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みなさんはコーポラティブハウスというものを知っていますか?

このドラマで知った!という方も多いかと思います。かくいう私もこのドラマで知りました(笑)

インストラクターとして勤める妻・奈々と、おもちゃメーカーで働く夫・大器の五十嵐夫妻はある出来事をきっかけにコーポラティブハウスで生活することとなります。
このコーポラティブハウスを舞台に4組の夫婦・カップルの模様を描いた作品となっていますので物語に飽きることなく楽しめました。

松山ケンイチ演じる優しい旦那を見て、キュンキュンすること間違いなしです!まさに理想の旦那!!(笑)

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ドラマ「隣の家族は青く見える」ここが見どころ!

「隣の家族は青く見える」は、妊活に挑む夫婦の葛藤や成長をハートフルに描いたヒューマンドラマです。可愛らしい女性を演じてきた女優の深田恭子が主演しており、今までとは違った役どころが見どころになっています。彼女が演じているのは仕事も持っている普通の主婦で、子供に恵まれずに妊活を決意します。夫役は演技力に定評のある松山ケンイチが演じており、仕事の忙しさにかまけて家族のコミュニケーションを疎かにするごく普通の男性です。ありがちな夫婦の悩みを自然な演技で表現しており、夫婦として成長していく過程が描かれています。二人が住むコーポラティブハウスには男性同士のカップルや子供を作らないカップルもいて、個性的なキャラクターが揃います。

ドラマ「隣の家族は青く見える」詳細

■イントロダクション

脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。
“コーポラティブハウス”とは、様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅。一戸建てより安く、マンションよりデザインにこだわりを追求できるという理由で近年、注目されています。しかし、住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれていくことに。それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たちが共同空間を共にすることからプライバシーが保ちづらく、家族構成や互いの問題があけすけになり“隣の芝生は青く見える”といった中で、主人公・奈々(深田恭子)は夫・大器(松山ケンイチ)とともに、個性的な隣人たちや、大器の両親、奈々の実の母親らが起こす大騒動に巻き込まれていきます。 時代を象徴する新しい家族のカタチを描く『隣の家族は青く見える』をどうぞお見逃しなく!

■キャスト

深田恭子/松山ケンイチ/平山浩行/高橋メアリージュン/北村匠海/眞島秀和/真飛聖/野間口徹/伊藤かずえ/高畑淳子

視聴者からのコメント(ネタバレ含む)

30代女性
現代社会に置いて、とてもリアルな題材だと思いました。物語の中心である夫婦は不妊治療を行うなかでの悩みや葛藤。マンションの住人もジェンダーレスや仮面夫婦や結婚相手の連れ子など、どの家族にもそれぞれ問題があり、世間体を気にして表では良い恰好をする。日本人の「右にならえ」スタイルもまたリアルでした。主人公夫婦が不妊治療の中で義理の親に子供はまだかと言われ悩む姿や、不妊治療に必死になるあまりお互いを思いやれていないのかもしれないとすれ違う姿には経験者にしかわからなであろうが見ていて心が苦しくなりました。また、放映中に身近な友人が実際に不妊治療をしていたので聞いている話とリンクしてしまいました。友人は「実際、あんなに旦那さんが親身になってくれることはないよ」と言っていましたが…。
