第9週目・NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴しよう【火まつりの誓い】

スカーレット
帝一くん

【第8週目のおさらい】近日更新予定です・・・

この記事では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の【第9週目】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第9週目】放送情報
第9週目『火まつりの誓い』 
2019年11月25日(月)~2019年11月30日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第9週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」動画視聴リンク

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40代女性
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NHKのドラマなども多く見れますが、NHKのドラマは面白いですし最近ではコント番組をNHKでもやっていたりします。コント番組をやりだすようになったのは10年位前からですが、NHKでコント番組をやり出すようなことはそれまでなかったのでどうなっていくのか面白く拝見させていただいています。
探してみるとNHKでやっていないような番組でもNHKでやっていると言うことがあるので面白く見ていけます。

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第9週目 見逃し動画 2019年11月25日〜11月30日(月〜金)8:00~8:15放送分

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◀︎【第8週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

▶︎【第10週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

【第9週目】NHK連続テレビ小説「スカーレット」の詳細

■NHK連続テレビ小説「スカーレット」第9週目・あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は、八郎(松下洸平)が持っていたという深野心仙(イッセー尾形)の絵を想像して描いてみる。距離が少しずつ近づく二人。一方丸熊陶業の社長が急死し、照子(大島優子)の夫が若社長となる。絵付け火鉢の生産は縮小される可能性が高まり、深野は信楽を去る決意を固める。一方、百合子(福田麻由子)の進学問題が持ち上がり、川原家は相変わらずの貧しさであることを喜美子は思い知る。ある日喜美子は、深野が信楽を去ったのちに、自らより若い弟子について修業の道に入ろうとしていることを、八郎に聞かされる。衝撃を受けたものの、深野への尊敬の念はいっそう高まり、自分は残るべきかついていくべきか、喜美子の気持ちは揺れる。常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)はそんな喜美子を心配している。そんな中、火まつりの夜を迎え、大きなたいまつを担いで歩く喜美子。女性での参加者は珍しかったが、八郎と一緒にしっかりと神社にお参りをすませる。深野がいなくなった後、一人前の絵付け師として仕事を続けよう、と喜美子の決意は固まる。深野とは、感謝の思いですがすがしく別れる。そしてある日、八郎の商品開発室を訪ねた喜美子は意外な姿を目にする。

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第9週目・あらすじ

■キャスト

戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、
財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、
松下洸平、イッセー尾形 ほか

戸田恵梨香が出演するおすすめドラマ5選
北村一輝が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式HP 公式Twitter 公式Instagram

<各回>NHK連続テレビ小説「スカーレット」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第49話・第49回目(2019年11月25日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎のシャツに穴が開いていて「今度絵付け係に来て」と言う喜美子。先日聞いた八郎が深野に言った「絵を捨てました」との話を思い出し、想像しながら絵を描いてみる。丸熊陶業では新入社員が入ってから、簡単な朝ごはんも用意していた。深野が八郎も朝ごはんを食べに来ていると聞き、八郎に会いに来る。そして、八郎に書いた絵を渡す。感動する八郎。「大事に大事にします!」と言う。八郎がやかんをもって喜美子の元を訪ねる。その八郎を追って商品開発室にくる喜美子。「仕事は仕事です。自分はまだ下っ端なんで自分の仕事は自分でします」と、やかんの事を言う喜美子。「それと・・」と八郎に昨夜想像して描いた絵を渡す。喜ぶ八郎。「絵ぇ上手なんですね。大事にします」と。そして今までの非礼を詫びる。そこに社長が倒れたとの知らせが入る。その後亡くなった社長の為に葬儀の事を話す喜美子や常治や信作達。しばらくしてから照子が絵付けが喜美子の元を訪ねてくる。

