ストロベリーナイト・サーガ(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴

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第1話 見逃し動画 2019年4月11日(木曜)22:00放送分(2時間スペシャル)

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▶︎【第2話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年4月18日放送)」はコチラ

▶︎【第3話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年4月25日放送)」はコチラ

▶︎【第4話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年5月02日放送)」はコチラ

▶︎【第5話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年5月09日放送)」はコチラ

▶︎【第6話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年5月16日放送)」はコチラ

▶︎【第7話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年5月23日放送)」はコチラ

▶︎【第8話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年5月30日放送)」はコチラ

▶︎【第9話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年6月6日放送)」はコチラ

▶︎【第10話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年6月13日放送)」はコチラ

▶︎【最終話・第11話】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ(2019年6月20日放送)」はコチラ

■『ストロベリーナイト・サーガ』動画配信サービス配信状況

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配信状況最終更新日 2020.02.05

ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」詳細

■イントロダクション

『ストロベリーナイト・サーガ』では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作『ストロベリーナイト』のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う『ブルーマーダー』など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。原作ファンの間でも人気の高い選りすぐりの傑作が集結します。

練りに練られた先の読めないストーリー展開と個性的なキャラクターたち。それぞれの刑事たちが抱える葛藤と、正義という名の命題をどのように追求していくのか。二階堂ふみさん、亀梨和也さん、そして江口洋介さんら豪華キャストの演技バトルにご期待ください!

【出典:ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」イントロダクション

■キャスト

姫川玲子 二階堂ふみ
菊田和男 亀梨和也
勝俣健作 江口洋介

■公式SNS

公式サイト Twitter

【気になる!!】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」期待の声

40代女性
ストロベリーナイト・サーガ気になります!!竹内結子さんが演じていた姫川を二階堂ふみさんが演じるという事で、どんな姫川を演じてくれるのか楽しみでもあり、ちょっと心配でもあります。男勝りだけど色気のある役をうまく演じてほしいです。

ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」視聴者からの各話ネタバレ解説・感想

【第1話】『移動する死体遺棄現場の謎!?女刑事哀しき過去と連続猟奇殺人の真相!!平成最後の本格派刑事サスペンス』ネタバレ解説・感想
■ネタバレ解説
鋭く若くして実力派の姫川はこの事件が単独ではない連続殺人だと予想。勘があたり次々と死体があがってくる。姫川班の大塚が「ストロベリーナイト」というワードに辿り着き、許されない単独行動の最中に殺されてしまう。刺殺体を池に埋めたであろう深沢に妹がいることに辿り着いた姫川班は妹がいる病院に行くも行き違い。結局、班の仲間の北見が犯人でストロベリーナイトを主催してその妹と一緒に殺人をしまくっていた。北見はおもしろいことがないという理由、妹はかつて薬物中毒かつ義理父に性的虐待を受けていたことから「生」への強い執着心があったから。姫川自身も高校時代にレイプされるという犯罪被害者の一面があり、犯罪を憎み「生」かされてることに対してトラウマがある。

■感想

30代女性
二階堂ふみさんの登場の仕方が、男っぽくてカッコ良かったです。ヘアスタイルも、バッサリ短くカットしていて、このドラマにかける意気込みが伝わってきました。最初のセリフの「頭を丸める覚悟です」には驚きました。
30代女性
二階堂ふみさんと亀梨和也さんが、ドラマの中では実年齢とは異なる上下関係で演じているのが面白かったです。二階堂ふみさんは、しっかりもののイメージが強いので、ほとんど違和感がないのも、さすがだなと思いました。
30代女性
最近のドラマでは、以前のように喫煙シーンを見かけなくなってきたと思いますが、江口洋介さんが二階堂ふみさんの顔の前で、たばこの煙を吹きかける用にして吸っている様子が、逆に新鮮だなと思いました。江口洋介さんのくたびれたコート姿が妙にカッコ良かったです。
30代女性
二階堂ふみさんは、普通の警察官にしては、若くて綺麗すぎるし、病院で潜入捜査をするには目立ちすぎて不向きだなと思いました。今の警察官は、以前のイメージよりも捜査をするにも手続きなどが厳しくなっていると思うので、ちょっと現実離れした強引な捜査方法だなと感じました。
30代女性
SNSが発達したせいで、凶悪な犯罪が増えているので、ドラマで扱った事件と似たような事件が現実にも起きてしまいそうで、嫌な世の中になったなと思います。それにしても、二階堂ふみさんのパワフルさは心強いかぎりです。
【第2話】『死体なき殺人!謎を呼ぶ真実の連鎖』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
事件もなく平和な日々を過ごしていました。仕事がなく、姫川主任はイライラしていました。今朝方発生した事件があり、その事件が大きな事件となると姫川は予想をしていました。その予想は的中しました。
成人男性の左手首が発見されました。その手首は高岡のもと判明をしました。三島という男性を事情聴取をしたい姫川なのですが、それは日下に取られてしまいます。変わりに姫川は、三島の彼女を取り調べることになりました。
三島と三島の彼女の関係は本当に恋人なのか疑問を持つようになります。三島の彼女の父親は事故で死亡をしています。三島の父親の死と似ていることが分かります。調べていくと、死んだ高岡は偽名を使っていると判明します。

■感想

30代女性
二階堂ふみさんの登場の仕方が、男っぽくてカッコ良かったです。ヘアスタイルも、バッサリ短くカットしていて、このドラマにかける意気込みが伝わってきました。最初のセリフの「頭を丸める覚悟です」には驚きました
30代女性
二階堂ふみさんと亀梨和也さんが、ドラマの中では実年齢とは異なる上下関係で演じているのが面白かったです。二階堂ふみさんは、しっかりもののイメージが強いので、ほとんど違和感がないのも、さすがだなと思いました。

30代女性
最近のドラマでは、以前のように喫煙シーンを見かけなくなってきたと思いますが、江口洋介さんが二階堂ふみさんの顔の前で、たばこの煙を吹きかける用にして吸っている様子が、逆に新鮮だなと思いました。江口洋介さんのくたびれたコート姿が妙にカッコ良かったです。

30代女性
二階堂ふみさんは、普通の警察官にしては、若くて綺麗すぎるし、病院で潜入捜査をするには目立ちすぎて不向きだなと思いました。今の警察官は、以前のイメージよりも捜査をするにも手続きなどが厳しくなっていると思うので、ちょっと現実離れした強引な捜査方法だなと感じました。

30代女性
SNSが発達したせいで、凶悪な犯罪が増えているので、ドラマで扱った事件と似たような事件が現実にも起きてしまいそうで、嫌な世の中になったなと思います。それにしても、二階堂ふみさんのパワフルさは心強いかぎりです。
【第3話】『究極の父性!?哀しき殺人者の慟哭』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
原作では高岡は、ホームレスの小屋から救急車で運ばれるシーンがあったのに、サーガの方では姫川が駆けつけた時には、すでに死んでしまっています。
少しずつ、原作と違うところが出て来ていることによって、今後の展開が大きく変わってくるのか?が楽しみです。
だけど、相変わらず亀梨さんの菊田の出番が少なく、とても残念です。
全体的なストーリーの中でもあんまり、活躍してないポジションな感じです。
早く姫川を切なく見守る菊田がぜひ見たいです!
江口洋介さんのガンテツは、原作よりも少し柔らかくて、これはこれで良いかも。
それから、3話の最後。
姫川のお父さんと姫川が呑むというところが、いろんな「父親像」があると考えさせられました。

