品に振る舞っている様子から、夫婦仲は上手くいっているのかな、と安心してしまいます。そして喜美子の火鉢のデザイン、とても素敵だと思いました。そのデザインを見た照子の夫が、新しい火鉢のデザインに採用するのでしょうか?今後が楽しみです!
50代女性
照子がエリートと結婚していたのに驚いた。照子の旦那さんに対する態度が結婚を嫌がっていた照子とは真逆でとてもおかしかった。今まで見たことがないしおらしい照子に女性って好きになったらこんなにも変わるのかと思った。喜美子達もおかしかったけど安心したと思う。
30代女性
喜美子の絵柄をふか先生が認めてくれたのか、社長達に持って言っていいと行ってくれてとても嬉しかった。でも信作の火祭りの話の方が優先なのか直ぐには見てくれず、それが残念。来年も持ってくるといういつも前向きな喜美子がとても素敵に見えた。
40代女性
喜美子と信作が丸熊陶業のお嬢様の照子から大量にもらったスイカのお裾分けをそれぞれ大きな一玉持って帰ったのに、信作の自宅の前で喜美子の妹の百合子もスイカを一玉信作の両親からもらったようで、喜美子の家族は5人と多いもののスイカ2玉を食べきれるのか気になった。
40代女性
喜美子と照子と信作の3人が居酒屋で飲んでいる様子を見て、3人が成人して大人になったのを改めて感じました。3年経ったと言っても、3人が揃うと子どもの時のようにじゃれあっていてまだ子どもな感じもありますが、月日の流れを感じ取ることが出来ました。
  • 第45話・第45回目(2019年11月20日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
てる子からもらった初物のスイカを家族で食べようと切り分ける喜美子と百合子。喜美子は百合子に信作の両親が大喧嘩していたことを誰にも言ったらダメだと言い聞かせていた。部屋では東京のノシタリ電気で勤めることになった直子が、荷物から常治の手拭いを取り出していた。しかし常治は持っていけと言う。常治は東京にいく直子のことが心配なのだ。常治は東京についていってノシタリ電気の社長や寮に行って挨拶すると言う。東京までの汽車賃はどうするのだという直子に、母親のマツはお金はあると言うのだ!実は大野の奥さん(信作の母親)に預かってもらっているへそくりがあるから大丈夫だという。その話を聞いた喜美子は信作の両親が喧嘩していた原因の「なんのお金か言えない」というへそくりの話を思い出した!喜美子はマツのへそくりのせいで信作の両親が揉めていることを話す。マツと常治は慌てて大野の家に謝りにいくのだった!

■感想

40代女性
初めてあんなに楽しそうな姉妹を見た気がして朝からほっこりしました。次女のなおこちゃんはお父さん似なのかな?ちょっと難しい性格してるけど、三女のゆりこちゃんがまた癒し系だからこの家族は保たれている。家族ってバランス取りながら案外うまくいくもんなんだな。次女もほんとはお姉さん大好きなんだろうなー。
50代女性
直子は遂に東京に行くことになってバックを整理していると、やっぱりクッサイお父ちゃんの手ぬぐいがはいってた!!お父ちゃんこっそり入れたんだろうけど見つかってしまって残念。お父ちゃんはハチャメチャだけど心配でたまらないだなぁ。親心だろうけどクッサイ手ぬぐいはやめた方がいい、かえって嫌われる。
30代女性
直子がついに東京へ行ける!と思い喜んだのですが、実はこれが初めてではないようで驚きました。何度も東京へ行っては信楽へ帰ってきている直子。結局は家族といっしょがいいのではないかと思います。いつも偉そうな直子ですが、東京へ行かずにずっと信楽にいればいいのにと思ってしまいました。
30代女性
喜美子の絵を、敏春が気に入ったみたいなので、もしかしたら火鉢の絵付けに採用されたりして!と密かに期待してしまいました。敏春は、亡くなった兄の代わりに来たという印象を受けましたが、仕事は好きみたいなのでどんどん活躍して欲しいです!
30代女性
直子が東京に行くのに汗かいたお父さんの手拭いを持っていくようにバックに入れるが直子は嫌がって何度も入れたり出したりしているところが面白かったです。お父さんはなんだかんだ娘が旅立つのが寂しいんだなと思いました。
  • 第46話・第46回目(2019年11月21日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
丸熊工業では事業を拡大するために敏春が若手社員を三人採用した。三人の社員を連れて社内を案内し挨拶しながら回った。社員達は新しく来た社員が入ってきたことによって首になるんじゃないのかと噂話をしていたが商品開発だと聞いて安心した。絵付けの作業場にも彼ら三人はやって来て挨拶をした。敏春から新人を紹介され、新入社員の十代田八郎は深野さんを前に驚きを隠せなかった。喜美子は八郎がなにかに驚いていることに気がつくが黙って見送った。彼らに開発室を案内し新しい商品の開発に敏春は期待した。八郎は喜美子と信楽焼について話すと意気投合した。そこにいた信作は二人の会話についていけなかったが、八郎が同年代であることがわかると、少しずつ打ち解けて行くことが出来た。

■感想

30代男性
第46話は、新入りの社員たちが3人やってきました。今後、3人は新しい戦力になると思います。十代田八郎が絵付けの仕事部屋であいさつをしたシーンが印象的でした。八郎は、なかなか言葉を発しませんでしたが、絵付けの工程で気になることがあったのではと思いました。
 
