第5話/トップナイフ-天才脳外科医の条件-(ドラマ)見逃し動画無料フル視聴【『才能』について、ある真実に気づく】

トップナイフ-天才脳外科医の条件-
帝一くん
【前回のあらすじ】記憶をなくした女性患者が運ばれてきたが、身元がわからず、深山医師たちは困っている。そんななか、西郡医師が患者を自分の母親だと話し始めた。患者の娘千春の説明では、患者は心臓外科医の第一人者だったが、脳腫瘍になり、その難手術を息子の西郡医師が執刀し、記憶をなくす結果になったのだった。ただ、脳外科医としてやるべきことはやったと深山医師は娘に説明する。腫瘍が全摘できていないが、黒岩医師なら全部取るとのこと、ビビったのだろうと言うと、西郡は顔色を変えて、黒岩に詰め寄る。一方、記憶が持たずに自分が33歳だと思いこんでいる60代の男性が付き添いの幼馴染と病院にやってくる。30数年前から記憶が止まっており、また、記憶が3分しかもたない。患者の母親がなくなり、この病院に連れてこられたのだった。そして、記憶を失った患者は付き添いとともに外へ散歩へ行く。そこで、昔の過ちを責めるが記憶がないため、覚えていない。深山医師はそこに事情がなかったのかを問いかける。そして、記憶はなくしても、感情が覚えているので、患者は付き添い者が大好きなんだと説明する。西郡医師は考えを改めて、黒岩医師に母親のオペを依頼する。そして、黒岩は1分で全摘することを宣言する。そして手術は成功する。…

この記事では、ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の【第5話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第5話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」動画視聴リンク

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第5話 見逃し動画 2020年02月08日(土曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第5話」の配信期間は2020年02月08日放送後〜2020年2月15日次回放送開始直前まで)

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◀︎【第4話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」

▶︎【第6話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」

【第5話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の詳細

■ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」第5話あらすじ

かつて自分が失敗した母親のオペを黒岩くろいわ(椎名桔平)が再手術し実力の差を目の当たりにした西郡にしごおり(永山絢斗)と、来島きじま(古川雄大)への恋に心乱されて勉強に集中できない幸子さちこ(広瀬アリス)。深山みやま(天海祐希)は自分の“才能”に自信をなくした若手ドクター二人を気にかけるが……。

そんな中、テレビでも活躍する天才ピアニスト景浦かげうら祐樹ゆうき(柿澤勇人)が耳が聴こえにくいと病院に訪れる。巨大な聴神経腫瘍が見つかるものの、景浦は命よりも聴神経と顔面神経の温存を希望する。黒岩でも難しいオペが予想される中、なぜか今出川いまでがわ(三浦友和)は西郡を執刀医に指名して……。

プレッシャーを感じる中、オペのシミュレーションに励む西郡は自宅のベランダから落ちた救急患者・根岸ねぎし麻理恵まりえ(大西礼芳)を診察する。西郡から自殺しようとしたことを見抜かれた麻理恵は、音大の同級生の景浦と比べて、自分には才能がなくピアノ講師の職も失って自暴自棄になっていたことを告白する。才能がないのではなく諦めているから差がついたのだ、と厳しい言葉をかける西郡。その言葉は激励のようでもあり……。

一方、幸子の様子を見かねて恋愛相談に乗った深山は、「来島と寝た」と聞いて遊び人の来島に事情を聞きに行くが……!そして、元交際相手から息子・保を押し付けられて共同生活を続ける黒岩は、自分の子供ではないことを証明するため、DNA鑑定を受けることに……。

西郡の言葉に励まされ、自分の才能を諦めずに前向きに歩み始める麻理恵。夢への道が開きかけた矢先、深山は麻理恵の開花した『才能』について、ある真実に気づくのだった-。

『出典:ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」第5話あらすじ

■脚本
林宏司・・・
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「医龍-Team Medical Dragon-」「BOSS」ほか

■主題歌

公表され次第、更新します。

■キャスト

天海祐希、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、三浦友和

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter

【第5話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
ピアニストの景山祐樹は聴神経に腫瘍ができており、今出川は西郡医師にオペを依頼する。また、根岸麻里江は入院先で西郡医師と言葉を交わすうちに心を開いていく。根岸の作った曲が病院内で聞かれ、素晴らしいと評価される。西郡は根岸の脳に腫瘍ができていると話すが、音楽の才能が認められつつある根岸は手術以外の治療方法を要望する。一方、景浦は耳が聞こえなくなるより、顔面神経が麻痺する方を恐れていた。そしてオペをして成功するが、執刀医の西郡は、冷静にオペを分析し、偶然うまくいったと評価する。その時、景山のマネージャーが倒れ、西郡がオペを申し出るが、動脈瘤が破裂し、黒岩の助けを得ることになる。倒れた根岸に対して、西郡は手術するように説得する。根岸には音楽を再現する特殊能力があり、腫瘍を取ったら曲を作れなくなることを告げる。その後、西郡は母親の元に行き、自分は平凡な医者だと告げるが、母親は冷たい返事をする。