■感想

30代男性
ストロベリーナイト・サーガの魅力にはまってしまった。回を重ねるごとに、演技に厚みが出てくる二階堂ふみちゃん。迫力がありました。寺脇さんが演じる高岡も最高に良かった。父としての姿に涙が止まらなくなってしまった。
50代女性
姫川玲子の父は娘に何かあったら駆けつけられないとお酒を辞めたと母から聞いた。娘を思う父の気持ちが良く分かる。姫川は家に帰り数独をする父に付き合ってよとビールを出した。嬉しそうな父の顔と姫川の優しさにいい親子だと思いました。
30代女性
取り調べでいろいろ分かってくるところがとても面白かったです。堀井さんが犯人だと思っていたのですが、まさかの展開でとても驚きました。
犯人は名前を変え、人を殺して、自分の手首を切り、最後は切ったところが腐って死んでしまいました。堀井さんの涙がとても印象に残っています。
30代女性
前回の話の流れから堀井さんが犯人と思っていたのですが、違ってビックリしました。まさか殺人が逆だとは思いませんでした。
最後犯人が亡くなってしまっていたのには、驚きました。堀井さんの涙がとても印象的でした。
50代女性
第3話では、井岡と姫川がベンチで会話しているシーンが印象的でした。するめに対して語っていると、姫川の脳内で今回の事件の謎解きと結びついたので発想が豊かだと思いました。なんでもない会話から別の問題の答えが出るということは、実生活でもあるような気がします。
【第4話】『取調室緊迫の攻防!姫川VS女子高生 私が刑事である理由』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
笑う不敵な重要参考人の女子高生に対して、姫川は淡々と取り調べをする。
しかし、世間のルールをなんとも思わず、警察なんて、同社もないところに何故いるのかと問われて、姫川は過去を思い出す。
暴行被害に遭って、お腹を刺されたこともあり、入院していた姫川を親身に献身的になって毎日見舞いにくる佐田刑事に、少しずつであるが、落ち込みどん底であった自身の気持ちが、落ち着いて着ていた。
佐田の姫川を立ち直らせたい、犯人を捕まえたいという強い思いを知り、その佐田が犯人を捕まえようとして殉職してしまったことを知り、裁判で、心の傷をえぐるような弁護士の質問に対しても自分の言いたいこと、怯まずに言えるようになり、佐田のような刑事になりたいという強い気持ちになった。
そのため、悪いことを悪いとも思ってない女子高生に、覚醒剤が、至る結末を伝え、決められたルールを守ることが重要と拳で壁をなぐってまで、説明した。

■感想

30代女性
菊池桃子さんは、実年齢を考えると、二階堂ふみさんくらいの娘がいてもおかしくはないと思いますが、あまりの若さに「すごい!」と声を出してしまいました。特に、入院して、メイクが薄いときのシーンは、二階堂ふみさんの姉と言ってもおかしくないくらいでした。
30代女性
二階堂ふみさんの上から目線で、女子高校生を相手に早口でまくしたてるシーンには背筋が凍るほど怖い思いをさせられました。これくらいのお仕置きをしても良いような高校生がいることはわかりますが、警察がやっても良いのかどうか微妙だなと思いました。
30代女性
いくらカメラのないところとは言え、二階堂ふみさんの女子高校生の詰め方は、ちょっとやりすぎではないかと思いました。同席していた亀梨和也さんなどに対して「何も見ていません」と強要するような態度は、ほとんどパワハラではないかと思います。怖すぎます。



30代女性
江口洋介さんの出演シーンがないと、ちょっと内容的に厳しいかなと思います。二階堂ふみさんが、全体的に暴走気味の感じで演じているシーンが多いので、それを引き締めるためにも、江口洋介さんにはもっと登場して欲しかったです。
30代女性
“姫川さんの辛い過去が浮き彫りになった回でした。
辛い過去を乗り越えながら、信念を持ちながら刑事をやっているのがすごく伝わってきました。
犯罪被害者だからこそ犯人が許せない。
犯罪が許せない。
辛さで胸が締め付けられました。”
【第5話】『超能力の殺人 奇妙な縁と謎の番号』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
今回の被害者がマジシャンであったが調べていくうちに超能力が使えらのではないかという疑惑も。チームの中に超能力を信じるものと信じないものがいるなかで捜査をすすめていく。書き込みや捜査をしていると次第に怪しい人物が浮かび上がってくるがなかなか犯人にはたどり着けないでいる。そこで被害者がガラケーで最後に残した数字が被害者からの最後のメッセージだということに気づく。その数字が記した言葉は、『わたなべ』被害者の電話帳からわたなべという人物を発見し、捜査に向かうと犯人だということが発覚し逮捕することができた。だが、被害者は刺された後残された力でメッセージを残しそのまま生き絶えたのだが、被害者のガラケーは閉じられており最後のメッセージも消されていた。何者かに死後証拠を隠ぺいされたという謎を残し今回の殺人事件は幕を閉じた。

■感想

30代女性
二階堂ふみさんの自分に酔って、悦に入ったような表情や外し気味の目線は、同性の私にとっては、不要なシーンだと思います。役の上の立場もあるので、仕方ないとわかってはいても、上から目線だと感じる部分が多く、あまり気持ちの良いものではありません。

 

30代女性
二階堂ふみさんの自分に酔って、悦に入ったような表情や外し気味の目線は、同性の私にとっては、不要なシーンだと思います。役の上の立場もあるので、仕方ないとわかってはいても、上から目線だと感じる部分が多く、あまり気持ちの良いものではありません。
30代女性
全体的に重い雰囲気で、シリアスなドラマではありますが、もう少しホッとできるような、救いのあるシーンがあっても良いのにと思います。強烈なアクションがあったり、派手な銃撃シーンがあるわけではないので、息がつまりそうになります。
▶︎【第6話】『新作映像化!通り魔事件の謎を追え 姫川班涙の総力捜査』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
葉山則之(葉山奨之)の過去に自分の目の前で当時仲良くしてもらっていた家庭教師が通り魔に刺されてしまい見ていながら何もできなかった事がトラウマになっています、そんな時同じような通り魔による刺されるという事件がおきます。その事件の被害者が逃げた先にいた二人の男女も不運にも巻き込まれてしまいます。被害者はとても仲が良く兄と妹のような関係でした。男性は死んでしまい女性は落ち込んでしまうが葉山はその気持ちを理解し立ち直れるよう一人の人間として接触し捜査に協力してもらいます。また最初にさされた女性には以前子供がいましたが育児放棄により子供を捨てた過去がありました。犯人も事件後自殺を試みますが命はなんとか助かったがこの二人の関係は親子でした。つまり息子が母を刺した事件でした。今回の犯人の動機は母の育児放棄による弟の死が幼い自分のせいにされ、また自分も弟以上に育児放棄をされ、大好きだった弟の為に母を刺してしまうというストーリーに感動しました。

