第7話/トップナイフ-天才脳外科医の条件-(ドラマ)見逃し動画無料フル視聴【人間の持つ“別の顔”が引き起こす悲しい事件】

トップナイフ-天才脳外科医の条件-
帝一くん
【前回のあらすじ】オペ以外の雑用が回ってくることをストレスに感じている天海祐希さん演じる深山瑤子だった。一方、広瀬アリスさん演じる小机幸子はリストラの噂を耳にした。自分の首が切られるのではないかとビクビクしているのだった。幸子は必死に深山に取り入ろうとする。永山絢斗さん演じる西郡は自分の幻と言えるドッペルゲンガーが見えるという患者の大澤卓志を診察することになるのだった。実は大澤卓志という患者は10年前まで深山の下で東都総合病院の脳外科で働いていた医者だったのだ。深山にクビを切られてから内科医として実家を継いだのだというのだった。大澤にだけ見える幻の自分は深山に復讐するよう仕掛けているのだと言う。スタッフステーションでは氷の女の深山の噂が飛び交うのだった…

この記事では、ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の【第7話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第7話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」動画視聴リンク

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第7話 見逃し動画 2020年02月22日(土曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第7話」の配信期間は2020年02月22日放送後〜2020年2月29日次回放送開始直前まで)

※TVer、GYAO!、日テレ無料TADA!での見逃し無料動画配信は終了しました。公式配信サービス『Hulu』でご視聴ください。

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◀︎【第6話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」

▶︎【第8話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」

【第7話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の詳細

■ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」第7話あらすじ

深山 みやま (天海祐希)は臨床経験の浅い幸子 さちこ (広瀬アリス)の弱点を克服させるため、今まで以上に厳しい指導を始める。そんな中、脳外科のドクターが一人辞めるという噂を聞いた深山は、新任の3人から辞める人を選ぶのは決断が早すぎると今出川 いまでがわ (三浦友和)に詰め寄るが、お茶を濁される……。

深山は、酔って階段から転落し後頭部を強打したエステサロンの経営者・滝野 たきの祥子 しょうこ(原沙知絵)を担当する。血腫を取り除く手術を受け、経過観察のために入院している祥子の病室には見舞客が後を絶たず、中でも二人の男性・池谷 いけたに (木村了)と西川 にしかわ (夙川アトム)は足しげく病室を訪れている様子だが……。そんな中、深山は祥子から「顔がわからない」と打ち明けられる!人の顔の部分が誰のものなのか識別できない状態の祥子を、深山は“相貌失認 そうぼうしつにん ”と診断。祥子をめぐり微妙な関係の様子の池谷と西川は、お互いに気まずい距離感を保ちながらも祥子を心配している様子で……。

一方、病院には深山の娘・真実 まみ(桜田ひより)がこっそり訪ねてくる。家で仕事の話を全くしない深山の働く姿を見たいという真実を味方につけるべく、幸子は手厚く接待するが……。真凛 まりん(森田望智)からいつも深山がこなしている激務について説明を受けた真実は、患者のケアと他のドクターのまとめ役に奔走する母親の“別の顔”を垣間見る。

仕事を優先してきた女性として通じるところのある深山に心を許した祥子は、ある男性との結婚を迷っていることを打ち明ける。祥子の既往症に気になる部分のあった深山は、医師として祥子に寄り添うが……。
そんな中、祥子はある事がきっかけで記憶がフラッシュバックし“自分は誰かに突き落とされた”という事を思い出す!犯人は、池谷と西山のどちらなのか?人間の持つ“別の顔”が引き起こす悲しい事件!

『出典:ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」第7話あらすじ

■脚本
林宏司・・・
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「医龍-Team Medical Dragon-」「BOSS」ほか

■主題歌

公表され次第、更新します。

■キャスト

天海祐希、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、三浦友和

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter

【第7話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
深山は、酒によって階段から転落したという実業家、祥子の血腫除去手術を行う。男性二人が見舞いに訪れるが、そんな中、祥子は深山に誰の顔も分からないと訴える。前川は、スケッチブックに妻の顔を半分しか書いていなかった。左半分が認識出来ないらしい。後遺症らしい。深山の娘は、母の仕事ぶりを見て戸惑っていた。祥子は深山と散歩中、頭を打った瞬間を思い出した。誰かに突き落とされたと言う。西川が突き落とした犯人らしい。祥子を殺そうとしてきたところを彼氏が助けに入ってくれた。前川は幸子に妻を愛していないと言う。違う人を愛しているという。部長は、深山の写真を見て何かを考えていた。部長は自分も深山も終わりだと言っていた。