30代女性
このドラマを見ている時、自分も結婚して数年経つのになかなか子供ができなくて悩んでいた時だったので、深田恭子さんに共感しながら見ていました。自分も病院に通っていると同じようなシチュエーションがあり、リアルに作られているなと思いました。また深田恭子さんと松山ケンイチさんの夫婦がとても仲良しで、優しい雰囲気だったので見ていて暖かい気持ちになりました。幸せで何でも持っているように見える夫婦にも、色んな悩みがあるんだろうなと思わせてくれるドラマでした。そして今ある幸せを大事にしたいなと思うこともできました。
20代女性
「隣の家族は青く見える」を見て初めて、不妊症について他人事とは思えなくなりました。私も結婚をし、避妊をせずに性交渉を行っていましたが、幸か不幸か子どもが出来ませんでした。そのうち出来るだろうと気軽に考えながら、このドラマを見ていたんですが、何と1年子どもが出来なければ不妊症と言っているではないですか。まさに私も1年近く過ぎており、自分が不妊症だということを知りました。まだ本気で子どもを望んでいるわけではなかったので、基礎体温を測ったり、通院したりすることはなかったのですが、不妊症の治療や体や心の負担について知ることが出来ました。また、様々な家族のスタイルについても描かれているので、勉強になりました。
30代女性
不妊治療、近隣問題、LGBT、SNS、共働きと、近年日本で話題となっているテーマを描いたドラマでした。各家庭、幸せそうに見えてもそれぞれの悩みを抱えており、現実味のあるドラマだと感じました。ドラマ内での各家庭の悩みが、実際に自分の周りでも起きている内容があり、共感出来、見入ってしまうドラマだったと思います。皆『悩んでいるのは自分だけ。』と、思っていますが、それぞれに悩みがあり、それは周りからは分からないものだと思います。『隣の家族は青く見える。』と、ゆうドラマ名がピッタリの内容だったと思います。このドラマを観て、『他所の家に干渉(口出し)してはいけない。』と、改めて学びました。
20代女性
全然妊活について考えたこともなかったし知らなかったのですが、このドラマを通して不妊治療がとっても大変なことなんだと、軽く見るものじゃないんだと教えてもらえました。もし自分がその立場に立った時に役に立つなと思い真剣に観はじめました。あんな集合住宅に住んでみたいなあと始めの頃はとても思っていましたが、話が進むにつれて全然魅力がなくなっていき理想と現実が全然違うものだと教えられました。あのドラマの松山ケンイチさんがされていたような優しい旦那さんができればいいなあと心から思いました。今の社会には必要なドラマだったと思います。
50代女性
ドラマの舞台がコーポラティブハウスというのが新鮮でした。オシャレでそれぞれの家にも個性があり、こんな所に住んでみたいと思える住環境でした。ただ、お隣さん・ご近所さんとのお付き合いは実際にはかなり大変だろうと想像できました。同性愛カップルに代表されるように、世の中にはいろいろな家族の形があることに気づきました。また不妊治療については、深キョンと松山ケンイチの主人公夫婦の苦悩に感情移入しながら、勉強にもなりました。毎回いいところでかかるミスチルの曲が、ドラマにも合っていて楽しみの一つでもありました。ハッピーエンドでよかったです。
30代女性
現代社会に置いて、とてもリアルな題材だと思いました。物語の中心である夫婦は不妊治療を行うなかでの悩みや葛藤。マンションの住人もジェンダーレスや仮面夫婦や結婚相手の連れ子など、どの家族にもそれぞれ問題があり、世間体を気にして表では良い恰好をする。日本人の「右にならえ」スタイルもまたリアルでした。主人公夫婦が不妊治療の中で義理の親に子供はまだかと言われ悩む姿や、不妊治療に必死になるあまりお互いを思いやれていないのかもしれないとすれ違う姿には経験者にしかわからなであろうが見ていて心が苦しくなりました。また、放映中に身近な友人が実際に不妊治療をしていたので聞いている話とリンクしてしまいました。友人は「実際、あんなに旦那さんが親身になってくれることはないよ」と言っていましたが…。
