わたし、定時で帰ります。(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴【キャスト:吉高由里子 / 向井理】

わたし、定時で帰ります。
帝一くん
残業ゼロ! 定時で帰る! がモットーのニューヒロイン誕生!「働き方改革」が関心を集めている現代に、”サービス残業”や”残業問題”を切り口とした、心温まるワーキングドラマをお届けします!

この記事では、ドラマ「わたし、定時で帰ります。」を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は

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第1話 見逃し動画 2019年4月16日(火曜)21:00放送分

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■第1話〜全話までフル視聴

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▶︎【第2話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年4月23日放送)」はコチラ

▶︎【第3話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年4月30日放送)」はコチラ

▶︎【第4話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年5月07日放送)」はコチラ

▶︎【第5話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年5月14日放送)」はコチラ

▶︎【第6話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年5月21日放送)」はコチラ

▶︎【第7話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年5月28日放送)」はコチラ

▶︎【第8話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年6月04日放送)」はコチラ

▶︎【第9話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年6月11日放送)」はコチラ

▶︎【最終話・第10話】ドラマ「わたし、定時で帰ります。(2019年6月25日放送)」はコチラ

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配信状況最終更新日 2020.02.05

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」をParaviで無料視聴する方法

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無料期間2週間の間に解約すると料金の発生は一切ありません。ただし、課金が必要な作品は無料期間中であっても別途料金が必要となりますので、のちほど見分け方など詳しくご説明します。

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②Paraviアカウントを作成します。

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ここではメールアドレスでのご登録方法をご紹介します。

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見放題と課金作品

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Paraviで視聴できる「わたし、定時で帰ります。」出演者の関連作品

Paraviで視聴できる主な作品

■吉高由里子 出演作品

  • ラブ♥シャッフル
  • 豆腐姉妹
  • 蛇にピアス
  • いい女

 

■向井理 出演作品

  • サマーレスキュー〜天空の診療所〜
  • きみが心に棲みついた
  • S -最後の警官-
  • 永遠の0
  • 劇場版 SPEC〜結〜
  • アキラとあきら

 

■中丸雄一 出演作品

  • RESCUE〜特別高度救助隊
  • KAT-TUNの世界一タメになる旅!

 

■ユースケ・サンタマリア 出演作品

  • あなたには帰る家がある
  • CO 移植コーディネーター
  • MR.BRAIN

■Paraviで配信される2019秋ドラマ

  • グランメゾン東京(主演:木村拓哉)
  • G線上のあなたと私(主演:波瑠)
  • 4分間のマリーゴールド(主演:福士蒼汰)
  • ハル ~総合商社の女~(主演:中谷美紀)
  • 死役所(主演:松岡昌宏)
  • ミリオンジョー(主演:北山宏光)
  • 孤独のグルメSeason8(主演:松重豊)

など…

公式以外の動画共有サイトでの視聴について

現在、YouTubeなど様々な動画共有サイトがあり、公式ダイジェスト動画を配信しているドラマもあります。しかし一方で、違法でアップロードをしている動画も出回っており、海外で運営されている動画共有サイトなどもウイルス感染のリスクがあります。
違法でアップロードした方への広告収入に貢献することにもなり、ウイルス感染の可能性がある広告も危険ですので当サイトでは公式配信以外の動画を視聴することはおすすめしません。

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の詳細

イントロダクション

 主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。
過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。
だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、産休明けのワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。
彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか──?

【出典:ドラマ「わたし、定時で帰ります。」イントロダクション

キャスト

東山結衣ひがしやま ゆい 吉高由里子
種田晃太郎たねだ こうたろう 向井 理
諏訪 巧すわ たくみ 中丸雄一
吾妻 徹あづま とおる 柄本時生
来栖泰斗くるす たいと 泉澤祐希
三谷佳菜子みたに かなこ シシド・カフカ
しゅう 桜田 通
王 丹おう たん 江口のりこ
戸塚 学とつか まなぶ 梶原 善
篠原友之しのはら ともゆき 酒井敏也
賤ヶ岳 八重しずがたけ やえ 内田有紀
福永清次ふくなが せいじ ユースケ・サンタマリア

公式SNS

公式サイト Twitter Instagram

【気になる!!】ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の期待の声

20代女性
シンプルに内容が気になります。私自身も定時を意識して積極的に仕事を終えるタイプなので主人公と重なるな〜と思った事、定時に上がる為の手段(言いくるめ方や仕事のやり方)等学べる事が多そうと思う事、主人公に立ち向かう刺客達が気になります。
30代女性
わたし、定時で帰ります。が気になっています。吉高由里子主演のドラマは毎回見ていましたし、つい目で追ってしまいます。今回は社会現象でもある残業問題について、どのように向き合っていくのかが見どころだと感じています。
30代女性
わたし、定時で帰ります。
働き方改革の今、ちょうど見てみたいと思うドラマです。
モンスター社員VS定時の女のお話みたいなのでどんなモンスター社員達が出てくるのが楽しみです。
また、KAT-TUNの中丸くんのファンなので楽しみです。

<各話>視聴者からのネタバレ解説・あらすじ

【第1話】『働き方新時代へ! 絶対に定時で帰る女』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
WEB制作会社のディレクターである東山結衣は、働きすぎた過去のトラウマから、定時で帰ることを徹底している。ある日、同じチームのメンバーである、ディレクターの三谷が、新人の教育係となる。しかし、世代や働き方に対する考え方が違う新人の教育に、三谷は行き詰まる。三谷は、新人を叱ってばかりで、結衣は心配する。新人が三谷に反抗したことで、三谷が遂には会社に来なくなってしまう。結衣は、三谷の家に行き、自分の過去などについて三谷と話し合い、三谷を説得する。結衣の説得で、三谷は会社に復帰する。そんな中、育児休暇中だった、結衣の先輩であるディレクターの八重が、職場復帰する。八重は、部長でプロデューサーの福永に、残業でも何でもすると宣言する。

■感想

20代女性
この「私、定時で帰ります」というドラマは吉高由里子さんが主演のドラマでした。このドラマでは定時で帰るために主人公が仕事をしっかり時間内に終わらせていくというドラマで、「定時で上がるなんておかしい」「残業する方がえらい」という今どきの社会に何かを訴えるような内容だったように思います。個人的に主人公の相手役をしていた中丸さんの一途さは素敵でしたが、後半に行くにつれてクソ男になっていく様子が面白かったです。ジャニーズは良い男の役や幸せになっていく役をするイメージがあったので新しい設定だったと思いました。
20代女性
ドラマを見て、ゆとり世代な考え方だなとおもいました。私も、実はゆとり世代なので、定時で帰ることが当たり前だと思っていた部分がありますが、主人公の定時で帰る理由を知ってから、残業というものの見方が変わりました
40代女性
登場人物が個性的で面白かった。特にユースケサンタマリアが、彼らしい明るいキャラでよいイメージだったけど何か裏がありそうな展開で、今後に注目です。主人公の東山に情報を提供している人物がいて、非常に気になりました。PandoraやDailymotionでは動画がありませんでしたので、期待しないでくださいね。
20代女性
とても面白かったです。
特に女優さんや俳優さんが役に合っていて、次も見たいと思いました。
ドラマの内容は会社の色に染まるのではなく、自分の時間も大切に過ごす大切さを伝えていて私も考えてみようと思いました。
今はどこかで休んではいけないと思っている人もいたり、休むことで何か言われてしまうことを怖がって休まないようにすることが多いと思います。
吉高由里子さんが演じる東山結衣がシシドさんが演じる三谷佳菜子の部屋で話してたことが心に響きました。
次回も楽しみにしています。
50代女性
働き方が問題となっている現代社会に合ったドラマだと思いました。主人公の結衣は最初に勤めた会社で大変な経験をしたことがきっかけで、定時に帰るようになったのだと分かりました。これから結衣の職場では問題がいろいろ起きそうですが、どうなっていくのか楽しみです。
40代女性
ドラマの内容がタイトルから想像できるし、結構ありきたりのお仕事ドラマだと思ったけど意外と面白かったです。吉高さんがナチュラルで好印象でした。強烈なキャラのシシドさんが無断で会社を休みベッドから出てこないシーンはかわいかったです。
【第2話】『定時の女 vs ワーキングマザー 仕事と子育ての両立!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
産休から復帰した女性が、周りが嫌気がさすほどの仕事へのやる気を見せる。プロジェクトが決まった時も、頑張りすぎて同僚の意見を聞かずに自分のやる気をむき出しにして何でも意見を押し通してしまう。しかし、それが原因でミスが発覚し、クライアントから怒られてしまう。育休中の夫に子どもを任せているが、子どもが熱を出した時も周りから「子どものせいで仕事が滞る」と思われたくないがために、周りのアドバイスに聞く耳を持たず頑固に帰ろうとしない。同僚が協力して、子どもが不調の時くらい帰ろうという気持ちにすることになんとか成功した。
東山もずっと付き合っていた彼についにプロポーズされるが、その瞬間を会社の上司に見られてしまう。