■感想

30代女性
『緊急取調室』から続けて、『ストロベリーナイト・サーガ』を観ると、同じように女性が主人公の警察ドラマなのに、爽快感のようなものが全く違い、二階堂ふみさんには、まだまだ魅力を感じられないなと思ってしまいました。
30代女性
もう諦めて、我慢するしかないとは思いますが、どうしても亀梨和也さんのヘアスタイルが気になります。茶髪であんなに髪の長い警察官だと、一般市民としては、あまり信用できないなと思ってしまいます。スーツやネクタイだけを地味にしても、その印象は拭えません。
30代女性
顔を見ているだけで、ちょっと暑苦しい宍戸開さんの出演シーンが、もう少し増えたらいいのになぁと思います。前のめりすぎて、空回りしているようにも見えてしまう二階堂ふみさんの悪い印象を薄くするためにも、濃すぎる宍戸開さんにはもっと活躍して欲しいです。
30代女性
過去に通り魔殺人を見たことがある刑事という設定から、実際に警察官などを目指す人には、幼少期の自分の体験などから、警察関係の仕事を志す人もいるのかもしれないなと思いました。そういう人の方が正義感が強くて良いのか、正義感が強すぎて危ういのか分かりませんが、実際はどうなのか気になりました。
30代女性
江口洋介さんの登場シーンが少なくて、毎回、まだかまだかと待ち遠しいです。ドラマの設定上、仕方がないのはわかっているのですが、二階堂ふみさんは明らかに無理していることが伝わってくるので、江口洋介さんくらいの俳優さんが出てこないと、ピリッとしまらないと感じます。
【第7話】『第二部突入!インビジブルレイン』編ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
事件が起こり、友人の結婚式を途中で抜けてきた姫川が店の軒先で雨宿りをしていると、そこに男性も駆け込んできた。とくに会話をすることもなかったが、姫川にはなんとなく印象に残った人物だった。そこへ菊田が傘を持って姫川を迎えに来る。
事件は暴力団の構成員である小林が傷だらけの死体で見つかったというものだった。被害者が暴力団組員ということで捜査一課と組織犯罪対策課との合同捜査になった。
捜査を続けるなか、特別捜査本部にボイスチェンジャーを使った匿名での「犯人はヤナイケント24歳」という電話がきた。
刑事部長室ではヤナイケントという人物についての話し合いが行われ、昔の警察の失態をさらすことになってしまい、刑事部長にも責任が及ぶとされ、ヤナイケントを捜査しないと判断をくだされる。
姫川は単独捜査をし、ヤナイケントのアパートを訪れるが、不在が続く。そこへアパートに訪れた男性がおり、不動産の槙田という人物だった。姫川は槙田と連絡先を交換し、情報提供をお願いした。ある日、槙田から情報を思い出したと連絡が入り、カフェで待ち合わせをした。その情報はすでに姫川は知っていたが、槙田になんとなく惹かれていた姫川はありがとうと感謝をする。2人で店を出ると人相の悪い人たちが槙田に絡む。殴り合いになっているのを姫川は呆然と見つめていたが、その時槙田のシャツがはだけ、入れ墨が見えてしまった。槙田は姫川の手を取り走り出す。そして、槙田から自分は暴力団組員であることを打ち明けられた。

■感想

30代女性
二階堂ふみさんは、これまでほとんど黒ずくめのパンツスーツでしたが、Aラインのワンピースも似合うなと思いました。ただ、これもショールを含めて、黒ずくめだったので、たまには違う色のファッションも見てみたいです。
30代女性
うつむき加減の二階堂ふみさんは、誰かに似ているなと思って見ていたら、この数日、ワイドショーやニュースでよく見かける小嶺麗奈さんに似ているなと思いました。濃いめの顔の中でも、特に大きな目がよく似ていると思います。
30代女性
宍戸開さんが、動揺して、メガネを上下さかさまにかけてしまう、というまさかの古典的なボケをかますシーンがあり、このドラマもなかなか行き詰まっているのだろうなと思いました。視聴者としては、つっこむ気にもなれないと感じます。
30代女性
第6話までも、ほとんどの出演者がスーツ姿の男性なのに、私の好みのスーツを着こなしている人がいないのが残念だと思っていましたが、第7話では、やくざも出てきて、私の理想からどんどん離れていって、目つきの悪い怖い人の度合いが高くなってしまい残念です。
30代女性
車の中で張り込みをするときに食べる定番のものと言えば、甘いパンと缶コーヒーというイメージでしたが、あんこがたくさん詰まったたい焼きというのは良いなと思いました。二階堂ふみさんと亀梨和也さんは、以前よりかなりちゃんと話ができるようになったなと思います。
【第8話】『インビジブルレイン後編』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
“29年前、19歳の牧田か徳永を殺した。府中刑務所を出た牧田を石堂組長が出迎え手を差し伸べた。吉村が牧田と玲子の関係を問うが牧田は退ける。
玲子は調書を調べ牧田の父親は裁判で徳永一家と争い母親は自殺、妹は家でし薬物中毒で死亡した。牧田は徳永組長を殺して仇を討った。玲子は不幸な牧田の過去に感情移入したようだ。
菊田に、玲子は牧田から柳井の情報が知りたいだけだという。
橋爪は拳銃発見され、さらに指紋と藤元殺しの線状痕と一致したら柳井が犯人だとう疑いが濃くなると今泉が言う。しかし、柳井に藤元を殺す理由がないと玲子が言う。橋爪は柳井が犯人じゃないと信じたいという。
玲子は牧田を呼び、柳井との関係を尋ねる。牧田は玲子から捜査情報を聞きたいだけじゃない、同じ匂いがする、玲子が人を殺したいと思っただろうと言う。玲子の怨念が牧田に伝わっているようだ。
牧田は、なぜ、玲子が柳井を追っているのかと教えて欲しいという。玲子は柳井が小林と藤元殺害容疑があると言う。
牧田は柳井は情報屋で牧田は情報を買っていたと言う。若松という口座が金の取り費い口座だった。牧田は玲子が欲しいと言い、駐車場でキスをする。
そこに菊田から電話があり、若松にエルオープランニングから入金があった。牧田はエルオーは不動産屋だという。
牧田は不動産屋から情報をもらうと、若松の名前の新宿のマンション入居申し込み書だった。
玲子は菊田に若松のマンションに行くと言う。
柳井は牧田に、自分の母が死に、父が姉を母の代わりに思ったのが、姉が恋人が出来てたのが、姉が小林に殺されたのだ。父親のネクタイでクビを絞められレイプの痕跡もあったので、父が逮捕され後に父は拳銃で自殺した。玲子は柳井が姉を小林が殺したのを、どうやって知ったのかと言うが、柳井に聞けと牧田が言う。
若松のマンションの前で玲子は牧田に帰れと言う。死臭がすると言い、死体が柳井かも知れない、牧田が一緒だと警察に説明しないといけないと言い、牧田を追い返す。そこに、菊田も来る。
一方、刑事部長に若松の捜査令状を出してくれと今泉が要求する。柳井の死体が見つかると責任を負って捜査1課長が自分がクビになっていいと言う。
玲子とともに今泉らが入ると柳井が首つりをしていた。柳井は警察の盗聴していた。西堂組のガサが連敗だった原因が判ったと今泉が言う。柳井は小林と藤元を殺したと遺書が書いてあった。しかし、玲子は柳井が藤元を殺す訳がないという。
柳井は父が死んだ後に気が付いて、姉の部屋の鍵が閉まっていて、小林が合いカギを持っていた。小林は父親とできた女なんか愛していないと言った。柳井は小林に殴られた。
柳井は小林を殺したいと牧田に言ったのだ。
部長は玲子の処分を考えると言い、柳井の死亡を発表しないと言う。勝俣は、柳井は自殺だという。しかし藤元と小林殺害の件は放置できないので3件を別件として処理できる証拠を集めろと言う。玲子は反論する。勝俣は救いようのない馬鹿だと玲子に言う。
菊田は誰かが柳井の犯行に見せかけていると言う。このままでは殉職した大塚に顔向けできないというと、石倉も同調する。
国奥とともに殺害現場を再現する。壁に飛び散った血痕が再現できない。浜松町で藤元を殺した、べったり指紋がついた拳銃が何故、早稲田にあったのかと勝俣が言う。発砲した後の指紋が綺麗すぎるともわかる。誰かが指紋を手袋でつけたと推測され、発砲したのが柳井ではない方が刑事部長にとっても都合がよいと葉山が言う。
柳井が殺される前に現場で男が何度か目撃されていて、藤元殺しに使われた拳銃に誰かが指紋を付けた疑いがあると玲子に石倉らが言い、玲子一人ではなく、自分達も捜査をし主任が別の犯人がいるという意見に同意すると言う。
犯人が小林を切りつけた後で心臓を刺したと思っていたのが、刃物の扱いに慣れた人間が心臓をついてから体を切りつけてたプロの仕業だという。
玲子は牧田を疑い菊田も牧田を疑う。
その時、柳井の彼女から電話があり、柳井が亡くなったと知り、メールが来ていて何かあったら調べて欲しいとのことで菊田が調べると、音声が入っていた。
争う音がして、「これが先生が望んだ小林の最後だ、小林は確実に死んだ」という牧田らしき声だった。菊田は玲子の手で手錠をかけて欲しいという。
玲子は駐車場で牧田に会う。玲子は柳井が自殺で遺書があったと言う。牧田に知っているのか、心当たりないかと言う。ある訳ないと牧田が言い、何が書いてあると言うと、藤元と小林を殺したとある。玲子は牧田には藤元殺害の動機があると言う。
小林を殺すのにどれくらい金がいるかと柳井が牧田に尋ねたら牧田は1千万円はいるというと、代わりに情報を出すと言う。仁竜会のフロント企業への捜査情報で、柳井の代わりに牧田が小林を殺したと玲子が言う。
牧田が柳井の犯行に見せかけるように偽装し、警察にタレコミ情報を入れ、藤元をころし、柳井の指紋を拳銃につけ拳銃が発見されるようにし、柳井に遺書を書かせ、自殺を強要し柳井の彼女に手を出さないように約束させたと玲子は言う。牧田は否定する。  
玲子は牧田を信じたいと言うが、無理だ、涙を浮かべ信じていたと言う玲子だった。
すると牧田は吉村に刺されて倒れる。玲子に思いを寄せていた牧田が玲子を守ろうと身代わりに刺されたのかも判らない。”