30代女性
深田恭子さんが主演ということで見たドラマですが、作品自体、考えさせられたドラマでした。現在不妊治療をしていますが、特に今このドラマで描かれた感情がよく理解できます。仕事に迷惑をかけられないし、誰かが悪いわけではない。そして、自分の希望がなかなか叶えられない時、周囲の人の一見、叶っている人を羨ましく思います。比べてはいけないと分かっていても人間、比べてしまうんだよなぁって思います。不妊治療を経験されている方が多くなっており、その方達の心の代弁をしてくれるような作品だったと思います。治療せずに望まれて妊娠できた方もこな作品を見て知っていただけたのなら幸いだと思います。
30代女性
私も不妊治療に通っていた経験があるので、このドラマに親近感が湧きました。多分不妊が内容のドラマは初めて見た気がします。共感する部分がとても多くて、これわかる〜と言いながら見ていました。女性の方が共感するドラマかもしれません。結婚すると子供!というのは、みんな言われるのかなと。子供を作らない選択肢もあるし、不妊で悩んでる夫婦もいるし。子供はまだ?というワードは、もう簡単に聞く事じゃないなと思いました。ドラマの題名が初めはピンとこなかったのですが、内容にぴったりでした。このドラマで、子供は?という言葉は重いんだという事を知りました。
20代女性
不妊治療にとりくむ夫婦、男性同士のカップル、子供のいる家族、の3組がシェアハウスでの暮らしを通じて交流を深めていくストーリーが、これまでになく新鮮で面白かったです。このドラマに出てくる人達はいわゆるマイノリティで、不妊治療や同性愛などこれまでに注目されてこなかった題材をテーマにしているので、とても興味深かったです。「隣の芝生は青い」の言葉通りで、人は人知れず様々なことで悩み、苦しみ、もがいてまた前を向いて進んでいくのだと、このドラマの登場人物たちを通して改めて感じました。決して暗い話ではなく、心が温かくなるような、明日からも前を向いて頑張っていけるようなステキなドラマだったと思います。
40代女性
けっこう重いテーマのドラマでしたが、今の時代には大事なテーマなのかなと思いながら見ていました。このドラマを見たら不妊治療をされている方は、勇気づけられたところもあると思います。見ているだけなら簡単そうな話に聞こえるけど、自分1人の問題ではなくて相手とのコミュニケーションが必要な事なので、気持ちのすれ違いや、タイミングの問題など、大変な事なんだなと感じました。なにも知らない人達か、軽々しく発言してはいけないことだなと思います。深田恭子はとても可愛らしい役柄でとても似合っていました。松山ケンイチも本当にあんな性格っぽいなと思いながら見ていました。
30代女性
“コーポラティブハウス”という住まいを舞台に、各家庭の悩みや思いが表現されていてとても興味深いドラマでした。深田恭子さん演じる、主人公のななちゃんは、とてもやさしく穏やかな女性で妊娠することを望んでいましたが、なかなか思うように進まず、元気に振舞うが揺れる心情の演技が印象的でした。周囲の家族のそれぞれの悩みが、幸せは家庭を装っている家族、子供は望んでいない夫婦、ゲイカップル、予想外の妊娠に戸惑う家族。多岐に渡っていて、どこかの家族に共感できるような方が多いのではないかと思います。自分と違う環境や考え方の人はどこにでもいますが、家族の問題は繊細で、だからこそドラマという実生活とは離れた場所で考えられることが楽しみでした!
