【第4話】テセウスの船(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【平成元年から、再び現代へー】

テセウスの船
帝一くん

【前回のあらすじ】心は、音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸に逮捕されるが、その後、釈放されたのである。小学生21人が殺害されてしまう可能性があるということで、金丸と共に心は、事件を防ぐために、動いたのである。心は、文吾に自分が息子であることを伝えたのである。また、父親が事件の殺人犯であることを伝えてしまったのである。心は、本当は父親が殺人犯ではないと思い、事件解決へと向かっていたのである。最後の場面では、文吾が心の気持ちをわかることができた。心が何者かに階段から突き落としされてしまい、父親が向かって助けたのである。だが、心は、現代へと戻ってきてしまったのである…

この記事では、ドラマ『テセウスの船』を【第4話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第4話】ドラマ「テセウスの船」動画視聴リンク

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第4話 見逃し動画 2020年2月09日(日曜)21:00放送分

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◀︎【第3話】ドラマ「テセウスの船」

▶︎【第5話】ドラマ「テセウスの船」

【第4話】ドラマ「テセウスの船」の詳細

■ドラマ「テセウスの船」第4話あらすじ

再び現代にタイムスリップした田村心(竹内涼真)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。父・文吾(鈴木亮平)は変わらず冤罪で囚われており、母・和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなっていた。生き残った姉は行方知れず。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。
 最愛の妻だった由紀(上野樹里)が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は一縷の望みを胸に由紀の実家を訪れ、由紀と遭遇する。
 拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍(貫地谷しほり)と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。心は藍に文吾の冤罪を晴らすことに協力して欲しいと言うが、藍は内縁の夫(安藤政信)との生活を邪魔しないで欲しいと拒む。心は姉の夫の正体を知り、愕然とするのだった。
音臼小事件は未だに終わっていないと感じる心。心は父を救い出すため、あまりにも無謀な作戦を思いつく。しかし、大きな困難が待ち受けるのだった。

【出典:ドラマ「テセウスの船」第4話あらすじ

■キャスト

田村 心…竹内涼真
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佐野 和子…榮倉奈々
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田村 由紀…上野樹里(特別出演)
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佐野 文吾…鈴木亮平
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■原作

原作:東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング刊)

原作あらすじを開く
主人公・心の父親は無差別に沢山の人を殺した罪で死刑の判決が出ている。産まれてからずっと他人の目を気にして、後ろ指を刺されながら生活をしてきた。何故、自分は産まれたんだろうかとこの運命や父親を呪う事は多々あった。そんな心にも妻が出来、子供が産まれる。笑顔を他人様に見せてはいけないと母親に厳しく教育された心だが、流石に自身の子の誕生には胸が高鳴る。出産間近のある日、心の妻は心の父親の事件の事を調べていた、もしかしたら冤罪かもしれないと訴えた。心は父親を排除して生きてきたので聞く耳を持たなかった。ささやかながら妻と我が子と生活する事を望んでいた。しかし、妻は出産の時にかえらぬ人となってしまった。残された自身の子さえも妻の両親に取られそうになる。心はふと生前、妻が父親は冤罪かもしれないと話していた事を思い出す。そうして、事実を確かめようと郷土に渡る決心をした。着いた場所に足を踏み入れるとそこはホワイトアウトかの様な真っ白な世界だ。前も見えないまま進んで行くと、現れたのは現在ではない、事件当時の郷土だった。タイムスリップした状況で心は父親と接触し、実際には何があったのか、犯人は誰なのか、普通に生活をしながら追っていく物語

■脚本
高橋麻紀

■主題歌
公表され次第、更新します。

■公式SNS

公式サイト Twitter

【第4話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
現代に戻った田村心は、佐野文吾に面会する所から話は始まった。佐野文吾は、過去に合った心を覚えていた、そして姉の鈴が結婚した事を教えてくれた。そして姉に会いに行った心は、鈴が元被害者の同級生と結婚した事そして、その母親が木村先生だったことを知る事になる。鈴は平穏な日々を送りたい事から、佐野文吾の無罪を調べる心を止める、そんな中で、現代に戻ると妻だった由紀は他人になっていたが、協力してくれる事になった。被害者の会に乗り込もうとする心だったが、姉の義母の木村先生が会場にいたのでどうするか迷う心に、由紀が変わりに会場に出向いて佐野が無実の可能性である事を話し出した。水を掛けられる中、新たな証言が出た所で話は終わった。