■感想

30代女性
子育てと仕事を両立したいのは分かるけど、周囲を振り回しすぎ。何かあった時は親が駆けつけないとダメだよ~。後輩走らせるなんて何考えてるんだろう。結局仕事も中途半端で、母親業を頑張ってほしい。捨てることも大切ってわかったかな?
30代女性
9TSUやDrama3sで動画を視聴しようと思っても、動画がなかったのでVODで見ました。内田有紀さんが、わかりやすく頑張りすぎていて、その気持ちは理解できますが、同じ職場にいられたら、結構、疲れそうだなと思いました。使い古された言葉ですが、「仕事は一人でやっているんじゃない」というのは本当なんだなと思いました。
30代女性
ドラマとはいえ、吉高由里子さんと中丸雄二さんがカップルというのは、似合わないなと思います。吉高由里子さんの良さをすべて出しきれていない感じがします。プライベートを大事にする主人公が、そのプライベートで長い時間を過ごす相手としっくりこないのは、ちょっと違うかなという気がします。
30代女性
内田有紀さんは、意外と人間らしい部分があるので、私としては応援したいなと思いました。自分が招いた事態で、職場の人たちに迷惑をかけている時に、寝坊してしまうのは致命的なミスですが、意地っ張りで痛々しいくらいでした。「頑張りすぎないで」と声をかけたいです。
30代女性
ほぼすっぴんで、まだまだイケる内田有紀さんはすごいと思いました。たとえ遅刻しても、一旦、出社したら、トイレで薄化粧くらいできそうだけどなぁとも思いましたが、ほぼすっぴんの内田有紀さんは、ナチュラルで本当に素敵でした。
【第3話】『働き方新時代! 自分がいる意味とは…?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
新人・来栖が軽率に公開してしまった撮影現場の炎上動画が拡散されてしまったことでネットヒーローズ社はクライアントに迷惑を及ぼしてしまい、定時勤務がモットーの結衣も婚約者の両親に挨拶に行こうとしていた出鼻を挫かれるなど、メンバーはそれぞれ対応に追われる。
動画騒動こそ運良く収束したものの、その発端となった来栖は心挫けて辞表をしたためてくる始末で、たかだか一事の失敗で辞意を固めてしまうあっさりした態度に結衣は来栖の心中を察せられず、困惑しつつも、彼の考えていることを読み解こうと歩み寄る。
さらに、結衣と来栖を待ち受ける新たなクライアント・ランダー社はガチガチの体育会系企業で、定時退社常連の結衣や根性なしの来栖にとってはさながら天敵。
案の定、結衣のプレゼンはランダー社に刺さらずコンペでの苦戦を強いられるが、遂には来栖の発想が引き金となり、さらに、さり気なく来栖が披露したランダー社製品への理解がネットヒーローズ社にコンペの勝利をもたらすのであった。

■感想

30代女性
「じゃあ辞めます!」と簡単に言う新人を見て、思わずテレビに向かって「出た?!」と言ってしまいました。向井理さんが、髪はボサボサながらも、スーツを着て、クライアントに頭を下げて、その後も失敗した新人にキツイことを言っていたのは意外でした。
30代女性
中丸雄二さんの母親役が清水よし子さんで、びっくりしました。あの高い声は相変わらず笑ってしまいました。でも、家庭的な専業主婦で、本格的なシュークリームも手作りするような母親だと、私は緊張してしまいそうですが、あまり悪気はなさそうで良かったです。
30代女性
向井理さんを見ていると、持つべきものは“仕事がデキる元彼”だなぁと思います。中丸雄二さんが、吉高由里子さんのことを本当に大事に思ってくれているのはわかりますが、男としてはちょっと物足りないかなぁと思ってしまいました。
30代女性
“辞表”の次に、“異動願”を持ってくる新入社員を見て、(うわぁ。こんな子、いたいた?!)と思ってしまいました。最近の子には、“退職届”の書き方も教えなければいけない時代になったのだろうと思います。いっそ、入社後の研修で教えても良いのかもしれないと感じます。
30代女性
吉高由里子さんがフットサルをしているシーンは、あまりにも下手すぎて、逆にリアリティがなかったと感じました。運動神経がとても良いようには見えませんが、もう少し普通にやっても良かったのになと思います。でも、どんなに下手でも吉高由里子さんがチームに入ってくれるなら男性にとっては大歓迎なのだろうと思います。
【第4話】『残業か生活か…新時代の選択!! 社内恋愛が動き出す!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
吾妻の無駄なサービス残業が問題として出てくる。
福永から言われ、晃太郎と結衣が仕事の効率化を促すものの、吾妻の心に響かない。
そこへ派遣デザイナーとして桜宮がやってきた。
桜宮に想いを寄せた吾妻は、仕事の効率化を結衣にもう一度教えてもらい、順調に事が運んでいるように見えた。
桜宮を食事に誘い、結衣も含めて3人で話をしていると桜宮から吾妻に「夢って何ですか?やりたいこと、ありますよね!」と言われ、自分のやりたいことや夢がないことに愕然とする。
吾妻の仕事上のミスが発覚し、福永には「また君か!」と言われ、やる気を無くす吾妻だった。
そこへ結衣がやって来て、「私はお給料が1番の楽しみ!ビールを飲んで、気の合う人と喋って、それが私の幸せ!」と言い切る結衣に吾妻はホッとする。
夢はまだ見つからなかったが、定時で退社しコーヒー店で「美味しいコーヒーを家でも飲みたくて、、。道具は何から揃えたら良いんですか?」と店主に聞く吾妻の目は輝いていた。

■感想

30代女性
東山の効率よく働く方法って、どんな職種にも応用できるからタメになる。さっそく片付けから始めよう。それにしても、新しく入ったサクラミヤというデザイナーが気になる。「役に立つ」発言の真意は?来週も楽しみです。
30代女性
30代前後になると、結果を出す人と、現状維持で終わっていく人に分かれていく。アズマは後者のほうらしく、夢がないことを攻められて、やる気を無くしたみたい。サクラミヤは28だから、結婚するって言うかと思ったけど、仕事でレベルアップ目指してるんだね。
30代女性
吉高由里子さんの仕事の時短かできる効率アップ法は、私も教えてもらいたいなと思いました。まず、整理整頓から、というのは、基本中の基本なのだと思いますが、私の場合、そこからやらなければいけないので明日からちょっと頑張ってみようかなという気持ちになりました。
30代女性
派遣社員の方は、仕事が出来ない正社員よりもずっと仕事ができるという人が多く、そんな派遣社員の方に安い給料で働いてもらうのは気の毒だなと思います。その一方で、職場の男性社員に媚びを売るような人もいたりして、手作りのカップケーキを持ってきたシーンは微妙でした。
30代女性
吉高由里子さんと中丸雄二さんが2人で思い出のお店でおでんを食べているシーンは、見ている私まで幸せな気分になりました。付き合う前から、「美味しそうに食べる表情が良いと思った」と聞いて、嬉しくない女性はいないだろうと思います。
【第5話】『それぞれの正義とは…自分らしい働き方の選択』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
桜宮は、クライアント先のランダー社との良い関係を、人脈を通して獲得しようと思い、積極的に飲み会に参加していたが、ある露出度が高いウェアをきせられるというセクハラまがいなことをされた。それをランダー社の社員が東山らに報告してくれ、東山らは怒り、種田と共にランダー社に反撃した。あくまでランダー社から契約を切られるようにしむけたのだ。後日、ランダー社は未払いの件で告発され紙面を大きく飾った。その影響で20周年に向けたプロジェクトも白紙にもどった。桜宮は涙を流し、これからの仕事の仕方をあらためたのだ。東山は恋人とは順調で、結婚に向けて親と食事を囲んだ。そして、種田が独立するという話が東山の耳にはいった。少し動揺をみせた東山。これからどうなるのか。

