第1週目 NHK連続テレビ小説「エール」を見逃し動画無料フル視聴【全ては音楽との出会いから始まった】

エール
【第1週目】放送情報
第1週目『初めてのエール』 
2020年3月30日(月)~2019年4月3日(土)
毎週月曜~土曜 総合前8:00~8:15 ほか
再放送は0時45分~1時

BSプレミアム↓
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再放送)
[土]午前9時30分~11時(1週間分のドラマの放送)

【第1週目】NHK連続テレビ小説「エール」動画視聴リンク

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★『U-NEXT(NHKオンデマンド)」ユーザーレビュー

40代女性
衝動的に過去のNHK大河が見たくなり加入しました。
「江」や「龍馬伝」などを見ることが出来て満足しました。今期作の「麒麟が来る」も見逃した数話を見ることが出来たことも良かった点です。
大河目的でしたが、その他のドキュメント系番組もいくつか視聴しました。NHKならではの取材力と偏見報道ではないあたりに価値を感じます。
一方、大河の話に戻りますが、「直虎」や「いだてん」はラインアップされているものの「黒田官兵衛」「真田丸」「花燃ゆ」あたりの、比較的高視聴率だった作品がラインアップ落ちしている点には不満があります。

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第1週目 見逃し動画 2020年03月30日〜4月03日(月〜金)8:00~8:15放送分

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【第1週目】NHK連続テレビ小説「エール」の詳細

■NHK連続テレビ小説「エール」第1週目・あらすじ

 大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?

【出典:NHK連続テレビ小説「スカーレット」第1週目・あらすじ

■キャスト

窪田正孝、二階堂ふみ 
唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、風間杜夫、山崎育三郎、中村蒼、森山直太朗
光石研、薬師丸ひろ子、松井玲奈、 森七菜、 柴咲コウ、古川雄大
古田新太、 野田洋次郎、野間口徹、仲里依紗、 三浦貴大 ほか

■主題歌

GReeeeN「星影のエール」

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter

<各回>NHK連続テレビ小説「エール」視聴者からのネタバレ解説・感想

  • 第1話・第1回目(2020年3月30日月曜放送分)ネタバレ解説・感想
【第1回目】ネタバレ解説
紀元前1万年、原始人が音楽を楽しむ様子が描かれる。古来音楽はともにあった。以来人は音楽を愛した。ずっと音楽は人のそばにある。そして、音楽が人々に与える影響が説明される。時は変わって昭和、東京オリンピックが迫る中、1人の作曲家に大きな責任が課されていた。行き詰まった作曲家は庭をはいている妻の鼻歌を聞いて曲を思い付く。オリンピックの開会式の曲だ。聖火ランナーが国立競技場に向かっている。開会式直前、主人公・古山裕一は姿を消してトイレにいた。妻の音が裕一を探していた。裕一を発見した音は引っ張って開会式に連れて行こうとするが、裕一は拒む。その様子を見ていた警備員が裕一に話かける。自分は裕一の作った曲に救われたのだと。その言葉に勇気づけられた裕一は開会式に向かう。時が変わり、明治42年8月、老舗の呉服屋に長男が誕生した。ここから物語りが始まる。

■感想

50代女性
最新技術のCGを多く使っていて、主人公の古山裕一が音楽家だけに人の生活に常に寄り添うモノに音楽があると示した様々なバリエーションで紹介し、オープニング曲を初回放送のエンディングで使いキレイな終わり方で始まった展開は斬新に感じられ、あっという間に終わってしまったと夢中にさせた構成は見事だった。
30代女性
今回のドラマが、夏に開催される東京オリンピックに向けて作られていたというのは明らかで、前回の東京オリンピックの映像が入るのが、今となっては、ちょっと寂しいなと思いました。そして、途中から大河ドラマ「いだてん」を見ているのかと思ってしまいました。
30代女性
聖火ランナーがまもなく国立競技場にやって来るという段階になった途端に、不安感が湧き上がってしまう裕一の隠れてしまっても何の意味が無いとわかっているのに隠れてしまう行動が可笑しく、作曲家という未知の音楽を生み出すという神の領域に近い立場ながら可愛らしい人間味が溢れているのがとても良い。
30代女性
朝ドラの初回から、人が死ぬシーンがあったり、時代が大きく変わっていったりするのは、初めてだなと思いました。音楽が人とともにある、ということを、変わった形で表現していて、明るい気分になれて良いと思いました。
60代男性
オープニングは何これ本当に朝ドラと思ったが、今までとは違う感じのドラマになるのではとも思った。1964年の東京オリンピックのシーンでおしどり夫婦とは違うのセリフは同感で、この夫婦はどのようなタイプの二人なのかが楽しみだ。
  • 第2話・第2回目(2020年03月31日火曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
明治42年、呉服屋喜多一に裕一が生まれた。そして、裕一の父三郎は、家にレジスターを持ってきてそれを妻に見せて商売を頑張るという。それから裕一は順調に育つが運動はからっきしダメで緊張しいで言葉がうまく伝えられないことから虐められていた。その後、クラスメイトの女の子に因縁をつけられて決闘することになるがあっさり負けてしまう。その頃、実家では権藤茂兵衛というかなりの資産家である母親の兄がやってきて店の業績のことを聞いてくる。そして、学校から帰ってきた裕一は顔を怪我していたことから三郎に不審がられてしまう。そこで三郎はケンカしたことを察して夢中になれるものを探せと裕一を励ましてくれる。その後、三郎は初めて西洋音楽のレコードをかけると、その音に裕一が興味を示して近くに聞きにくるのでした。