■感想

30代女性
徹夜で描いた深野心仙人の絵を八郎に渡した喜美子は剣呑としていた八郎との関係を修復します。マスコットガールとして扱われていた喜美子ではなく、絵を描くことに情熱を傾ける一人の女性であると再確認したのかもしれません。丸熊陶業の社長の死で二人のこれからがどうなるのか気になるところです。
40代男性
社長が亡くなって、びっくりの次に「なんぼ包む?」とか、電話番しとけとか、そういうめまぐるしさを表現するのがとてもリアルだと感じた。以前からちょくちょく話には出てきてるのに映像には一切出ない「伊賀のおばあちゃん」を話に絡めてくるのもすごい。
30代女性
最初は爽やかで元気の出る話だな、月曜日らしいと思っていましが、まさか社長が亡くなるとは思いませんでした。本当に突然で驚きました。喜美子にも影響が出てくるとの事で、これから心配です。父を送り出すときの少しの笑いがホッとして嬉しかったです。
30代女性
八郎の話を聞いて、深先生も喜美子も絵を描いて八郎に渡すなんて、さすが師弟、同じ事考えるんだなと感心しました。八郎はどんなに嬉しかった事でしょう。喜美子も八郎もお互い意識してるようで微笑ましかったです。
30代女性
フカ先生も喜美子も、八郎さんの話を聞いてそれぞれ絵を描いた。二人とも最初は渡すつもりはなく、何だか突き動かされて描いてしまったのだと思う。感激して受け取る八郎さんの表情が素晴らしく涙が出た。そこへ、丸熊の社長の訃報という衝撃。深野組がどうなるのか心配だ。
  • 第50話・第50回目(2019年11月26日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子が深野に「社長さんが亡くならはりました」と言いにくる。丸熊陶業の社長が亡くなってから数日後、照子が喜美子の元を訪れる。夏ミカンをぺろりと食べた照子は喜美子に「妊娠してんねん」と告げる。「お父ちゃんも妊娠の事気づいてたん。長生きせなアカン、と言ってたのに」と照子。喜美子が「信作と照子の顔を見に行こうと思っていたんだけど・・」と言うと「これから、敏春さんが会社を大改造や。これからはガスの時代や。深野先生にも話しているはずやで」と照子。飲み屋さんで深野は「いずれ信楽をさろうと思う」と店主に告げる。家では百合子が喜美子に進学の話で寺岡先生の話を出す。そこに帰ってくる常治。酔っ払いながら百合子に「おなごに学問は必要ない」と言う。丸熊陶業では敏春が深野に「これからは火鉢じゃのうて植木鉢にうつります」と言う。「私は信楽を去ります」と言う深野。その頃喜美子は絵付け係の人達に「火鉢が縮小されると聞きましたけど」と言うと「絵付け係は大丈夫」と言われて安心する。深野が去る事を隠したのだった。喜美子の家では信作の母が信作のお見合いの話をする。信作の母が帰った後、百合子の学校の寺岡先生が家にやってくる。

■感想

50代女性
丸熊陶業の社長が亡くなって照子の夫、敏春が社長になり今までの火鉢中心の商売から植木鉢にシフトしていくことになり、深野心仙は会社を去ることになります。昭和30年に入りガスや電気のインフラが整備されていく中で火鉢の需要が減っていくことを見込んだ決断です。お菓子屋の三男とは思えない大胆な発想と経営力だと感じます。それによって喜美子の運命がどのように変わっていくのか楽しみでもあり心配です。
30代女性
父が亡くなって照子は気持ちが沈んでいたと思いますが、喜美子にわざわざ会いに行く辺りやっぱり喜美子が大好きで話を聞いてもらいたかったのだなと思いました。喜美子が大阪にいたままだったら照子は話をする相手がいなくて辛い気持ちのままだったと思います。身近に信頼できる人がいるのは大事だなと思いました。
40代女性
丸熊陶業の社長の急死で状況が変わってしまう事はよくある事だが、それを察して去る決意をした深野先生の潔の良さも大物だと思いました。2番3番さんが先生が去る事を喜美子に伝える事ができなかった事も理解でき、これから照子が母親として喜美子は絵付け師としてどのような展開になっていくのか期待します。
30代女性
末っ子の娘が勉強しているにもかかわらず、家訓として言い続けている「おなごに学問は必要ない」という父親は本当に頑固で古いなと思った。先生からの進学の相談にどう話すのかとても気になる。きみこが同席することでどう変わるのか気になる。
40代女性
てるこにこどもが!びっくりしました。まぁ結婚しているから出来ても変じゃないですが。でも父親亡くして子供出来て・・なんだか微妙な気持ちですね。社長が亡くなってとしはるさんが社長になったことで、会社が変わっていくことになりましたね。若い力を入れることになって近代化して火鉢がなくなるかもしれない・・それを聞かされると、きみこもこれからどうなるんだろう?って心配になりますよね。せっかく好きな仕事につけたのに・・今後絵付けがどうなっていくのか心配です。深先生は、社長が亡くなったのを気に信楽を離れることに。社長が亡くなったのもあったのでしょうが、他にも思いがあったのでしょうね。きみこはまだ知らないけど、深先生がいなくなると知ったら、どう出るのか気になります。一人でも絵付けをやっていくのか辞めちゃうのかそれともまさか深先生についていくのか・・?そして、ゆりこの先生が来ることに、大切な話らしく、きみこに一緒にいてほしいと言ってましたね。ゆりこは時間の合間に勉強していたので、進学したいのでしょうね。寺岡先生も説得?しにきたのかもしれません。きみこの時は無理だったのでゆりこはぜひとも進学させてやりたい気持ちだったりして。
  • 第51話・第51回目(2019年11月27日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
百合子の進学相談が始まった。通知表を見ると成績が優秀で家庭科の成績が特に良い百合子。寺岡先生は事前に百合子から話を聞いていて短期大学の話を持ち出して家族は百合子の大学進学の考えに驚いた。百合子も喜美子を見て自分がやりたいことを考え家庭科の先生になりたいと思い家政科のある大学に進学したいと思っていた。大学へ行くための高校を先生が説明しようとすると常治に止められてしまう。高校に進学するためのお金がないと話すと、喜美子の時と違って今は姉二人も働いてるから大丈夫じゃないのかと思っていた百合子。実際、喜美子はそんなに稼いでいなくおかずが少し増えるくらいだと現実を伝えられ、それを知った百合子は進学を諦め卒業したら働くことを選んだのだった。次の日、喜美子が出勤すると八郎に出会った。絵付け係の作業場の中に入って話をする二人。八郎は深野について喜美子に色々聞いてきて、他にも深野に聞きたいことがあるらしく、喜美子が代わりに聞いておくと話を聞いていると八郎の話が全く通じない状態になる。そして喜美子は八郎の口から深野が信楽を去ることを聞いてしまった。

