【橋田壽賀子ドラマ・渡る世間は鬼ばかり】「三時間SP2018」を見逃し動画無料フル視聴しよう

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ドラマ「渡る世間は鬼ばかり三時間SP2018」の詳細

■イントロダクション

妻の貴子（清水由紀）と5か月になった息子・香の親子3人で暮らしているはずの眞（えなりかずき）が、ある日乳母車を押して職場に現れた。会社の先輩・力矢（丹羽貞仁）が事情を聞くと、貴子が「子育てに疲れた」という置手紙と赤ん坊を残して家出してしまったという。

眞は仕事先にも香を連れて行くというが、さすがに異常事態を心配した力矢は、眞からの口止めを無視して五月（泉ピン子）に報告する。眞は仕事のために育児を貴子に任せっぱなしだったが、五月は専業主婦の貴子が眞に手伝ってもらいたいというのはおかしいと素気ない。ましてや眞夫婦の問題で自分たちには関係ない話と知らん顔。これでは眞が可哀想と助け舟を出したのが、姉の 愛（吉村涼）だった。愛は困り果てている眞に向かって、香を預かると宣言する。

そんな時、「おかくら」のタキ（野村昭子）から五月に電話が入る。大吉の遺産相続のとき五月たち5人姉妹に「おかくら」の株主になってもらったが、利益が出たので配当の支払いをしたいというのだ。お金の話はともかく、久しぶりに姉妹が集まるというので、五月はいそいそと「おかくら」に向かったが…。

■キャスト

泉ピン子　他

ドラマ「渡る世間は鬼ばかり三時間SP2018」視聴者からの感想

“長男としての役割を果たしてくれるだろうと信じている五月ですが、眞夫妻は相続を放棄し、さまざまないざこざが起こるという内容でしたが、正直言うと私は、面白くないどころかイライラしてしまいました。
全て五月の思い通りにならないから起こるいざこざに見ていて疲れました。”

このドラマは好きでずっと見ていました。ドラマの中で様々な家庭の問題を抱える中でも五月や葉子、文子、長子、弥生の姉妹の絆があるなと感じました。幸楽では子供が大きくなって、娘夫婦世代に変わっても五月がいつまでも息子に期待をしているところや、眞の嫁と姑問題などいつの時代にもある問題だなと思って見ていました。このドラマはそれぞれの家族の形がありますが、切ってもきれない縁というのもあるんだなと思って見てました。

現代の問題をまんま描いてる感じなので、あぁわかるわかる、と今回も大きく共感させられましたし、見ていてグサッと刺さるものがあります。私のお婆ちゃんも私にこんな風に思ってるのかなと思わず聞いてしまったくらいです

“久しぶりの渡鬼です。
ドラマシリーズは終わってしまったけど、たまに特別番組で復活してくれるのは嬉しいです。
長いシリーズですが、よくもこれだけ問題が起きるな(笑)とびっくりしながら観てます。
現代にありがちな問題も描いていました。”

“姑に苦労した五月だったが今度は嫁に悩む事に。しかし眞は「妻を大事にし過ぎる」そんな感じがして、現在の若夫婦像が見えてきました。
勇の怪我から始まったドラマ。一難あって一難ありの五人姉妹に降りかかる家族問題の色々。現在の縮図を見ているようですごく興味深く見入ってしまいました。
おかくらがいつまでも5人姉妹が集まる場所であって欲しいな。元気な野村昭子さん見る事が出来嬉しかった”