■感想

30代女性
裕一を心配する三郎の愛情が伝わります。その言葉も素敵なものですが、裕一の心に響いたのは音楽だったんですね。大人しく、なかなか気持ちを言葉にできないながら、繊細で意外に強い心も秘めているような裕一。夢中になれるものを掴むための一歩を踏み出したのでしょうか。これからの裕一の成長が楽しみです。
40代女性
明治の後半であれば富国強兵の時代ですから、男子たるもの男らしいのを期待されるのが当たり前の時代だったんでしょう。そんな時代に生まれたのですから祐一にとっては生きにくい時代だったでしょう。繊細な性質を持つ子供にとって通り一遍な教育ではそれを受け入れられるだけの周りの理解も得られず劣等感を持たざるを得ない時代だったかもしれません。それでも裕福な家庭に育ったのは彼にとって僥倖でもあったかもしれません。居ながらにして西洋の音楽に触れる機会があるなんて誰にもできることではありませんからね。
20代女性
裕一のお父さんが、運動神経も人付き合いも苦手な息子に対し、「何かひとつでも夢中になれるものをつくれ」と言ったのが良かったです。自分の子を心配するあまり不出来を責める親もいますが、あれは逆効果ですよね。裕一のお父さんがそのような人ではなくて安心しました。ちょっと頼りないけど。
50代女性
菊池桃子さんは、実際の年齢は50歳を超えているのに、出産したばかりの母親役を演じても、まったく違和感がなく、とても若くて驚きました。あまりメイクをしていないのに、肌はツヤツヤで、初々しい感じにも見えて、ささが女優さんだなと思いました。
30代女性
朝ドラと言えば、いつも主役は元気な子が多いのですが、今回の主役の子は大人しい子だなと感じました。これからどんどん活発になっていくのかな?と思いました。明治時代なので、服装やセットが見ていて楽しいなと思いました。
  • 第3話・第3回目(2020年04月01日水曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
裕一は西洋音楽の虜になっていた。そして、朝ごはんの最中に三郎は祐一に運動会の日取りを聞いてくる。それを聞いて運動が苦手な裕一は口ごもってしまう。その後、学校に行った裕一は佐藤という生徒と出会う。それから体育の授業で騎馬戦をして裕一はミスをする。それが原因で教師から体罰を受けてしまう。そこにある教師がやってきて裕一を助けてくれる。その教師は裕一に「何か得意なものがあるか」と聞くが裕一は「何もない」と答えるのだった。その後、家に帰った裕一は三郎と一緒に運動会の特訓をすることになる。家で西洋音楽をかけて腕を振り走る練習をする裕一。後日、運動会が開かれるが案の定徒競走でこけて観客たちに笑い者にされてしまう。すると、この間裕一を助けてくれた教師が生徒たちを使ってハーモニカで演奏を始めてその場の空気を変えてくれるのだった。