■感想

30代女性
西郡琢磨(永山絢斗)は、自分には医者としての才能があるのだろうかと苦しんだり、根岸麻理恵は、ピアノを諦めかけたり、影浦祐樹は、もう自分のピアノはダメだと思っていたりと、みんな自分の才能を疑ったり、諦めかけてしまうことがあるのだなぁと思いました。でも、それは熱中できるものがあるからこそだと思うので、西郡のセリフのように「命よりも大切なものがある」と思えるものがあるのは羨ましいなぁと思いました。
50代男性
めちゃめちゃ見応えがありました。面白かったです。今回は西郡(永山絢斗)先生につきると思います。めちゃめちゃ格好良かったです。母親の手術の件をバネにして、前を向いていた姿に感動しました。それて患者:根岸麻里恵(大西礼芳)さんとの向き合い方にもジーンときました。良いストーリーでした。
30代男性
西郡が担当することになった天才ピアニスト景浦の巨大な聴神経腫瘍の手術は不暗視されながらも完璧にこなして終わったのでハッピーエンドと思いきや、マネージャーが倒れ脳神経が破裂したらアウトの状態で、西郡が手術をして失敗しました。まさかの展開でびっくりしたし、西郡の今後がどうなるか気になりました。
30代男性
麻理恵の曲を生み出す才能はないと真実を告げた西郡は、母親にちゃんと対峙して自らを平凡な医師だと言い切ってありのままの自分自身を受け入れた事で、本当の脳神経外科医になれる展開が感じられ、これからの成長が楽しみだ。
30代男性
やはり手術しか方法が無いと告げる西郡に「才能を活かすチャンスを逃すなら、死んだ方が良い」と涙ながらに訴える根岸。しかし、根岸が自身の才能だと信じ込んでいる作曲は、聞いた曲を自分で作った様な感覚に陥ってる一時的な障害なのだった。

【第5話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」ネタバレ解説

感想

今回は才能を巡る物語です。
医師の西郡も小机もエリート意識満々だったのに、西郡は西郡が取り除くことのできなかった母の患部を全摘した黒岩の最先端の手術を目の当たりにしました。
一方、小机はカサブランカのマスターと一夜を過ごして……といっても本人は本気でマスターに恋したみたいです。
おい!
一緒にいただけで、もう恋モードで自分がコントロールできないなんて、どんだけウブなんだと言いたいですけど、今までずっと勉強と医療に専念して、恋愛もプライベートを犠牲にしてきたので恋に免疫がないのは仕方がないですね。
今回の患者の1人ピアニストの景浦は、人気絶頂でチケットはとれないくらいし、テレビのコメンテーターとして活躍。
しかし、それは傍目から見ただけのことで、本人は才能の枯渇を自覚して顔を活かすしかしかたがないと自覚していたのでした。
聴覚神経を失うことよりも、実は顔面の神経が麻痺して、容姿にマイナス要素が出ること恐れていたのでした。
聴神経をとったらもうピアニストとしてはやっていけませんよね。
景浦のその後が全く語られなかったのが、残念。
一方、景浦の音大の同級生根岸は、スポットライトを浴びる景浦と真逆にワンコインレッスンも打ち切られるほどの困窮ぶり。
じつはほとんどの音大出身の人は音楽では食べていけれないのが現実で、音楽ひとつで生きていけるのは本の一握りなのでした。
西郡は自分のことは棚に上げて、景浦と天と地の差の自分の境遇を嘆く根岸に訴えます。
「諦めているから差がつく。逃げるな。挑戦するのはコワいだけど諦めるな。簡単にあきらめるな」
西郡の言葉に刺激されて、根岸は一年発起して作曲活動を開始。
あっと言う間に、注目を集めるように——
ところが、それはぬか喜びで、後天的なサバン症候群でした。
無意識に人の曲を聴いてそれを、完全に覚えていて再現していただけでした。
腫瘍を取り除くとそのサバンも無くなってしまう。
根岸にとって残酷な現実を西郡は伝えますが、作ったものが無意気に盗作だと分かったら、彼女の身には実害が及んでいただろうから。現実的には彼女のサバンが発覚する前に身を引いてよかったと言えます。
景浦同様、その後、彼女はどうなったのかわからずじまいでした。
景浦、根岸共々、才能というものは花火のようなモノで、花が咲くのは短くて、はかないと言うことを知らされた1話でした。

聴覚神経の手術で自信を取り戻した西郡ですが、また景浦のマネージャーの急病で、またまた天才医師黒岩のオペの腕を見せつけられて、自分の力不足をまざまざと見せつけられのでした。
平凡を自覚したものが一番非凡に近づけるのではないかと思います。母の冷徹な言葉を乗り越えて、西郡は医師として一歩成長したのでした。
通常のドラマなら、あなたもよく頑張ったわねと言って和解するというキレイゴトになりそうですが、中尾ミエさんがどこまでもクールな母親を演じました。
今回は才能の壁にぶちあたった4人には、安易な希望というものは与えられませんでした。
普通、ドラマだったら、何か一つでも希望の光があるもんでしょうが、今回は情け容赦のない展開。
さすが「コード・ブルー」をセカンドシーズンまで担当した脚本家林宏司さんです。安易なハッピーエンドでは終わらせません。
そしてラスト、元カノに男の子を押しつけられた黒岩でしたが、遺伝子鑑定が99・9%で自分の子と判明——天才的な手術の腕を獲得するのと引き換えに、世俗の幸せを全て切り捨ててた黒岩が過去の清算をする時が迫っているようです。
しかし、それが逆に黒岩に幸せをもたらしてくれる原因になればいいかなと思います。

今後の展開

次回は今回のラストでナイフに暗示させたように、深山に危機がおとずれるようです。この考察でも深山の言葉がなかなか出てきませんが、主演の天海祐希さん自体が、これと言って表だって活躍する場面はありません。これが「ドクターX」と一線を画する部分です。どの場面も他の共演者のキャラ立ちをする場面で受けに回っています。ところがそれでドラマが成立する。天海さんの存在感があるからこそ成り立つドラマです。