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【第10話/最終回】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」動画視聴リンク
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第10話/最終回 見逃し動画 2020年03月15日(日曜)放送分
■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第10話/最終回」配信期間は2020年03月15日放送後〜2020年03月22日開始直前まで)
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【第10話/最終回】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の詳細
■ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第10話/最終回あらすじ
すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。「どうして…!?」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。
■キャスト
清野菜名、横浜流星
■公式SNS
公式サイト 公式Twitter 公式Instagram【第10話/最終回】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」視聴者からのネタバレあらすじ・感想
■感想

リコと母親のシーンは感動しました。今までの事を考えると何だか救われた気持ちになりました。そしてこのドラマで清野菜名さんのファンになりました!面白いドラマだったと思います!




【第10話/最終回】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」ネタバレ解説
感想
父哲也を死に追いやったのがあずさだと分かり、直輝はあずさを刺そうとしました。
しかし、その間に入って傷ついたのはリコ=リンでした。
直輝とコアラ事件の真相は明らかになりましたが、目の醒めないリコ=レンはどうなってしまうのか?
レンを娘のように思っていた加賀夫妻は直輝に恨みをもつのは当たり前でしょう。
そして佐島一家は、一郎は自殺、あずさはサイコパスだと言うことが分かり、佐島は自分の罪の十字架を背負って行きていきます。
シロクロつけようと行動としてきた直輝は結局、哲也は死を選んで、ビルから飛び降りようとしますが……
そこへパンダの動画が登場!
確実に以前登場した偽者ではなく、本物のミスパンダでした。
そして、ミスパンダには仲間たちができていました。
パンダは飼育員からの独立宣言、神代をボコボコにしました。
しかし、報道番組の記者ってこのドラマも放送しているのも、テレビ局なんだど、いいのか?
その間、意識不明のリコはどうなっているのかと心配していましたが、ミスパンダとして復活していました。
リコをミスパンダに復活させたのは神代の仕業だったんですね。
リコは意識がないフリをして、自殺しようとしている直輝を助けようとしていたんですね。
神代が言った
「世の中にはグレーのままでいいことだってある」
というのがこのドラマの根幹だと感じました。
リコは母・麻衣子から始めて今までの仕打ちを謝られて、涙ながらに自分の娘に生まれてきてくれてありがとうと言われました。
山口紗弥加さんの熱演と清野菜名さんの涙で心打たれましたが、虐待していた親がこんなこと言うかなと思いました。
ちょっと、一貫性がないかなと思いました。
虐待している親が心の底では子供のことを思っている。
そう思いたい。
催眠で自分をレンだと思わされていたリコですが、レンである人格も確実に育っていたようです。
二重人格ということなんですかね。
直輝はリコの人格を消してレンに戻るようにし、そしてミスパンダと直輝との記憶も消してしまいました。
そして、自らもレンとミスパンダの記憶を消すように自己催眠をかけました。
自己催眠ってこんなこともできるの?
と思いますがそもそもこのドラマのように、自分の人格記憶でさえもコントロールするのは難しいようで、ちょっと催眠というものが、大げさに描かれていると思いました。
ま、それを言っちゃうとほとんどのドラマが、ドラマチックな道具立てのためにご【催眠】が1人歩きして都合よく解釈されていますね。
お互いに会った時の全ての記憶を無くしながら、2人は赤い糸でもつれ合うように再び出会います。
それは以前よく待ち合わせたカフェでした。
そしていつものパンケーキ。
知らないはずなのに、なぜか眼と眼があってしまう2人。
往年の映画「時をかける少女」では、記憶を無くした男女が、長い廊下ですれ違います。
昔どこかであったような気がするのですが、結局は思い出せず別れてしまいます。
名シーンでしたが、直輝とレンはこれからが本当の出会いで、これからが本当の始まりなんでしょう。
暗い事件、暗い思い出を消して2人に幸せが来ることを祈ります。
ドラマ総括
楽しく視聴しましたが、やはり催眠や心理療法で記憶や人格をコントロールするという展開はちょっと飛躍しすぎのような気がしました。
前シーズンに「ニッポン・ノアール」でも登場しましたが、ちょっと現実の物語にSF的な設定はちょっとチグハグな感じがします。
その点、「3年A組」や「あなたの番です」には違和感がなくて良かったと思います。
SFならSF、事件ものなら事件もののようにメリハリがあったら説得力があったかもしれません。
また真犯人の設定が、一見善良に見えるサイコパス女子だった点も「あなたの番です」を思わせて既視感がありました。
そして、犯行当時が若すぎて、これまた無理やりな感じがしました。
文句ばかり並べましたが、突込みどころがありながらも最期まで楽しませてもらいした。
【前回のあらすじ】開いた動画には「残りの画像は、俺が追ってる事件だから警察に持って行ってくれ。俺に何があっても絶対復讐するな。自分の人生を生きて欲しい。」と直輝へのメッセージが残されていた。森島哲也が犯人だと放送した事の謝罪にやって来た神代は「これで復讐は終わりだろう」と直輝に言うが「佐島は父を殺していない」との告白を受け、佐島の居る病院へ向かった。病室いない為急いで屋上に行くと、今にも飛び降りようとする佐島の姿があった。彼を引き止めた後「本当の事を全部話して下さい。親なら庇うのではなく一緒に謝り償う事も必要です」と告げた。神代も2人の子供を持つ親だから、守るなら子供達だろうと気付いていたのだ。佐島はパンダ男が現れるまで、誘拐事件が子供2人の自作自演だとは全く知らなかったのだ。哲也から監禁場所で2人が食事している写真を見せられ、自分の自作自演だと明日記者会見するから、それまで待ってくれと伝えていた。それを了承した哲也だが、突然一郎がやって来て、彼を撃ち殺してしまった。もう後戻りが出来なくなってしまい偽装工作をしたのだった…
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