■感想

60代男性
昔懐かしい運動会シーズン、裕一の気持ちが手に取るように理解できる。自分の幼少の頃は足が遅いので運動会が嫌いなことを思い出してしまった。ところで、エールという言葉が初めてナレーションで語られました。「頑張れば、感動し拍手を送る」当たり前のことですが、頑張れ!
20代女性
騎馬戦でミスをしたからといって、あんなに体罰をしなくてもいいと思うのですが、見ていてちょっと引いてしまいました。時代背景とはいえこの場面はとてもショッキングでした。でも他の教師が裕一を助けてくれたので、とても嬉しかったです。
30代女性
裕一は転校してきた久志に会い、喧嘩で勝負することや人と違うことは当たり前だということを先生に教えてくれたことで自分らしさを発見した話でした。良い先生、音楽に出会い良かったと思いました。ハーモニカを始めるのではないかと思いました。
30代女性
主人公の運動音痴は父親譲りだった。運動音痴は遺伝するんだなと思った。子供は喧嘩が強いのがステータス。いつの時代、世代でもそうなんだなと思った。いい先生に出会えたような気がした。昔からの体育会系の先生達とは全然違う感じの先生だった。先生達の中にもいい風が吹いたような気がした。
30代女性
家で運動会の練習をする裕一たちが、なんだか微笑ましいなぁと思いました。そして、運動会の曲は昔から変わらずに同じ曲なんだなぁと思いました。結局、かけっこは転んでしまってビリに終わってしまいましたが、今回の話は祐一が音楽に目覚めた大事な回だと思いました!
  • 第4話・第4回目(2020年04月02日木曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
今回の話は新学期が始まり裕一は5年生になり、いじめっ子たちとは別のクラスになり一安心と笑顔を浮かべていましたが何人かいじめっ子たちの姿がありわずかに不安もある新学期になりました。今までの友達は裕一の父を馬鹿にする人ばかりでしたがほめてくれる仲の良い友達がようやくできました。そして母の自宅に母と一緒に帰った裕一は映画を見に行きました。昭和らしく白黒で風情があるなと思いました。家に母と帰宅すると父が作曲の入門書を買ってくれてその本4時間程度ずっと読み学校のオルガンを使い作曲をし始め完成させて教室で寝てしまっているところで今日は終わりました。ここから裕一の作曲人生が始まるのだと思うと感慨深いものがあるなと思いました。

■感想

30代女性
父が褒められた時、そして、母が着飾っていた時の裕一の笑顔が印象的でした。自分が褒められるよりも嬉しそうだったし、綺麗な母を見ているのも嬉しそうだったし、両親の事が大好きなんだろうなと感じられて、微笑ましかったです。
40代女性
窪田が出てくるまでは彼が主役だと思っているが、唐沢さんはもっと良い演技をする人なのに、朝ドラの演技指導が悪いのか、わざとらしい演技になっている。方言も上手いのかわからないし、このドラマ、俳優を殺しているだけだな。もったいない。
20代女性
主人公は新学期から、とても素敵な藤堂先生のクラスになった。とてもイキイキしていた。作曲の宿題を出された。私はこんな宿題出された事ないし。お母さんの実家に行った。近所の教会で聖歌に出逢った。聖歌って、心に響くからもてもステキ。心が綺麗になる気がする。お母さんの実家はお金持ちだから後継者問題が起こっていた。今と違うから絶やすわけにはいかないだろうし。誰が養子になるんだろう?
50代女性
女の子が手を振っているのを自分だと勘違いして、裕一は恋に落ちてしまったところが可愛らしかったです。演奏が終わった後も、そのこの事が頭から離れず思い出しては何度も思いだしている姿を見て、初恋っていいなと思いました。
30代女性
学校の先生が歌詞の書いた紙を渡してその歌詞に曲をつけてみようという宿題を出していました。得手不得手あると思いますが、各生徒がどんな曲を考えてくるか自由に考えさせというのはすごく面白い発想だなと思いました。
  • 第5話・第5回目(2020年04月03日金曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
呉服屋喜多一にやって来た男を見て、客ではなく怪しい人物だと思い、三郎は幽霊の真似をしながら追い払おうとする。すると「古山裕一くんの家はこちらですか?」と聞かれ驚く!男は古山裕一の担任・藤堂先生だった。藤堂先生は裕一の才能について話を始める。裕一には、たぐいまれな才能があるという藤堂先生に、裕一の両親は喜ぶ。そこへ裕一が帰ってきた!藤堂先生は裕一に「得意なものが見つかったんじゃないか?」と尋ねる。「人よりほんの少し努力することが辛くなくて、人よりほんの少し簡単に出来ること。それがお前の得意なことだ。それが見つかれば、しがみつけ!必ず道は開く。」とアドバイスする。夜になり、寝入る裕一の布団を直す、まさ。「まさ」に三郎は「嬉しいもんだな。初めてだなぁ。あいつが誉められたの。」と呟く。「今夜は飲もうか。」と言い、嬉しさを噛み締めるのだった。裕一の学校生活が一変した。裕一の才能の噂は学校中に広まり、自分の詩に曲をつけてくれと、放課後は生徒が裕一の周りに集まるようになった。調子づいた裕一は藤堂先生の薦めでハーモニカ部に入った。帰り道にハーモニカを吹いていると、急に佐藤久志が現れた!驚く裕一に「君、気を付けろよ。急に人気者になったからな。妬まれるぞ。」と忠告するのだった。久志も妬まれてきたからわかるのだと話す。すると鉄男が男から殴られていた!どうやら腐ったものを売り付けてしまったようだ。裕一と久志がそれを見ていたことに気づいた鉄男。裕一は思わず「やぁ。」と声をかけるが、黙って立ち去っていった。鉄男が去ったあとに一冊の本が落ちていた。久志が「大将、学校をやめるという噂だよ。きっと大事な本だよ」と話す。裕一は振り向いて「これ、君が返しておいてくれない?」と言うが、いつのまにやら久志はいなくなっていた!