■感想

30代女性
以前のストロベリーナイトを見ていたので、展開が同じだと思った。俳優陣も前回より迫力があまりなく残念。姫川を演じるには、二階堂ふみはまだ幼いかなと感じた。殺された女性が父親にレイプされており、その後恋人に殺されるなんて、かなり悲惨な人生だったなと感じた。

40代女性
姫川と牧田の関係が急速に発展してびっくりした。姫川も一瞬でも相手に興味をもった事実、進めゆく操作の中で彼が犯人と知った時の気持ちは、、、絶妙なものだったであろうら最後に刺されてしまったのは予想外だった

20代女性
“牧田役の山本耕史さんが迫力あり、とてもかっこよかった。前のキャストと比較されがちだが、回を重ねるごとに二階堂ふみさんも姫川になっていき、亀梨和也さんも菊田になっていっている気がする。
今回の牧田と姫川のキスシーンは様々な感情が入り交じっていて複雑なシーンだけど、とても素敵だったと思う。”

40代女性
“女刑事とヤクザ。
惹かれ合っているけど、現実問題、難しいですよね。
人を殺したいと思った事があるもの同士。
似ている人間だからこその感情ですよね。
何だか切なくなりました。
菊田の気持ちも切ないなぁ。
菊田って奥手だからな。”

30代女性
ジャニーズJr.の寺西拓人くんが非常に重要役をやっていたことに感動しました。今回はヤクザの人と繋がっていて信じかけたところに殺害の一部始終が録音されたファイルが見つかって最後はその人が犯人だったという悲しい結末でした。でも推理とは違う部分があったように見受けられましたが、刺されてしまい真実が分からないまま謎に包まれてしまいました。それがまた更に悲しかったです。
【第9話】『 姫川班解体!?伝わらない想いと再会への誓い』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ヤナイケントのことは伏せて、牧田、小林、藤元の殺人事件は、跡目争いによる殺人事件だと記者会見をするように刑事部長は和田課長に命じる。しかし、和田課長は命令を聞かずに独断でヤナイケントの事にも触れ、昔の警察の失態も公表するのだ。和田課長は事件を隠蔽しようとする警察組織を根本から壊すために、自ら刑事部長と刺し違えたのだった。そして和田課長は姫川に「君はもう一度、捜査一課を作りなさい。」と励ましの言葉をかける。姫川は、自分がしたことに対して責任を感じるのだが、菊田はそんな姫川を支えようとする。姫川班は見事にバラバラにされたものの、班の人間に姫川は「絶対に捜査一課に戻ってみせる。そうしたらみんなを呼び戻すから、それまでは今の場所で頑張ろう!」と約束したのだった。
30代女性
二階堂ふみさんの身代わりとなって山本耕史さんが刺されたので、何度も回想シーンを見ることになるのだろうとは思っていましたが、オープニングからいきなり予想的中で、ちょっとガッカリしてしまいました。ラストまでに一体、何回見ることになるんだろう?と思います。
30代女性
二階堂ふみさんと亀梨和也さんは、自動販売機の前で、2人ともかなり真剣な表情を浮かべて話し込むシーンが結構、出てきますが、ほかの登場人物は出てこないのが不思議だなと思います。でも、実際にこんな2人が自分の会社の自動販売機の前にいたら、私も近寄らないなとは思います。
30代女性
最近は、子供が巻き込まれてしまう交通事故が多発していたせいで、記者会見をニュースなどでよく見ていたので、警察幹部の謝罪シーンも、実際の謝罪会見のような感じで見ていました。ドラマとリアルの境がよくわからなくなりそうです。
30代女性
WOWOWとコラボした警察もののドラマでは、全体的に画面が暗いものも結構ありますが、この『ストロベリーナイト・サーガ』は、それ並みに画面が暗いと感じてしまう理由の一つには、スーツの色が黒という出演者が圧倒的に多いからかなと思います。
30代女性
二階堂ふみさんの半袖の衣装を初めて見たような気がします。色はいつもの黒でも、腕が見えているだけで、随分、明るく見えてホッとします。暗いシーンが多いので、女性にはちょっと重いかなと感じることが多いので、たまには亀梨和也さんのネクタイも少し明るめのものにして欲しいです。
【第10話】『最終章突入!!姫川玲子VS青い仮面の殺人鬼!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
河村という暴力団の組長が殺された。殺害された人について聞きこみ調査を行うが誰も必要以上に口を開こうとしない。姫川はそのことに対して疑問を感じていた。1人の会極陣の女性が「助けてほしい」と姫川に寄ってきた。その女性から話を聞くと「ブルーマーダ」という人物に怯えているということが分かった。みんなその人に殺されないために必要以上に口を開いていないということが分かった。ブルーマーダという謎の人物は木田という元警察官であった。木野は警察を辞めてから暴力団とつるんでいた。下井刑事はそのことを知りスパイとして木野を使った。木野に呼び出された下井は、目の前で容赦なく人質を殺害しようとする木野の姿があった。そこにガンテツも現れ銃撃戦となる。下で待ち伏せしていたノリを突き飛ばした。