■感想

30代女性
小机先生のお陰で麻痺が治って孫に靴下を編んであげられると感謝する姿を見ると、仕事のやりがいを感じるだろうなと思いました。毎日大変な中で患者さんから救われることって沢山あるんだろうなと思うと大変なお仕事も頑張れるだろうなと思いました。
40代女性
深山先生の娘が、深山先生の姿を見たいと病院にやってきて、家の姿と違う別の姿を見ていて、娘は仕事の様子を見たかったんだろうなと思った。病院の先生は色んなことを仕事中にやっていることも同時にわかって、大変さを感じた。
20代女性
深山先生の娘さんが病院でお母さんがやっている仕事を聞いている姿を見るとお母さんの事が気になるのかなと思いました。働いているお母さんを見て、別な顔があることを分かっていて、理解しようとしているところが凄いなと思いました。
50代女性
幸子が手術を担当する事になるとは。初回から見ている方にとっては信じられないような成長でしょう。相変わらずこの病院では事件が起きます。今回は部外者から見ればただの喧嘩に過ぎないのですが患者を巻き込んでいますのでやはり大問題ですね。平穏な時はこのまま来ないのでしょう。何となくリストラの噂に付いて見えてきたような気がします
30代女性
顔が認識できないということは、リハビリをすれば治るかもしれないけど、ならないかもしれないこともあるんだなと怖く感じた。突っ張って色んなことをやってきたからと、深山先生と患者さんが話すところが息が合ってるなと思った。

【第7話】ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」ネタバレあらすじ

感想

軒並み並ぶ医療ドラマの中でもタイトル「トップナイフ」にふさわしいエリートの医師が多いドラマですが、私生活が一番荒れている人たちばかりなのもこのドラマです。

今回のテーマは別の顔でした。

黒岩は突然・ずっと暮らしていなかった息子・保と一緒に暮らすように、夜中に洗面所におしっこされたり手術は百戦錬磨の黒岩も、子供のことはからっきしのようで、このままの生活を続けているのか?

クールで凄腕のスター医師も、私生活はほとんど省みなかったで、ゲスすぎた半生のツケを払わされているのかも。

他人には見せられない情けない顔ですね。

学校の面談に行くと、母親が今まで保を育児放棄していたことが分かります。

「お前もか……」と保につぶやく黒岩。

ひょっとして、黒岩も親の愛情が薄い環境で育ったのでしょうか?

深山は一緒に暮らし始めた娘・真実が始めて病院を訪れて、家庭では見せない医師としての母の顔を見に来ました。

真実や父や祖母にとっては、深山は自分を捨てて、子育てを全部父に押し付けたひどい母親失格のように思わされていました。

真実の義母は深山と真逆の自然食にこだわるタイプでした。

どっちにしても親と言うものは鬱陶しいものなのでしょうか?

真実は最後には母のために母の好きな魚スキ鍋。

そして、缶チューハイはもちろん、ストロングゼロ! ではなかったのが残念です。

次回は深山の元夫と再婚した妻が現れて今後、真実との生活をどうするかが問われるようです。

また、今回真実の面倒をよく見た今出川ですが、第1回の時から妻の電話というものを常に気にしています。

今出川も家庭と仕事場では違う顔を持っているのかも……

そして、今回のラストシーンで写真の深山をずっと見つめるのは、深山をどこか違うセクションへ回すつもりなんでしょうか?

黒岩が今まで今出川が病院運営、実務を深山が見て東都総合病院を発展させてきたと誉めますが、今出川はうなずきながら「今までは」

と言いました。

医師が1人いなくなると言われていたのは、深山のことなんでしょうか?

今出川はなにを企んでいる?

ドラマの芯になったのは、エステの経営者滝野祥子でした階段から転落して、頭を打ち相貌失認と人の顔が認識できなくなる症状に見舞われます。

彼女に毎日見舞いに来る二人の男、池谷と西川の顔の区?もついていない祥子。

最後には彼女を突き落とした真犯人があきらかになって、彼女を真に愛している人があきらかになるのですが……

今更ですが、「トップナイフ」の面白さは、脳が及ぼすミステリアスな症状から、患者の人生の謎を解き明かしていく。

医療ドラマなのにミステリー、サスペンスドラマの要素があります。

深山は厳しくも優しい指導で、経験不足の小机をあえてオペに実践をつませて、成長をうながしているようです。

その成果あって、最後には手術した患者から手を握られ感謝されていました。

今どきの新人はやはり、あれこれと成長する機会を与えて、見守って、長い目で成長を待つ。

こうしないと、成長しないようです。

新人育成のお手本のような深山の教育法ですね。

 

 

次回の展開

今回もちょこっと登場していたおしどり夫婦の前川が、奥さんよりも麻痺した左腕を恋人と言うように……

ほんまかいなというような突拍子もない減少ですが、これもまた脳のバグみたいなものなんですね。

トップナイフを見ているのと、人間のやることなんてバグだらけだと思えて、気が楽になります。

そして、今出川が深山には時間がないと思わせぶりなセリフが……

深山を海外や大きなポジションに移動させるということなんでしょうか?

そして、西郡と深山のタメ口を巡っての戦いがいよいよエスカレート。

これほど、手に負えないメンバーの面倒を見ている深山に頭が下がります。