第8話 シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【レンの前に直輝が現れる】

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
帝一くん

【前回のあらすじ】ミスパンダになったれんは、自分がりこだということに気づいてしまう。それでなおきに対して怒りで殴りかかった。門田先生がしんでしまったことをはなすと、門田先生のことを知りたいとりこが言い、忘れる催眠術をかけずに真実を調べることにしたなおき。神城さんは、コアラ男について事件を調べていると、コアラ男とあずさの父親が連絡を取り合った記録がないことに気づき、なおきに報告した。父親に会いに、コアラ男について聞き、まずい顔をしていた。
囲碁大会に出ていたれんは、出前でパンケーキが届き、またミスパンダになってしまう。誰が犯人でも後悔しないかと言われて、もちろんいいと答え、犯人をよびき出すことを話す。心霊スポットとして動画を流し、れんとりこの論文のデーターが目的ということで、わざとやったということだった…

この記事では、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」を【第8話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第8話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」動画視聴リンク

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第8話 見逃し動画 2020年03月01日(日曜)放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第8話」配信期間は2020年03月01日放送後〜2020年03月08日開始直前まで)

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◀︎【第7話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

▶︎【第9話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

【第8話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の詳細

■ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話あらすじ

8年前のあずさ(白石聖)誘拐事件の犯人・コアラ男が哲也(田中圭)と断定する報道に激しく動揺する直輝(横浜流星)。その報道は、神代(要潤)によるスクープだった。直輝は、なぜガセネタを流したのかと神代に詰め寄る。すると神代は、佐島(佐藤二朗)から哲也がコアラ男である証言と証拠を得たと告げる。神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を写した写真を佐島から預かっていた。
直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。

麻衣子(山口紗弥加)が門田(山崎樹範)を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン(清野菜名)。彼女は、拘置所で麻衣子と対面。なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの!?リコなの!?」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。
直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。

あずさは、直輝が自分に近付いたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。
父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を見つけようと命がけで奔走する直輝。一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。そんな中、レンの前に直輝が現れる…。

『出典:ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話あらすじ

■キャスト

清野菜名、横浜流星

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter 公式Instagram

【第8話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
8年前の誘拐事件の犯人・コアラ男が直輝の父・哲也であるとの報道は、神代が佐島から哲也の遺書の文面を写した写真を見せられそれを証拠としたと告げる。直輝は佐島に父を殺したのではと迫るも、佐島は直樹に自分でシロクロをつけてはと挑発する。直輝はそれを受けて立つ。直輝はあずさに、近付いたのは利用するためだったと言い突き放す。だが、あずさが協力すると言うので法務大臣室を調べて欲しいと頼む。あずさは額の裏にあった辞令に謎の数字が書かれていることを見つけ直樹に伝える。3つの数字があり、1つはあずさが保護された公民館、もう1つは哲也の遺体が発見された場所を示していた。もう1つの場所を調べてみると、事件に関連する資料が見つかる。そんな中、直樹はレンに催眠を使ってミスパンダにしていたと真実を告げ、もう一度だけ力を貸して欲しいと頼む。パンダチャネルが始まり、古いパンダのマスクとコアラ男誘拐事件の資料を見せる。直樹は決着は自分でつけると言い、ミスパンダの催眠を解いた。翌日、直樹の元に佐島が現れると、直樹は佐島にコアラ男の正体が佐島の部下であり、事件が好感度を上げるための自作自演だったことを告げる。事件が偽装だと気づいた哲也はミスターパンダとして佐島に真実を暴くと伝え、佐島が殺したという。直樹は佐島を殺そうと迫るも違和感を感じやめる。佐島は薬を飲み意識不明になるも、佐島が語る真相が報道されるのであった。

■感想

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/03/youngwoman_48.png” name=”30代女性” type=”l”]清野さんの疲れた顔が、見ていて苦しくなりました。母親が捕まってしまったから、元気がないのはわかりますが、 すごいなと思いました。横浜流星さんも、父親が犯人かもしれないと葛藤している姿が見ていて苦しくなりました。[/voice]

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/04/youngwoman_46.png” name=”40代女性” type=”l”]法務大臣という国の中で権力者の証である肩書きがあるために佐島がとにかく直輝を挑発して楽しんでいる姿にイラついてしまったが、調子にのり過ぎて佐島は直輝の父親の哲也が誰かに殺害されたと言ってしまった所に真実を知ってますと語ってしまったのが面白い。[/voice]

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/05/youngwoman_40.png” name=”20代女性” type=”l”]コアラ男が父親だった、というニュースによってあれがフェイクかどうか、普通に観てたら濡れ衣じゃないか?ミスターコンプライアンスの態度がすごい腹が立つだろうな、と思ってしまった。自分だったら発狂しそうな態度で演技力すごいなって改めて思う。[/voice]