20代女性
松山ケンイチさんの演技が好きです。本当に上手だと思います。五十嵐奈々と五十嵐大器は本当に理想の夫婦だと思いました。不妊治療のことでぶつかり合うこともたくさんありましたが、それでも相手のことを思いやっている気持ちがとてもよく伝わってきました。不妊治療に協力する大器の姿も素敵でした。あんな家に住んだら毎日とても楽しいだろうなと感じました。大きな喧嘩をして、奈々が家を出ていった時はどうなることかとヒヤヒヤしました。しかし、そこで最終的には奈々を追いかけて探した大器は偉いと思います。大器のお母さんも面白かったです。
30代男性
このドラマは集合住宅で生活する四組の住人たちの話が展開されます。不妊で悩んでいる家族や同性愛者のカップル、早期退職した夫を持つ幸せを偽る家族、子供がいらないカップルの話が紡がれていくのですが、自分としては不妊治療に苦しんでいるカップルだけをヒューチャーして欲しかった気持ちが強いです。かなり脚本家は取材したんだなといった感じの内容なので納得はできるのですが途中途中で他の家の話が展開されるので少しテンポが悪くなってしまっていたように感じました。もっとテンポよくリズミカルに場面が変わってくれたらもっと楽しめたのになと思いました。
30代男性
不妊治療で苦しむカップルに赤ちゃんがやっと誕生するのですがその子供は出産に行く前にダメになってしまったのですごく残念な気持ちになったのを覚えています。そのことにショックを受けた妻が夫との離婚を考える展開は少し違和感がありました。子供ができなかっただけで別れるというのはなんだか短絡的というか結論を出すのが早すぎると思いました。それからこのドラマを見て思ったのが不妊治療にはこんなにもお金がかかるのかと、しんどくなりました。こんなに頑張っても子供ができなかった場合はそのお金が何もかも無駄になってしまうわけですからがっかり感は半端じゃないと思います。
30代男性
やっぱり不妊症のドラマは作るのが難しいのかなと見ていて感じました。あまりディープなところに踏み込んでしまうと視聴者からのクレームが来てしまうという感じがドラマを通してひしひしと感じました。できればもっと辛い現実を描いてシリアスな感じに仕上げて欲しかったです。ある程度コミカルな場面もあったのでそんなに暗いドラマではなかったのですがそれが少し残念でした。一番辛かったシーンは大器の妹には簡単に子供が簡単にできて妻の奈々には全然子供ができなくて大器の母親がその事を知らずに失礼な事を言ってしまう場面が辛かったです。
30代女性
不妊治療やLGBTという少し取り上げにくいような内容を取り扱った素晴らしいドラマだったと思います。4家族それぞれ抱える悩みがあり、どれも世の中に多く存在する悩みだったのが良かったです。私も不妊治療をしていたので、不妊治療が上手くいかずイライラしたり落ち込んだりという感情がとてもよくわかり共感して涙しました。特に良かったのは広瀬渉と朔ちゃんのカップルです。出会った日の衝撃はとてもドキドキしたし、それから朔ちゃんが広瀬さんの家に住むようになるまでのいろいろを想像して楽しかったし、一緒に住み出してからも周りの理解を得られなかったり逆にすんなり受け入れてくれる人もいたり…と、いろんな事を考えさせられました。それぞれの家族が自分たちなりに答えを見つけて前に進んで行く姿が素敵なドラマでした。
30代女性
コーポラティブハウスに住む4家族のそれぞれの悩みや事情が表されていてとても見応えのあるドラマです。一見幸せそうに見える家庭でも中に入ってみるとわからないという現実を感じます。主人公の奈々と大器は不妊症で悩んでいましたが現代社会にリンクしていると思いましたし、男性同士のカップルと子供を作らないカップルもいて、一般的な夫婦がいて子供がいてという形に捉われずそれぞれの生活スタイルがあるんだということがわかりました。1件ファミリー世帯がいましたが家族がそれぞれ違うことを考えていて、蓋を開けてみないとわからないなと思いました。
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20代女性