■感想

30代女性
視聴率が低いことは、もう諦めたのかな?と感じるほど、二階堂ふみさんが、何か吹っ切れた表情のように見えました。宍戸開さんたちとの食事のシーンは、ようやく自然な感じで、最初からこの雰囲気が出せていれば、もう少し違っただろうと思いました。
30代女性
いつまでたっても、オープニングの二階堂ふみさんの映像と、悲鳴のようにも聞こえてしまう女性の声に慣れることができません。この感覚は、私ひとりではないのではないかと思います。何とも言えない恐怖感からドラマを見たくなるどころか、見る気がしぼんでしまいます。
30代女性
亀梨和也さんの左手の薬指に光る結婚指輪が、ドラマとは言え、(なんか嫌だなぁ)と思ってしまいました。今の役では、なんの変哲も無くデザイン性も特徴がない結婚指輪がぴったりだとは思いましたが、プライベートであの結婚指輪は本当に嫌です。
30代女性
亀梨和也さんが結婚していたのが切なくなりました。二階堂ふみさんの事が好きだったのに、月日が流れたらイロイロ変わるのだなと悲しくもなりました。でもまだ亀梨和也さんは、二階堂さんの事が気になっているみたいで、少しだけ救われました。
30代女性
もう少し、江口洋介さんの出演シーンを増やすような脚本にすればよかったのに…と、残念です。二階堂ふみさんと、亀梨和也さんがもっとパワーがある、と踏んでいたのかもしれませんが、2人の力不足が明らかになってしまったなと思います。
【第11話】『最凶の正義 ブルーマーダー永遠の殺意と愛』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
元警察官である木野という人物がブルーマーダーだとわかって、警察や姫川たちは必死に追いかけます。肩を勝俣に打たれて弱っていた木野をとらえ、つぎは木野の仲間を捉えにいきます。その犯人は菊田を人質にとり立てこもっていました。そこで交渉しに行くのが姫川です。自分の過去の話を交えながら菊田を解放し捕まることを説得します。あと一歩のように見えてもなかなか降参しない犯人を最後に捉えたのは菊田でした。瀕死状態にもかかわらず体を動かしたのは、他でもなく姫川を守るためでした。一連の事件が終わり姫川の心の傷を知った菊田は、改めて姫川を守っていくと決意します。それはもう恋愛感情などではなく、一生をかけて。姫川もまた守るものがある・仲間がいると再確認し、また動き出す…というお話でした。
30代女性
亀梨和也さんが、仕事中に奥さんからかかってきた電話に、ちょっと困惑したような表情を浮かべながらも出て「頑張ってね」と言われているシーンは、見たかったような、見たくなかったような複雑な気持ちになりました。
30代女性
最初から、しっかり理解していっていれば良かったのですが、誰がどこの署にいて、そこの力関係はどうなのか、ということが、曖昧だったので、第11話で様々な署に配属されている人が出てきて、ちょっと混乱してしまいました。警察の派閥などは、女性には難しいと思います。
30代女性
もとから、結構、暴力的なシーンが多かったり、全体的に画面が暗いドラマだと分かってはいたのですが、暴力的なシーンや銃撃シーンがあまりにも多いと、ここまできて、見続けるのがちょっと辛くなってしまいました。
30代女性
ドラマなのだから、ある程度は自由な内容で良いと思いながら、やはり二階堂ふみさんが長時間、銃を手にしているシーンを見ると、こんなシーンに憧れて、(自分も銃を撃ってみたい)と考える人が出てきてしまうのではないかなと不安になりました。
30代女性
“菊田と姫川の関係が終始気になる最終回でした。
二人の絆に涙しました。
言葉を交わさなくても気持ちがわかりあえる…そんなものを感じました。
できれば二人には結ばれてほしかったから残念で仕方がありません。
続編期待です!”

ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」感想(ネタバレ含む)

20代女性
2010年に放送された前作(竹内結子主演)の大ファンで新作発表された際はとても喜びました。ですが主演が二階堂ふみだと知り、あまりにも前作の姫川のイメージと違いすぎた為戸惑いました。いざ放送が始まって観てみると、やはり姫川のイメージとは違く数回で見る気が失せてしまいました。それ程前作のキャストが良かったのだと思います。オープニングもいきなり大音量で音楽が流れ、姫川が叫んだり微笑んでいたりする映像が流れますが私の姫川像とはかけ離れていた為、あまり好きにはなれませんでした。しかし、エンディングの亀梨和也さんの曲はとても切ない気分になり、ドラマの内容的にもマッチしていたのではないかと思います。
20代女性
ストロベリーナイトと作者の誉田先生のファンで、竹内結子さんのときから見ていました。今回、同じ姫川玲子を演じるのになぜ二階堂ふみさんに変更したのかは疑問です。
竹内さんのイメージが強いので、そのまま続投でお願いしたかったです。しかしながら、亀梨さんの新たな起用もあり、全く新しいストロベリーナイトになっていて、最終回まで見逃せないストーリー展開でした。初めのころは二階堂さんの登用に不満を抱いていましたが、凛として頭がキレる姿は原作の姫川玲子そのもので、いつの間にかファンになっていました。映画やドラマで続編が見られれば良いと思います。

