第４話　死にたい夜にかぎって（ドラマ）見逃し無料動画フル視聴【浩史の密かなる“早朝１分間の恋”が始まった】

浩史とアスカは、付き合い始めて5年を迎えていた。最近のアスカの調子は良く、浩史も仕事が忙しい。浩史が部下に2人の関係がマンネリ化していることを相談すると、ペットを飼ってはどうかと提案される。浩史は子供の頃に飼って死なせてしまったアサリを、再び飼うことにする。夜中にいつもの首絞めでアスカに起こされると、彼女が新聞を契約したことを謝ってきた。最近の浩史が忙しそうで話せなかったらしい。ある朝、浩史は投函される新聞にイタズラをする。配達に来た女性がイタズラに驚いて倒れてしまい、浩史は部屋から出て謝罪する。このことをきっかけに彼女と毎朝の交流が始まる。最初は彼女が来るのはドア越しに待つだけだったが、次第に部屋の外に出て話すようにまでなった。しかし、しばらくすると、彼女は仕事を辞めて地元に帰ってしまう。久しぶりの休日の朝、アスカが先に起きて朝食を作っていた。作業の音で目覚めた浩史は、アサリを入れた水槽が空になっていることに驚く。アスカがアサリを料理に入れていたのだ。我慢ができなかった浩史はアスカと口論になり部屋を出ていくが、頭を冷やして部屋に戻るといつも以上の量の薬を飲んだアスカがベットの倒れていた。浩史は呼吸をしていることを確認し、彼女が起きるまで傍で待っていた。そして、目覚めたアスカが私と別れたいかと聞いてくる。浩史は、別れたくないと答えアサリで怒ったことを謝った