【第5話】テセウスの船(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【もみ消される最後の希望】

テセウスの船
帝一くん

【前回のあらすじ】事件のこと、息子であることを告白し、佐野文吾が協力すると言ってくれた。タイムスリップし、再び現代に戻ってきた竹内涼真さん演じる田村心。だが、現代に戻ってきた田村心には悲しい現実が待ち受けていた。兄、母親は死んでいて、娘もいない。最愛の妻である上野樹里さん演じる由紀が娘を出産した事実も消えた今、妻である由紀が生きているのではないかと望みをかけて、実家に行ってみると、田村心と結婚した事実も消え、心のことも忘れていた。拘置所にいる佐野文吾に会いに行く。自分が消えた後何が起こったかを知ることに。佐野文吾は無実を主張していた。必ず冤罪を晴らすと約束する。生き別れた貫地谷しほりさん演じる姉のすずを訪ねる…

この記事では、ドラマ『テセウスの船』を【第5話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第5話】ドラマ「テセウスの船」動画視聴リンク

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第5話 見逃し動画 2020年2月16日(日曜)21:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第5話」配信期間は2020年2月16日放送後〜2020年2月23日放送開始直前まで)

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◀︎【第4話】ドラマ「テセウスの船」

▶︎【第6話】ドラマ「テセウスの船」

【第5話】ドラマ「テセウスの船」の詳細

■ドラマ「テセウスの船」第5話あらすじ

タイムスリップした平成元年から再び現代へ戻った田村心(竹内涼真)は、歴史が変わってしまうまでは妻だった記者の岸田由紀(上野樹里)の協力を得て、父・文吾(鈴木亮平)の無実を証明できるという証言者の松尾から連絡を受ける。それは心にとって、父の冤罪を晴らす唯一の希望の光だった。
その頃、木村さつき(麻生祐未)に「正体を知っている」と脅されていた村田藍(貫地谷しほり)。文吾の娘だと夫の木村みきお(安藤政信)に隠し続けてきた藍は、さつきのある謀略に協力させられる。果たして、さつきの魂胆とは何なのか?
そして、心は突然、松尾から証言はできないと連絡を受ける。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は由紀に励まされながら必死で松尾に証言を願うが…。

【出典:ドラマ「テセウスの船」第5話あらすじ

■キャスト

田村 心…竹内涼真
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佐野 和子…榮倉奈々
公式HP 公式Instagram

田村 由紀…上野樹里(特別出演)
公式プロフィール 公式Twitter 公式Instagram

佐野 文吾…鈴木亮平
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■原作

原作:東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング刊)

原作あらすじを開く
主人公・心の父親は無差別に沢山の人を殺した罪で死刑の判決が出ている。産まれてからずっと他人の目を気にして、後ろ指を刺されながら生活をしてきた。何故、自分は産まれたんだろうかとこの運命や父親を呪う事は多々あった。そんな心にも妻が出来、子供が産まれる。笑顔を他人様に見せてはいけないと母親に厳しく教育された心だが、流石に自身の子の誕生には胸が高鳴る。出産間近のある日、心の妻は心の父親の事件の事を調べていた、もしかしたら冤罪かもしれないと訴えた。心は父親を排除して生きてきたので聞く耳を持たなかった。ささやかながら妻と我が子と生活する事を望んでいた。しかし、妻は出産の時にかえらぬ人となってしまった。残された自身の子さえも妻の両親に取られそうになる。心はふと生前、妻が父親は冤罪かもしれないと話していた事を思い出す。そうして、事実を確かめようと郷土に渡る決心をした。着いた場所に足を踏み入れるとそこはホワイトアウトかの様な真っ白な世界だ。前も見えないまま進んで行くと、現れたのは現在ではない、事件当時の郷土だった。タイムスリップした状況で心は父親と接触し、実際には何があったのか、犯人は誰なのか、普通に生活をしながら追っていく物語

■脚本
高橋麻紀

■主題歌
公表され次第、更新します。

■公式SNS

公式サイト Twitter

【第5話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
冤罪を証言してくれる松尾さんという方がいて、しんはその望みを嬉しく思い、お姉ちゃんに伝えると2人で喜び、松尾さんとも約束をつけた。そのことがお姉ちゃんの息子の母親にバレて、すずということがわかられてしまった。松尾さんは証言することを嫌がり、お父さんを助ける最後の手段がなくなり、しんはお姉ちゃんに話すと諦めようと告げられる。すずは、自分のことをバラされてしまうという恐怖で強く叩かれていた。岸田は、女子に強く言われて悩んでいた。しんは、松尾さんの家に行ったが、出てこなかった。雨が降ってきても待ち続け、岸田さんが行くとびしょ濡れのしんがいた。最後のチャンスを逃したくないとお父さんは31年1人ぼっちでやっと解放されるのにと言っていた。

■感想

30代女性
上野樹里さんの演説のおかげで、新証言を言ってくれる人が現れて良かったとは思いますが、少し怪しい感じがして怖いです。貫地谷さんの正体が麻生祐実さんにばれてしまったシーンはすごく不気味で怖すぎました。貫地谷さんには、逃げてほしいと思いました。
30代男性
改変現代編は強引な展開が多くてしっくりとこないです。心の行動はあまり変化が無く周囲を引っ掻き回している印象です。真犯人が間近に迫っているような感じはしますがこれもフェイクかもしれません。今回はサスペンスみたいな流れで空回りしていました。変に焦らさずに普通にストーリーを進めていた方が良かった気がします。
 
