第6話 やめるときも、すこやかなるときも(ドラマ)を見逃し動画無料フル視聴【壱晴は一緒に松江に行かないかと・・】

やめるときも、すこやかなるときも
帝一くん

【前回のあらすじ】壱晴は桜子に自分の過去の話をし始めた。彼は高校1年の時に、大阪から松江に転校してきた。そこで友達になった男子生徒の家はビジネスホテルで、そこでバイトをしていたのが、壱晴が初めて好きになった女の子だった。彼女は毎日のように夜はそこでバイトをしていた。クリスマスもバイトをする彼女に壱晴は食べ残しのケーキをあげた。彼女の家は父親の仕事が上手く行かなくなり、母親が家を出て行った後は、彼女がバイトをして生計を立てていた。ある日、壱晴と彼女が一緒に居る時、彼女の父親が酔っ払った状態で二人の前に現れた。その時、壱晴は彼女の父親に対し、「彼女と付き合うつもりでいます」と宣言をした。しかし、ある夜、彼女がバイトの帰りに、壱晴の目の前で彼女は自転車に乗ったまま、右から来たトラックに轢かれてしまう…

この記事では、ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」を【第6話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第6話】ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」動画視聴リンク

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第6話 見逃し動画 2020年02月24日(月曜)24:59放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第6話」の配信期間は2月24日放送後〜3月02日放送開始直前まで)

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◀︎【第5話】ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」

▶︎【第7話】ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」

【第6話】ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」の詳細

■ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」第6話あらすじ

壱晴(藤ヶ谷太輔)の声が出なくなる原因となった過去を知り、表情を曇らせる桜子(奈緒)。過去と向き合い、前に進めたと思っていた壱晴だが、哲先生(火野正平)から「お前は何も変わっていない」と突き放される。椅子のデザインに行きづまった壱晴は桜子に、椅子に座って何をしたいか尋ねるが、何も思い浮かばない桜子は「もし真織さんなら、数学の勉強がしたいって言うんだろうね」と口にしてしまう。

真織(中井友望)と自身を比較し、卑屈になっている桜子。柳葉(五関晃一)の店で黙々とデザイン画を描いている壱晴は柳葉から、誰のために椅子を作っているのかと問われるが、言葉をつまらせる。

真織のことを気にして落ち込んでいた桜子だったが、彩芽(金澤美穂)から「今の桜子キレイだよ、もっと自信持ちなよ」と背中を押され、壱晴のもとに駆けつける。しかし、うたた寝をしていた壱晴が、寝言で真織の名前を呼んでしまい…。
ショックを受け、部屋から飛び出した桜子に、壱晴は一緒に松江に行かないかと提案するが…。

『出典:ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」第6話あらすじ

■脚本
桑村 さや香

■原作

窪 美澄「やめるときも、すこやかなるときも」(集英社文庫刊)

あらすじ:家具職人の壱晴は、毎年十二月の数日間、声が出なくなる。原因は過去にあったが、誰にも話さず生きてきた。一方、会社員の桜子は困窮する実家を支え、恋とは縁遠い。二人は知人の結婚式で偶然出会い“一夜”を過ごすが、後日、仕事相手として再会し……。欠けた心を抱えた二人が戸惑い、傷つきながらも歩み寄っていく道のりの痛みと温もり。他者と共に生きることのいとおしさに満ちた傑作長編小説。

(出典:窪 美澄「やめるときも、すこやかなるときも」

■主題歌

公表され次第、更新します。

■キャスト

藤ヶ谷太輔、奈緒

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter 公式Instagram

【第6話】ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」視聴者からのネタバレあらすじ、感想

ネタバレあらすじ
壱晴の元カノ・真織の話をきいた桜子は、彼女のことが頭から離れなくなるのだ。一方の壱晴は、すべてをさらけ出したことで自分が変われると信じていたのだが、全く変われていないと師匠の哲から言われてどうすればいいのかわからなくなっていた。しかも桜子との関係もぎくしゃくし、話したことを後悔し始める壱晴。桜子はこれまで自分以外の人を羨ましがって生きてきたのだが、自分に自信を持つように友人から言われて、壱晴にもう一度真正面から向かい合おうと考える桜子は、壱晴に会いたいとメールをするのだ。しかし彼からは連絡がなく、そのまま壱晴の家に向かう桜子。眠っていた壱晴が寝言で真織の名をつぶやくのを見た桜子は、耐えられなくなるのだ。そして自分と真織とは違うと告げる桜子だった。

■感想

30代女性
桜子ではないですが、心が焼かれた感じがしていたいです。なんでこんなに切ないのでしょうか…。桜子の気持ちも壱晴のつらさもわかるから、より一層に辛すぎるのだと思います。お互い優しくて、でも自分のことしかまだ考えられずにいて、これで前にはすすめません。これから二人がどうなるのか気になります。
40代女性
好きな人が彼女と好き同士のまま、死に別れてしまってしまったと聞いたらその彼女には勝てないような気がして距離を感じてしまう気持ちはなんとなくわかります。その男性はこれからもその亡くなった彼女のことを一生忘れられないと思うと複雑な気持ちになりますよね。
20代女性
私は、彩芽が桜子に「きれいだよ」と明るい言葉を投げかけたシーンが印象的でした。彩芽は、桜子の表情をよく観察していると思いました。そして、恋愛に関する悩みなどを解消してあげてほしいと思いました。桜子は、彩芽がいることで心の支えになると思います。
50代女性
私は、壱晴と優太が哲先生がいる病院に見舞いに行ったシーンが印象的でした。壱晴は、直接会って安心させたかったのだと思いました。哲先生は、元気になって壱晴と椅子を作りたいのではと思いました。壱晴は、今が頑張りどころだと思います。
30代女性
私は、壱晴が寝ているときに「真織」と言ってしまうシーンが気になりました。桜子は、とてもショックだったと思います。壱晴の心の中では、まだ過去のことが整理できていないのではと思いました。桜子は、心が不安定だと思いますので、友人などのサポートが必要だと思います。