第9話 シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【レン絶体絶命!黒幕は誰かー】

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
帝一くん

【前回のあらすじ】コアラ男の正体はなおきの父親であることがニュースで発表された。そんなはずがないと、なおきはこの記事を載せた金城に会いに行き、金城は佐島から父親がコアラ男だったという遺書を見せられたからと言って笑い始めた。れんのお母さんは、精神科医の先生を殺した罪で捕まった。ショックを受けていたれんは、母親に会いにいくことに。会いにいくと、れんなの?りこなの?と聞いて、れんだと分かった瞬間に、彼氏を殺せと告げて部屋から出されてしまった。あずさは、なおきのことが好きだと告げ、協力をしてくれると言ったことを利用して、父親の部屋を調べてほしいと頼む。なおきは、昔の父親の同僚に会い、父親は自殺するような人ではないと言われる。あずさの調べのおかげでヒントが見つかった…

この記事では、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」を【第9話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第9話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」動画視聴リンク

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第9話 見逃し動画 2020年03月08日(日曜)放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第9話」配信期間は2020年03月08日放送後〜2020年03月15日開始直前まで)

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◀︎【第8話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

▶︎【第10話/最終回】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

【第9話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の詳細

■ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第9話あらすじ

佐島(佐藤二朗)は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也(田中圭)を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。直輝(横浜流星)は神代(要潤)から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。
佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか? 直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。
その頃、レン(清野菜名)は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた――。

そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。連絡してきたのは、コアラ男だった。直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ(白石聖)が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた。
直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。
命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか!?」と訴える。すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。
直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが監禁された廃屋へ向かった。2人が廃屋の中へ入ったその時――!

『出典:ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第9話あらすじ

■キャスト

清野菜名、横浜流星

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter 公式Instagram

【第9話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
コアラ男の事件はまさかまさかの大臣の娘と息子であるあずさとその兄の自作自演でした。本当にびっくりですし、あずさががっつりお兄さんを利用しているし森島直輝を好きすぎて人を殺すのにも躊躇なしのあずささんが本当にサイコパスすぎて怖いです。最後に横浜流星さん演じる森島直輝さんがお父さんと話しているかのようなシーンは横浜流星さんが圧巻の演技でした。本当に引き込まれてしまいました。最後あずささんに復讐しようとナイフを直輝さんが突き刺した時ミスパンダがあずささんをかばい刺されてしまいます。本当に急展開すぎて頭が追いつかなくなりそうですが、とりあえず次回ミスパンダであるレンちゃんが生きているのか、これからのあずささん直輝さんれんちゃんの三角関係はどうなるのかとても気になりました。

■感想

40代男性
コアラ男の正体があずさの兄だったのは予想していませんでした。もっと大きな組織が絡んでいると思ったのですが結局は身内のいたずらレベルのものでした。それが想定外に直輝に父親を殺してしまった事ですべてがおかしくなったのは個人的には納得できない話です。今回で締めくくってもおかしくない結末でしたが最終回はもっとすごい事を用意していそうです。何が起きるのか全く予想できません。
30代女性
まさかまさか、佐島の子ども二人が仕組んだコアラ事件だったことにびっくりして、リアタイしながら、はぁぁあ??と叫んでしまいました。佐島の自作自演でなく、娘の仕業、さらに歪みまくった恋愛感情が引き起こすラスト、どう着地するか楽しみです。
40代女性
直輝(横浜流星)の父親を殺した本当の犯人が佐島(佐藤二郎)ではなく娘のあずさとその兄の一郎だったことに驚きました。佐島が自分の子供達をかばう為自分が罪を犯した事にしていたことを知り、見方が変わりました。と同時にあずさの身勝手さには怒りを覚えます。次回最終回、あずさを庇ったレン(清野菜名)と直輝はどうなるのか、きになります。
40代女性
絶対に悪者だと信じて疑わなかったあずさのお父さんが、実は悪者ではなくて子供たちを助けようと思っていた父親だったなんで、結構びっくりしました。しかも一番の悪者はあずさだったなんて、まさかすぎる展開で驚きました。
40代女性
最終回前になおきの事件の真相が分かっちゃったけどこれからどうなるのかなー。なおきはあずさを仕留めて自分も廃人になるのかと思っていたけど、刺されたのがパンダだから我に帰っただろうし。なおきがこれからの未来を一緒に歩むのが誰なのかがとても気になるー。