■感想

50代女性
“今回はセクハラの線引きや、定義に関して考えさせられる部分が多くありました。取引先から露出の多いスポーツウェアを着せられて走らされた桜宮は完全にセクハラを受けていたと思います。
30代女性
何らかの上下関係があると、下の人間がハラスメントを受けやすくなってしまうのが問題です。”女はお茶汲みをやっていたら良いんだよ。この台詞、何度言われたことか。女性には女性の役割があるからね。福永の言う台詞にもイラっときたなぁ。仕事の成功のために、プライベートの約束も容認するなんて、そんな仕事って何なんだ?
30代女性
江口のりこさんが、「うちの店では仕事の話はダメ。飲むときは楽しく!」と言っていたセリフには同感です。仕事のことを忘れたくて飲んでいるのに、飲んでいる時に仕事の話ばかりされると、仕事の延長のようで、美味しく飲めないので、私も江口のりこさんのお店で小籠包を食べながらビールを飲みたいなと思いました。
30代女性
体育会系の人をみんなひとくくりにしてしまってはいけないとは思いますが、吉高由里子さんが嫌悪感を抱いたように、『あっち側の人』という感じがしてしまいます。変なノリでの飲み会は疲れてしまうので、無理に飲ませるような飲み会はなくなれば良いなと思います。
30代女性
『ハラスメント』という難しいテーマに真っ向から挑んでいるドラマだなと思います。内田有紀さんのように「私たちが若い頃は…」と、すぐに昔話をして比較するのも時と場合によっては、『ハラスメント』になると思うので、本当に難しい時代になったなと思います。
【第6話】『共に働く仲間の存在とは…』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
第6話では、来栖がディレクターとして初挑戦するストーリーだ。
結衣と来栖は早速、お客の元へ行き情報を取りに行く。
会社に戻り企画会議が始まる。
スタッフから店の写真を見せてくれと言われるが、スタッフはイメージしずらいと言われる。
結衣は、写真は全体を撮ると良いと来栖にアドバイスをする。
経験不足の来栖は種田に主導権を取られてしまい納得がいかない表情を見せる。

種田は実家に帰ると弟との関係に悩んでいた。その後に種田は、弟と結衣は連絡を取っていたことを知ることになる。

結衣と巧は上海飯店で食事をする。すると種田がやってくる。種田が食事を済ませると巧は種田に、「なぜ独立話を蹴ったのだ」と問いかけた。
巧は、結衣のことが気になっていたので独立をしなかったのではと推測する。種田は、結衣のことが好きだと言った。

■感想

50代女性
“愁が謎の青年でしたが、種田の弟だったことが分かり、なるほどと思ってしまいました。
彼の中ではまだ気持ちの整理が付いていないようで、それがメンタル面にも大きく影響しているのだと思います。また、最後に種田が巧の前で、結衣のことが好きだと言ったのがいがいというか、それが本音だったのだと思いました。”
30代女性
謎の情報屋・愁は、種田の弟だった。一年の引きこもりの原因は何なのか。これからの展開が気になるところ。職を見つければなんとかなる。仕事人間の言いそうなことだ。種田のような人がいると、頼もしくもあり疎ましくもある。みんな、妥協点見つけて頑張れ。
30代女性
竹財輝之助さんは、結構イケメンで、俳優として活動している期間も長くなってきたわりには、これまでに代表作と言える作品がなくて、気になっていました。今はCMにも出ているので、これから活躍してくれたら良いなと思いました。
30代女性
吉高由里子さんと、中丸雄二さんは、もう引越しまで済ませていて、びっくりしました。2人とも、ゆっくりした雰囲気なので、似合わないことはないのですが、ぴったりの2人なのかと言うと、ぴったりではないので、このまま結婚の話を進めていくのは問題だろうなと思ってしまいました。
30代女性
吉高由里子さんと内田有紀さんとシシドカフカさんが食べているランチが、どれも美味しそうで、いいなと思いました。でも、たまには外でランチをしているシーンも見てみたいです。食事のシーンと言えば、江口のりこさんのお店ばかりなので。
【第7話】『家族と仕事…すれ違う娘と父の想い』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
いつもの中華屋さんで晃太郎が巧に対して言い放った「まだ結衣のこと好き」という先週の回から結衣と晃太郎がどうなっていくのか…とても気になってましたが、単純に晃太郎が酔っ払ってたということで対して進展もなく少しがっかりしました。
今回は結衣の家族の間で問題が勃発。仕事人間だった父を見かねて、母が離婚を切り出します。男性は仕事だけをしてればよいという昔、しっかり家庭も顧みないといけないという現代、とても時代が描写されてるドラマだなと改めて感じ、色々と考えさせられました。このまま結衣の家族はどうなってくのだろうと心配しながら見てましたが、やはり長年寄り添った夫婦は大したことでは離れない、けろっと母親が帰ってきました。家族の絆というものも感じた回となりました。

■感想

50代女性

“今の若い男性は家事ができることが前提になってきているように思います。
その分、女性は一昔前よりも仕事を頑張っている人が多くなったと思いますが、男性もいろいろな意味で大変になってきているのかもしれません。

しかし、女性が全てをワンオペしなければいけないような状況は、やはり変えていかないといけないと思いました。”

50代女性
“結衣のお母さんの家出がきっかけで、お父さんも家事をやるようになって良かったです。
結衣もお父さんへの長年の不満をぶちまけることができました。

今まではお父さんに言いたいことがあっても、いつも家に居ないお父さんに言うことができなかったのかもしれません。”

50代女性
定時の女にプライベートのトラブル。男の人って、何で誕生日を忘れるんだろう。一年に一度、その人だけの記念日。クリスマスとかは忘れてもいいから、誕生日だけは忘れないで欲しい。定年退職して早速これだったら家出するよね。
30代女性
仕事一筋の父や種田を責める定時の女。プライベートを優先しすぎて、巧との関係が壊れそうな予感。どっちが正しいとかではなくて、気遣いあうことが大事なんだなと。価値観が合わずに孤立した人の最期は孤独死のみ。
30代女性
還暦ということは、60歳なのに、そんなにちゃんと誕生日を祝って欲しいものだろうかと少し疑問を持ちました。「もう家には戻りません」と便箋に書いた置き手紙は少し昭和な感じがしました。実際にも、こんな人いるのかな?と思ってしまいました。
【第8話】『誰のために…何のために働くのか…』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
“福永部長が強引にとってきた赤字案件がまさかの本部の決済が下りてしまう展開になる。チーフを任される賤ヶ岳だったが、夫の母親が脳梗塞で倒れ、一人で二人の子供をみなくてはならなくなる。仕事も進まず、子供の世話も忙しく一杯いっぱいになってしまう。更に夫から地元に戻って母親の面倒をみると言われ、悩む賤ヶ岳。そんな彼女をサポートしながら結衣も結婚の準備を進めていくが、巧との関係に距離ができてしまう。巧は種田の結衣への気持ちを疑いながら、ある夜結衣に強く当たってしまい、結衣が家を飛び出してしまう。天津飯店で酔った結衣の所へ種田が現れ、介抱して会社で夜を明かす。
一方、責任感の強い賤ヶ岳だったが家族と一緒に過ごす大切さに気づき、会社を休職することを決めた。”

