【第1話から全話まで】5夜連続SPドラマ「白い巨塔」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

白い巨塔

ドラマ「白い巨塔」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

放送日程情報
放送日:2019年5月22日(水曜)〜5月26日(日曜)
放送時間:夜9時〜

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ドラマ「白い巨塔」の詳細

■イントロダクション

2019年、5夜連続の
超大型ドラマ放送決定!
作家・山崎豊子
不朽の名作『白い巨塔』が
岡田准一主演で
鮮やかに誕生する!
-監督は巨匠・鶴橋康夫-

2019年。テレビ朝日が開局60周年を迎える記念すべき年に
5夜連続の超大型スペシャルドラマを放送します。
山崎豊子 不朽の名作『白い巨塔』――
刊行から50年経った今なお多くの人々に愛され、
これまで幾度となく映像化されている一大ベストセラー小説が
岡田准一を主演に迎え、スペシャルドラマとして新たに誕生します!

■キャスト

財前五郎(ざいぜん・ごろう)……… 岡田准一

浪速大学医学部第一外科・准教授。逞しい体と精悍な顔つき、加えて気さくな人柄は医学部の学生たちからも慕われており、外科医としても“腹腔鏡のスペシャリスト”として医学界にその名を轟かせていた。貧しい母子家庭に育ち、たゆまぬ努力で今日の成功を勝ち取った。
野心に溢れ、みずからの才能には絶対的な自信を持つ。自身と、義父の悲願である“第一外科・教授”の座に向かい、なりふり構わず邁進していくが、その姿勢と傲慢とも言える性格には反感を抱いている者も少なくない。

里見脩二(さとみ・しゅうじ)……… 松山ケンイチ

浪速大学医学部第一内科・准教授。財前とは同期。
出世には一切関心がなく、やってくる患者を親身になって診察することと、みずからの研究を突き詰めるために大学病院に所属している。患者を救うことを第一に考えており、学内の権力争いには嫌気が差している。その融通が利かない愚直な性格が原因で、周囲に疎まれていくことになる。

花森ケイ子(はなもり・けいこ)……… 沢尻エリカ

バー『ラディゲ』のホステスで、財前の愛人。財前が唯一心を許し、なんでも話せる相手。医師を志し、関西女子医大に入学するものの、医学界の封建制と矛盾だらけの人間関係に見切りをつけ中退した。
財前を愛し、広い心とホステスという仕事で得たネットワークを駆使して財前を陰ながら支え続ける。

東貞蔵(あずま・ていぞう)……… 寺尾聰

浪速大学医学部第一外科・教授で財前の師。定年退官を前に、直属の弟子である財前を自分の後継者として教授に推そうと考えるが、財前の教授選を見据えたパフォーマンスを目の当たりに。退官後もみずからの影響力を残すため、財前ではない別の候補を立てることを決意する。

■公式HP・SNS

公式HP Twitter Instagram

<各話>視聴者からのネタバレ感想

【第1話・ネタバレ感想】
50代女性
教授になるための手段を選ばない性格を表現するためだろうが、過去の財前役に比べると、岡田准一の演技は大げさでわざとらしく感じる。対照的に、松山ケンイチの演技が自然で、里見先生の性格にとっても合っていると思う。

30代男性
とにかく飯豊まりえのお嬢様役が非常に可愛いかったです。
また、岡田准一の財前五郎の野心的な部分や東教授の財前に対する嫉妬が前面に押し出している感があり、物語も意外とスピーディに進んでいたから見やすかったです。
40代男性
主役の岡田なにがしが背が小っちゃくて貫禄が全くない。若手の女どもも、線の細いのが多くて、個性が全く感じられない。正直言って、台本に助けられているだけだ。新作だと、映像とかだけが無駄に最新になって、昭和の情景が全く感じられない。率直に言って昔の放送をもう一度繰り返した方が良い。

30代女性
岡田准一さんが、抜群にカッコいいです。歴代の財前教授役を務めた俳優さんたちの中でも、一番、野心的で男の色気もある財前教授のように見えました。闘争心がむき出しの力の入った目がとても良いと思いました。鍛え抜いたカラダも素敵です。
30代女性
沢尻エリカさんが、思ってた以上にイイ感じで、改めて演技力の高さとその美貌に見とれてしまいました。それは、まず最初の登場シーンで胸元の開いた赤のワンピースで岡田准一さんを部屋に迎え入れて、いきなりの濃厚なキスシーンで衝撃を受けました。

