【第9話】テセウスの船(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【未来ノートの陰謀】

テセウスの船
帝一くん

【前回のあらすじ】音臼小学校の大量毒殺事件が起きるお楽しみ会当日に、心と文吾はみきおを発見し、その様子を監視する。食べ物や飲み物に注意を配りながら過ごしていたが、何も起きなかった。ただ、その間に和子らが拉致され監禁されるという事件が発生し、心はみきおには共犯者がいるのではないか?と疑う。和子らは最終的には音臼小学校の中で発見され、それによって共犯者はお楽しみ会に参加していた人たちの中にいるはずだと心は推理するのだった。その後、みきおから文吾に対して電話があり、1人で来てほしいと言われ、文吾は指定された場所に向かう。ただ、そこで共犯者と思われる男にスタンガンで気絶させられてしまう。文吾がみきおに会いに行ったことを知った心はその場所に自分も向かうが、文吾が乗ってきたと思われるパトカーの中で意識を失って倒れているみきおを発見したのだ・・

この記事では、ドラマ『テセウスの船』を【第9話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第9話】ドラマ「テセウスの船」動画視聴リンク

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40代女性
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第9話 見逃し動画 2020年3月15日(日曜)21:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第9話」配信期間は2020年3月15日放送後〜2020年3月22日放送開始直前まで)

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◀︎【第8話】ドラマ「テセウスの船」

▶︎【第10話/最終回】ドラマ「テセウスの船」

【第9話】ドラマ「テセウスの船」の詳細

■ドラマ「テセウスの船」第9話あらすじ

田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉奈々)が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!!

【出典:ドラマ「テセウスの船」第9話あらすじ

■キャスト

田村 心…竹内涼真
公式プロフィール Twitter Instagram 公式LINE BLOG

佐野 和子…榮倉奈々
公式HP 公式Instagram

田村 由紀…上野樹里(特別出演)
公式プロフィール 公式Twitter 公式Instagram

佐野 文吾…鈴木亮平
公式プロフィール 公式Twitter 公式Facebook 公式ブログ

■原作

原作:東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング刊)

原作あらすじを開く
主人公・心の父親は無差別に沢山の人を殺した罪で死刑の判決が出ている。産まれてからずっと他人の目を気にして、後ろ指を刺されながら生活をしてきた。何故、自分は産まれたんだろうかとこの運命や父親を呪う事は多々あった。そんな心にも妻が出来、子供が産まれる。笑顔を他人様に見せてはいけないと母親に厳しく教育された心だが、流石に自身の子の誕生には胸が高鳴る。出産間近のある日、心の妻は心の父親の事件の事を調べていた、もしかしたら冤罪かもしれないと訴えた。心は父親を排除して生きてきたので聞く耳を持たなかった。ささやかながら妻と我が子と生活する事を望んでいた。しかし、妻は出産の時にかえらぬ人となってしまった。残された自身の子さえも妻の両親に取られそうになる。心はふと生前、妻が父親は冤罪かもしれないと話していた事を思い出す。そうして、事実を確かめようと郷土に渡る決心をした。着いた場所に足を踏み入れるとそこはホワイトアウトかの様な真っ白な世界だ。前も見えないまま進んで行くと、現れたのは現在ではない、事件当時の郷土だった。タイムスリップした状況で心は父親と接触し、実際には何があったのか、犯人は誰なのか、普通に生活をしながら追っていく物語

■脚本
高橋麻紀

■主題歌
公表され次第、更新します。

■公式SNS

公式サイト Twitter

【第9話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
心は、文吾のメモの筆圧から読み取れたキャンプ場へとやってきた。その時には、もう文吾の姿はなかった。文吾の乗ってきたらしいパトカーの後部座席には、意識を失ったみきおが横たわっていたのだった。文吾には、殺人未遂容疑がかけられてしまう。県警の監察官 馬渕を筆頭にした警察官たちが、強引に佐野家の家宅捜索を行なっていったのだった。佐野家の前には、たくさんの記者たちが押しかけることに。和子は、記者たちに深々と頭を下げて謝罪した。自分の記憶する母の哀れな姿と重ねて苦々しく見ていた心だったが、次に違う行動を起こす和子だ。記者たちに堂々と啖呵をきってみせた。その後文吾は、ワープロの文書や自宅裏に埋められた青酸カリを証拠物件とされ、連行されることに。

