【由香の決断!?】第7話・ドラマ「セミオトコ」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

セミオトコ

【第7話】ドラマ「セミオトコ」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

【最新話】動画視聴リンク

第7話 見逃し動画 2019年9月6日(金曜)23:15放送分

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は9月6日放送後〜9月13日放送開始直前まで)

※TVer、テレ朝キャッチアップ動画、GYAO!、での見逃し無料動画配信は終了しました。
公式動画配信サービス『テレ朝動画』でご視聴ください。

■第1話〜全話までフル視聴(話ごとに課金が必要です。)

テレ朝動画

■動画共有サイト検索
YouTube PandoraTV Dailymotion 9TSU

動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。

◀︎【第6話】ドラマ「セミオトコ」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

▶︎【第8話】ドラマ「セミオトコ」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

【第7話】ドラマ「セミオトコ」の詳細

■ドラマ「セミオトコ」第7話あらすじ

セミオ(山田涼介)との残された時間もあと2日となり、大川由香(木南晴夏)はセミオと街にデートに繰り出し、楽しい時間を過ごす。出会えたことにあらためて感謝し合うセミオと由香。しかし明らかに弱ってきている様子のセミオを見て、由香はやり切れない気持ちに…。

 その頃、『うつせみ荘』では熊田美奈子(今田美桜)をはじめとした住人たちが由香の今後を案じていた。「セミオがいなくなってしまったら、おかゆさんがどうなってしまうか怖い…」――そう考えた美奈子は、庄野ねじこ(阿川佐和子)やくぎこ(檀ふみ)、岩本春(山崎静代)たちが着なくなった服を集め、一着の服を作ろうと提案。春もまた、世界に一冊だけの“ハッピーエンドな絵本”を作ろうとしていた。
 「ひとりじゃないよ。みんな、おかゆさんが大好きだよ」と伝えるために…。

 デートの帰り道、虹を眺めながら気分が盛り上がったセミオと由香は、路上で“ダンス”を。ついに人生で初めて“回る”ことに成功し、心から楽しそうな表情を浮かべる由香の姿を遠くからそっと見つめる3つの影があった。それはなんと由香の父・ヒロシ(高杉亘)、母・サチコ(田中美奈子)、そして兄・健太(三宅健)だった…!
 由香の様子を見に、田舎から東京にやってきた大川家の面々は、思いがけず幸せそうな由香にひと安心。由香も、もう二度と会うことはないと思っていた家族と再会できたことを喜ぶ。
 「最後に会えてよかった…」
 そう呟いた由香の真意を察したセミオは、『うつせみ荘』に帰ると、みんなの前で由香に最後の願いを伝える。

『出典:ドラマ「セミオトコ」第7話あらすじ

■キャスト

セミ(せみ)
山田涼介(Hey! Say! JUMP)
この夏、羽化したセミ(が人間になった姿)。
地中から羽化しようとした瞬間、上から落ちてきた女性・由香の下敷きになって一巻の終わり…と思いきや、由香の華麗な“避け”により、一命を取り留める。
優しそうな、でもどこか寂しそうな由香のことが気になり、「この人のために何かできないか」「この人を笑顔にしたい」と思うように…。
そして、人間の姿に形を変え(とても美しい)、命が尽きるまでの7日間だけ、うつせみ荘で由香と一緒に暮らすことになる。セミにとっては、地上世界の全てがまぶしく、憧れの世界。
だから、口癖は「なんて素晴らしい世界なんだ!」。
好物はメイプルシロップ。
セミなので人間界の常識には疎く、けっこうな頻度で浮世離れした言動を繰り出す。

(関連記事:山田涼介が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

公式サイト Twitter Instagram

【第7話】ドラマ「セミオトコ」視聴者からのネタバレ解説・あらすじ

ネタバレ解説
一度、国分寺から出て外に言ってみたい、とのセミオの言葉で都会へデートに行くおかゆさん。楽しいひとときを過ごすが、途中で雨が降ってきて弱るセミオ。その姿をみて改めて蝉なんだと思うおかゆさん。おかゆさんはセミオがいなくなったら一緒に死のうと心に決めていたのだ。雨がやみ虹が出るとセミオがおかゆさんをダンスに誘う。虹の下で仲良く踊るふたり。実はその様子をおかゆさんの父・母・兄がみていたのだ。商店街の福引で旅行券が当たりおかゆさんに逢いに来て、幸せそうな娘の様子をみて帰ろうとする3人。ダンスの後、抱き合っていたら3人を見つけおかゆさんは「最後に逢えて良かった」と。親子で話しているうちに自分にも楽しんでいた時代があったと気づく。うつせみ荘に帰る二人。住民は二人の為にみんなで何か企んでいるが、そこは二人に内緒。セミオはおかゆさんに言う。「僕がいなくなったら死ぬのはダメだよ」と。初めて「嫌!セミオのいない世界なんて!」と声を荒げ感情を露わにするおかゆさん。「僕はおかゆさんを笑顔にしたくて来た。だから生きて」「でも!やっぱりいや!」と、そこでおかゆさんの口を塞ぐためにさセミオがみんなの前でキス。「もぅ、ずるいよ・・・」。セミオの最後の晩餐は小川さん特製カレー。食後にセミオは小川に呼ばれ、病気で医者を辞めた事を知る。自分にも他人にも心を閉ざしていたのをかえたのはセミオのせいだ、と言う。セミオは「違います。小川さんの事を好きにならない訳ないじゃないですか」と言い、小川さんは号泣してしまう。二人は戻り、デザートを食べている内にセミオの体が段々と消えそうになっていくのだった・・・

■感想

30代男性
由香とセミオが都会のど真ん中にデートに向かったのを、うつせみ壮のくぎことねじこが2人には都会が全く似合わないから早く帰ってくると思っていたという気持ちを話したが、その言葉に全く同感に見えていてどちらかと言うと緑が多い癒される自然の中が似合っている気がする
30代男性
由香の元に急にやって来た父親のヒロシと母親のサチコに兄の健太のトンでもなくろくでもない家族たちが、全てを引っ掻き回す騒動を起こすと思っていたが、予想外に生きる気力が無かった由香を心配していたとは驚きでイイ人たちで去っていく流れでホッとした。
30代男性
うつせみ壮に住んでいる余命僅かだと言っているだけの設定だと思っていた外科医をしていた小川は本当に難病になっていたとは予想外過ぎて衝撃が大きすぎたが、セミオが現れた事で予定が狂った小川が生き生きとした雰囲気でうつせみ壮の住人たちと交流している方がとてもよく、最後まで素敵な小川でいて欲しい。
20代女性
“やっぱり由香はセミオが死んだら自分も死のうと思っていたのかとかなりショックでした。
そのことを見抜いたセミオが由香に、自分がどうしてセミオとして現れたのかについて語るシーンがとても泣けました。二人とも辛いんだけど乗り越えなきゃいけないんだなと悲しいです。”
20代女性
“由香の一家との再会シーンになんだか心が温かくなりました。今までの由香の回想シーンからは由香に対する愛情が感じられなかったので、由香の幸せを願っていることがわかってとても嬉しくなりました。由香を愛してくれる人はセミオ以外にもいるじゃないかと思いました。”