40代男性
若社長の敏春の考えによって丸熊陶業の事業拡大と時代に合わせた改革をしたい気持ちが表れたように、若い社員を雇い入れて火鉢開発に必要な美に対するセンスの知識を学んでいて、昔ながらの修行というモノになるかならないかわからない方法よりも確実性を見ている所が凄い。
30代女性
喜美ちゃんの未来の旦那さん候補の出現にワクワクしてしまいました。八郎さんと喜美ちゃんが楽しそうにお喋りする姿に焼きもちを焼いてる信作くんが、すごくかわいかったです。それにしても喜美ちゃんのコミュ力の高さには脱帽。憧れます。
30代女性
林遣都さんが、ネクタイを締めて、すっかり大人の顔をしているのを見て、急にドラマ『おっさんずラブ』に出演していないことを寂しく思いました。朝ドラ出演とくらべたら、『おっさんずラブ』のほうが魅力に欠けるのかなと思いました。
30代女性
新しく入社してきた人たちは、わかりやすく『大阪の人」という感じの明るい人の中に、これまたわかりやすく松下洸平さんだけはちょっと違う感じで、昔の2時間ドラマのように、重要な人物の答えがわかる作りだなと思いました。
  • 第47話・第47回目(2019年11月22日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
物語が動いた回だった。喜美子が書いた絵付けのデザインが新しく丸熊陶業に加わった若旦那に評価され、3年の下積みを経てやっと採用されることに。舞い上がる河原家に喜美子新聞に取材を受けることに。しかしその取材内容は不本意ではないもので、喜美子は戸惑いボイコット。喜美子の友達であり丸熊陶業の一人娘の照子が彼女を説得に入る。「うちの顔を立ててくれへんか?」というまあズルい説得の仕方だったが昔からの仲だし…としぶしぶ受け入れる喜美子。滋賀のマスコットという訳のわからないキャチフレーズをつけられ、綺麗な服を着てこいと言われあたふた。綺麗な服は川原家にないのでたくさんの周りの人に助けられ綺麗にお化粧をしてもらい、母の涙や照子の顔を思い浮かべ、不本意な取材をこなし、新聞に載るというお話。

■感想

30代男性
女性初の絵付け師として認められたのは師匠の心仙たちの絵付け師たちからではなく、絵付けの事を知らない若社長の敏春であり、絵付けの事よりも丸熊陶業の収益をあげるためのイメージキャラクターにするためという腹黒い策略に乗せられただけに情けない。
30代女性
マスコットキャラクターとして撮影していた喜美子は可愛く、びっくりしました。きれいな喜美子を見てマツも大喜び。母親心が出ていて、こちらも感動しました。これからも少しは喜美子にお洒落をしてほしいです。そして、そろそろ結婚話が出てくればいいなと思います。
30代男性
喜美子の新しく描いた火鉢のデザインが新社長となった敏春に選ばれた理由には喜美子の同級生の照子の後押しもあるが、本当の目的は丸熊陶業の時代に合わせた改革をしようと企みであり、喜美子は全てを信じきってはいけない。
30代女性
今までおとなしかった百合子がいきなりキャラが変わったので、ビックリしました!やっぱり川原家の血が流れてるんだなーと微笑ましくなりました。お父ちゃんとの電話で喜美子の真似をする信作がめちゃくちゃ面白かったです!
30代女性
愛称とか好きな食べ物とか、まるで昔のアイドルみたいに虚像をつくられてしまった。本当の喜美子はこんなんじゃないと視聴者はよく分かっているけど、会ったばかりの八郎さんは誤解してそうで心配だ。父親も、あとあとややこしい事になりそうで不安。
  • 第48話・第48回目(2019年11月23日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子の記事が新聞に載りました。しかし、書かれているのは作り上げられたデタラメばかりです。後日、八郎がシャツの縫い付けを直してもらいに喜美子の元へ訪れます。しかし、前とは雰囲気が違い、八郎は無口で重い空気が流れます。喜美子は怒っているのかと八郎に尋ねますが、八郎は怒ってないと言います。喜美子の取材の記事を読ん八郎は、その内容に失望していたのでした。深野先生のことに全く触れていないことに、「失礼とは思わないのですか?」と不満をあらわにします。数日後、八郎が深野先生の元に訪れて、昔自分の家には深野先生の絵があったこと、そしてその絵をお米を交換してしまったことを告白したのでした。その話を聞いた喜美子は、八郎が話していた深野先生の昔の絵を想像しながら絵付けのデザインを始めます。

■感想

30代男性
祖父の大事にしていた深野心仙の絵を闇市で米と卵に変えたことを告白する八郎。それを寛容に受け止める深野ですが、両者の心にあるものは人々を苦しめた戦争への怒りや悲しみだったかもしれません。その思いを生きる力に変えて今こうして仕事に取り組むのだと喜美子は心に刻み絵筆を持つのでしょうね。
30代女性
八郎は喜美子に記事の事を怒っていたが、怒るなら記者に怒れと思いました。番頭さをは、喜美子のデザインを見向きもしなかったくせに、記事に取り上げられたとたん、よいしょするなんて、深先生がいるのに深先生をけなすなんて最低な人と呆れました。
30代男性
取材を経て、喜美子の実情とはかなり異なる内容の新聞記事が出来上がった。師匠であるフカ先生の「フ」の字もない。それでも、笑ってくれた先生のおおらかさがとても温かかった。「マスコットガール」として知れ渡った彼女の今後が気になる。
30代女性
新聞記事は嘘の羅列ばかり、喜美子が呼ばれている名前はミッコーちゃんと誰も呼んだ事がないもの、今まで絵付け作業で着たことがないオシャレな服装と髪飾りと絵付けの仕事が全く見えないという画期的な記事には驚きしかなかった。
30代女性
喜美子が載った新聞記事を見て,一文もふか先生の事は載ってないのに、ふか先生達が喜んでくれて,かわいらしいと言ってくれて喜美子はほっとしたと同時にとても嬉しかったと思った。俊春さんも満足してくれたと思う。照子の顔を立てられて良かったと思った。