第6話/トップナイフ-天才脳外科医の条件-(ドラマ)見逃し動画無料フル視聴【女帝最大のピンチに】

トップナイフ-天才脳外科医の条件-
帝一くん
【前回のあらすじ】世間でも注目の天才ピアニストが耳の不調で入院するところから話は始まった。黒岩でも難しい難手術にし何故か自信を無くしている西郡を指名する今出川部長でした。一応手術の練習をする西郡でしたが、別の患者に興味を示しだします。自殺未遂の患者でしたが、前を向いて歩けと応援します。すると才能が開花したのか素晴らしい曲を作曲する様になります。そしてレコード会社と契約できるかもしれない状態になり、西郡も難手術を見事に成功させました。しかし西郡は次の手術で打つ手がない状況に追い込まれた時に、黒岩が現れ普通では30分かかるところを1分で終わらせてしまった。そしてレコード会社と契約できるかもしれない患者も病気によって開花した才能だという事が明らかになった。才能がなく平凡な人間だと認めた西郡でしたが、最後は前を向いて歩いていく姿が見えて話は終わった…

この記事では、ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の【第6話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第6話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」動画視聴リンク

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第6話 見逃し動画 2020年02月15日(土曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第6話」の配信期間は2020年02月15日放送後〜2020年2月22日次回放送開始直前まで)

※TVer、GYAO!、日テレ無料TADA!での見逃し無料動画配信は終了しました。公式配信サービス『Hulu』でご視聴ください。

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◀︎【第5話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」

▶︎【第7話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」

【第6話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の詳細

■ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」第6話あらすじ

オペ以外の雑用が自分に回ってくることにストレスを感じる深山 みやま(天海祐希)。一方、リストラの噂を耳にした幸子 さちこ(広瀬アリス)は自分のクビが切られるのでは、と戦々恐々。深山に取り入ろうとするが……。

そんな中、西郡 にしごおり(永山絢斗)は自分の幻“ドッペルゲンガー”が見えるという患者・大澤 おおさわ卓司 たくし(山本浩司)を診察する。実は大澤は10年前まで深山の下で東都総合病院の脳外科にいた医者。深山にクビを切られてから、内科医として開業医の実家を継いだのだと言う。大澤にだけ見える不穏な“幻の自分”は、深山に復讐をするようけしかけているのだが……。スタッフステーションでは、当時部下だった大澤に脳外科認定試験を受験する許可さえ出さなかったという“氷の女”深山の噂が飛び交い、幸子は自分の行く末を案じる。西郡は、脳外科医になる道を断たれた大澤がかつて病院から飛び降り自殺を図ったと聞き、今出川 いまでがわ(三浦友和)に真偽を確かめるが……。

一方、事故に巻き込まれ左手を切断した入院患者・原田 はらだ保 たもつ(笠松将)は、切断してなくなったはずの腕に激痛を感じる“幻肢痛”に悩まされていた。頭蓋骨骨折の経過観察のため入院している原田だが、脳外科の分野では“幻肢痛”に対処する方法はなく……。元高校球児で社会人になっても野球を続けていた原田にとって腕をなくした大きな喪失感が幻肢痛に起因していると想像する黒岩(椎名桔平)は、息子と同じ“保”という名前がひっかかり、痛みに呻く原田を気にかける。実は、その痛みには原田がずっと抱えてきた後悔が隠されていて……。

そして深山が自分を避けていると感じた大澤は、“幻の自分”の悪魔の囁きに背中を押され復讐を実行しようと決意。深山を狙って細工をしたエレベーターに立てこもる!しかも、ちょうど出張販売に来ていた来島 きじま (古川雄大)と入院患者・木元 きもと (吉田美佳子)も巻き込まれてしまい……。大澤がメスを手に深山に迫る中、木元が突然倒れ、一刻を争う緊急事態が勃発する!深山はエレベーター内で前代未聞の緊急オペをしようとするが……!!

『出典:ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」第6話あらすじ

■脚本
林宏司・・・
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「医龍-Team Medical Dragon-」「BOSS」ほか

■主題歌

公表され次第、更新します。

■キャスト

天海祐希、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、三浦友和

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter

【第6話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
近いうちに誰かひとり医者がクビになるといううわさを聞いてしまった幸子は、自分がクビになるんではないかとおびえる。西郡のところには、医者をしている大澤という患者が診察に来る。大澤は10年前まで深山先生の下で働いていて、深山先生にクビにされていた過去がある。深山先生に深い恨みを抱えているのだった。3年ほど前から頭痛がするようになって、今ではドッペルゲンガーが見えるようになったという大澤は入院することになる。そして、エレベーターに細工して深山先生を閉じ込めてメスで脅す。そんな中、一緒に閉じ込められていた患者さんが突然倒れる。緊急手術が必要になってしまい、通気口から小机先生を呼び寄せエレベーターの中で手術をするのだった。