主演の深田恭子さんは、まだ結婚していませんが、年齢的にはそろそろ妊活をはじめてもおかしくない年齢なので、まぁ良いとして、夫役の松山ケンイチさんは、プライベートでは小雪さんとの間に4人も子どもがいるお父さんなので、妊活にはげむ夫婦という設定がしっくりこないなと思いました。妊活のこと以外は、深田恭子さんたち夫婦と、ほかにもそれぞれに問題のあるカップルが暮らすコーポラティブハウスで起こる話題がほとんどというストーリーで、あまり広がりを感じませんでしたが、深田恭子さんのかわいいパジャマ姿が見られれば、だいたいのことはOK!と思えるドラマでした。
20代女性
このドラマは深田恭子さんが本当に可愛いドラマです。出てくる登場人物が何かしら問題や悩み絵を抱えているのですが、全員良い人たちなので最後はほっこりしていくのが見ていて安心します。こんなコーポラティブハウスなら隣人たちとも楽しい生活が送れそうです。結構住民たちの悩みは、不妊治療や同性愛、見栄張りで自分がどう見られてるかなど気にするSNSお母さん、子供を望んでいない夫婦だけど旦那さんは子持ちのバツイチで子供を引き取らなきゃいけなくなったり、現代によくある悩みが多くて短にもきっとある話だから感情移入できるドラマでした。
30代女性
放送当時わたしは妊娠中でしたが、わたしもなかなか子供に恵まれず長い不妊期間を経験した直後のドラマだったので、ドラマのメインテーマだった不妊がすごく身近に感じました。主演の深田恭子さんのセリフに「どうしてこんなに望んでる自分たちには子供ができないのに、そんなに望んでいない義妹夫婦に子供ができるのか。そんなことを考えてしまう自分が嫌だ。人の妊娠を素直に喜べない自分が嫌だ。」というような内容のものがあるのですが、妊娠以前のわたしも同じことで自己嫌悪に陥ってしまっていたので、そのセリフがすごく胸にささり涙が止まりませんでした。夫役の松山ケンイチさんも、不妊治療に前向きで妻に優しく、妻の苦しさなども一緒に分かち合ってくれるような役柄でしたが、やはりどこか妻の気持ちを分かり切っていないところがある部分も現実的で、本当に自分たち夫婦を見ているような気分になりました。他のご家族の話はあまりわたしにとっては現実味がなく共感できる部分は少なかったのですが、LGBTや事実婚の方々への偏見に対する深田恭子さんの意見や深田恭子さんの自分自身に対する言葉など、ひとつひとつが考えさせられたりわたし自身の励ましになったりするようなセリフが多いドラマでした。最終回もバタバタと終わっていくドラマが多い中、最後まで丁寧に内容を作っているドラマだなと感じました。
20代女性
色々な家族の愛が見えるドラマでした。不妊治療という、関心がありながらもなかなか話題にしにくいテーマを扱いながらも重苦しくないドラマに出来たのは、登場人物に心の底から嫌な人物がいなかったからだと感じました。特に主人公、奈々の職場の上司のように不妊治療に理解がある人が増えればいいなと思います。登場するどの家族の事情もよくわかり、どの人の気持ちも理解、同情できるものでした。特に応援したくなるのは同性カップルのサクとわたるんです。BLっぽいいやらしい空気は無く、純粋にラブラブで観ていて恥ずかしくなりました。
30代女性
タイトル通りのドラマでした。みんな色んな悩みを抱えながらも、他人には辛い姿は見せずに生きている姿がとても人間らしくてよかったです。人間はやはり見栄をはったりもしますし、結婚して幸せそうにしてても不妊に悩んでる夫婦もいます。この夫婦役をしていた深田恭子さんと松山ケンイチさんがとてもお似合いで見ていてほっこりする場面も多かったです。でも、不妊に悩む深田恭子さんの姿は同じような悩みを持つ女性も多いので、多くの人に共感を与えたと思います。私はまだ未婚なので、この悩みはありませんでしたが、いつ自分もその立場になるかはわかりませんので、とても勉強になるいいドラマでした。
50代女性