■感想

30代女性
“今回は家族がテーマの回だったと思います。
独身のうちは働くということが自分の中で一番だったかもしれない、だけど結婚すると家族が増えて家族を優先しないといけないことが増えて…と考えさせられました。ドラマだけど現実に近い世界がいいドラマだと思います。”

30代女性
ユースケサンタマリアさんが演じる部長さんが、ブラックすぎて怖いです。でも口調が優しい。中丸くん演じる彼が、今まで理想の彼氏すぎたのに、今回は酔っ払っていたかもしれないが、吉高さん演じるユイと喧嘩をすると言う、人間らしい心があって、なんかほっとしました。

20代女性
結婚の難しさや、育児と仕事の両立など、20.30代の女性のリアルな悩みがテーマになっている回で、同じ世代としていろいろ共感できる部分がありました。今後の東山と種田の関係、福永の陰謀など、最終章への展開が楽しみです。

30代女性
婚約者である巧と結衣が、喧嘩してしまいますね。しかも、巧がいった一言が、「種田さんお仕事がしたいから」って、何なの?元カレ意識し過ぎてるそ、結衣は部屋を出たあと行きつけのお店でやけ酒飲んで、種田さんが、助けてくれると言う展開がもう、三角関係もいりくんでるし、仕事も大変だし、結衣は、朝かえって巧と仲直りするけど、まだ巧がどう思っているのかわからないし、種田さんも結衣のことをどう思っているのかわからないし、結衣は、これから種田さんが会社に来た理由を知ったら、どうなってしまうのか。福永が最後、結衣と話し合いをしていて終わっちゃいました。福永さんは、何を考えてるのか謎です。来週を楽しみにしたいとおも思います。

30代女性
ユースケ・サンタマリアが、ひどい上司過ぎて、回りを巻き込んでいったい彼は何がしたいのか全くわからないです。賤ヶ岳さんが、すごい振り回されているし、契約している案件の担当者が仕事できなすぎて納期は遅れたり、こんなことあるのかって思っちゃいました。賤ヶ岳さんの、休職届はどうしようもないことだし、フォローしてくれる仲間がいて、同僚には恵まれているなって思いました。だけど、ユースケ・サンタマリアがまたもや、東山さんに最後言いかけて終わりましたね。次回からさらに大変そうな展開になっていきそうです。
【第9話】『最終章突入!! いよいよクライマックスへ!! チームに訪れた危機…残業か生活か…』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
星印の案件を取ってきた福永に何とか納期を伸ばさないと、みんなが倒れてしまうというと話する結衣だったが、反対に福永は種田が以前の職場をやめた理由、そして定時で帰れるネットヒーローズにやってきた理由は全て結衣のためだから、種田が倒れないように結衣にも残業するように追い詰めるように話す。
それに対して結衣は、星印に納期を伸ばしてもらうように話をしに行くと言い、実際に星印に納期を伸ばして貰った。
星印の上司が代わり結衣達が挨拶に行くと、今までは馴れ合いで仕事をしてきたが、これからはほかの会社にも見積りをとって比較すると言うのだ。
それでは全く収益に繋がらないと考えた来栖達は絶対にこの案件をとって次に繋げると闘志を燃やす。
そんな中、残業時間は80時間までしかしてはいけないと会議で強く言われた福永が結衣たちのチームに声をかけ、結衣、種田の知らないところでチームにサービス残業をさせるのだ。
その事に気づいた結衣は、、。
福永にいいように言いくるめられた来栖は、種田と同じ働き方をしてしまい、、。

■感想

50代女性
“星印の案件のように、最初からつまづき続きのものは、結局上手くいかないことが多いように思います。今回は福永部長が強引に持ち込んだ案件でしたが、そのことで、結衣はいろいろなことの歯車が合わなくなってきています。これも巡り合わせなのかもしれないと思いました。”
30代女性
月80時間以上の残業を禁止された福永は、スタッフと1人ずつ話をして根回しを始めた。福永が要求したこと、それは、ファミレスでのサービス残業だった。東山以外のスタッフは、定時になるとコソコソとファミレスに向かう。忙しい時期に、何で無償で仕事を引き受けるのかな。ホント、福永がわからない。雲行きが怪しくなってきたけど、種田と幸せになって欲しい。
30代女性
第8話から、微妙な雰囲気が時折、漂うようになっていた吉高由里子さんと中丸雄二さんの2人に、本格的に、これまでと違う風が吹いてきたなと感じます。この2人の風が、深い溝になっていき、ダメになったカップルは数多く見てきたので、危ない兆候だなと思います。
30代女性
吉高由里子さんは、向井理さんと会社に泊まったことを、江口のりこさんに話すのは、果たして良いことなんだろうかと思いました。口が固いようでいて、言っても良いことと、悪いことの区別がイマイチついていないようで心配です。
30代女性
ユースケサンタマリアさんは、一人ひとり部員と飲みに行って、それぞれの部員の良いところを褒めるという方法で、徐々に心を掴んでいくというやり方は、伊達にトシを取ってはいないんだなと思いました。褒められて悪い気はしないというのが人間の性だなと思います。
【第10話】『運命の決断SP!! 最後に選ぶ新時代の働き方とは…!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
結衣は巧から上司と浮気をしたから結婚できないと告げられ、巧は出て行ってしまう。結衣は巧と直接話し合いたいが連絡がなかなか取れない。後日2人で会って結衣は巧にまたやり直せないか聞くが、巧はもう一緒にいられないと別れを告げる。会社では星印工場への納期に向けて残業と休日出勤をして制作4部のメンバーは仕事に追われていた。星印工場から運用まで依頼するための条件として福永をチームから外すことを要求される。晃太朗は福永をかばおうとしたが結衣にチームのためには福永さんに外れてもらうしかないと言われ決意する。結衣から福永にチームから外れるように伝えるが、福永は納得がいかなかった。しかし晃太朗が頭を下げてお願いすると福永はチームのために星印工場の案件から外れることを決める。晃太朗は寝ずに仕事をする毎日を送っていた。その姿を見て結衣は人員を増やしてもらえるように社長に直接交渉しに行く。助っ人として管理部の石黒がきてくれる。結衣は晃太朗に休むように促すが晃太朗は休まずに仕事を続けた。結衣はチームのみんなに定期的に休みながら仕事をしようと呼びかける。しかし結衣は晃太朗のように休憩時間も隠れて仕事をしていた。休憩時間が終わっても戻らない結衣を心配して晃太朗は結衣を探しに行くが、倒れている結衣を見つける。晃太朗は結衣が目覚めるまで付き添い、結衣が目を覚ますと無事に星印工場への納品は終わっていた。晃太朗は結衣が自分に働き過ぎだ、休んでほしいと言う意味がやっと分かったと反省する。結衣も大事な人を目の前で失うのが怖くて晃太朗から逃げてしまったことを反省していると伝えた。会社全体で働き方が徹底されてみんなの働き方への考え方が変わった。晃太朗は結衣に2人で一緒に暮らそうと提案して、結衣は前向きに考えてみると伝える。