【第2話・ネタバレ感想】
40代女性
財前と東教授のバトルがいよいよ本格化してきました。もともと師匠と弟子のような関係であったので、ここまでも憎しみ合いに変わるとは驚きです。互いに教授選にむけた駆け引きが繰り広げられ目が離せない展開です。果たして財前は選ばれるのか?それをなんとか阻止しようとする東教授の行動にも注目です。
30代男性
財前と東教授の関係性の描き方がイマイチな感じがしました。
前作の唐沢寿明さんと石坂浩二さんによる内に秘めた感じの嫌味ではなく、表面だった感じだったので、探り合いが見たかったので、面白みがなかったと思います。
40代女性
教授選を前に奔走する医師たちが描かれていました。
本業はどうしたんですか?!と喝を入れたい程に、根回しばかりです。金の力を使ったり、仕事面での便宜をはかったりと、何のための投票なのか分からない有様です。
30代男性
今回はなんとなく、出演者の演技のあらが目立ったような感じがして、ストーリー的にも面白みがなく、中だるみな感じがしました。
特に、財前の父親役の小林薫さんですが、やりきれてない感がして、前作の西田敏行さんに負けているような感じがしました。
30代男性
財前と東教授との対立が激化し、二人を取り巻く鵜飼教授や財前の父親、野崎教授など様々な人物の思惑も交差している人間関係の泥沼感が面白いです。また、冒頭の東教授が手術で失態を起こすように謀った財前のしたたかさも見事だと思いました。
【第3話】ネタバレ解説・感想
40代女性
“財前の妻役である夏帆さんと、財前の愛人役である沢尻エリカさんが直に視線を交わしたシーンが第3話では印象的でした。
夏帆さんがまっすぐ、怒りに満ちた眼差しで沢尻エリカさんを見つめていたのに対して、
沢尻エリカさんは、控えめな視線で、本妻に決して挑んではいませんでした。
物語の主人公、財前に愛されている余裕ともいえる、愛人のこの姿勢は物語中続いていきますが、
人気の高い
白い巨塔、
今度はぜひ、財前を取り巻く女性たち側から、
描いて欲しいです。”
30代男性
“財前がついに教授になりましたが、教授になった途端に傲慢になるといういかにも権力欲に取りつかれた人間像が描かれて面白かったです。
そして、運命の手術が行われますが、患者の容体が悪化しながらもドイツに行く姿が印象的でした。”
30代女性
久しぶりに柳葉敏郎さんの姿を見て、(この人は、本当にどこか具合でも悪いのではないかな?)と心配になってしまうほど、痩せていて、歴史のある『白い巨塔』に出演するという俳優としての強い意気込みを感じました。
30代女性
市川実日子さんが、とてもしたたかな女医を演じていて、どんな役を演じてもうまい女優さんだなと、改めて感じました。そんな市川実日子さんにも、隠している弱点があるという設定も、いかにもありそうでそこがまた良かったです。
30代女性
これまで放送された過去の『白い巨塔』より、岡田准一さんの財前五郎は、愛人に対して結構、素直に甘えるシーンが多いなと感じました。若くして教授にのぼりつめたからこその不安が表れているようで、良いと思います。
【第4話】ネタバレ解説・感想
30代女性
柳葉敏郎さん演じる佐々木さんが亡くなったあともずっと、もどかしい気持ちで視聴していましたが大河内教授が病理解剖をしてくれたところから、真相をしっかりと暴いてくれるんじゃないか!?と希望が出てきました。
30代女性
満島真之介さんが、執刀医の岡田准一さんと患者の家族である岸本佳世子さん親子の間に挟まれて、本当にかわいそうです。大学病院では、今でも自分の上司が「白」と言えば、たとえ黒くても「白」と言わなければいけない世界なのかなと思いました。
30代男性
里見先生が自分の信念を通して医療裁判の証言台に立ったことで病院を去る時の姿に哀愁を感じました。一方で、財前先生も専門科が違いながらも切磋琢磨していた里見先生が去ることを知った時の表情が印象に残りました。
30代女性
足元をすくわれる、という表現は適切ではないかもしれませんが、岡田准一さんは派手なことばかりやっていて、患者の治療をするために必要な検査を怠るという医師としては、取り返しのつかないミスを犯してしまったなと思います。医師としては、地味でも松山ケンイチのような人のほうが尊敬できます。
30代女性
岡田准一さんほどスタンドプレーが目立つ人であれば、教授選のときも票が割れたように、当然、敵視する人も大学病院内に多数いて当然なので、松山ケンイチや満島真之介さんのことを秘かに応援してくれる人もいて少しホッとしました。
【第5話】ネタバレ解説・感想
40代女性
白い巨塔は昔からドラマなどでも何人もの人が演じてこられていますが、岡田准一さんの財前医師は大変迫力があって、感情もしっかりとでていてよかったと思います。サトミ石などその他の出演者も素晴らしく、最後は涙しました。良いドラマでした。
50代男性
医学部の悪徳教授の人生を描いたドラマだが、人間だれでも死ぬときは少しは善人になるのかな、と感じさせる内容であった。自分の権力のためにさんざん悪さを働いた報いがステージ4のすい臓がんであり、それは致し方ないであろう。自分が死ぬと分かった後は、死ぬまでの身辺整理をするのであるが、人によっては感動するのかもしれない。ストーリ自体がしっかりしていて、それに現代的なアレンジを加えることで、10年おきに再編成できるだろうな。
40代女性
“ドラマを観る醍醐味が、役者さんの演技力である私なのですが、岡田准一さんは、さすがに格好いいですね?。彼が主役だから5話連続で観たわけですが、たいへん嬉しいことに、この最終話で感動させてくれたのは、松山ケンイチさんでした。味気ないほどに、抑えに抑えた演技が、このラストにきて、爆発的に、物語に深みを与えていました。セリフの抑揚も、バッチリ、聴かせてくれました。そして、臨終シーンに流れたコーリンユーは、やっぱり、名曲でした、、。”
40代女性
“沢尻エリカさん、よい女優さんに育っていますね。野心家で繊細な主人公の、逞しい愛人役でしたが、麗しい容姿は、全ストーリーを通して、惹きつけてくれました。原作から時が経過しているだけに、その時代の鏡とも言える、女性、を演じるのはなかなか難しかったはず。でも、ひとりの男を愛したひとりの女性を、見事、演じ切ってくれました。ひとり、病院の廊下を歩くシーンには、泣けました。”

[voice icon=”https://teiichi.jp/wp-content/uploads/2019/03/youngman_34.png” name=”30代男性” type=”l”]”医療裁判で仲たがいした財前と里見が財前のガンを通して改めて親友関係が復活した終盤が素敵だと思いました。また、財前の手術に対しても最初は難色を示しながらも里見の患者に対する姿勢に感化されて手術を受け入れる姿もよかったです。”[/voice]

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