4件のコーポラティブハウス、という棲み方が新鮮でした。それぞれの家族、それぞれの悩みを乗り越えていく様子がリアルです。子供が欲しくないちひろが苦悩の末、夫の前妻との子供と暮らしていく様がキラキラしています。高橋メアリージュンが可愛い。子供が欲しくて授からない五十嵐家の奈々と大器の葛藤に涙が出ます。生きていく上で、何が正解かなんてないんだと考えさせられます。ゲイカップルの親との付き合い方然り。悩みながらも皆1人では生きられず、人の事が好きなんです。自分の基準を変えながら、幸せの形を探して歩み寄る美しさに感動します。こんな住宅もいいのかもと思えるドラマです。
20代女性
毎週見てました。それぞれの家庭の在り方があって興味深かったです。私が印象強いのは、妊活をしている妻を演じる深田恭子とその夫役の松山ケンイチ夫妻です。妊活を続けてもなかなかこどもを授かれず、それでも前向きに二人で協力しようとしている姿は素敵でした。楽しいばかりではなく時にはお互いぶつかりあって、葛藤しながらも妊活を続けていくのもリアルだなと思いました。私は妊活についての知識はなくて、このドラマを見て理解を深めることができました。仲良しなふたりのまったりした雰囲気に癒されました。各家庭のお部屋のインテリアも素敵でした。
30代女性
ドラマで奈々がやっと妊娠して、すごく喜んでいたのに流産してしまった回がすごく見ていて切なかったです。女の人なら誰でも妊娠して子供ができるのが当たり前と思っていましたが、そうではないと言うことがドラマを通して色んな人に伝わったと思います。奈々の勤めて明るく振る舞いながら、妊活に励んでいる姿がなんとも辛かったです。私も過去に流産したことがありました。このドラマを見ながら、その時のことを鮮明に思い出していました。現実的でリアルな感情もよく現れていたドラマだと思いました。男子間の恋愛など、現代らしい問題も織り交ぜられていた、色々と考えさせられました。
20代女性
主人公の深田恭子と松山ケンイチだけではなく、いろいろな家族のストーリーがあって面白かったです。ただ面白いだけではなく、深く考えさせられるドラマでもありました。深田恭子と松山ケンイチ夫婦は、不妊治療をしていました。妊活のすえに妊娠したけど流産してしまって、夫婦の関係も崩れそうになってしまいました。ですが、子供がいなくても幸せに過ごす夫婦の関係を選んだ松山ケンイチがかっこよかったです。今まで、不妊治療のことは全然知りませんでしたが、自分にも訪れるかもしれないことなのでドラマを通して勉強になりました。
30代女性
ちょうどドラマが放送されていたとき、自分も不妊治療をしていたので感情移入して毎週泣いていました。ななちゃんが流産してしまった時、義母さんに妊娠できなくてごめんなさいと謝る姿、夫婦のすれ違い…こんなに泣いたドラマは無い!ってほど泣きました。検査の細かい説明や、治療にかかるお金のこと、精神的に追い詰められてしまう辛さ…とってもリアルでした。不妊治療をよく知らない人にも知ってもらえたのではないかと思います。とくに男性は、不妊治療にいまいちピンとこない人が多いと思うので、ぜひこのドラマを見てほしいです。
30代女性
様々な事情を抱えるカップルや家族の問題がありましたが、中でも深キョン演じるななと松ケン演じるたいき夫婦の不妊治療に関してはとても興味深く、その行方を毎週楽しみにしていました。治療中の複雑な当事者の心情が丁寧に描写されており、感情移入してしまいました。治療を始めて早々に妊娠するのですが、展開的に流産が予想されたので、ドキドキして見ていましたが、案の定、流産してしまい、切ない気持ちになりました。最終回は子供ができてハッピーエンドという安易な結末ではなく、夫婦二人で生きていく未来に希望が見える形で終わったので、色々と考えさせられました。、
20代女性
このドラマは、それぞれの家族の抱えている問題や悩みを描いた作品で、特に主人公の奈々と大器夫婦の不妊治療を頑張っている話にすごく感動しました。
奈々の大器との子供がほしいという強い気持ちと、大器のそこまで無理して頑張らなくてもいいという思いがすれ違って喧嘩っぽくなってしまったけれど、頑張った結果妊娠することができて良かったと思いました。
でもその後流産してしまい、奈々は酷くショックを受けていた場面はすごく切なくて泣いてしまいました。
