【第6話】テセウスの船(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【最後の犯行予告】

テセウスの船
帝一くん

【前回のあらすじ】松尾という人物が証言してくれることになるが、後日証言をすることはできないと断られるのである。しかし、心は諦めることが出来ずに家まで行き待っていると、由紀が現れ、体制を整えようと言い、心に鍋を作ってくれるのである。後日、松尾は佐野に面会に行き、証言できないと断るが、その後証言をすることを決断するのである。そして、心は松尾のところに行くが、そこに姑である木村に脅されている鈴が現れるのだ。松尾は話を始め、金丸を殺した犯人を見たというが、話の途中で鈴が倒れるのである。鈴は救急車で運ばれるが一命を取り留めるのである。しかし、その後由紀から電話があり、松尾が亡くなったことを知るのである。そして、松尾を訪ねていた木村も救急車で運ばれるのである。…

この記事では、ドラマ『テセウスの船』を【第6話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第6話】ドラマ「テセウスの船」動画視聴リンク

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40代女性
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第6話 見逃し動画 2020年2月23日(日曜)21:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第6話」配信期間は2020年2月23日放送後〜2020年2月30日放送開始直前まで)

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◀︎【第5話】ドラマ「テセウスの船」

▶︎【第7話】ドラマ「テセウスの船」

【第6話】ドラマ「テセウスの船」の詳細

■ドラマ「テセウスの船」第6話あらすじ

田村心(竹内涼真)にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星)が、木村さつき(麻生祐未)によって殺害された。姉の村田藍(貫地谷しほり)の話から音臼小事件の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く……。そして、事件を嗅ぎ回るなという警告が!
それでも心は由紀(上野樹里)と協力して、事件の真相へと迫っていく。木村みきお(安藤政信)に渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へと辿り着く手掛かりを得る。しかし、それは心を陥れる真犯人の罠だった。そして、ついに真犯人から心に招待状が届く! 心は命と引き換えに真犯人に会いにいくことを決意する。

【出典:ドラマ「テセウスの船」第6話あらすじ

■キャスト

田村 心…竹内涼真
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佐野 和子…榮倉奈々
公式HP 公式Instagram

田村 由紀…上野樹里(特別出演)
公式プロフィール 公式Twitter 公式Instagram

佐野 文吾…鈴木亮平
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■原作

原作:東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング刊)

原作あらすじを開く
主人公・心の父親は無差別に沢山の人を殺した罪で死刑の判決が出ている。産まれてからずっと他人の目を気にして、後ろ指を刺されながら生活をしてきた。何故、自分は産まれたんだろうかとこの運命や父親を呪う事は多々あった。そんな心にも妻が出来、子供が産まれる。笑顔を他人様に見せてはいけないと母親に厳しく教育された心だが、流石に自身の子の誕生には胸が高鳴る。出産間近のある日、心の妻は心の父親の事件の事を調べていた、もしかしたら冤罪かもしれないと訴えた。心は父親を排除して生きてきたので聞く耳を持たなかった。ささやかながら妻と我が子と生活する事を望んでいた。しかし、妻は出産の時にかえらぬ人となってしまった。残された自身の子さえも妻の両親に取られそうになる。心はふと生前、妻が父親は冤罪かもしれないと話していた事を思い出す。そうして、事実を確かめようと郷土に渡る決心をした。着いた場所に足を踏み入れるとそこはホワイトアウトかの様な真っ白な世界だ。前も見えないまま進んで行くと、現れたのは現在ではない、事件当時の郷土だった。タイムスリップした状況で心は父親と接触し、実際には何があったのか、犯人は誰なのか、普通に生活をしながら追っていく物語

■脚本
高橋麻紀

■主題歌
公表され次第、更新します。

■公式SNS

公式サイト Twitter

【第6話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
父・文吾の無罪の証言者・松尾紀子は、木村さつきに殺されてしまう。意識を取り戻した姉・藍から話を聞き、真犯人はさつきではないかと疑う。さつきの元を訪れるも何者かにより殺されていた。木村みきおから連絡があり、心と由紀はさつきの部屋で不気味な絵と青酸カリの瓶を見せてもらう。共犯者の存在を知った二人はさつきの手帳を受け取り、病室から走り去ったという小柄で小太りの眼鏡をかけた男の行方を追う。その後、心は父に会いに行き、金丸が殺される前にあかねの首のあざを気にしていたことを知る。心は音臼小関係者から、小柄で小太りの眼鏡をかけた男が田中正志ではないかという話を聞き、家を訪れる。正志は首を絞められて殺されており、現場にいた心は警察に連行されてしまう。心は取り調べを受けるも、由紀の持ってきた現場周辺の防犯カメラの映像から犯人ではないことを証明され釈放される。そんな中、心の元に真犯人から不気味な絵が届く。翌日、音臼省の慰霊碑のところで事件を終わらす、心を殺すとのメッセージと読み解く。心は由紀に自分の身に起こったことをすべて告げ、決戦の場所へと向かう。慰霊碑の前で待っていると、みきおが現れ心を殺そうとする。真犯人はみきおだったのだ。心はみきおとの会話を録音し、犯人であるとの証拠を握るも、白い霧に包まれまた過去にタイムスリップしてしまう。