■感想

20代女性
リストラの噂があって、ドクターが1人辞めさせられるということで、ナースたちが話していて、深山先生が追求すると本当みたいだからみんなピリピリしているなと思った。事故にあった人が、手のひらが痛いと騒いでいて見ていてかわいそうだった。
30代女性
深山の写真が切り刻んでいたのがビックリしました。女の子が線路に足を乗せていたのが驚きました。今出川がオセロをしていたのが笑えてよかったです。原田の片腕がなかったのがビックリしました。小机がやる気満々だったのがとても面白くてよかったです。
40代男性
ドッペルゲンガー、わけわからん、単なる変な人だよね。広瀬アリスも変な人の役なのか。でも研修医にしては老けてるな。逆恨みをする人は、思い込みが強く、自分大好きな人間が多いね。こういう人が発生する背景には、遺伝や家庭環境があるんだろうな。
50代女性
深山先生が昔クビにした大沢さんは脳腫瘍になり、もう1人の自分と会話しているが深山先生に対する敵意ご凄くて怖いと思いました。大沢さんはやはり深山先生に刃物を向けた。エレベーターの中では足を壊死させようとする患者には驚きました。エレベーターの中で手術になった。深山先生は凄いと思いました。
20代女性
今回は深山の写真をナイフでばってんに切っていたのが怖かったです。深山にすごく恨みがありそうで怖かったです。また線路に倒れている女性が、心配になりました。さらに近々医師の誰かがリストラされるのが驚きました。

【第6話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」ネタバレ解説

感想

今回はもう1人の自分を見てしまう男。
ドッペルゲンガーのお話でした。
ロシアの文豪ドストエフスキーも小説の題材にした現象ですが、怪奇現象と思っていましたが、脳が引き起こす現象だと解釈すれば、納得できます。
記憶を無くしたり、自分を死んだと思ったり、何かと脳が引き起こす怪現象を取り上げていますが、脳ってホントに未知のことが一杯ですね。
大澤のドッペルゲンガーはレベルが高いようで、深山を殺せと命令しているようで、よくアニメとかに出てくる心の中の悪魔が具現化したものでしょうか?
こんな人が現実にいたらコワいです。
しかも、記憶の齟齬が起きていて、本当は深山にクビなったのではなくて、ずっと診てきた少女が手術の後に亡くなったことがショックで引きずっていたからでした。
最後には自分のドッペルゲンガーと仲直りして、自分の頑張りを認めてもらいました。
結果、原田も大澤ももう1人の自分を許さない自分と和解したことで、苦しみを消すことができました。
脳から起きた苦しみも自分の感情と向き合うことで解消されるんでしょうか?

今回は、事故で左腕を無くしても、そこが痛むと苦しむ野球にこだわる原田保。
原田の後悔は甲子園に出場できない痛恨のミスをしたことでした。
高校時代の同級生たちが見舞いに来てくれました。
そして、原田の脳内の思い込みが書き換えられ、同級生にお前はよくやったと言われたことで、心にひっかかっているものが消え、幻肢痛も消えました。
黒岩の配慮とは言え、現実にはなかなか、過去の自分を受け入れることができる機会って無いでしょうね。
実際には自分一人で過去の自分と向き合って解消していく以外ないようです。
一方、線路に足を投げ出した女性佐代美は自分の左足を自分の足でないと思っていました。
BIID身体完全同一障害という病気。
自分の身体が自分のものだと思われないなんて、辛すぎます。
自分の身体だけは自分が生きている間ずっとつきあっていくものなのにねえ。
わざわざ自分の足を切り落としてもらうために足を鬱血させました。この佐代美だけは、具体的な解決策がないまま終了。
彼女の苦しみは解消できたのか、その後が気になります
エレベーターで佐代美の手術が開始された時に、偶然居合わせた来島がオペを目撃。
来島はどんな時でも「Here We Go」なんですね。
来島が居合わせたおかげで、大澤と佐代美の二つの命。
はては深山の命も救われたのかも。
今回、大活躍でした。
深山の最後のナレーション、
「脳で作り出す自分と本当の自分にはズレがある。人は現実の中を生きていかなければならない。しょぼい自分を受け入れてくれる自分がいると信じながら……」
が心に響きました。
自分の中でも教訓になったエピソードでした。
前話では才能について悩む医師や患者のお話でしたが、脳って賢いって思ってましたが、現実を自分の都合のいいように解釈したり、結構、歪んだ認識をしてしまうものなんですね。
脳の歪みに、惑わされずに現実そのものを受け入れるようになりたいものです。
結構、深刻なエピソードが多いドラマですが、ラストの主題歌で出演者のダンスが全部吹き飛ばしてくれて楽しいです。
ネットでもダンス動画が拡散されていて、主題歌と共にブームになりそうな気配がします。

 

 

今後の展開

次回は深山の娘・真実が病院にやってきます。
長い間疎遠だった母娘。深山の仕事ぶりをみることで、親子関係がうまくいくようになればいいんですけどね。
西郡はまたまた上司の深山にため口。
Twitterでは本物の脳外科医の医師がつぶやいていましたが、いくら天才脳外科医でも先輩にはため口はNGだそうです。
次回は人の顔が分からなくなるという患者が登場します。
なかなか人の顔が覚えられないのって、脳の仕業なんですかね。