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第3話　見逃し動画　2019年4月25日（木曜）22:00放送分

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【第３話・詳細】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」

■第３話　あらすじ　

姫川玲子（二階堂ふみ）、菊田和男（亀梨和也）たちは、殺害された高岡賢一（寺脇康文）が、まったく別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告する。高岡の生命保険の受取人は、高岡が息子のようにかわいがっていた三島耕介（堀井新太）の他に、内藤君江という女性がいることが判明した。

さらに捜査を進める中で、君江の弟、内藤和敏こそが殺害された高岡の本当の名前である可能性が浮上。和敏には意識不明で入院中の息子、雄太がいた。内藤和敏は12年前に自殺しており、過去になんらかの理由で内藤と高岡が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川は推測する。

橋爪俊介管理官（岡田浩暉）は、姫川が点と点を勘でつなぎ合わせただけで裏付けがないと反論。「被害者が高岡だろうが内藤だろうが、殺したのは誰なんだよ！」といらだつ橋爪。難航する事件の真相―。犯人を追う姫川たちを、予想だにしない衝撃の結末が待ち受ける。

【出典：ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」第３話あらすじ】

■キャスト

姫川玲子 二階堂ふみ
菊田和男 亀梨和也
・
勝俣健作 江口洋介

■公式SNS

ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」視聴者からのネタバレ解説・感想

【第３話】

■ネタバレ解説

■感想

今回の事件の犯行シーンを姫川の想像の世界でイメージしたシーンが印象的でした。まるで霊感があるような感じでしたが、特殊能力なのだと思いました。
イメージされたものは姫川が考えたものなのか、それとも脳内に勝手に飛び込んでくるものなのか気になりました。

姫川さんのお父さんが、娘の事で苦しみ抜いて出した決断が、お酒をたつという事をしていてくれて、物静かではありますが、大きな愛情を感じることができました。最後に二人で、姫川さんがそれとなく誘ってビールを飲もうとしているところはこちらまで幸せな気持ちになりました。

姫川班に葉山が新加入するという出来事がありました。葉山は捜査において直感のようなものを感じるようですので姫川をサポートする予感がします。
捜査というものは、確実な事実も必要ですが直感を信じて行動することも大切だと思いました。

高岡さんが自分の手を犠牲にしてまでも、守りたかった気持ちがとても大きくて、ホントに泣けました。優しさではあるのですが、自分を犠牲にしても守りたかった父性が心に沁みました。最後は亡くなってしまいましたが、息子ではないけれど息子のような存在の彼は泣いていたので、二人が通じあえてよかったです。

姫川の父親が帰りを待っているという優しさに注目しました。娘の帰りが心配だったのだと思いました。後半では、姫川が帰った際に父親と缶ビールを飲んだシーンがよかったと思いました。姫川にとって、安らぎを感じる瞬間だと思いました。

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