30代女性
原作の通りグロテスクな犯罪を忠実に再現しているところや姫川の感と姫川班のチームワークとそのテンポが良くてすべて見てしまいました。二階堂ふみはかわいいです。かわいいから、やはり原作に出てくる姫川のイメージとどうしても合わない。二階堂ふみというより竹内結子がしっくりくる。二階堂ふみを大好きだからみはじめたけれど、あの顔で竹内結子の印象を変えるには、例えば姫川玲子のイメージを”ぶりっこキャラで回りの男性刑事を手のひらで転がす検挙率が高いキャリア女性”な方が二階堂ふみっぽいと思いました。でもやはり、姫川玲子のバックグラウンドを考えると難しいキャラなのかもしれません。原作とドラマが違う内容だと原作ファンから批判を受けそうだとは思いますが、一度ドラマ化された作品でキャストが違うなら雰囲気を変えるのも面白いと思いました。個人的には菊田が亀梨君のようにザ・イケメンよりも少しダンディ系野暮ったい人なイメージでした。全体的に前回のドラマシリーズの方が印象が強すぎたように思います。
40代女性
前回のストロベリーナイトとはかなりガラリと刷新された印象がありました。主要メンバーが比較的若めの方々で構成されていて少し作っている感があって最初はとっつきにくい内容でした。しかし、観ていくうちに推理も難しいせいかストーリーの展開が深くなるにつれ面白さが増してきたのを覚えています。事件の残虐性もこの作品独特である種のインパクトを感じました。もう少し1話完結の話を広げていっていろいろな視点からの推理も観てみたいなと思うときもありました。最後はどんでん返しというか当初自分が予想していたものと異なっていたので少しくやしいですが内容は面白かったです、
50代男性
ストーリー的には普通に楽しめるドラマでした。ただ前作の配役が完ぺき過ぎたために今回のドラマがちょっと安っぽく映ってしまったことは否めません。前作で姫川玲子を演じた竹内結子と菊田和男を演じた西島秀俊。この2人の最強コンビのイメージがあまりにも強すぎて、逆に今回選ばれた二階堂ふみと亀梨和也がかわいそうになってしまいました。演技の上でも前作の2人に完全に負けています。とくに二階堂ふみに関しては、姫川玲子という人物像を全く理解していなかった気がします。ドラマはストーリーだけじゃなくキャスティングも大切。キャスティングさえ良ければ最高のドラマだったのになぁと思います。
30代女性
以前竹内結子さんでドラマ・映画と制作され、人気だった作品が今度は二階堂ふみさんでドラマとなった作品でした。主役の姫川玲子役のイメージが竹内結子さんとぴったりでかなり良かったし、作品自体も人気で印象的だったので、どうしても比較されてしまうんだろうなと思って見始めました。二階堂さんだとちょっと若すぎるんじゃないかと心配していたのですが、とっても良かったです。また違う姫川玲子を見れたし、邪道でもなかったです。映画で大沢たかおさんが演じた役をこのドラマでは山本耕史さんが演じましたが、こちらもすごくよかったです。扱った原作の話がかぶっていましたが、脚本自体はそこまで変わらず、やっぱりキャストに目がいきました。でも竹内さんの時と二階堂さんの時もどちらも良かったです。
50代女性
少し暗い感じのドラマだなと感じました。亀梨和也くんのファンで、観はじめたのですが、二階堂ふみさんの演技に引き込まれました。事件が、グロテスクなのが多かったことも、暗く感じる理由でしょうか。以前の作品と比べる意見が多くみられましたg、観ていなかったのでそれはありませんでした。時々ほっとできる差し入れを食べている場面が良かったです。出生届を出されることもなく、実の母親に置き去りにされ、弟が死んでしまう話、一番つらかったです。社会の中で、目をそむけたくなるような、でも、実際にある事件なのでしょう。考えされることの多いドラマでした。
20代女性
ストロベリーナイト・サーガの感想は前作のストロベリーナイトがとても面白かっただけに、いまいちな作品でした。
前作のストロベリーナイトの出演者が豪華だったのに対し、ストロベリーナイト・サーガは出演者はあまりぱっとしない印象でした。
伏線を張っているようでしたが、その伏線はすべて回収されていたのか疑問でした。役の感情が中途半端で、視聴者を困惑させることも多いように感じました。
序盤で同僚の刑事が殺害されていたのですが主人公はあまり悲しまず、その後、主人公が敵に恋心を抱いてしまうシーンがあったり、暴走したり、主人公が何を考えているのかがあまり理解出来ませんでした。
40代男性
ストロベリーナイトは竹内結子さんが主演だった前回のドラマも大好きでしたし、原作の小説も大好きな作品でしたが、サーガは出演者も一新されていて、また違う雰囲気の新しいストロベリーナイトを楽しむことができました。主人公の姫川玲子役が二階堂ふみさんに代わることが最初は心配でしたが、さすがの演技力で見事に新しい姫川玲子を演じられていました。他の俳優さんも江口洋介さんが存在感ある演技をされていましたし、亀梨さんも良かったです。ストーリーの面白さも相変わらずで、ソウルケイジの話は出演者が変わっても感動する話でした。
30代女性
姫川班のアットホームな団結力、とても好きでした。姫川自身も頑張るし、周りも姫川を守りながらしっかりと仕事をする。二階堂ふみさん、かっこよくも女性から見てもきれいでとても魅力的でした。菊田との微妙な距離感も毎回どきどきしました。江口さん演じる勝俣には、序盤とてもびっくりするとともに苦手意識あがありましたが面倒見がいい一面もあったり、ドラマの中でとてもいいスパイス的な存在だったと思います。個人的には姫川と牧田勲の恋がうまくいってほしいと思っていました。危ういから惹かれる魅力もわかります。新たな事件が起こり、姫川班のそれぞれの成長など続編が見れたらと思います。
40代女性
二階堂ふみと亀梨和也のダブル主演の警察ドラマです。スピード感のあるストーリー展開と迫力のあるアクションシーンが引き込まれます。二階堂の隠された過去により現在の影のある姿が魅力的で先の展開が気になる要素となっていました。亀梨が二階堂に惹かれていく様子や二階堂がいけない恋に惹き込まれていく恋の展開も見逃せない要素です。警察ドラマで、アクションやスリルも満載ですが大切な仲間が失われたり、苦しい過去を背負いながらも奮闘する二階堂と当初二階堂に不信感がありながらも恋に発展する亀梨の心の変化が女性も楽しめる内容となっています。
20代女性
初期のストロベリーナイトを見ていなかったので、「サーガ」とあったため話が分かるかな?と不安もあったのですが全く関係なく見ることができました。二階堂ふみさんの目力が強くて、刑事にピッタリだと思いましたし、強い女性を表現されていてかっこいいなと思いました。また一話一話メインの話も進みつつしっかり犯人が捕まったりストーリーに変化が起きていたので飽きることなく見ることができました。かっこいいアクションシーンがあったり、恋愛の要素もありつつそこからの裏切りや覚悟などいろいろ考えさせられることもあり、自分の価値観・考え方も少し変わった気がします。また次のシーズンがあれば見たいなと思いました。
40代女性
以前ドラマで放送されていたストロベルナイトと比べられる事が多いと思いますが、二階堂ふみさんの演技やキャラクターでしょうか。サーガの二階堂ふみさんの方が、主人公がミステリアスに感じられました。ただ、ミステリアスさが強く人間味が薄いせいか、恋愛が絡んでくるパートは、何故強く惹かれ合うのか、何故周りの人達が魅了されるのかが、わからなかったです。ガンテツも江口洋介さんだとカッコ良すぎて嫌な感じのヤツ、というイメージが薄かった。イマドキ風に全体がおどろおどろしくならないように改変されていたのでしょうか。さらっと観ることが出来ました。
30代女性
竹内結子さん主演のストロベリーナイトを観ていたので、どうしても比べてしまう傾向にあり、個人的に二階堂ふみさんでは少し若すぎる感じは否めませんでした。
リメイク回は展開も分かるし前作と比べてしまうので面白味に欠けるところもありましたが、初映像化作品の「夢の中・闇の色」や「ブルーマーダー」は何の先入観もなく観られて面白かったです。また「インビジブルレイン」で牧田勲を演じた山本耕史さんは、映画で同じ役を演じた大沢たかおさんと遜色なく、むしろそれ以上にかっこよかったです。後半になるに連れて、オリジナリティが出てきて、どんどん面白くなっていったドラマだったと思います。
20代女性
前作のストロベリーナイトのファンだったのでドラマが始まる前は不安や不満しかありませんでしたが、回を重ねるごとに二階堂ふみさんが作り出す姫川班の良さがどんどんあふれ出てきて毎週楽しみになってきました。特に亀梨和也さんが大好きなので亀梨さん演じる菊田が西島秀俊さん演じた菊田とはまた一味違う雰囲気を出してくれたのがとてもよかったです。特に、最終話の亀梨さんが犯人に襲われて負傷しているシーンが亀梨ファンとしては堪らないシーンナンバーワンでした。少しずつ前作とは違う感じを出してくれたのがよかったと思います。
20代女性
