【第１話から全話まで】2021年大河ドラマ「青天を衝け（せいてんをつけ）」を見逃し動画無料フル視聴しよう

『日本資本主義』の父・渋沢栄一を幕末から明治までを描く。
渋沢は挫折を繰り返し、波乱万丈な人生を送るが、高い志を持って未来を切り開いていった。
それはまるで青天を衝くかのように。

この記事では、大河ドラマ「青天を衝け（せいてんをつけ）」を【第１話から全話（最終回）まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【最新話】大河ドラマ「青天を衝け（せいてんをつけ）」動画視聴リンク

大河ドラマ「青天を衝け（せいてんをつけ）」見逃し動画リンク

NHK大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」の詳細

■「青天を衝け(せいてんをつけ)」イントロダクション

官尊民卑かんそんみんぴなんて、くそくらえ。百姓からの脱却を決意！

栄一は、藍染めの原料となる藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に生まれた。頭の回転は早いが、大人や権力にものおじしないやんちゃ坊主に育つ。商才に長たけた父・市郎右衛門の背中に学び、栄一は商売のおもしろさに目覚めていった。
しかし17歳のころ、人生を変える最初の事件が起こる。御用金を取り立てる代官に刃向かい、理不尽に罵倒されたのだ。栄一は、官尊民卑がはびこる幕府の身分制度に怒りを覚え、決意する。「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる！」。

目指せ、攘夷の志士！　ところが計画中止、追われる身へ……。

栄一は、従兄いとこの惇忠じゅんちゅうや喜作とともに、尊皇攘夷に傾倒していく。栄一らは江戸に出入りして同志を集め、ある暴挙を企てた。高崎城を乗っ取り、横浜の外国人居留地を焼き討ちするという一大攘夷計画だ。ところが、京の情勢に通じた惇忠の弟・長七郎の猛反対にあい、実行前夜にしてあえなく断念。逆に幕府に追われる立場となり、喜作とともに京へ逃げる。
そんな彼らに助け船を出したのは、一橋慶喜の側近・平岡円四郎だ。一橋家の家臣となるか、幕府に捕らわれて死ぬか、という二者択一を迫られる。このとき、“慶喜こそが幕府を変える人物となる”と望みを懸け、一橋の人間となったことで再び運命が変わっていく──。

心ならずも幕臣に。パリ行きが人生を開く！

栄一は持ち前の商才で一橋家の財政改革に手腕を発揮し、慶喜の信頼を得る。ところが、慶喜が将軍を継承したことで、倒幕を目指すどころか幕臣になってしまった。
失意の栄一に、またとない転機が訪れる。パリ万国博覧会の随員に選ばれたのだ。産業発展めざましいフランスに渡った栄一は、「株式会社」と「バンク」の仕組みを知り、さらに官と民が平等である社会に大きな衝撃を受ける。「攘夷なんてとんでもない。民間が力を発揮する西洋の国づくりを日本も吸収すべきだ！」。
そんな折、日本から大政奉還の知らせが届き、無念の帰国へ……。

まさかの新政府入りで、続々改革。33歳でいよいよ民間へ。

帰国後、様変わりした日本に衝撃を受ける栄一。約260年続いていた徳川の時代はすでに終わり、惇忠や喜作は「彰義隊しょうぎたい」を結成。戊辰戦争、そして函館戦争と新政府軍との戦闘を続けていた。
栄一は、静岡で隠棲いんせいする慶喜と再会し、身をやつした姿に涙する。そして、民間に身を置きながら、慶喜をそばで支えることを決意した。
しかし突然、明治新政府から大蔵省への仕官を命じられて上京。「改正掛かいせいがかり」を立ち上げ、租税・鉄道・貨幣制度など次々と改革を推し進めること３年半。栄一はある決意を胸に辞表を提出した。
このとき、33歳。いよいよ、栄一の目指す民間改革が始まるのだった……！

【出典：ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」イントロダクション】

■キャスト

吉沢亮　他

■公式SNS

NHK大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」視聴者からの期待の声

近代日本の礎を築いた渋沢栄一の一生を吉沢 亮が演じるのです、大河ドラマも時代劇から大河新時代へと移り変わり第2弾、近代史と大きくかかわる人物をクローズアップすることで、今の日本の姿が見えてくるのではと期待しています。

節目の60作品目ということでプロモーションにも力が入っているように見受けられます。キャストとして決まっているのは、今のところ主演の吉沢亮さんだけのようですが、どの俳優・女優が起用されるのかにも注目したいです。『青天を衝け』が、奇をてらったものではなく、正統派の壮大で荘厳な大河ドラマの動画作品になるよう願っています。

“主人公は「日本資本主義の父」と称され新一万円札に描かれる渋沢栄一ということで、私自身は、経済に興味がない２０代女ですが、主演の吉沢亮さんがとてもファンなので楽しみにしています。このドラマがきっかけで経済に興味を持つかも？
もちろん写真でしか見たことはないですが、名前の通り渋い印象の渋沢栄一さんと爽やかな吉沢さん。似ても似つかぬその二人の容姿、イメージをどのようにマッチングさせているのか楽しみです。また個人的には吉沢さんの爽やかで時にクールな演技に期待しております。早くCM動画がみたいです！”

人気若手俳優の主演抜擢にとても驚きましたが、同時に納得しています。朝ドラでも評価を高めただけに、どんな演技を見せてくれるのか、とても楽しみです。新紙幣のデザインに決まっている渋沢栄一の生涯を描くということで、とてもタイムリーだと感じています。平成生まれの俳優が大河ドラマの主演を務めるのは初めてということで、期待や不安などさまざまな感情があると思いますが、吉沢さんらしい渋沢栄一を演じてほしいです。

ニュース速報の動画で見たのですが、2011年の大河ドラマ『青天を衝け』で一番の期待は、脚本が大森美香さんであること。ＮＨＫ朝ドラの「あさが来た」は一日の始まりに見るドラマにふさわしく、たくましくも爽やかに軽やかに時代を生きた女性を描いていましたが、それ以外にも多くの映画やドラマの脚本を手掛けている方なので、『青天を衝け』も今からとても楽しみです。