■感想

30代女性
“結衣は、好きになるとその人のことを知ろうとしなくなる、と晃太郎にも結婚がダメになったことを告げてしまいました。そんな女心、とても共感できました。星印の案件の仕事も相変わらず大忙しで、福永はついにこの案件から外されることになりました。結衣は、この事実を福永に話してしまいます。仕事があれば、自分も周りも幸せになれると信じてきた福永はショックでうなだれてしまいますが、そんな福永に結衣が優しい言葉をかけます。「疲れたら休みなさい。精神ともに健康じゃないと働けない」この言葉、とても心に沁みました。
まさに、現代働く人々全てに投げかけたい名言です。仕事に命をかけるのは、幸せのため?定時の女が最後に選ぶ、新時代の働き方とは、深く考えさせられるストーリーでした。”
30代女性
吉高由里子さんは、ごく親しい人にもプライベートの話はあまりしないタイプかと思っていましたが、熊本から帰ってきた先輩の内田有紀さんの顔を見たら、思わず涙ぐみ、中丸雄二さんとのことを話し出すところを見て、かわいいなと思いました。
30代女性
福永って何を考えているかわからない。悪い奴だと思ってたけど、ただ単純に不器用なだけだったんだね。家と家族を犠牲にしてまで会社を守ろうとした。それまでに上手く仕事を回せれば良かったんだけどね。少し見直したよ。
30代女性
シシドカフカさんが、スマホやタブレットなど、さまざまな端末をチェックしているのを見て、私たちが日常的に使っているネットショップの動作環境は、こんな風にチェックされているからなんだなと思いました。あまり大きな会社でなければ、本当に大変な作業だろうと思います。
30代男性
星印から依頼を受けていたが福永を外す事が条件と出してきたのを、結衣が伝えようとしたが、福永は既にわかっていたようだが、それでもこの案件に残ろうとする所が諦め悪く感じたが、福永は自らの考えで全てを守っているつもりだったと語る所は真実で、おそらく不器用な人なんだろうと思う。
50代女性
“結衣が過労で倒れてしまいましたが、そのことでようやく種田も本当に大切なことに気が付いたようです。福永さんの件はもっと早く社長に相談したほうが良かったのではないかと思いました。上に相談せずに、自分たちだけで何とかしようとしないことが大切だと思いました。”
50代女性
“結局、会社員は会社が変わらないと、社員の働き方も変えていけないのだと思いました。結衣社長が理解ある会社に恵まれたことで、定時で帰る方向に進んでいるように思います。私をはじめ、過労で心身を一度は壊してしまった人は、決して少なくないと思いました。そこから自分が何を学んでいくかが大事なのだと思います。”
30代女性
社長は、社員が働きやすい環境を整えた。なのに何故社員は帰らない?それは、仕事が回ってこないことが怖いから。未来の不安が、サービス残業に繋がっていた。平等に分担できれば良いんだけどね。定時に帰られない理由を今こそ考えるとき。
30代女性
結衣が彼氏と別れたのを知っても何も行動に移せなかったくせに、最後の最後で「俺ん家くれば?」「マンションでも買うか」ってさらっと言っちゃう種田さんかっこよすぎて、テレビに向かって年甲斐もなく「行く!今すぐ行く!」と言っちゃいました。
30代女性
「仕事は、仕事ができる人のところに集まる」というセリフには、どこの会社でもそうなんだなぁと深く頷いてしまいました。みんなが忙しくしていても、ヒマな人はいるし、みんながヒマな時でも忙しい人がいるので、能力の差があるので、仕事量は公平にはできないようになっているのだなと思います。

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」みどころや感想(ネタバレ含む)