2010年版のストロベリーナイトよりも、キャストの年齢が全体的にかなり下がったのではないかと思います。特に姫川玲子を二階堂ふみさんが演じるのはかなり若いと思いました。原作を読んでいないので、年齢の設定がどちらが近いのかわかりませんが、私は二階堂さんの演技にものすごく惹かれました。特に「右では殴らない」では、女子高生と対峙する二階堂さんがとてもカッコ良かったです。キリっとした表情をしているので、刑事らしい威厳がありました。あとは、江口洋介さん演じる勝俣が非常にクセのある役なのですが、江口さんが演じることで少し優しく見えました。私は、こっちの勝俣さんの方が好きです。
40代女性
竹内結子さんが出ていたストロベリーナイトが好きで、観てみましたが、やはり配役がイマイチだった気がします。亀梨くんがどうも役のイメージに合わないし、江口洋介さんもちょっと線が細くて、薄いかんじ。武田鉄矢さんのずっしりと重みのある人の方が良かったです。ドラマの中で使われていた亀梨くんの歌が切なくいバラードで、そこはすごく合っていた気がします。ストロベリーナイトと物語りがほぼ同じだったので、余計に前作と比べてしまうところがありました。二階堂ふみさんの演技は良かったと思いますが、何となく頑張っている感じが見えて、役にぴったりハマっている気はしませんでした。
30代女性
もともと竹内結子さん主演の「ストロベリー・ナイト」のファンだったので、二階堂ふみさんでリメイクされたのかなと思ったのがきっかけで見始めました。実際に見てみたら、少し「ストロベリー・ナイト」とお話が被っている部分もあったのですが、今までドラマ化されていなかったエピソードもあり、とても楽しんで見ることができました。キャストも豪華でしたし、途中からは「ストロベリー・ナイト」と比べずに見ていました。最後、菊田は姫川とは別の道を選びましたが、嫌な終わり方でなくて良かったと思います。いろいろな意見があると思いますが、全体的にとても良いドラマだったと思いました。
30代女性
竹内結子さんの時のストロベリーナイトとは違い、キャストも一新され新鮮な気持ちで見ていました。二階堂ふみさん演じる主人公姫川玲子も若々しく、かっこよさが描かれていました。また脇役のキャスト陣も豪華で、部下で姫川玲子に惹かれていく菊田和男役の亀梨和也さん、一話で殉職してしまう大塚真二役にジャニーズウエストの重岡大毅さんなどイケメンも出演していたので毎週楽しく見ていました。また、一話一話完結していく形なので途中からでも見やすいと思いました。ゲスト俳優も豪華で、山本耕史さん、要潤さんなどベテラン俳優さんも出演されているのも見所です。
50代男性
姫川班のメンバーが本当に素敵で、こんな職場でなら是非働きたいと思います。姫川は本当に頭が切れるだけでなく感も鋭く、検挙率ナンバーワンで異例の出世をして班をひきいており、行動も早く、正義の心を絶対崩しません。部下の菊田も姫川を心の底から尽くしており、恋愛感情もあったのではと思われるほどです。部下も心底姫川を慕っており団結力はピカ一です。女性であること、異例の出世を遂げていることから、周りとはぎすぎすした関係の中て、係長は本当に優しく、姫川の突拍子のない行動にも理解を示し、國吉先生も姫川大好きで味方です。姫川が事件を解きすぎたせいで、姫川班は解散させられてしまうが、またいつか再結成し難事件を解決して欲しいです。
30代女性
かなりグロテスクな殺人方法で人が死んでいきます。主人公、女刑事姫川玲子を演じるのが二階堂ふみさん。とてもカッコいいです。女の弱さも強さも全て描かれていて好きです。ストロベリーナイトサーガはジャニーズの亀梨さんやベテラン俳優の江口洋介さんが出ていますので見応えありました。亀梨さんは姫川を慕う部下菊田を見事に演じて最終話、雨の中姫川を思いただ、待つ悲しそうに見つめる瞳…その世界に引き込まれました。ただ、ストロベリーナイトサーガはリメイク版なのでもっと暗く重い世界観にどっぷり浸かりたいのなら、ストロベリーナイトの方をお勧めします。
40代女性
ストロベリーナイトとキャストを変えて一新したというので比較しながら楽しみました。一番変わってたのはガンテツでそれぞれの役者さんの特徴が際立ってました。主演の二階堂ふみさんと亀梨和也さんも前作とはまた違った印象で魅せられました。お話自体はどれも重くて考えさせられる内容でした。一番切ない回はソウルケイジで中川美智子の女性としての苦悩がとても辛く、姫川も似た苦悩を強いられた者同士通じるのがとても切なかった。高岡がアリバイ工作とはいえ自分の手を電気のこぎりで切断し、それがもとで亡くなるのも切なすぎて観た後心が重たかったです。
30代女性
放映時はどうしても最初にドラマ化された時と比べられていましたが、姫川玲子の女性らしさや女性であるがゆえの弱さをみせる面などは、二階堂ふみさんのほうが原作のイメージに近かったように思います。その他のキャストも、決してリメイクではない、新たな姫川班を見せる演技をされていました。また、インビジブルレイン以降の姫川や姫川班の面々のストーリーもドラマ化してくれたことで、姫川の弱さや危うさとともに、己の職務や過去の傷に真正面から立ち向かう強さと正義感がより深く描かれていてよかったと思います。このメンバーでの続編も見たいと思わせてくれるキャスティングでした。
20代女性
前作のように内容もあまり変わりませんでしたが一番違う点は菊田の結婚も描かれていた事です。ストロベリーナイトサーガは菊田と姫川の恋も描かれていてもっとストロベリーナイトの世界観に入り込む事が出来ました。今回のストロベリーナイトサーガはそこが見どころであり菊田の最後まで姫川の事を大事に想っている気持ちは感じました。姫川が危険な目に遭ってしまったときには誰よりも早く駆けつけて助けたいと思う気持ちが強く後先は考えていません。ストロベリーナイトを今まで見ていた人だけでなく新しく興味を持った方は前作よりも楽しく見れて、新しいファンも獲得できる作品ではないかと見ていて感じました。でも一つ望むなら姫川と菊田が結ばれてくれたらもっと楽しめたのにと少し不満もありますが、いい意味ですが裏切ってくれました。
30代女性
前作の竹内結子さん主演の『ストロベリーナイト』のファンで、新しいキャストでの『ストロベリーナイトサーガ』も拝見しました。竹内結子さんの姫川や西島秀俊さんの菊田は大人な色気が漂っているなと感じましたが、二階堂ふみさんの姫川と亀梨和也さんの菊田は若々しくてキュンキュンむずがゆい感じでした。そのほかのキャストの方々も若い感じで違和感はなかったかなと思います。ストーリーは被っているものもありましたが、別物として楽しめたし、新しいエピソードが見れてワクワクしました。二階堂ふみさん主演でほかのエピソードも続編又はスペシャルでやってほしいです。
50代女性
このドラマは警視庁捜査一課の菊田和男が第十係の姫川班に派遣されて、主任の姫川玲子を好きになる話しです。このドラマは悲惨な場面が多く、姫川の過去も壮絶ですが、姫川の警察官としての熱意が感じられます。最初はあまりにも悲惨すぎて、見るのがつらくなりますが、姫川と菊田との恋がどうなっていくのか、楽しみでした。途中で姫川が犯人の男姓を好きになるのですが、菊田が「僕と牧田(犯人)の違いはどこですか。」と言うセリフが菊田の牧田に対する嫉妬を感じました。最後に姫川は菊田を助けるのですが、泣けます。主役の二階堂ふみさんはドラマの「この世界の片隅に」などに出ていて、演技力もあって、色っぽい女優さんです。
30代女性
ストーリーは全シリーズのリメイクなので変わらず面白かったのですが、やはり全シリーズのキャストと重ねてみてしまいました。そうなると、真似事に見えてしまいます。迫力や重みが足りなかったように感じました。特に菊田の役が、西島秀俊から亀梨和也という事で、役不足に感じました。姫川を守る男としてはかなり物足りなく、頼りなかったと思います。菊田の魅力が出せていなかったと思います。オリジナルの姫川・菊田コンビにはかなわないと思いました。勝俣のキャスティングは良かったと思います。武田鉄矢とは違う良さを江口洋介は出せていたと思います。
20代女性
人気があった同名のドラマを、キャストを一心してリメイクしたという話を以前から聞いていたので、見る前から楽しみにしていました。以前に放送されたドラマを見ていなかったので比較対象はありませんが、私個人としては役者さんと登場人物達との相性は合っていたと思います。特に二階堂ふみさんが演じていた姫川玲子は、非常に切れ者でカッコよく後輩思いな素敵な女性である、ということが演技を通して伝わってきました。このドラマの中で1番印象に残っている話は、やはりタイトルにもなっているストロベリーナイト事件です。割と有名な役者さんが使われていたので、まさかその方が殺されるとは思いもしませんでした。
50代男性
前作のストロベリーナイトが凄く面白かったので、かなり期待して観ました。第1話は主人公の姫川役の二階堂ふみがあまりにも若すぎて、完全に姫川玲子という名前に負けてしまってるなという印象を持ちました。菊田和男、勝俣健作といった需要な役もすべて前作に比べて軽くなってしまったような印象です。それでもストーリー的にはまぁまぁ面白かったので、結果的に最終回まで観ましたが。見どころは牧田が姫川をかばって撃たれてしまうところでしょうか。あそこはちょっと格好良いぞと思いました。ドラマとしてはまぁ普通に楽しめるものでしたが、とにかく前作が凄いキャスティングだったので、演じてる人たちも大変だったんだろうなと思います。

