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海外ドラマ「ウォーキング・デッド/シーズン10」の詳細

■海外ドラマ「ウォーキング・デッド/シーズン10」 イントロダクション

『ターミネーター』のプロデューサーが贈る超話題作! “ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、保安官リック率いる生存者たちが、安住の地を求めて恐怖に立ち向かう姿を描くヒューマンドラマ。

■キャスト

アンドリュー･リンカーン、ノーマン･リーダス、チャンドラー･リッグス、ダナイ･グリラ、スティーブン･ユァン
、ローレン･コーハン、メリッサ･マクブライド、サラ･ウェイン･キャリーズ、レニー･ジェームズ、ジョン･バーンサル、エミリー･キニー、ローリー･ホールデン、チャド･L･コールマン、スコット･ウィルソン、ジェフリー･デマン、デヴィッド･モリッシー、アイアン･シングルトン、エマ･ベル、マディソン･リンツ、サマンサ･モートン

海外ドラマ「ウォーキング・デッド/シーズン10」視聴者からの見どころ、感想

ある日街がゾンビになったというところはよくあるストーリーですが、そこから逃げ出し戦っている人間同士の物語が恐ろしいです。人間同士の考え方の不一致や背景にある出来事から殺し合い、まさかいたいけな老人がというはずの人がシーズンの最初で首を跳ね飛ばされたり一度命が助かってもあっけなく殺されます。人間にです。怖いかと思えば、少しのラブロマンスがほっとしてまたみたくなる中毒性のあるドラマです。

登場人物が多く、見ているうちに誰かひとりに必ず感情移入することができるので、見ていてとても楽しいです。ただ、結構メインのキャラクターも殺されたりゾンビになってしまったりして死んでいくので、感情移入したキャラクターもいなくなってしまうかも知れません。登場人物のバックグラウンドの動画設定もかなりしっかりとしていて、単なるゾンビドラマではなく、ヒューマンドラマとしても楽しめます。

最初はゾンビドラマとして、非常に魅力的で、大事な人がやられたりとかで、なかなか目が離せません。でもこの展開は飽きてきたなと思っていると、実はゾンビを操っているのは人だったとわかり、相手がわからなくなり面白くなっていきます。

海外ドラマは数々観てきましたが、かなり楽しめる作品だと思います。キャストは無名な方々が多いものの演技力は高く、海外ドラマにありがちな中だるみも少なく、次の話が毎回気になる構成・演出・動画も見事です。ロメロゾンビが好きな方でも満足できる作品だと思います。コミックの原作もありますが、キャラクターが一部違い展開も異なるため、コミックをすでに読んでいる方も楽しめる内容になっています。シーズン9まで視聴しましたが、飽きることなく楽しませてもらっています。

まずは、ハラハラドキドキ、ゾンビの気持ち悪さに驚く。そして仲間内の恋愛、憎悪、生きるための敵対組織との様々な争いや駆け引きが非常に面白く演出されている。仲間が死亡し、また新しい仲間が増えたり昔の仲間が現れてみたり更に強力な敵が現れたり本当に次作が待ち遠しくなる作品です。

いわゆるゾンビものですが、ウォーカーと呼ばれるゾンビから逃れ、戦うだけのドラマではありません。少ない資源の奪い合いを軸にした生存者間の闘争も熾烈で、常に神経を擦り減らす場面が続きます。とはいえ、ストーリーは画一的ではなく、予想外の展開がふんだんに散りばめられており、見始めると途中で止められません。今回は誰が殺されてしまうのかと想像しながら、ハマって見入ってしまうドラマです。

今作の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズではパンデミックが発生し世界のほとんどがゾンビに溢れる世界になってしまい主人公らの生存者は生き残りを目指して
ゾンビと対峙するドラマで私個人的のお気に入りの登場人物はジョン・バーンサルが演じるシェーンで生き様や言動がカッコイイと思います。そして今作はただ単にゾンビを
殺しまくるドラマでは無く仲間や家族や最愛の人が徐々にゾンビ化していく所でやむを得なく殺害するか救助するかという葛藤や様々な人間模様が見どころです。

ウォーキング・デッドは極限の人間たちが自分の仲間などを必死で守ったり、その過程で人間同士の殺し合いなどがあり、人間の生々しいところが描かれた作品です。私が普段よく見るゾンビ作品はすごい勢いで襲ってくるゾンビを倒す感じで、見た後にあまり考えることがない作品が好きなので、心理的なものが多いこの作品は見ていて少し疲れます。

前々から気になっていた作品で、ゾンビ動画、映画などが好きな人にとっては是非おすすめしたい作品です。見ていくうちに人間関係がとても重要視されていきます。やはりこのような世界になると人間の精神はこうなってしまうのかという絶望感。しかしそんな中でも希望を見出して生きていく強さ。人間の優しい心や醜い心がすごくリアルに表現されているように思えます。ウォーカー(ゾンビ)や人同士の激しいバトル!出演している男優・女優の方々が素敵すぎて、ここもおすすめの一つです。見どころは全てです。ウォーキング・デッド、シーズン10も目が離せません。

ゾンビの襲撃から生き延びた人々達が、残された食料や資源を巡ってリック率いるグループと他のグループが生存をかけて戦うところが見どころ。主役のリックは正義の味方などではなく、リックのコミュニティーが生き延びるために他のグループの人達を騙したり、ウソをついたりする辺りが現実的でこのドラマにリアリティーを与えている。また対立する総督やニーガンなどの悪役もクールでかっこいい。シーズン4まではオススメの作品です。

最初はただの謎のウィルスによりゾンビが蔓延る街を主人公達が生き延びていくというありきたりな海外ドラマなのかと思ってみていました。しかし、実際見てみると人間の複雑な感情や誰しも持ってしまうであろう疑いの心などが盛りだくさんで主人公達はどうなって行くのかどんどん見たくなり、最終的には人間が1番怖いのではと思ってしまいそうになる作品です。

ゾンビがメインのパニックホラーものかと思わせて、人間ドラマがメインのストーリーであることです。シーズン1では、まだゾンビからのサバイバル要素が色濃く出ているのですが、シーズン2から人間関係がドロドロしてきて一気に面白くなりましたね。

ウォーキング・デッド、シーズン10以外の見どころはなんといっても人間関係ですね。ゾンビハザード化した世界で生き残った人間がどう生きていくのか、作品に登場する様々なタイプの人間の中に、視聴者が共感できる人間がいるかもしれません。もし自分がゾンビだらけの世界で生きるなら参考になると思いますよ。あ、気に入っていた登場人物が突然死ぬこともあるのでお気をつけください。