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第3話 見逃し動画 2019年5月5日(日曜)21:00放送分
■1週間以内の場合の視聴(配信期間は5月5日放送後〜5月12日放送開始直前まで)
※見逃し無料配信は終了しました。公式配信サービス『Paravi』でご視聴ください。
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【第3話・詳細】ドラマ「集団左遷!!」
■第3話・あらすじ
突然、片岡(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山常務(三上博史)。1ヶ月でプラス7億円という結果を出した彼らに横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面であるはずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。
すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。この大切な時期にと困惑する中、滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。
そんな中、大口の顧客で真山の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ社長が夫・孝一とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。決まれば廃店回避へと大きく前進するとあって色めき立つ片岡だったが…。『出典:ドラマ「集団左遷!!」第3話・あらすじ』
■キャスト
片岡 洋 | 福山雅治 |
真山 徹 | 香川照之 |
滝川 晃司 | 神木隆之介 |
木田 美恵子 | 中村アン |
平 正樹 | 井之脇 海 |
花沢 浩平 | 高橋和也 |
横溝 厚男 | 迫田孝也 |
三宅 庄司 | 増田修一朗 |
宮田 学 | 谷口翔太 |
藤枝 薫 | 橋本真実 |
藤田 秀樹 | 市村正親 |
宿利 雅史 | 酒向 芳 |
南口 優 | 橋爪 淳 |
郷田 成道 | 津嘉山正種 |
梅原 尊 | 尾美としのり |
横山 輝生 | 三上博史 |
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■第3話
ネタバレ解説
片岡支店長は蒲田支店を存続させるために100億のノルマを達成するように一層張り切っている。そこへ本部から廃店になった小平支店の残務整理の命令が下り、蒲田支店の行員は残務整理に追われてしまう。
また、蒲田支店が担当している大口クライアントも本部の管理になることも決定してしまう。蒲田支店はまたも窮地に追い込まれてしまうのである。
殆どの行員が残務整理に駆り出させる中、真山副支店長の担当である田口ビューティーサロンが追加融資30億の依頼に来る。
ノルマを達成したい片岡支店長は追加融資に積極的であるが、真山副支店長は田口ビューティーサロンの最近の売り上げ急増には不信な点があると追加融資に消極的だ。真山副支店長は追加融資を決定する前に、田口ビューティーサロンの売り上げ急増の原因を調査会社に依頼したいと申し出る。
行員の滝川は、追加融資をしぶったり人事担当の横山専務と親しく話したりしていた真山副支店長は、本部のスパイじゃないかと言い出す。片岡支店長も定時に帰る真山副支店長の今までの言動を振り返り、真山副支店長はスパイではないかと疑い始めた。
片岡支店長は独自で調査会社を依頼した、田口ビューティーサロンを調査する。また真山副支店長を尾行し、真山の妻が入院する病院にたどり着く。
調査会社の調査の結果、田口ビューティーサロンはビューティーパスポートを過剰販売し急激な売り上げを増加させていることを突き止める。ちょうどその頃、週刊誌が田口ビューティーサロンのビューティーパスポートの過剰販売を掲載し、マスコミが押しかけてしまう。
真山副支店長は入院中の妻から「退院したらあなたが仕事を頑張れるように張り切って頑張りたい、それが私の目標だ」と告げられる。その言葉に奮起した真山副支店長は何もしないわけにはいかない、妻が退院したときに蒲田支店がなくなってしまうのは困る、と片岡支店長と一緒に頑張ることを誓う。
そして、真山副支店長は田口ビューティーサロンの再建計画者を作成。ビューティーパスポートの過剰販売をやめ、店舗を8店舗増加するための追加融資15億円を提案する。
この追加融資と再建計画の稟議書を通すために片岡支店長は本部に掛け合い、なんとか稟議書を通すのである。
■感想

香川照之さんと福山雅治さんがお互いの欠点を補って仕事に邁進していく姿に感動しました。詐欺まがいな事をしていたサロンでしたが、最後はきちんと再建の道を見つけてくれて、融資までとることもできたのでひと安心できました。

蒲田支店に現れたリストラと廃店を決行している常務の横山が、笑顔で業績が7億円プラスと褒め称えたのを、新任支店長の片岡が素直に受け取る姿に、若手の滝川と新人の平は逆の事を言っていると受け取る、対照的な光景が可笑しく、片岡は根っからのお人好しだと感じた。

仕事終わりに川沿いの土手を支店長の片岡と、若手の滝川と平に、紅一点の木田、ベテランの花沢、中堅の横溝と、蒲田支店のメイン銀行員が揃って歩く姿に見とれ、片岡の人柄がこの面々を惹き付けているのが凄く、支店長にまで出世しただけはあると感心した。

常務の横山が廃店とリストラを確実に進める方法として新たに考えたのが、廃店候補の大口顧客が他の銀行に移らないために本部が一括管理するという、蒲田支店の片岡の勢いを確実に削いでしまい、逆にマイナスとなる画期的過ぎるやり方には驚き、横山の思考は計り知れない。

廃店処理が全く進まない小平支店の応援に、木田がやって来たのはいいが、横溝たちの疲れはピークに達していて、たった一人増えた所でどうしようもないと感じたが、木田がメールで連絡したら証拠も残るし一斉メールで早く済むと呆気ない作業だったのを、この方法を横溝たちの誰も気付かないとは情けない。