20代女性
私も社会人なので、吉高由里子さん演じる東山の考えに凄く共感できたドラマでした。私も休みはしっかり欲しいし、残業はしたくないという考えなので、東山の定時ピッタリには上がるけれど仕事中は無駄のない動きをしているところに「もっと私達の様なこういう人が会社に増えればいいのに…」と毎回感じたドラマでした。東山の演技や言動も凄く良かったのですが、個人的に柄本時生さん演じる吾妻が凄く良かったです。柄本時生さんの演技は素晴らしく、良い意味で不潔な感じがたまらなかったです。仕事が忙しくて中々寝ていない、趣味の優先順位が高くてオタクチック、女性慣れしていないという部分に「もうこういう人にしか見えない!」と思いました。
30代女性
主人公の結衣の考え方や働き方、過去のお話が、自分と重なっていて共感を覚えた。あの効率よく働く姿は、取り入れたくなった。三谷さんの自分で頑張るという強さにも共感を覚えた。あんな会社があればいいのにと思えるほど、先輩も環境も良かった。
結衣と巧との同棲生活シーンは幸せそうだったが、晃太郎というキャラクターが良い。巧との仲が良くなくなってから、より晃太郎がカッコよく見えた。あの不器用だけど相手のことを実は好きな所や、お酒を飲んだシーン等は面白かった。
ラストシーンは、幸せいっぱいすぎて、とても良かった。未来へ続く幸せが想像できて、キュンとした。
30代男性
ドラマ「わたし定時で帰ります」を観た感想として、吉高由里子さんの活躍や考え方について、とても良かったと思いました。働くことはとても大切ですが、仕事以外での自分を持っていることと、居場所が他にもあることがこれからの時代では大切だと改めて思いました。ワークライフバランスが大事だと思いました。定時で仕事を終わらせることができるということも一つの強みであると思いました。業務量によると思うが、だらだらと作業をしてしまい、残業になってしまうのではなく、自分で時間を管理して定時で帰れることは良いことだと思いました。おいしいものを食べておいしいと思えるという言葉には、感銘を受けました。
30代女性
恋愛も絡むお仕事系のドラマでしたが、ただ甘いだけの恋愛ではなくアラサーの悩むところをついてきたドラマだな…と思いました。仕事も結婚も出産もしたい、しかしそれがいかにハードルが高いか…という現実をドラマで描いていてとても共感しました。内田有紀さん扮する主人公(吉高由里子)の先輩が双子の子供を抱えて職場復帰…
できると思っていたものの帰ってからも仕事と家事、育児…オーバーな表現ではなく実際の話としてゴロゴロある話です。子供はいつ熱を出すかわからない、保育園からいつ連絡が来るかとビクビクしながら仕事しているワーママは多いと思います。それなのに上司から”またかよ”と言われたり”大変なのは分かるけど頻繁で迷惑”といわれたり…
スルーされがちな現実だけに、ドラマを通して描いていたのはとても良かったと思います。
50代男性
「わたし、定時に帰ります。」は2019年4月から放送されたドラマで、会社の仕事を定時に終わらせ帰宅する、主人公の女性の日常生活を描いたものです。モトカレが上司にいて、何が何でも仕事を定時に終わらせるスタイルはそのモトカレの影響ですが、彼にも家族の悩みがあり、ドラマのストーリーに大きく関わってきます。ドラマの中で、過労死してでも仕事をしろという精神論を持つ上司が登場しますが、その上司にも過去に深いキズを負った経験があり、ドラマは一律に働き方改革はできないことを暗に主張しているようにも感じます。主演は吉高由里子さんが演じ、重いテーマをソフトタッチで描いていますが、色々考えさせられるドラマでもありました。
50代女性
このドラマは働き方改革に一石を投じるような内容の作品だったと思いました。このドラマを観ていると、真面目な人ほど、会社に潰されていくような怖さがありました。たとえ会社員であっても、そこにすべてを捧げる必要はなく、自分軸で仕事をしていくことの大切さを知りました。主人公は毎日定時で帰ることに、上司などから嫌味を言われていました。収入を増やす=たくさん働くということではないと思います。時間を切り売りして、お金を得ると言う考え方を根本的から見直した方が良いと思いました。働き方について、いろいろと考えさせられるドラマでした。
20代女性
原作は漫画作品ということで、漫画らしい印象に残るタイトルであり、現在働き方改革で残業せずに定時に帰ることを推進している世の中にぴったりな内容だったと思う。吉高由里子さんが主演で、彼女が主演のドラマは働く女性をテーマにした作品が多いため、またどのようなおもしろい働く女性の姿を演じてくれるのか始まる前から楽しみにしていた。また、仕事終わりに中華屋さんでハッピーアワーのビールを飲みに行くことを楽しみにしていたり、元カレがオフィスに異動してきたり、いかに定時に帰るかで効率よく仕事をてきぱきこなしているかがわかっておもしろかった。
50代女性
前の会社で働過ぎたことが原因で死にかかった結衣が転職して、残業をせずに定時で帰るようになったというのがなるほどと思うことが出来ました。
しかも、彼女は残業をしないのではなく時間内に効率よく働いて他の人より仕事をきちんとこなしているというのがとても格好良かったです。
彼氏も、元カレは仕事人間でしたが今の彼はプレイべートを大切にしている彼で幸せそうに見えましたが、元カレが上司になって彼の本当の姿を知って彼女の気持ちが揺らいでいるのが伝わって来ました。
元カレも自分の働き方を考えてくれ、それぞれが幸せになれて良かったです。
30代女性
働くことと生きることのバランスは難しい時もあるかと思います。主人公はWEB制作会社で働いていますが、過去に過労でケガをしたことや同業者の婚約者も過労のため死んだように眠る姿にトラウマを覚え、”残業しない”がモットーです。残業はしないけど、仕事を効率よく完了させる工夫や、終業後の1杯を楽しみにしている姿に好感が持てました。仕事を一生懸命やること=就業時間が長いは間違っているのだなと感じました。人生において仕事が占める時間は多いので、個人的には結衣のように自分の生き方を考えて仕事とのバランスを考えるのも大事なことだと思います。
30代女性
吉高由里子さんは、仕事を始めると、時間など気にせずに、没頭しそうなタイプに見えるので、定時で帰るという主人公に、最初は違和感を覚えましたが、江口のりこさんの中華料理の店でビールを安く飲める時間までに駆け込み、そこでひとしきり話している様子を見ていると、とても自然体で良かったです。そして、仕事がデキる女というのも、同性の私から見ても、とてもかっこよくて、こういう人が同僚だと良いなと思いながら見ていました。中丸雄一さんと恋人というのは、似合わないなと思っていたので、やっぱり元婚約者の向井理さんとのほうが似合うと思いました。
30代男性
吉高由里子さんの彼氏役であった中丸さんがとても理想的な雰囲気のある彼氏設定だったのに結ばれなかったのがちょっと残念でした。やはり同じ社内にいる付き合いの長い向井理さん演じる上司で元カレの方が最後戻っていたのはさすがに予想通りだったのが微妙でした。あえて恋愛要素は抜きにして仕事にだけフォーカスした内容にしてみたら違う見方もあり面白くなったような気がしました。個人的にはほぼ毎回登場してくる居酒屋が可笑しくあの場面でのやりとりを会社の人間ともっと繰り広げてほしかったなあと思いました。居酒屋にいつもいたおじさん達にももっとチャンスを与えて欲しかったです。
20代女性
今こういう会社が多いんだろうなと思いながら見ていました。結衣みたいに残業をしないで効率的に仕事を終える人が増えるいいなと思いました。社内にいる曲者社員のそれぞれの問題を解決していく結衣はすごいなと思いました。結衣と種田さんが少しずつ距離が近づいていくのが見ていてきゅんとしました。過労で倒れてしまった結衣にずっと付き添っていた種田さんを見ていいなと思いました。普段は働いてばっかりだけど結衣のことをちゃんと心配していて素敵だなと思いました。吉高由里子さんはこういう働く普通の女性をナチュラルに演じられて上手いなと思いました。
30代女性
定時で帰ることをモットーに仕事をする主人公が、様々な価値観を持つ職場の人達との交流を通して成長していくストーリーがとても新鮮で共感でき、面白かったです。このドラマでは、定時で帰ること以外にも様々なポリシーを持って働く同僚が登場しますが、どの考え方も否定せず、いかに困難を乗り越えていくか、どう前に進んでいくかということに焦点が当たっているので、素晴らしいストーリーだと思いました。また、主人公が今彼と元婚約者との間で揺れ動くという、恋愛パートを楽しむこともできます。特に元婚約者で上司でもある種田とのやり取りはもどかしくも温かいシーンばかりで、共感したり応援したくなるような2人でした。
20代女性
働き方を考える事が出来るドラマだと思いました。主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクターで定時に帰る事を貫く女性です。新人時代の過労もあり働く方法を考えているポリシーはすごいと思いました。今の世の中での働き方を考えさせてくれるドラマとなりました。恋に仕事に充実していて女性としてうらやましいなと思いました。仕事していく中で、元恋人が上司として現れたり、仕事の中でのいろんなトラブルに巻き込まれたりと沢山の困難はありますが、仲間と協力して解決していく姿はとても面白く為になるドラマです。
20代女性
主人公は吉高由里子さん演じる東山結衣で、定時に変えることをポリシーとしている女性です。過去のトラウマもありポリシーを貫いている姿はとてもかっこいいなと思います。残業が当たり前となりつつある世の中に対して、個人的にこのドラマのコンセプトはいいメッセージになっていると思いました。向井理さん演じる種田晃太郎や中丸雄一さん演じる恋人の諏訪巧などたくさんの有名キャストが出演されています。仕事をしていく中で、恋人との別れや仕事のトラブルなど沢山の問題はありますが限られた時間の中で解決していく姿が見どころのドラマだと思います。
40代男性
「わたし、定時に帰ります。」は2019年春に放送され、SNSなどでも一定の評判を得たドラマです。ドラマの途中、モヤモヤ感を持ってしまった部分がありましたが一番印象に残ったのは個人的には女優シシド・カフカさんにフォーカスを当てた初回でした。男性新人をコーチングする会社先輩の役で、ウザがられても信念を持って指導していたにもかかわらず、ある日その新人社員はあっさりと辞めてしまいます。落ち込んだ先輩社員の様子を好演したシシド・カフカさんの演技・雰囲気は、一時主人公の存在を消し去ってしまうほどでした。動画などで本ドラマを見る機会があったら、ぜひ初回を見て欲しいと思います。ドラマ内容はIT社内の恋愛事情が描かれたもので、若年層のサラリーマンにはウケる内容ではあると思います。
30代女性
自分も仕事を効率良くこなして残業しないスタイルを貫いているのでとても共感できたドラマでした。職場環境は自分よりも悪かったので実際は思うように早く帰れない主人公のもがき悩む姿も見ていて考えさせられました。仕事をしていく中で一人だけじゃどうすることもできないという現実と残業するのが当たり前で早く帰ることが罪のような風習に怒りを感じていたので、このドラマも主人公も応援したくなるドラマでした。特に産休や介護など現実的に厳しい状況に置かれる人を描いていたり、ゆとり世代との考え方のギャップもリアルでもっと続きが見たいと思えるドラマでした。
20代女性
仕事が大好きな日本人にぜひ見てもらいたいドラマです。無理をしたら倒れてしまうこと、就業時間になったら周りのことも気にしなきゃいけないけれど、ちゃんと帰っていいということを、このドラマの吉高由里子を見てると考えさせられました。仕事人間にならなくても、ちゃんと必要だと会社は認めてくれるし、ちゃんと仕事量をこなせば、定時に帰っても罪悪感などはないんだと思えます。向井理と吉高由里子の恋模様も本当にドキドキして面白くて、最終話は本当にドキッとしました。向井理の優しさが素敵で、仕事もできて、周りの人のことも考えられる男の人はかっこいいなと思いました。