【第9話】ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」ネタバレ解説

感想

ついに直樹は父哲也の残した動画のパスワードを発見します。
横浜流星さんと、田中圭さんと言えばどうしても2019年のドラマ「あなたの番です」を思い出してしまいます。
「あなたの番です」でも、原田知世さん演じる田中圭さんの妻・菜奈も亡くなる瞬間に動画に出ていました。
動画では哲也から復讐をするなという遺言をもらいます。
しかし、いままで飼育員として、哲也の敵をとるために行動してきた直樹。
もし、哲也のこの動画をもっと早く見ていたら、飼育員になることはなかったろうに……

佐島は自分が真犯人だと告白しましたが、本当のことを隠している様子……

佐島の真相告白で事件は一件落着と思いきや、まだあと2話残っているので、そんなはずはないと思いましたが、案の定真犯人コアラ男が動き出した!

そして、コアラ男の正体は佐島の息子、あずさの兄、一郎でした。
俺が全部やったことと言って、自ら命をたった一郎。しかし、それでは分かりやすすぎるし、まだ時間が30分余っている!
なんと、犯人の1人はあずさでした。
再生してあずさの登場しているシーンを見てみると、あずさが佐島のコト、父のコトを謝っているのが分かります。
そして、あずさの誘導で、レンが誘拐されている場所に直樹が案内されます。
しかし、あずさはセリフでは直樹がレンの方に行かないように仕向けています。
どうしてもレンの方に行こうとする直樹に仕向けて、レンと一緒に座って、どちらを殺すか選択するように仕向けます。
あずさが撃たれた後に、リコをパンダになる催眠をかける直樹。
そこからのアクションがすごかった。
流星さんはブルース・リー的なアクションで敵を粉砕。
菜名さんは椅子に縛られたままジャッキー・チェン的なアクションで脱出してピンチを免れました。

子供の犯罪を隠蔽するのは親ではそう思うかもしれません。
子供が犯罪したとなれば、政治家としても致命的でしょう。
しかし、私たちは横浜流星さんが出演した「あなたの番です」で一番犯人じゃなさそうだった黒島紗和
でした。
でも、最近のミステリーの犯人は「仮面同窓会」「ZEGEN」でもたいがい穏やかでいつも主人公の味方になってくれる人でありがち。
しかし、直樹にぞっこんのはずのあずさが犯人だなんて……過酷すぎる現実です。
しかし、ミスターパンダだった哲也は、悪くなかった。
あずさに命令された一郎に殺されたのでした。
哲也と会話するように1人ごとを話す直樹。
流星さんの演技圧巻でした。

あずさを刺そうとしたにレンは間に入って、かわりに刺されました。
常に自分を殺して相手の気持ちを察することが身についているレンの本当の中身リコ。
どこまでも他人の思いに寄り添ってたら、幸せのがしちゃうよ!
って思ってたら案の定刺されました。

収監されている麻衣子に佳恵が面会に行きます。
リコのことを憎んでいるのに、リコの夢ばかり見るという麻衣子。
佳恵はそれはリコ・レンの両方の母親の証拠であると言います。

 

 

次回の展開

刺されたリコは一体どうなってしまうのか?
次回動画を見る限りでは、ミスパンダが勝手に復活します。
これはリコが望んでミスパンダになったってことなんでしょうか?
佐島に直樹は自分自身の決着をつけると語っていましたが、直樹の決着のしかたとは?

いよいよ最終回です。
今までの伏線回収で、ずっと引っ張られていたレンと直樹の秘密が明らかになっていく部分にひきこまれていきます。
第1話から第4話までのパンダが取り扱った事件が、あまりにも悪の規模と謎があまりにも浅すぎました。もったいないので、はじめから4話まで撮り直してほしいくらいです。
直樹のドラマがあきらかになったので残るはリコとレンの物語の最終章。
最後まで見届けたいと思います。