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/03/woman_69-1.png” name=”50代女性” type=”l”]今回はレンが元気がないのが、すごく心配になりました。母親に対していろんな複雑な想いがあるのが、辛そうだと感じました。また森島の父親がコアラ男だというのが、怖かったです。遺書があったのが本当っぽいなと思いました。[/voice]

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/03/youngwoman_48.png” name=”30代女性” type=”l”]佐藤二朗さんが、今はもう悪人にしか見えなくなってきました。以前は、正直で、人が良くて、良い人だけどモテないというイメージでしたが、腹黒くて、悪いことでも平気でやってしまう人間にしか見えなくなってしまいました。どちらが本当の佐藤二朗さんに近いのだろう?と思います。[/voice]

【第8話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」ネタバレ解説

感想

門田がかけていた催眠が解かれて、ついに本当の人格のリコが登場しました。
でも、リコ自分が頼んレンになっていた催眠が解かれ、1度はレンに戻ろうとしますが、は門田を殺した犯人をみつけるためにしばらく保留。
レンに戻れないはずのリコなんですけど、囲碁もレンの時よりも強いです。
もともとリコも囲碁が強くて、余計な罪悪感や、遠慮がないだけ本来の力が出せているのかも。
門田を殺した真犯人をおびき出す時、直樹は犯人だと知りたくないかも知れないと言います。
そして、現れた犯人はレンリコの母・麻衣子でした。麻衣子はリコにずっとレンでいてもらいたくて、論文を発表した後、レンをリコに戻そうとしていたのでした。
しかし、麻衣子は病院に入っていますが、いつでも外泊オッケーな病院なんですかね。

そして、衝撃の事実。
麻衣子が火をつけてリコを殺そうとしていたのでした。
予想通りの展開ではありましたが、リコにとってあまりにも残酷な現実でした。
その事実を知りながらも見て見ぬふり、向き合うことを避けてきたのかも知れません。
でも人生にとって現実はあまりにも辛い場合がある。リコがとった選択は、やはり自分を捨てレンになりきることでした。
そもそもスーパーヒーローになりたいという願望は現実の自分ではないものになりたいという気持ちからでしょう。両親からも愛されず、ミスパンダとしても、GOBANの夫婦にしてみても、リコ=レンは店の跡継ぎ兼囲碁棋士として必要だったからでしょう。役に立つから利用されている。
無条件に愛してもらった経験のないリコは、ずっと心に大きな穴を持って生きているのでしょう。
もし、リコが自分を利用しようとしているものを全て取っ払って自由に生きていけるのだとしたら、唯一彼女を生かしているのが、囲碁の世界ですね。
リコに戻ったときの方が、レンの時よりも囲碁が強くなっていました。
やはり勝負事は心の中に余計な不純物がない方が勝てたりします。
リコに何か一つでもいいから、世界に関われる特技があったことが救いですね。
そして、直樹の父の死と関わるコアラ男誘拐事件の不可解な事実を神代が突き止めます。
ついにいろんな謎があきらかになって、ドラマの核心に入ってきました。
前回までは面白いシーンも多かったのですが、今回からシリアスモードになりました。
まるで、コメディタッチのテレビドラマだった「バットマン」が突如、ダークナイトシリーズのバットマンを続けて見ているようです。

 

 

今後の展開

次回からいよいよコアラ誘拐事件の真相に迫っていくようです。
あずさ自身はコアラ事件の記憶がほとんどないみたいです。
佐島は政治家として自分を売るために、あずさを狂言誘拐。
その秘密を知った直樹の父・哲也が口封じのために殺されたのではないかというのが予測します。
神代はなぜコアラ事件の真犯人が哲也であるという報道をしたのでしょうか?
神代は誰かから真相を掴むためにわざと偽の報道を流した?
あるいは、神代は実は直樹を裏切っていた?
また今回のリコと麻衣子の関係のように、実は哲也の裏の顔は悪で、それを認めたくなくて直樹が正義の行動をとっている?
何通りも考えてしまいますね。
哲也の残したUSBには一体どんな映像が残っているのでしょうか?
レン・リコには母親の麻衣子しかいません。
いるはず、あるいはいたはずなのにそれはほとんど語られません。
一方、直樹にも母がいるはずなのに、それはほとんど語られません。
父・哲也が死んだ後は、直樹はどうやって生きてきたのか?
どうやって大学まで行けたんでしょうか?
その費用はいったいだれが出しているんでしょうか?
ま、奨学金で通えるでしょうか?
実は語られない部分にひょっとしたらドラマの今後の展開があるのかもしれません。
レンと直樹はひょっとしたら兄弟?
ただの深読みしすぎかも知れません。