■感想

40代男性
あの詳細な事件ノートを作った由紀が、パラレルワールドでは音臼小事件を追う雑誌記者だったというのは面白いですね。彼女の中には音臼小事件を放ってはおけない何かがあるのかもしれません。あれだけの調査力を持っていた由紀と、この世界でもう一度良好な関係を築き直して協力体制をとれればいいのですが。
40代女性
すずちゃん遠くに遠くに逃げなきゃダメだよ。関わっちゃダメなのはすずちゃんも同じ。わざわざ名前も顔も変えたのに昔を知っている人と一緒にいたらろくなことはない。今度はお姉ちゃんを守ることがミッションになるのかな。ドキドキが止まらない。
30代女性
現代バージョンもなかなかハードでしたね…。そんななか、特殊メイクをしたお父さんが猪木のまねを渾身でやるのは泣けました。お父さんの家族を思う気持ちは変わらないんですよね。壇上の由紀さんかっこよすぎでしたね。また大切な人になれるといいですね。
30代女性
心は過去に戻った時に姉の鈴が怪我をして顔に出来てしまったアザが残ったまま大人になる所を、心がすぐに手当てした事で無くなっていたが、事件は文吾が犯人とされてしまったのは変わりなく、散々な人生を送ったために父親の文吾を恨み続けている姿が辛くてならない。
30代男性
心のお姉さんが「田村鈴」から「村田藍」に名前を変えて、内縁の夫と義理のお義母さんと一緒に暮らしていたとは思ってもいませんでした。でも由紀は、心の奥さんじゃなくても心の味方になってくれたみたいで・・感動しました。

【第4話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレ解説

感想

令和の現代に逆戻りしてしまった心。
真っ先に死んだはずの愛妻由紀と娘の生存を確認したもののその痕跡はなく。
過去に戻ったことで由紀は生きていたものの、由紀と会った現実さえ変わっていたのでした。
心と出会っていない由紀は、文吾の冤罪のことさえ信じていない全くの別人……愛娘もいない。
こんな未来になってしまって、これから冤罪を証明するモチベーションになるのでしょうか?
由紀は文吾の無実を信じるどころか、文吾の罪をしつこく追求するジャーナリストになっていました。
ん? その設定って今放送中の吉高由里子主演「知らなくていいコト」でもヒロインは週刊誌の記者なんですが、ネタかぶりが目立ちます。

「テセウスの船」は原作漫画が2017年から「モーニング」で連載されています。
ひょっとして「知らなくていいコト」は大石静さんの元ネタはではなくて、別の原案者・プロットライターが作ったものなのでは?
ストーリーのオリジナル性をチェックしてもらいたいですが……設定が似ていることが

しかも、ネットのニュースでは「知らなくていいコト」が視聴率が苦戦。
同じ事務所の上野樹里さんの「監察医ひまわり」さんは好評で、シリーズ化が決定しました。事務所のポジションは上野さんの方が逆転して上になったそうです。

皮肉にも冤罪事件を追う週刊誌記者役という役柄になりました。

しかし、はじめて会った現代の老人となった文吾は平成に出会った心のことを覚えていました。
刑事金丸はやはり死亡し、文吾は心のアドバイス通りに飲み物を廃棄し、水道水以外に飲まないように指示。
しかし、心のノートを奪った真犯人に、汁に毒を入れられて、犯行は行われていました。
相変わらず文吾は殺人犯の汚名を着たまま終身刑のままでした。

やっと再会した姉鈴でしたが、整形で顔を変え名前を変え、別人として生きていました。
事件の被害にあって半身不随になった
音臼小学校の生徒みきおの妻になっていました。

父を信じてみるきっかけを作った由紀が、戻った現代では今度は文吾を疑う立場に、ありえないけど複雑です。

文吾と縁を切るために、最後の面会に行った鈴でしたが、
「鈴が元気でいてくれたらそれだけでいい」
という見返りを求めない父の愛情です。

被害者の会に冤罪の証言者を求めて会場に入ろうとした心でしたが、参加しないと言っていた鈴の義母となった元音臼小教員の木村さつきも参加していました。

姉のために会場入りを断念した心のかわりに壇上に立ったのは由紀でした。
心と出会っていないはずの由紀でしたが、心の中身や由紀そのものでした。
四面楚歌の中、冤罪の証拠を求めて訴えます。
なんとうメンタルの強さ、心の暖かさ、心の強さ。
さすが心が愛する人です。

また、会場には平成時代の音臼村の人がさつき以外はいなかったようです。
事件当時に音臼村にいた人はみんな死んでしまった?
それとも会場に来られなかった事情があった?

それにしても木村さつきの極悪ぶりが目につきます。
平成の時はそんな意地悪な性格でした?
もっと普通の人だったような……

音臼小事件がきっかけで性格が歪んでしまった?
それとも、当時は本性を隠していたんでしょうか?

次回もことごとく心の冤罪調査の妨害をしてくるようです。
事件の証言を佐々木紀子がしてくれるようです。
佐々木と言えば、歴史が変わる前までは音臼小事件が発生するまえに自殺していたはずでした。
それが、心がタイムスリップしたことにより、長谷川翼の方が死んでしまいました。

佐々木が抱えている秘密とは?
また、事件の真相を追ううちに心と由紀の間に愛情が芽生える?
そりゃ結婚した相手なんだから相性はぴったりでしょう。

歴史が多少、変わったとしても大きな運命は変わらないものなんでしょうか?
2人は前のように、くっつくんでしょうか?
次回も楽しみです。