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【第5話】ドラマ「特捜9-Season2-」を見逃し動画無料フル視聴しよう!
2019年5月08日(水曜)21:00放送
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第5話 見逃し動画 2019年5月08日(水曜)21:00放送分
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【第5話・詳細】ドラマ「特捜9-Season2-」
■第5話 あらすじ
連続通り魔事件を捜査中の特捜班は、たまたま貿易会社社長宅の火事に遭遇する。現場に駆けつけた浅輪直樹(井ノ原快彦)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)は、取り乱した様子の家政婦、赤羽柚月(村岡希美)と話す。まだ社長夫人が中にいるらしい。しかし、直樹が現場で発見した腕時計を目にした瞬間、態度を一変させ「私が火事を起こした」と言い始める。
焼け跡から発見された遺体は、オシャレな暮らしぶりで有名なセレブ妻の間野妃里子(岩橋道子)と判明する。
火元は妃里子が寝室として使っていた豪邸の離れで、柚月は自分が窓を閉め忘れたから、アロマキャンドルの火がカーテンに燃え移って火事になったと語る。しかし、直樹は腕時計を見て動揺した柚月の様子から、彼女が何かを隠しているのではないかと疑う。
火事の通報をした妃里子のスタイリスト・亀谷有三(村上航)も、柚月がすべての家事を完ぺきにこなすスーパー家政婦で、窓を閉め忘れるようなミスをするとは思えないと言う。また、解剖結果からも火災による死亡で間違いないことが明らかになるが、直樹はどうしても柚月の態度が引っかかり…。
事件が業務上過失致死傷で落ち着きそうになる中、青柳が念のために確認した防犯カメラの映像に裏口を出入りする男の姿が映っているのを発見。男の画像を見た妃里子の夫・間野敦郎(中村まこと)は、意外な人物の名前を口にする…!
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【第5話】視聴者からのネタバレあらすじ・感想
【第5話】
■ネタバレあらすじ
家政婦があやしいと思いました。
紀里子の夫は北海道に出張していたそうです。夜8時には紀里子は夫の離れでねていました。当日、赤羽から火事だとスタイリストが言われたそうです。
なお、庭に落ちていた時計は誰のものか判りません。金谷はスーパー家政婦だと言い、赤羽がミスをする筈がない、酒井モナミという女性がアロマテラピーを勧めたのがいけないと言います。当日、夕方に家にいたと言います。
酒井がラベンダーの香りが不眠に良いと紀里子に勧めたのでした。赤羽のことを召使と呼んでいたと言います。
浅輪は赤羽にミスをするのはおかしいというと、3年お世話になったのに、ミスをして責任があるので、家政婦を辞めると言います。小宮山は飲み物に氷を入れたと言って、怒られたので、動機があると小宮山が言います。やはり、そうかと思いました。
一方、男が8時42分に間野家に入り59分に出た若い男の映像が町のカメラに残っていました。家政婦の息子でした。浅輪は年賀状の写真で現場に落ちていた時計が息子の時計に似ていると気が付きます。
紀里子はポーセリンという白い皿に絵の具を焼き付けていました。
息子の横浜の高校に浅輪らが行くと、赤羽の話をしていけないと生徒に言われます。放火犯だと言い、先週退学処分になったと言います。息子に会うと、息子は何故、現場に落ちていたのかと問うと、母が班長は消防署で聞くと、ベッドの下が火元と判断され、布から油が検出されたと言います。息子は油で学校で放火していました。
今度は息子が怪しいと思いました。母親が息子をかばっていると思いました。
浅輪はなぜ、息子が間野家に行ったのか調べたいと言います。赤羽は6時半に飲み物を持っていく時に庭に息子がいたそうです。妻が風呂に入ってから火事に9時5分ころ気が付いたのです。息子が放火する動機はわからないと言います。
時計は妻が息子に買った時計でした。
浅輪は母親思いの息子が放火するとは思えないと言い、学校に行くと、逃げる生徒がいて捕まえます。もうしないから逮捕しないでと言います。学校に火をつけたそうです。赤羽の息子は偶然、放火現場を通りかかったのに、疑いを掛けられたと言います。しかも、母まで、学校に謝ってしまったのです。間野家に行ったのは、母に話しを聴いて貰おうと思ったと言います。腕時計がなくなったのに気が付いて間野家に捜しに行ったのです。
鑑識の結果、スイートゴールデンオイルが燃えた火元でした。浅輪は夫が犯人だと言います。オイルがタオルについていて、洗濯場に置いたタオルを持ち出して空気中の酸素と反応して発熱するのでした。実験で2時間後に時限発火したのです。ポーセリンに使う電気炉にオイルが付着した夫の指紋が付着していました。予め温めておいたタオルを妻が入浴中にベッドの下に放置したのです。夫は会社の経営が悪く妻の無駄使いを咎めると離婚して慰謝料を請求すると言われたのが原因でした。しかも、妻に1億円の生命保険がかかっていました。身勝手な妻にも、殺される原因があったとは、驚きでした。今回も意外な展開で、楽しめました。
一番、感動したのは、赤羽の母が、母親に信じて貰えなかった息子が浅輪に信じて貰えたので、息子は医者志望をやめて刑事になると言ったそうです。照れる浅輪でしたが、推察力の優れた浅輪が失われた親子のよりを戻したのは、微笑ましかったです。”
■感想