■感想

30代女性
藤堂先生が祐一に自分の得意な物が見つかったんじゃないのかと言った時、祐一は何を言っているのか初めは理解できなかったと思った。ほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできることが得意な物。見つかったらしがみつけっていってたけど、子供にとってとてもわかりやすい言葉だと思った。素敵な先生だと思った。
40代女性
呉服屋が危ない、お金わー貸してくれるところが無い。三郎は妻に兄に借りたいと言う。妻から兄に借金の前にと話しを聞いたから裕一に高額な楽譜を買ったと思いました。きっとどもりのある裕一を養子に出すんだと思いました。
20代女性
『乃木大将』こと鉄男が気の毒になってしまいました。やる気のない父にどやされて、売り物の魚の事でお客にも怒られて・・。しかも学校もやめないといけないなんてかわいそうです。この時代はこういう事が多かったのかな、と思いました・・。
50代女性
蓄音機と担任の先生との出会いが自信を持つ事が出来、ガキ大将に助けらるまでになる位変われた事は偶然とはいえよい巡りあわせだと思う。父親三郎は裕一を母親まさの実家に行かせてしまうのか、家でのガキ大将の父親の態度が気になる。
30代女性
藤堂先生が祐一の自宅に訪ねて来た時、両親は祐一の吃音のことだと思っていたけど、やっぱり自分の子供が吃音だと親としてはとても気になることだと思った。でも祐一の音楽に類い希な才能があると聞いた時はとても嬉しかったと思った。
  • 第6話・第6回目(2020年04月04日土曜放送分)ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
バナナマン日村勇紀が今週の魅力としてナビゲーションを務める。主人公は昭和39年東京オリンピックの開会式の音楽を任された作曲家古山祐一の物語となり、幼少期まで遡った。裕一は老舗呉服店で生まれ10歳となり、学校では言葉を上手く発することが出来ず、運動もまるきりダメでいじめの対象となっていた。そんな頃母・まさの実家に連れられ、町で教会の合唱を聞き魅了された。裕一が学校の黒板に作った曲を担任。藤堂が見てその才能に気づき、この道を突き進むように助言した。日本が不況となり呉服店の経営も悪化してまさの兄・茂兵衛に融資を考えた父・三郎だが、まさから息子の養子の相談を受ける。そして三郎は裕一に楽譜の本を買い与えたが、悪ガキ共に楽譜を取れ、家で魚家の手伝いをしている鉄男に助けてもらう。

■感想

30代女性
お金持ちの家に生まれた主人公。子供の頃の話。運動も武術も国語も話すのも人よりダメ。でも、音楽は人よりとても優れていた。藤堂先生と出会って、その腕が開花した。小学生で作曲ができるのはとてもすごい事だと思う。いい人と出会えたと思う。
40代女性
鉄男くんが落とした本を届けに行ったとき、父親に殴られている所を目撃した裕一が驚いたと思う。裕福で優しい両親に育てられた裕一にとって衝撃を受けたと思う。しかも鉄男くんの父親は優しい人って思っていたから特にショックだったと思った。朝ドラおじさんの解説が楽しいです。毎週土曜日が楽しみになりました。
20代女性
藤堂先生との出会いが裕一にとてもいい影響を与えたと思いました。藤堂先生の言葉は小学生の裕一にもとてもわかりやすい言葉です。こんな先生が沢山いるといいなと思いました。「人よりほんの少し簡単にできて、人よりほんの少し簡単にできることが得意なこと。それが見つかればしがみつけ」と言う言葉が凄く印象的で素敵です。
50代女性
今週の総編集となり少し期待外れであった。祐一が幼少期で老舗の呉服店で生まれ、三郎が蓄音機や作曲、楽譜の本を与えた環境で育ち、教会で合唱を聞いたことで、裕一の才能が開いたのだと感じた。そして茂兵衛の養子話が気がかりだった。
30代女性
コメディアンの日村が朝ドラが好きなオジサンとエールを面白く伝えているような設定で話していたものの、原稿を読んでいるという雰囲気が丸わかりになった棒読み口調がドラマに集中できず面白さを半減させ、最後に日村自身が登場する必要もないと感じたので、始まったばかりの土曜日の新感覚の放送内容も改革が必要だと感じた。