■感想

30代女性
百合子の進学の話はこのまま無くなってしまうのでしょうか。胸が苦しくなる切ない展開でした。ついに喜美子が、深野が旅立つ事を八郎によって知ってしまいました。お互いに驚く2人。喜美子が怒る気持ちも分かります。明日が楽しみです。
30代男性
丸熊陶業の新社長に変わり若手中心で新しい事業に方向性を変えるために、古く必要性が薄れつつある火鉢を縮小するために、日本画家で火鉢の絵付け師である心仙が潔く旅立つ事を全く知らない喜美子には八郎からの話は衝撃しかないだろう。
30代女性
百合子が学校の先生になりたいと思っているということを始めて知りました!喜美子の後ろ姿を見て、喜美子のようにやりたいことをやるという女性になりたいんだと感じました。結局、中学を出たら働くと言うふうに言っていましたが、夢をあきらめないで欲しいなと思います。
50代男性
喜美子は師匠の深野心仙が信楽から去ることを八郎の口から知ります。丸熊陶業が代替わりして仕事の内容が大幅に変わろうとし又、妹の百合子の進学の件で心にモヤモヤを抱えている中で、八郎から聞いた深野がいなくなることは喜美子にとって寝耳に水であり今後の自分の運命を左右する重大な出来事です。男の八郎であっても食ってかかるその勢いは「女に学問はいらん」という常治の言葉への反発のようにも感じられます。
40代女性
妹百合子の進学の事で父常治と9番目の弟子だからと中学しか出ていないからとのやり取りは喜美子のたくましさが表れていて内部事情を知りあきらめた百合子は素直な子だと思いました。東京に出た直子は相変わらずだとも思いました。深野先生はもう表れる事はないと思います。
  • 第52話・第52回目(2019年11月28日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
八郎さんに詰め寄り深野先生の事を聞き出した喜美子は、長崎で絵付けの新しい研究をしているもりたはやとさんと言う人に弟子入りし、新しいことに挑戦すると聞いて、驚き素晴らしいことだと思った。しかし、深野先生と別れるのが辛く、自分も長崎について行きたいと八郎さんに言った。八郎さんは悲しそうな顔をしていた。八郎さんが絵付け作業場から出て行った後、喜美子は涙が止まらなかった。絵付け作業場でふか先生から食事に誘われた為、事務所で電話を借り大野雑貨店に電話し夕食がいらないように伝えて貰った。その時、俊春さんに照子の状況を聞き、日々状態が違うと俊春さんはいい、喜美子の今後について無理して丸熊陶業にしがみつかないでもいいと言われた。ふか先生達と食事をしている時に、弟子達から今後の仕事の話を聞いた。深野先生は、喜美子はこのまま丸熊陶業の絵付けを頑張るように言ったが喜美子の顔は戸惑っていた。