40代男性
印象的な登場人物は向井理が演じた種田晃太郎です。とにかく長時間労働ばかりしていて、仕事一筋過ぎて見ていてつまらない男だなと感じました。嘘みたいに働き続ける人間っているよなと思い出しながら見ていました。そんな兄に翻弄されて自殺しかけるレベルまでいってしまった弟・種田柊も記憶に残る存在でした。会社に行きたくなくて困っていたときに主人公・東山結衣があっさり会社を休む様子を見て自分が悩んでるのがバカらしくなったというシーンは結構日常的な部分から取られていてインパクトは無かったですが覚えているシーンです。
50代女性
結衣は、働き過ぎて死にかけたことがきっかけで、定時に帰るという仕事の仕方をするようになりました。定時に帰る結衣ですが、仕事は出来て効率よく働いているだけというのがドラマを見ていて格好良かったです。元彼が上司になり、彼の知らなかった部分を知って行き、今の彼との間で結衣を吉高さんが上手く演じており楽しむことが出来ました。元カレの弟が、仕事で行き詰まり引きこもりになっている姿も描かれており無理して働くことのデメリットも描かれており共感出来ました。働き方についてだけではなく、恋愛の要素もあり楽しめたドラマです。
40代女性
働き方が注目されている今こそ見るドラマで、ストーリーもとても面白かった。吉高由里子さんと向井理さん初めキャストも役にハマっていて演技もよかった。吉高さんが定時に帰って、6時に行きつけの上海飯店にビールを飲みに行くシーンはめちゃくちゃ共感したし、江口のりこさんのカタコトの日本語の話し方が上手くて笑えてきた。定時退社が難しい中、時間内に仕事を終わらせるコツの大切さや、逆にユースケ・サンタマリアのような仕事第一主義の上司の気持ちに共感できる所もありで考えさせられた。あと、吉高さんと向井さんの恋愛の行方が楽しみで、病院で泣きながら本音を言い合うシーンは感動もの、最終回の最後に”俺の家に来るか”の台詞にジーンときた。続編を期待したい。
20代女性
定時で帰ることを決めていた東山の変化が印象的でした。ブラック企業や残業が当たり前の会社とかも今は多いので、現代の働き方を少し考えさせられるドラマでもあったなと思います。どのような働き方をしたらいいのかというような。種田さんと別れた理由が前半謎でしたが、後半になって別れた理由が分かり、種田さんが今も東山を好きなこと、気遣っているシーンがとっても好きでした。逆に恋人の巧は回を追うごとに無理だなと思うようになりました。義母が過干渉だし、東山のことを理解してはいないので。特に東山が残業になり、映画に行けなくなってしまったと連絡するシーンが印象的でした。
30代女性
ユースケ・サンタマリアがめちゃくちゃイヤな感じに演じててリアルでした。こんな上司いるいるって思いました。無自覚でまわりを振り回すのやめて欲しいですよね。吉高由里子と向井理がめちゃくちゃ美男美女でしかもふたりの距離感もいい感じでした。家にいてほしい彼氏より自分のやりたいことに一生懸命なことを愛してくれる人がいいですよね。家もほぼ勝手に決めて、やっぱりこーゆーのはさとか言い出す男はいやだなって思ってたので、別れて当然!そして最後は向井理とヨリ戻したかもって感じで終わるのとっても良かったです。まわりのキャストもそれぞれ味がありました!
30代男性
主人公の結衣が働いている会社に元婚約者である種田晃太郎と福永清次の2人が入社してきて、二人は結衣達の上司の職に就きました。福永は種田を育てたという過去があり、性格はお調子者で明るく、ノリも軽い感じの人物で人あたりも良さそうですが、突如怒り出すことがあったりと結構怖い役でした。その豹変ぶりが凄まじく、すごく印象に残ってしまいました。結衣が定時で帰ることをあまりよく思ってなく、仕事はやればやるほどいいものが出来ると思っている感じでした。最初はソフトに話していたのに少しずつ語気が荒くなる感じはとてつもなく怖かったです。
30代女性
この作品は私にとって向井理がカッコいいとか、吉高由里子がかわいいとか理想の上司とかそんな簡単なことではなかった。社会人経験のある人なら誰でも1つは共感できる話、場面が散りばめられていたように思う。個人的に見ていて当時を思い出して辛くなることもあったが、それを吉高由里子や向井理に救ってもらうようなドラマだった。個人的に思い出してキツかったのは、セクハラの回。非正規の若い子は強かな子が多くて、ドラマの派遣の子も登場したときは、それも自分の見た状況と似ていた。さらに結構ハラスメントのひどい会社にいたので、見た目の可愛い子に対するハラスメントを色々目撃して嫌だった。当時は酒の席だからとか言って我慢することが多かったけど、このドラマでの吉高由里子ら他の社員の対応を見てすごく感動したし、自分の心も浄化された気がした。
20代女性
最初は仕事が終わっていなくても定時になったら帰ってしまう人の物語なのかと思っていましたが、観てみると、主人公が定時に帰れるように効率よく仕事をしていて、すごいと思いました。働き方は本人の意思だけでなく、雇い主の意識や周りの環境も重要だということがよく分かりました。日本では過労死や働き過ぎが問題になっているので、このドラマが働き方を考える良いきっかけになりました。また、子育てをしながら正社員として働いている人が苦労するシーンもあり、私も現在育休中で小さい子どもを育てているので、職場に復帰するのが少し怖くなりました。
30代女性
正社員で定時で帰ることを諦めた全ての人に送られたドラマであるとともに、そんな労働環境が当たり前だと思っている社会にも警鐘を鳴らしたドラマだと思う。社員のプライドをくすぐりサービス残業へ巧みに誘導する上司などもとてもリアルに描かれていてそれは時々見ていて辛いほどだった。元カレで職場に異動してくる向井理との恋愛模様がちょっと息抜きタイムやキュンポイントにもなり最後まで楽しめた。いかに効率よく仕事をこなしていくかというポイントもドラマ内で紹介され、自らの仕事の進め方を省みる機会にもなった珍しいドラマだった。
40代女性
昔、残業続きで倒れてしまった主人公が、自身のために定時で帰るをモットーにしたドラマ。その中で残念の必要性を問われたり、なぜ定時帰るのか避難もされますが、人にはそれぞれのやり方があると教えてくれるドラマでした。そのなかで結婚が解消になり、元恋人と同じ職場になったり、元恋人の引きこもりの弟と連絡を取り続けていたり、適当な上司に残業を強要されてまた倒れてしまったり、働く人には共感できる出来事が多々あり、たまに見てて苦しくなってしまう事もあります。でも、働くということは、無理をしないことというテーマがしっかりとしていて良かったです。
30代女性
向井修さんの存在感にやられました。主人公の元婚約者で、お互い転職した先で上司として再会するという役柄。向井さんは実生活で結婚してしまってがっかりした役者さんの一人でした。既婚者の役者さんが独身を演じるのは視聴者からするとどうしても違和感を感じ得ないのですが、向井さんの今回の役柄はそういったフィルターなしに見られました。清潔感があって、ご本人から滲み出ている優しさや心遣いではないかと思えるほど所帯じみた感じが一切ありませんでした。二児のお父さんでありながら、未だに恋愛ものの作品で視聴者をキュンキュンさせられるなんてすごいなあと感心してしまいました。
30代女性
凄く好きで毎週欠かさず見てました!ゆいちゃんの仕事術が参考になるなーと思ったり、こういうのあるなぁと共感したりで楽しみに見てました。仕事のトラブルをどう解決していくかも注目していましたが、ゆいちゃんと種田さんの関係がどんどん気になって行きました。種田さんがかっこいいのです。向井理さんは特にファンではなかったのですが、種田さんで一気に好きになってしまいました。婚約者の巧と別れるんだろうなぁと思っていましたが、巧がかわいそうな感じの別れではなくてよかったし、最後の種田さんのゆいちゃんへの言葉にキュンキュンしてしまいました。続編とかスピンオフとか作って欲しいです。
30代男性
全体的に面白いドラマでした。タイトルの「わたし、定時で帰ります。」の意味も、ただ定時で帰りたい訳ではなく、主人公の過去が関係していることや元彼とのやりとりが良かったです。主人公だけでなく他の同僚たちも色々な状況や立場の違う登場人物が、仕事に一生懸命な姿は好感が持てました。大変そうな仕事だけれど、仕事や同僚が好きな感じが羨ましかったです。あまり一般企業の社員のドラマを見たことがなかったので、斬新で良かったです。主人公の吉高由里子さんが美人で、こんな頼りになる美人な同僚がいたら仕事も楽しいだろうなと思いました。
40代女性
最近の定番化した吉高由里子さんのドラマという感じがしました。その為クオリティーはイマイチだったと思います。そして、吉高由里子さんの演技も、煮え切らない感じが否めなかったと思います。また、主人公が中華店で半額のビールを飲むために提示で帰るというのは、斬新な気がしました。ビールをある意味テーマにしているので、新垣結衣さん主演の「獣になれない私たち」を連想させました。この作品で活躍していたのは向井理さんだと思います。色々なことで苦しむ主人公を支える感じが素敵だったと思います。正に完璧人間という感じがしました。
30代女性
働き方改革の先駆けではないでしょうか。仕事にのめり込み過ぎ、体調を崩した経験がある主人公が、効率良く仕事をしていく様は、ただ単に仕事時間を削ると言う事ではないこと表現していると思います。仕事の時間をかければ良いという訳ではなく、同じ仕事をいかに効率良く、短時間でこなすかが現代に求められているのではないでしょうか。様々な人間模様も表現されていますが、ワークライフバランスを考えるきっかけになる作品だったのではないでしょうか。ハラハラドキドキする展開ではなかったですが、それなりに面白い作品だったと思います。
20代女性
最初は見ていなかったのですが、周りの友達の間で面白いと話題になっていたので、途中から見始めましたが、本当に面白いです。わたしはいま学生ですが、教師志望で、一般就職にあまり興味がありませんでした。しかしこのドラマを見てからは、企業就職にもかなり興味がわくようになりました。あまりドラマの本筋とは関係がありませんが、吉高由里子さん演じる主人公の結衣が、いつも定時であがったあと行きつけの中華料理やさんでビールを飲むシーンがあるのですが、それが本当に美味しそうで、このドラマをみている期間、わたし自身もかなり中華料理屋さんに通いました(笑)そして向井理さんもかっこいい。連ドラで向井さんを見るのは久しぶりでしたが、相変わらずのイケメンぶりに、ドキドキしてしまいました。
40代女性
吉高由里子さんと向井理さんの仕事と恋愛を題材とした作品でしたが、働くことに対して考えさせられたドラマでした。吉高さん演じる主人公の結衣は自身が経験した過労をきっかけに仕事の効率化を考え無駄な残業はせず定時で帰り、プライベートの時間を充実させるというものでした。一方、種田はどこまでも働くタイプで二人は婚約していたものの分かり合えないまま別れてしまいました。それでも、お互い忘れられない部分もあり少しずつ誤解が解けていくところもあって結衣に新しい婚約者がいたにも関わらず、種田と結衣の関係を応援していた自分がいました。吉高さんのほんわかとした雰囲気が好きで結衣とリンクしていたのでさらに吉高さんのファンになりました。
20代女性
調度働き方改革が始まったころに始まったドラマで、結衣ちゃんの仕事の効率のよさにはいつも感心して見ていました。晃太郎との婚約がダメになって巧くんと新たな恋をし結婚に向けて同棲を始めるも、晃太郎が結衣ちゃんをまだ好きな気持ちが毎回見えて、向井理が好きな私にとってうらやましいかっこいいといつもメロメロでした。最終回、巧くんが結衣ちゃんと結婚する自信がない。距離を置きたいといったときは晃太郎と結衣ちゃんがくっついてほしかったので思わずにやけてしまいました。晃太郎みたいな上司がいれば私ももっと仕事のやる気が起こるのにと思った次第です。毎週とても楽しく見れました。