奈々は大器との子供がいなくなってしまったから自分はもう大器と居られないと自分を責めていた所は自分も同じ立場になったらそう思ってしまうだろうなと思いました。
30代女性
このドラマはいろんな家族の形があっていいんだと思わせてくれるものでした。松山ケンイチさん演じる大器がとても優しくて奈々ちゃん想いで見ていてほっこりするシーンも多かったです。あんな旦那さん素敵だなと感じました。それにドラマでよくある最後には妊娠、出産しましたという終わりではなかったのも良かったと思いました。不妊が増えている現在なのでそういう人たちにも勇気を与えるドラマだったと思います。
また、専業主婦で夫の稼ぎでリア充を演じている主婦もリアルにいたら怖いなと感じました。SNSはほどほどにしないと自分が潰れちゃうなとも感じさせてくれました。
30代女性
ひとつの建物の中に複数の家族が暮らしている家。複数の家族がいれば複数の様々な問題や事情を抱えて、それを知られないようにびっしょりだったドラマ。でも、それが公になって力を合わせて助け合って問題を解決していくドラマでした。家族の形にも色々あると感じさせるドラマでした。
20代女性
現代の社会問題や、生活のあり方などを訴求しているドラマで見ていて考えさせられるドラマでした。家族のあり方、恋人のあり方、教育や男女差別など、、答えはないけれど目の前にいる大切な人と向き合って、生きていくことが大切だなと感じました。
30代女性
不妊に悩む夫婦を中心に不妊治療を扱ったドラマです。最終的に子供が産まれてハッピーエンドにしない事を決めて作成されたと聞きました。主演の深田恭子さんと同年代です。子のいない人、その周りの夫や義母、義妹などの気持ちに感情移入できたドラマでミスチルの曲も良かったです。
40代女性
見始めた時は単なる妊活ドラマだと思っていたが、観ているうちにいろんな愛の形が あるって感じた。私自身は妊活することなく妊娠したので精神的な辛さはわからなかったけれど、そこを深キョンは上手に演じてたし、夫役の松山ケンイチも切なかった。義妹はできちゃった婚するのに 子どもが欲しい自分は妊娠できないって今どきあり得ると思うので、もっと妊活に理解を深めていきたいと思った。
30代女性
隣の家族は青く見えるが実際は…本当にそうですよね。様々な家族が抱える問題をご近所さんを巻き込んで解決していく物語。不妊治療をしている夫婦が増えてきているので、その現実もすごくリアルに描かれていました。住人たちのそれぞれの悩みに心を打たれました。
30代女性
不妊治療のつらさは実際にはわからないけれど、悲しくて何度も泣いたドラマでした。最後がハッピーエンドではなかったのが、逆に現在不妊治療を頑張っているかたの励みになったのかなと感じました。現実味のあるドラマで為になりました。
20代女性
子供がなかなかできず、それでも明るく前向きに頑張っている奈々が良かったです。 自分のこともあるのに、周りや大器のことを気にしているところや、辛い不妊治療をしていくところは見ていてすごく心にグッとくるものがありました。
30代女性
不妊治療に挑戦する夫婦とその周りの家族が抱える問題や家族像の違いが楽しめる物語です。自分が考える家族の幸せが世間とは違うということ、違っていてもいいんだということが再確認できたドラマでした。また、不妊治療の精神的な大変さや金銭的なサポートの少なさに日本政府はもっとサポート体制を整えるべきだと思いました。
20代女性
このドラマは不妊治療の辛さや大変さを感じるところが良かったです。子供を授かることは奇跡なんだと改めて感じたし、好きな人のために頑張る女性の強さがかっこよく見えました。
また家族や周りのサポートが大切なんだなと思いました。
30代女性
深キョンと松ケンの幸せ夫婦の妊活。同性愛。バツイチ男、結婚しない女。リストラエリート家族。現代の社会を背景にしたヒューマンドラマでした。私の職場にも妊活中の方がいます。正直休みも多いですが、周りも理解していかなきゃいけないですね。いろいろな人がいるので、偏見を持たない自分でいたいです。