■感想

30代女性
事件の真相を追う心と由紀がまるで心が過去に行く前のような信頼関係になり、海岸で話し込む姿が印象的でした。また、そんな時に父親の弁護士から連絡があって当時の新しい事実が判明になるなどさらなる展開にドキドキしてしまいました。
40代女性
田中を尋ねると田中は死んでいた。木村といい田中といい心わわ犯人にしたいように思いました。どうして佐野文吾、心を犯人にしたいのだろうと思いました。心はゆきにタイムスリップの話しをした。ゆきは信じてくれたが記事にはならないと言った。心が戻って来れるといいなと思いました。まさか、みきおが犯人だとは夢にも思わなかった。驚きです。
20代女性
未来と過去を行ったり来たりしている心だけど、心と犯人とお父さんだけ記憶を維持してるってこと?パラドックスが複雑になってきて意味が分からなくなってきた。犯人の目的が分からなくて、ホント、異常としか言えない。
50代女性
心が犯人の手がかりが見つからずあせる気持ちと心が折れそうになる気持ちを押さえきれなくてやるせなさを感じていたら、由紀が心を励ましてくれて、気持ちを切り替えることができて、少しずつ二人の関係に変化が訪れてきているのを見ると二人は何度も同じ人に恋するんだなと思いました。
30代女性
さつきのいる病室に来ていた謎の人物が眼鏡をかけた小太りの男という情報は一体誰が話していたのかわからず、もしかしたら偽の情報を流しているのではと疑ってしまう程に、さつきが何故紀子を殺害したのかもわからず、さつきを殺害したのは31年前の真犯人なのかも全くわからないのがもどかしい。

【第6話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレ解説

感想

このドラマのいいところは、平成から令和にまたがるミステリーもさることながら、歴史や運命が変わっても貫く愛にあります。
確実に木村さつきが犯人に間違いないと言いながら、いきなりさつきは病室で何者かに殺されていました。では、真犯人は誰?
と言うことになりますが。

犯人はなんと犯行当時小学生のみきおでした。
人の命を奪うことをなんとも思わないサイコパス的な人間でした。
木村さつきが早い段階で死んで、令和に戻った時に
再び再会した人がみんな死んだ時点で、もし他の音臼村の人達がいきなり現れ犯人だとしたら、それはミステリーのルール違反ですよね。
となると犯人はみきおしか考えられない!
冒頭を見直して見ると、みきおが犯人をさつきになすりつけて、真犯人も小柄で小太りで眼鏡をかけた男。田中正志にミスリードするための罠でした。
そして、正志は既に殺されていて、心はその容疑者として掴まされていました。
みきおは最初から心を罠にはめるに用意周到に手を回していたんですね。
心は令和の時代でも容疑者に!
もうどれだけ時間を行き来しても、絶対に犯人になる運命じゃないの?
と通常の人間なら落ち込んでしまうところでしょうが、心には由紀という強い味方がいたのでした。
由紀が無実の証拠をみつけて心は救われたのでした。手がかりを求めて探した海岸が偶然、もとの時代にいた時に由紀が祖母の形見の指輪を無くした砂浜でプロポーズした場所でした。
ついに、心は全てのことを由紀に伝えました。
証拠は婚約指輪のイニシャル。
由紀は心の言ったことを信じたのか信じなかったのかわ分かりません。
でも由紀の気持ちが心にあるのは、表情を見れば分かります。
また会えますよね。
もしまた平成に戻って令和に戻っても、再会した由紀はまた別人になっているはず。
今度はどんなことがあっても心の味方でいてくれる由紀なのかどうなのか?
今度会った時は一体二人の関係はどうなっているのでしょうか?
日曜劇場のタイムスリップものと言えば名作ドラマ「仁」ですが、最終シーズンのラストは原作漫画と変えていました。
テセウスも原作と犯人も結末も変えているようです。最後まで気を抜けません!
しかし、真犯人がみきおだとしても、平成の時代に犯人だと暴いても未成年だから逮捕できないです。
大人じゃないから、ほとんど疑われないはずなんで質が悪いです。
今後の展開
そして、次回動画には「真犯人が動き出す」の文字が……
という意味はみきお以外にも事件の首謀者がいると言う意味なのか?
それとも、他に真犯人がいるということ?
となると、令和になって、紀子、さつき、正志と死んでるので、人物相関図の中で残っているのは石坂秀夫と井沢健次でした。
年齢的にこの二人は平成の時から年配だったので、令和に生きているかどうかは分かりません。
でも、第1回の頃には人物相関図にはまだ、みきおがいなかったんですね。
謎の男という表記でした。
まさか30年後のみきおだとは思わなかった。
ということで、犯人になる人は必ず人物相関図の中に入っているということが一応ミステリードラマの不文律です。
全く推理ではないですが、最近のミステリードラマの傾向でありがちなのが、身近にいて自分を認めて絶対に裏切られなさそうな人・しかも女性が真犯人という傾向があります。
たとえば「あなたの番です」では、ずっと主人公たちの側にいて一緒に推理していた女子大生・黒島が犯人でした。
「仮面同窓会」では、ずっと側にいた恋人の同級生が犯人でした。
「ZEGEN」では、養護施設でで我が子のように育ててくれた園長の妻が犯人でした。
となると候補が縛られてきます。
考えられるのは二人。
一人目は心の母・和子。
あんなに優しい人が犯人なんて……思うかもしれませんが、最終回には裏の顔を見せるかも……
上記のドラマの犯人たちはみんなそうでした。
実の母が殺人犯と分かると子供達が悲しむと思って父文吾は自分が捕まることで犠牲になった?
もう一人は姉鈴?
当時はまだ小学生だけど?
でも当時10歳だったみきおが無差別殺人ができるんだからなんでもあり!
またまた次回から新展開、再び平成に戻って、心は犯罪を食い止められるのか?