■感想

30代女性
丸熊陶業の新社長の敏春は新しい時代に合わせた経営改革を始める気持ちが強いのはいいものの、絵付け部屋の日本画家の心仙をクビにしたかっただけのように感じる言動に、残ってもいいはずの喜美子にも出ていってくれと言わんばかりの言葉を放つとは冷酷に聞こえたものの真の経営者らしく感じる。
30代男性
喜美子は本当にフカ先生を尊敬しているし、心から慕っているんだなあと思いました。一人になったときに、泣いている姿がかわいそうになってしまいました。家のことがなければ、フカ先生について行きたいだろうと思います。
30代女性
十代田八郎から深野心仙が長崎に行くと聞き、着いていきたいという喜美子の揺れ動く本音が聞かれて、喜美子は絵付けをしたい訳では無く、深野という人物の弟子になりたいと思い九番弟子になったので、その側に居たいという気持ちが凄く伝わり共感して見られました。あかまつで深野組解散の別れの盃を酌み交わす4人のシーンも感慨深く見られました。
50代男性
改めて深野先生の魅力を実感。もう少し喜美ちゃんに色々なことを授けてから旅立ってほしかった気もしますが、先生の決断は本当にステキです。距離が近づいた喜美ちゃんと八郎さんの会話もとても見ごたえがあって良かったです。
40代女性
照子が、「喜美子は深野先生を慕って丸熊陶業に入ったから、いなくなったら辞めてしまうかもしれない」と言っていたと言うのを聞いて、さすがだなーと思いました。喜美子のことはお見通しなんだなーと思いました。喜美子にはもうちょっと丸熊陶業で頑張って欲しいです。
  • 第53話・第53回目(2019年11月29日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
近日更新予定

■感想

近日更新予定

  • 第54話・第54回目(2019年11月30日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
喜美子がいつ出て行くのか気になるお父ちゃんは、からかいながら喜美子に聞いてみた。喜美子は水も1人で飲めないアセモだらけのお父ちゃんを残して出て行けないと言った。おとうちゃんは内心ほっとしていた。喜美子は丸熊陶業の俊春さんに自分が決めたことを話しに行った。丸熊陶業にしがみつくことと一人前に扱ってほしいから給料を上げてほしいというものだった。俊春さんは了承してくれ、ふか先生達に報告するととても喜んでくれた。給料が上がったことで百合子は高校に進学できるようになった。丸熊陶業に喜美子がデザインした試作品の火鉢が届いた。喜美子はとても喜びスリスリしながら、どんな人が買ってくれるのかと想像していた。試作品の火鉢を見せに八郎さんのところにいった。そのときの八郎さんの仕事風景をみて喜美子は感動していた。

■感想

30代女性
子供の頃家出した照子を連れ戻そうとして、喜美子に誘拐犯と間違えられた職人の西牟田さんが静かに存在感を放っている。番頭の香山とは対象にいつも物静かでしっかり仕事をしていることが、火鉢の扱いや若社長との握手の様子で伝わってきた。こんな人が会社にいたらさぞ心強いだろう。
30代男性
相変わらず番頭の加山は感じが悪い。でもこの頃の働く女性への扱いはこんなものだったんだろう。賃金あげてもらえて本当に良かった。いつもはクールなのに妻の前ではでれっとしてしまう敏春から目が離せない。照子愛されてるなあ。
30代女性
あ、そういうこと?大好きな深先生がいなくなるからきみこもついていきたいって言うんじゃないかってビクビクしていたからお父さんは飲んでクダ巻いて出て行けと心にもないことを言ったんだなー。深すぎて分からなかったわ。めんどくさいわー。
50代男性
喜美子の初めての絵付け火鉢が完成して喜んでいた喜美子と照子の様子が見ていて可愛くて微笑ましかったです。また、おなかの赤ちゃんも動いてスリスリしていて、初めての絵付け火鉢は喜美子にとっては我が子同然なんだろうなと思いました。
40代女性
喜美子が信楽に残る決めた理由は酒好きな浪費家の父親の常治がまたトンでもない事をしないか心配で監視するためと思われ、更に末っ子の百合子の願いだった進学をさせてあげる事だったとは素晴らしく、川原家を存続させるには喜美子が欠かせないと改めて感じた。