30代男性
主人公の東山結衣は、過去にがむしゃらに仕事をして倒れるまでになったことがあったり、元婚約者の種田晃太郎と別れるきっかけになったのも仕事だったので、無理やり働くのははやめていて、定時までに仕事をこなして帰るということをしていました。定時までに仕事を終わらせるって口で言うのは簡単ですが、すごく手際よく仕事を結衣はしていたのでそういうこともできるんだとドラマのキャラではありますが感心させられました。働いているところに就職する際に面接でそのことを直接社長が聞いていてそれでも採用している会社が羨ましかったです。
20代女性
このドラマを観る前は、仕事が溜まっていても定時になったらすぐに帰るゆとり世代への皮肉のようなドラマかと思っていて、私もゆとりと言われる世代なので、少し身構えていたのですが、実際には定時で帰れるように効率良く仕事をしている人の話で、とても参考になりました。人は生きるために仕事をしているのであって、仕事のために生きているわけではないので、このドラマを観て働き方を考え直す会社が増えると良いと思いました。また、子どもを育てながら女性が正社員として働くことの難しさも取り上げてくれていたので、同じように苦しんでいる女性がたくさんいることを分かってもらい、少しでも世間の理解が得られると嬉しいと思いました。
30代女性
吉高由里子演じる主人公・結衣がただ定時で帰るという話ではなくて、社内の一人ひとりが仕事に対しての様々な価値観を持った中で起きる色んな問題に向き合い、自分なりの答えを見つけていくドラマです。ユースケ・サンタマリア演じるブラック上司も悪役で終わらせてなく、人間味が垣間見えたところもみどころです。
50代女性
“過去に仕事に追われる日々で体調を崩した経験から、定時退社をモットーとして働く東山結衣。
彼女を中心に職場でのブラック上司やら、いまどき新人。子どもを産んで働く先輩。とのからみをいろいろな問題を解決しながら進むドラマです。
結衣の仕事を効率よくこなすポイントや、後輩育成は働く人の参考になったでしょう。仕事に追われる日々と自分のプライベートを上手にこなせるようになるには?を、考えさせられるドラマです。そして、日々の活力には恋愛も必要なようです。”
50代女性
好きな俳優の向井理さんや吉高由里子さんが出演されていて、期待通り面白いドラマでした。恋の行方も面白かったけれど、それ以上に、働き方に関して、いろいろ考えさせられました。私だったら、きっと定時で帰れないなあ、一生懸命やってますアピールで残業してしまいそうとか。でも、彼女のように、徹底的に効率化する努力もしてなかったし、考え方を変えていかなきゃという気分になりました。私も含め、昭和の人間が沢山見てたら、世の中が少し変わるかな?ひとつ、恋人役の中丸雄一さんは、なんだかかわいそうな役回りだなと、不憫になっちゃいました。
40代男性
“働き方改革でも、無理しないとできない仕事があるので希望は夢で終わりそうでした。
残業したくないのではなく、自分の身の危険を感じて残業しないことでした。
マイペースで生きるのが一番なのですが、そうはいかないのが世の中です。”
50代女性
Webディレクターの東山由依は、過去のトラウマから、効率重視して、定時退社を貫いた。退社後の中華料理店でのビールを飲むことが唯一の楽しみだし、恋人の諏訪との時間を大切にしていた。しかし、諏訪との結婚も決まりかけた矢先、晃太郎におんぶされた由依を見て由依とは結婚出来ないと言われてしまうが最後は晃太郎と寄りを戻す。このドラマを見て、勇気を出して定時で帰りますと言えたので、良かったとおもいました。
50代男性
この時代の仕事のあり方を考えさせられるようなドラマだった。見ていてなんとなく、共感できるような話もあった。仕事も恋愛も色々と乗り越えていく、結衣の成長は素晴らしいなと思って見てた。仕事の展開も恋の展開も気になる内容で見どころだ。

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」オススメポイント!

この物語は今の時代だからこそ皆さんに見ていただきたいです!

社員達VS定時の女 定時には必ず帰ることをモットーにしている主人公・吉高由里子。
サービス残業などの問題が多い今、立ち向かうべきは皆さんなのかもしれません。
そう思わせてくれるドラマです。

繊細な人物描写と視聴者を引き込むテンポの良い展開、あなたもハマること間違いなし!

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」出演者作品紹介

吉高由里子

  • 花子とアン
  • 東京タラレバ娘

向井理

  • S -最後の警官-
  • ホタルノヒカリ2