40代男性
麻生祐未さんは、特殊メイクのせいで、魔女のような外見になっていることもあり、貫地谷しほりさんのことを探るような目をして、監視しているときなどは、本当の魔女のように怖いです。あのシワシワの顔と、薄気味悪い口調は夢に出てきそうです。
20代女性
さつきって、自分の家を盗撮して藍(鈴)の事を見ていて怖いですね。しかも、もしかしたら藍の事に気が付いているのかもしれません・・。「元気なお腹の赤ちゃん、産まないとね」って言ってましたが、気持ち悪い絵もあったので(さつきがかいたんでしょうか)藍と赤ちゃんが心配です。
40代女性
岸田さんと仙台の父親に会うことになり、2人で並んで話す会話が昔とたぶっていて、ほっこりして面白かった。松尾さんのことを父親に話した時に、いい報告ができてよかったし、今は妻じゃないけど好きな女性と会わせられてよかった。

【第5話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレ解説

感想

令和戻っても、母も兄も死にさらに最悪に歴史が書き換わってしまったのに……
死んでしまった由紀が生きていて、心と出会っていない歴史を生きていました。
しかし、由紀の人間性だけは変わっていませんでした。
唯一の希望は由紀が一緒に文吾の冤罪の証拠を探そうとしてくれていることだけ。

姉鈴の正体はさつきに見破られていました。
いやあ、こんな怖い人に近づいちゃダメでしょ。
もともとさつきは鈴の素性をバラすとと脅して、証言を妨害します。
もともとさつきは事件の真相を封印するために、事件の被害者のみきおを養子にして、
鈴をみきおの婚約者にしたのかも……
となると、さつきは音臼事件の真犯人

人生に悲観的になった鈴はもう運命には逆らえないとうなだれます。

運命は決まっている

どしゃぶりの雨の中でも松尾を待っている心。

どんなに歴史が変わっても、運命自体は変わらない。

心は身体を張ってその、運命に逆らおうとします。

由紀はやはり、心にとって太陽のような存在です。

心が真犯人探しを諦めても、最後まであきらめないで励まします。

由紀はある意味理想の女性像で、こんな女性が側にいてくれたら、男性はどんな逆境でも跳ね返そうです。

松尾姓になっていた令和の佐々木紀子は、芦名星さんが大変身。
見事に年配女性を演じきっていました。
特殊メイクもさることながら、姿勢や佇まいセリフ、全部その年令そのものです。

証言できないにも関わらず、紀子に礼を言う文吾。
優しすぎる! 自分のことよりもまわりの気持ちを大事にしすぎる!
これだから、ずるい人間に上手に利用されたまま31年間刑務所なんだよ!
心に真犯人をつきとめて歴史を変えてもらうしか救いようがなさそうです。

お人好しはやはり損するばかりなんでしょうか?

長谷川翼から青酸カリを持ち出すように言われたのは礼子でした。

そして、金丸刑事を崖に突き落とした犯人の姿を目撃。
顔は見えなくても、その声を聞いているはずなのですが……

鈴の様態が急変して、証言は聞けず仕舞い。
これもさつきの陰謀でした。

そして、紀子は死んでしまい、さつき自身も容疑を逃れるために毒を飲んだようです。
しかし、自分の命を張って隠蔽したい事件の真相とは一体なんなんでしょう、

一人にさせないと決めたから……
心と由紀の絆はどんどん深まるのに……
事件の真相はどんどん遠のいている?

長谷川はある人から頼まれて青酸カリを礼子に持ち出すように言われていました。
そして、長谷川は三島明音ちゃん監禁事件を起こします。
長谷川は明音を殺すことができずに、自殺したのでした。
礼子の証言だと、事件には黒幕がいるはずです。

そして金丸刑事を突き落として、殺した犯人は未来のノートのことを知っていたようです。

明音監禁事件の黒幕と金丸刑事を殺した犯人は接点があるのか?
それとも、同一人物なのか?

同一人物だとすれば一体誰?

 

 

次回の展開

予告動画ではみきおの証言で、さつきは真犯人に操られていただけだったと知ります。

心はさつきの手帳と文吾の記憶をヒントに真犯人を探りますが……

生き残った人を並べると、

相関図で残っているのは、

校長の石坂、商店主の伊沢、田中正志、農家の徳本の3人です。

しかし、そのうち石坂、伊沢は平成元年の時点で、既に年配だったので、令和の時代だと既に90代前後だと思われます。

そんな人が、犯罪隠蔽に暗躍できるのは難しいと思います。

となると、田中正志、徳本のどちらか?
あるいは、警察の金丸の部下のいずれか?

子どもたちは、犯行をするには幼すぎるような気がします。

平成と令和で別人のように人格が変わってしまったさつき。

そして、文吾を犯人と決めつけているようです。
文吾を犯人に仕向けた真犯人の仕業でさつきを洗脳してしまったのか?

それとも文吾には心や家族には見せない別の顔があったのか?

真犯人でありそうな人たちがあまりドラマ内でもあまり登場していないので、良い人なのか悪い人なのか、見当がつきません。

次週第6話の放送をまつしかないようです。