30代女性
前作ストロベリーナイトシリーズからキャストを入れ替えての作品。新たな姫川班が描かれました。正直、原作である誉田哲也のファンですし、前作の竹内結子演じる姫川玲子の大ファンだったので、スローリーの構成など、少々物足りなさを感じます。原作がとても面白い作品なので、あまり活かされておらず、かなり端折っている印象です。やっぱり姫川玲子=竹内結子、菊田=西島秀俊、ガンテツ=武田鉄矢です。前作のキャストのイメージが原作にはまっていたため、今回のストロベリーナイト・サーガは物足りなさを感じました。これでは映画化もないのではないでしょうか。
20代女性
以前フジテレビ系列で竹内結子主演のドラマのリメイク版です。最初は以前のシリーズのイメージが強く、あまり受け入れられない部分も多かったですが、回を重ねるにつれて二階堂ふみや亀梨和也の新しい姫川班の良さが出ており、目を離さずに見たくなるようなドラマでした。
50代女性
見どころは主任の姫川玲子の壮絶な過去と部下の菊田和男の姫川に対する恋の行方です。感想はこのシリーズは初めて見ましたが、結構かわいそうな事件が多く、見るのは勇気が要ります。姫川がどうして刑事になったのかを見ると、姫川の生き方が納得できると思います。
30代女性
ストロベリーナイトといえば竹内結子と西島秀俊。完璧に演じられたドラマだからこそ、違うメンバーでのリメイクなんてあり得ない。竹内結子は絶対に越えられないだろうと思っていた私でしたが、見始めると知っているストーリーなのにのめり込んでしまいました。二階堂ふみの姫川と亀梨和也の菊田、意外にもよかったです。個人的にはインビジブルレインの山本耕史とのシーンがよかったです。これまた、前作の竹内結子と大沢たかおがとても良かったのでどうかなと思いましたが、山本耕史の役がカッコよくて引き込まれました。ストロベリーナイトと同じ話もあれば、新しい話もあり、サーガ良かったです。菊田が結婚していたことにびっくりしたのと結婚相手に大塚千弘を持ってきて意味ありげに終わってしまい最終回に、ん?と残る所ありでした。やはり映画化ですかと言う感じで終わりましたが、本当にストロベリーナイトが好きな私、サーガなんてと思っていましたが、とても面白かったです。ストロベリーナイト好きだった方も初めての方も絶対面白いです。
30代女性
“前作のストロベリーナイトファンからしてみたら、キャストを全面に変更したなら、新しい内容展開で観たかったのが本音です。
前作を超えられるほどのキャストではなかったのもありますが、内容展開も読めてしまってキャストもまぁまぁなメンツなのにもったいなくて感じてしまいました。”
30代男性
なんとなく竹内結子主演の時と比べてしまい、見ていて少し物足りないところも正直あったが、見ていると段々とこれはこれでおもしろいと思った。また新たなストーリーなどもあり、姫川班の活躍はやはり凄いなと思えた。

ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」関連作品リンク

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