■感想

30代女性
ここまで真犯人の予想が難しいドラマも珍しくて、今回もとても面白かったです。記者たちの前で謝罪したうえで文吾のことを伝えていた和子がかっこよくて、素敵な家族だと改めて思いました。心や文吾が阻止しようとするも、どんどん悪い状況になってしまって心配です。
40代女性
ここに来て、何が何でも文吾を殺人犯にしようとする真犯人の執念がかなり恐ろしかったです。まだ真犯人の尻尾すらつかめない心にはヤキモキしてしまいますが、校長は心が未来から来たことを知っていそうな感じがしたので、もしかすると彼も協力者なのかなと思いました。
20代女性
遂に佐野文吾が真犯人によって仕立て上げられて逮捕されてしまって本当に悲しかったです。佐野家の家族愛が心さんが未来から来たことにより強まり、和子さんの報道陣への対応は芯の強さと愛情を感じて感動が止まりませんでした。どうにか家族愛で試練を乗り切ってほしいと願うばかりです。
40代女性
なぜ佐野文吾が殺人の容疑がかかり逮捕されるのか納得が行きません。お楽しみ会を中止にしようとしていたし、家族も誘拐されて被害者なのに。本人も監禁されていたのにそれを調べられない。警察の中に共犯者がいるのででしょうか。街の皆が犯人に見えて怪しいです。記者達に立ち向かうシーン良かったです。家族、妻の和子さんが強く信じてくれて本当にざまあみろでした。本当に良いシーンで涙です。泣けました。
40代女性
文吾が犯人にすっかり嵌められてしまっているようで、ヤキモキしながらの視聴でした。駐在所のワープロまで細工されてしまったことが残念ですね。少々脇の甘い文吾です。和子母さんのタンカはかっこよくてチャーミングでした。

【第9話】ドラマ「テセウスの船」ネタバレ解説

感想

第9回からは原作から離れたオリジナルストーリーのようです。
電話をしてきた相手から呼び出された文吾は、単身相手の指示した場所に向かいます。
追いかけた心が向かった先にはパトカーの後部座席には意識不明のみきおが……
文吾はそのままいなくなり、殺人未遂容疑が……
みきおも青酸カリが飲まされていました。
新たに県警から監察官・馬淵が登場しました。
同じ警察なのに、文吾は敵対視されているようです。
かつては文吾は県警に所属していたようです。
文吾が実直で優秀そうなのに、田舎の一駐在でおさまっている。
1977年に起きたと言われる事件と何か関わりがあるのでしょうか?
もっと大きな力のようなものに、文吾は罠にはめられているでしょうか?
文吾は目隠しをされて、誰かに監禁されています。
目が見えないまま、文吾はテレビで文吾を信じる妻・和子の言葉でした。
和子は、令和の心の妻・有紀と同じようにどんなことがあっても夫を信じています。

みきおを見舞った時に、後にみきおの義母になる木村さつきは既に令和の時と同じように文吾に恨みをもっていました。
一度戻った令和でも、みきおに青酸カリを飲ませた犯人は文吾のままだったようです。
そしてやはり、1977年に音臼小の村まつりのちらしが……
主催者は石坂校長でした。
石坂校長は第2話で森昌子と言った時に、森昌子を知らないことで石坂は心を普通の人間ではないと気がついていたみたいです。

井沢と徳本はいかにも怪しげなムードで登場しましたが、逆に文吾や文吾家族を励まそうと猪鍋をふるまいました。
「あいつは大きい」と言っていたので、文吾か心だと思いこんでしまいましたが、猪のことだったんですね。

監禁から脱出できた文吾ですが、スタンガンで気を失っているのに、何故文吾を解放したのでしょう。

警察が家宅捜索して、犯行の証拠を文吾の家に残して、文吾を犯人にしたかった?

そして、文吾のワープロに犯行日誌が……

誰かが巧みに仕組んだのでしょう。
しかし、それはいったい誰が……
ひょっとした猪鍋をした時に、家族全員が家を離れていたので、その隙にワープロにデータを移植し、地面に青酸カリが埋めたのでは?
完全に証拠を固められて文吾は再び逮捕されます。
次回最終回 一体どなっていくんでしょう?

次回予想

結局、犯人が誰か全く予想がつかない!
当てずっぽうに犯人を予測してみます。
犯人は和子だった!
実はサイコパスで、1977年のまつりの食中毒事件を起こしたのも和子で、その罪を被って文吾は自分が犯人だと自白します。
犯人は鈴と慎吾だった!
まだ子供ですが、みきおも犯人なんで十分ありえます。
子供の罪を被って文吾は自白します。
ん?これだと「知らなくていいコト」と同じかも?忘れてください。

村人や警察全員の犯行
「オリエント急行殺人事件」と同じようになってしまいますが1977年に起きた事件は音臼村存続を揺るがすような犯罪で、その事実を知ってしまった文吾を真犯人に仕立てて闇に葬ろうとした。
徳本、井沢が猪鍋で誘っておいて、その間に証拠のねつ造を石坂や正志が担当しました。

森刑事が犯人だった!
金丸刑事の部下森はドラマ当初から登場しています。
金丸刑事と常に行動していたので、金丸の行動は逐一把握しているはずです。
容易に駐在所の鍵とかも入手できそうです。
文吾を犯人にしたて上げることも可能なようです。
1977年の文吾とも馬淵とも一緒に仕事してそうな年代です。
しかし、相関図にはいないので、ルール違反ですかね。

結局、真犯人が誰か皆目分からないままでした。
犯人捜しに夢中になっていましたが、タイムスリップものなので、令和に戻らないといけません。
三回目の令和には一体何が待ち構えているのでしょう。
あっと言う間の10回でした。
なんならバック・トゥーザ・フューチャーみたいに後、何回も時間を行ったり来たりしても楽しいかも。
まあ、心には気の毒ですが……